エックスさんさんのクチコミ(54ページ)全1,204件

カムペーンペッ遺跡は城壁に囲まれたエリアとその周辺の森の中に４０余りの寺院が点在する。カムペーンペッはスコータイ、アユタヤ朝時代には、ビルマの侵略に対抗する要塞都市だった。ここの遺跡公園はスコータイと共に世界遺産に登録されています。

チェンマイの旧市街の西側にあるタイ王室１級寺院です。本堂の後ろ側には金ぴかの仏塔が建っています。敷地の中に民芸品や食べ物を売る屋台が並んでいて、お参りの後に覘くのもいいかもしれません。このお寺は辰年の人がお参りに行くのがいいようです。

のワット・チェット・ヨートは旧市街との外で西北のエリアにあります。スーパー・ハイウェイ沿いです。旧市街にある有名寺院に比べると交通が少し不便なためか、観光客の喧騒がなく、樹木も多くて落ち着いた気分にさせてくれる寺院。チェット　ヨートは７つの尖塔という意味です。このお寺は巳年の人がお参りに行くといいようです。

ブリ・タラはメナム・チャオプラヤのリバーサイドにあるシーフードレストランです。広大な敷地にいろいろなレストランやバーが点在しています。結構、海外からの団体客も来ていますが、彼らは他のレストランに行くので、このレストランはタイ人が多いです。

２０２０年２月のさっぽろ雪まつりが始まった時の札幌タワーから大通公園を撮った写真です。武漢で新型肺炎が流行っているというニュースを聞いていましたが、日本は大丈夫と思いながら札幌に行きました。雪まつりの会場は屋外で安全と思っていましたが、後になって雪まつりでクラスターが発生したと聞いてびっくりです。

大倉山ジャンプ競技場へ行ったときはちょうど雪で1972年の札幌オリンピック冬季大会を思い出します。大倉山は９０ｍ級スキージャンプ競技の舞台となりましたが、宮の森シャンツェで行われた７０ｍ級ジャンプでは日本選手が金、銀、銅を独占したのですね。懐かしいですね。

全国に約3万社あるといわれる、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・諸願成就の神さま「お稲荷さん(=稲荷大神)」を祀る稲荷神社の大元締めです。伏見稲荷と云えば朱い鳥居が有名ですが全部で１万基以上もあるらしいです。外国人にも人気のあるインスタスポットです。

ウドーン・ターニーの西側にある市民の憩いの場です。広大な敷地に池や島が作られ、それらが橋で結ばれています。池の周りには売店や飲み物を売る店が並んでいます。そして池の中には「鉄腕ダッシュ」で有名なアヒルの村長が浮かんでいます。

ウドーン・ターニーの１番の観光スポット。
期間限定１２～２月、日の出から１１時頃まで。
タイ語でタレー（海）、ブア（蓮）、デェーン（赤）つまり赤い蓮の海です。朝早く起きてホテルからタクシーを飛ばします。本当にきれいです。

ウボンラチャタニーはラオスとカンボジアに接するタイ最東部の県です。ローソク祭りでも有名です。イサーンの空港のない町にはウボンラチャタニー経由でＡＩＲ＆ＬＩＤＥが便利です。ウボン空港にはバンコク　ドンムアン空港からエアアジア、ノックエアー、ライオンエアが、スワンナプームからはタイスマイルとベトジェットが飛んでいます。

ムクダーハーン随一の高級はテルで設備も整っています。客室にはテレビ、冷蔵庫、バスタブも付いています。町の中心からも歩いてすぐです。ホテルの周辺には店がたくさんあり、マッサージも部屋に呼ぶことができます。ＮＯＫ　ＡＩＲのＡＩＲ＆ＬＩＤＥを利用すればホテルの玄関まで送迎してくれます。

オレンジ色のチェーディーは高さが１２０ｍ、タイ国内はもとより、世界で最も高い仏塔です。北側正面入り口にある礼拝堂内の立仏像台座にはラーマ６世の遺骨が納められている。タイには３５，０００以上のお寺があるとされていますが、その中の最高峰、王室１級寺院の一つです。

ナコーンパトム駅にはトンブリー駅やフアランムポーン駅から列車が出ています。トンブリー駅からはナコーンパトムやカンチャナブリ行きの普通列車が、フアランムポーンからはタイ南部行きの特急列車が発着しています。

ジェサダ博物館へはトンブリー駅から列車で向かいます。ＷＡＴ　ＮＧＩＯ　ＲＡＩ駅で降りてモーターサイで１０分程度です。お金持ちのオーナーが私費を投じて集めた乗り物が展示されています。クラッシックカーはもちろん飛行機や機関車まで展示され、なんと入館料が無料です。

もともと王宮ほ対岸にありましたが、シリラート病院拡張のために旧駅から５００ｍほど西に移動しました。トンブリー駅はナコーンパトムやカンチャナブリの玄関駅になりローカル列車が発着しています。バンコク市内から行くのは不便でタクシ－で行くのが無難です。

百舌鳥古墳群の南東端にある前方部を西に向けた大型前方後円墳で、墳丘の規模は全長約300m、後円部径約170m、高さ約24.6m、前方部幅約224m、高さ約25.9mで、全国で７番目の大きさです。3段に築かれた墳丘はくびれ部の両側には造出しがあり、前方部が大きく広がったその姿は古墳群の中で最も精美です。

欽明天皇(532～571年)のころに建てられたと伝えられ、うっそうとした境内と重厚なたたずまいは歴史の古さを感じさせます。本殿右前にある大くすは幹囲り5.2m、樹高25mで樹齢は700年とも800年ともいわれている名古木です。また、毎年旧暦8月15日の中秋の名月にかけて、勇壮なふとん太鼓を繰り出す｢月見祭｣は、農作の祈願と満月を祝う風習とが合わさって神社の祭りになったものといわれ、記録によると300年以上の伝統があります。

百舌鳥エリアにある前方部を西に向けた前方後円墳で、規模が墳丘長約203m、後円部径約113m、前方部最大幅約136mと復元されました。葺石と埴輪がありますが、埋葬の主体部の構造や副葬品などはわかっていないようです。

百舌鳥古墳群中央にある大きさ8番目の国指定史跡の前方後円墳、住宅造成のため破壊されそうになりましたが、市民運動によって保存されました。当時、後円部から出土した冑の埴輪は堺市の文化財保護のシンボルマークになっています。

履中天皇陵古墳は三陵の一つで、日本で３番目の大きさの御陵です。墳丘の全長約365メートル、後円部径205メートル、高さ約27.6メートル、前方部幅約235メートル、高さ約25.3メートルの規模の前方後円墳です。