エックスさんさんのクチコミ(23ページ)全1,204件

天王寺公園内にある動物園で、日本で３番目に古い歴史をもつ園で、約１８０種１０００匹の動物が飼育されている。園内はアフリカサバンナゾーン、アジアの熱帯雨林ゾーンとフレンドシップガーデン、旧ふれあい広場、鳥の楽園に分かれて、それぞれに動物が飼われている。

天王寺公園のてんしばの横に建つ産直市場よってっては、「新鮮・安心・安価」な農水産物がそろう直売所です。生産者自らが値段を決め、収穫後に直接店舗へ出荷・陳列しています。大阪、奈良、和歌山のいろいろな地域に店舗があります

天王寺公園入口に広がる芝生広場「てんしば」は約７０００平米あり、カフェ、レストラン、フラワーショップ、子供の遊び場、ドッグラン、フットサルコート、コンビニエンスストアなどがあり、大阪のファミリーが一日中遊べるエリアです

上町台地の西端、天王寺駅前に広がり、総面積は約28万m2です。園内には天王寺動物園や植物温室、大阪市立美術館、慶沢園を擁する大阪を代表する都市公園です。１９００年の初めにここで内国勧業博覧会が開かれ、その跡地を天王寺公園として整備された。

大阪なんばの地下街「なんなんタウン」にある昼呑みが出来る酒場です。近くに同じような酒場がありますが、私のお勧めは「おか長」です。まぐろの造り、天ぷら盛り合わせ、牛ハラミ焼きと瓶ビールで２０００円でおつりがあります。味はまあまあです。

富田は酒造りの町。江戸時代には２４件の酒蔵が軒を連ね、「富田酒」の評判は遠く江戸にまで轟いた。現在も酒蔵の町並みはのこり、「清鶴酒造」と「寿酒造」の２軒の酒造会社が富田酒の伝統の手作りの酒造りを守り続けている

安政３年創醸、富田酒の醸造元として最古の歴史を有する。もろみを袋につめてじっくりろ過する昔ながらの手法をとり、いたずらに量産を図ることなく手作りで製造し続けています、その味には地元高槻市民だけでなく、全国の好酒家からも高い評価を得ています。

文明8年蓮如が創建したと伝えられています。かつては富田道場とも呼ばれ、一向宗（浄土真宗）の布教活動の拠点として隆盛を極めた歴史をもっていました。境内には、晩年の蓮如上人が愛した築山紅梅があり、その紅梅について富田の漢詩人・坂田十松が詠んだ詩が石碑となっている。

本照寺は「浄土真宗・中興の祖」と呼ばれた蓮如上人の父・存如が創建した。「富田御坊」として、高槻や茨木から多くの人々が集まる本山と崇められました。本堂、山門、東門、鐘楼ともに、高槻市の有形文化財に指定されています

富田の産土神であり、普門寺の鎮守社でもある。奈良の大神神社より酒造りの神として勧請。富田は、江戸時代初期に酒造りが隆盛をきわめ、24軒もの造り酒屋があったという。三輪神社は酒の神を祀る神社として人々の信仰を集めた

普門寺は臨済宗妙心寺派に属し、ご本尊は釈迦如来と十一面千手観音です。境内には国の名勝に指定される庭園が広がり、美しき寺院として全国から多くの人を集めています。また、名勝の庭園は江戸時代初期の枯山水庭で予約すれば見ることが出来ます

大宅壮一は1900年大阪府富田村(現在・高槻市)に生まれた。1922年東京帝国大学文学部社会学科入学。卒業後は時代の風潮をみごとに裁断する独特な社会評論や人物評論で長くマスコミ界で活躍。新語づくりの名人でもあり、「一億総白痴化」「駅弁大学」「恐妻」などの造語を数多く生み出した。その活躍を伝える顕彰碑です。

阪急総持寺駅から商店街は昭和レトロな雰囲気だ結構な数の店が並んでいる。一部、シャッターが下りた店もありますが。ローカルな雰囲気で、地元の人達に親しまれていそうな感じの場所です。府道１３３号線横断すると一気に雰囲気が変わり、寺内町の色合いが濃くなる。

寛平２年創建。ご本尊は亀の背中に乗った千手観世音菩薩像。開基は料理の名手としても知られた中納言藤原山蔭であり、料理の寺としてもゆうめいである。境内には包丁塚がり、毎年四月十八日には古式にのっとり、山蔭流包丁式が行われる。

紀淡海峡に浮かぶ、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡や軍の赤レンガ造りの建物が点在しています。それらをめぐるハイキングコースも開かれています。また、古い歴史をもつこの島は、役の行者に始まる修験道にまつわる史跡や行場も現存します

加太漁港の目の前にある海鮮料理屋さんです。２階の食事室からは漁港の向こう側に友ヶ島を見ることが出来ます。加太あたりは鯛の一本吊りで有名ですが、それ以外にも漁港にあがる新鮮な海の幸を味わうことができます

淡島神社の参道にある海鮮料理の食堂とおみやげ屋さんです。店の前にはお土産用の干物やわかめ、サザエ、ハマグリなどが並んでいます。店の中では貝がたっぷりと乗った「あわしま丼」や、しらすがたっぷり乗った「しらす丼」などの漁師飯がいただけます。

大漁を祈願する５月のえび祭が有名です。昔、加太あたりでは伊勢海老が多くとれ、例大祭の宵宮、本宮のハレの日には各家庭で神前におそなえしたり、宴席に用いたので「えび祭り」と呼ぶようになったと伝えられている。現在は伊勢海老の代わりに柏餅をつくりお祝いしている。

加太駅から淡島神社に通じる古い町並みがあわしま街道です。途中には道しるべが所々にあり、淡島神社を参拝する人を案内してくれます。途中時は光源寺、加太春日神社、常行寺、稱念寺（しょうねんじ）、阿弥陀寺、役行者堂、大師堂があります。

加太駅から淡島神社に行く途中にあります。明治時代の終わりころに建てられた白い洋館です。昭和の４０年ころまで加太警察署として使われていましたが、今は個人の住宅となっています。個人の家なので外から見ることは出来ますが、内部はＮＧです。