エックスさんさんのクチコミ(49ページ)全1,204件

鎌倉末期創業の甘味処。くるみ餅が有名ですが、冷蔵技術が普及するようになってからは氷くるみ餅が加わった。店の中で食べることも持ち帰ることもできますが、早く食べないと餅が固くなります。お土産のくるみ餅が２人分１０００円と少し高いです。高級和菓子ではなく庶民的な菓子なのにね

臨済宗東福寺派寺院で納屋助左衛門等の居宅を移したとされる書院造りの部屋もある総檜造りの本堂と、17世紀前半の狩野派の作といわれる内部の障壁画は重要文化財。普段は、非公開なのですが、堺文化財特別公開時に公開されます。

禅と茶道の聖地である臨済宗の古寺南宗寺。我が国の茶祖と称される村田珠光が禅を学び、わび茶の精神を作った。武野紹鴎がその精神を発展させ、弟子である千利休がわび茶を大成させた。境内には利休が好んだ茶室「実相庵」があり、また大坂夏の陣で討ち死にした徳川家康の墓もある・

飯炊き名人の亭主が炊く銀シャリ飯が有名な定食屋さんです。大きなかまどで牡蠣殻の間を通した水で炊き上げます。おかずもたくさんの種類が並びますが、どんぶり１杯の銀シャリ飯と玉子焼き、みそ汁と漬物で十分です。平日でもお客さんでいっぱいです。

堺で有名な蕎麦屋さん。せいろ蒸しのあつもり蕎麦が名物でそばつゆに溶き卵を入れ、それに浸けて食べる。自家製面しているが、蕎麦自体にこしはあまりない。関東や信州の蕎麦が好きな人にとってはあまり好みではないかもしれない・

さかい利晶の杜の近くには千利休屋敷跡があります。千利休は堺の豪商の長男として生まれた。若くして茶の湯に親しみ、十七歳で北向道陳に、その後は武野紹奧に師事してわび茶を大成させた。堺には千利休のゆかりの寺社がたくさん残っている。

さかい利晶の杜の２階にある与謝野晶子を紹介するミュージアムです。館内には与謝野晶子の歌碑や晶子の書斎が再現されています。また、寛と歩んだ人生の軌跡も紹介されています。晶子は羊羹で有名な駿河屋に生まれ、少女時代を過ごした生家も再現されています。

堺には百舌鳥古墳という世界遺産がありますが、千利休と安土桃山時代の堺、与謝野晶子と明治大正時代の堺を知り、体験できる「さかい利晶の杜」をスタートに、歴史と文化のまち堺を巡ってみてください。堺のことがよくわかると思います。

宮崎豚骨ラーメンの店で豚骨しょうゆのスープがウリです。麺の硬さ、スープの濃さ、ネギの量が選べます。豚骨スープは相変わらずの、どろどろ具合。飲むとなかなかの存在感。もちろん替え玉もＯＫです。無鉄砲のラーメンはこの宮崎豚骨ラーメンがルーツとか。

与謝野晶子は菓子商駿河屋の三女として甲斐町に生まれてから、鉄幹に出会い家を出るまで堺ですごしました。明治･大正･昭和を短歌とともに生き｢情熱の歌人｣と呼ばれ、明治34年(1901年)に出版された｢みだれ髪｣は、鉄幹へのあふれる愛と青春のみずみずしさを歌いあげ、浪漫主義の代表作となりました。

１９世紀初頭の文化、文政時代からある商店街で戦前戦後は大いににぎわった。一時はシャッター通りになっていたが、最近は若い人たちが新しいお店をオープンさせて昔の賑わいを取り戻そうとしている。これも堺市が観光に力を入れているおかげか。

開口神社は日本最古の官道である竹内街道の西端で湾を守る神社であった。神社でありながら地元では大寺さんと呼ばれている。境内には与謝野晶子の歌碑「少女たち　開口の神の樟の木の　若枝さすごとのびて行けかし」がある

堺の伝統産業は刀鍛冶、鉄砲鍛冶がルーツの包丁やお香が有名です。この産業会館の２階には包丁の展示販売をしています。包丁にこんなに種類があるのかとびっくりです。面白いのはマグロを下ろすバカでかいは包丁屋やタコを捌く包丁が展示されています。一丁ほしいですが、高いですね。一階ではお香や和菓子が販売されています。

阪堺線花田口電停近くにある堺市民の憩いの場所。堺にはイエズス会の宣教師が多く立ち寄り、その世話をしたのがキリシタン商人日比屋ディオゴ了珪です。その広大な屋敷跡がザビエル公園として整備されています。この公園の近くにはキリシタン大名小西行長屋敷跡の石碑がある。

焼肉チェーン店です。食べ放題コースが売りですが、若い方たちなら十分元が取れるかもしれませんが、我々シニア世代では元が取れません。我々にはランチコースがおすすめです。セットランチには焼肉、ごはん、キムチ、サラダ、わかめスープにドリンクバーが付きます。土鍋で炊くご飯が美味しいですよ。

京都北白川発祥のラーメンチェーン店。今回は平日の昼頃に行きましたが、満員でした。今回はアジフライ定食を食べましたが、アジフライ２匹、白ご飯に好きなラーメンでラーメン代プラス２３０円でした。ボリューム満点です。麺の硬さ、背油の量とネギの量を注文することができます。

東京と金沢を結ぶ新幹線でで軽井沢、長野、富山を通り金沢に通じます。現在、大阪までの延伸工事を進めています。今回は大阪から長野に行くために通常なら東海道新幹線で東京へ行き、そこから北陸新幹線で金沢に向かうのが時間的には早いですが、大阪からサンダーバードで金沢に行き北陸新幹線に乗り継ぎました。時間的には少しかかりますが、運賃は安いです。写真は北陸新幹線のかがやきです・

大坂の天王寺駅から浜寺駅まで走る大阪に唯一残る路面電車です。天王寺を出るとしばらく路面を走りますが途中からは路面と住宅の間を縫うように走ります。途中には住吉大社があります。住吉大社を出てしばらくすると大和川を渡ります。ここから堺市に入ります。綾ノ町駅からは大道筋を走る路面電車になります。旧堺をめぐるにはとても便利な乗り物です。

建物は少し古ぼけていますが、部屋はきれいに改装されています。ホテルの向かい側にはレストラン、バービアやマッサージ店が並んでいて、とても便利です。街の中心部にも徒歩圏内です。ノーンカーイ駅やバスターミナルにはトゥクトゥクですが、すぐに捕まえることが出来ます。

ピサヌローク駅から徒歩１０分位のところにあります。建物はふるいですが、昔はピサヌロークの高級ホテルの一つだったと思います。場所的には駅とワット　ヤイの中間ぐらいで便利な場所にあります。レストランやコンビニも近くにありますし、ナイトバザールへも４－５分です。