おやぢさんのクチコミ(42ページ)全939件

環境庁が選んだ「日本名水百選」の一つ。垣花集落から相当に急な石畳の道を下った所にあります。仲村渠樋川からまっすぐに行ける遊歩道も整備されていました。森の奥から水が流れ出し、その水は下の池にたまります。池は夏になると子供たちの水遊びの場になり、家族連れでにぎわいます。池の近くにはこの水を利用したクレソンの畑もありました。

琉球八社の一つで、那覇市若狭にあります。海のすぐそばの崖の上に鎮座されています。沖縄県でも特に有名な沖縄総鎮守にふさわしい神社です。地元の方からは「なんみんさん」と親しみを込めて呼ばれています。拝殿の裏の右手にも鳥居があり、海を拝むかの形があります。また、拝殿の真裏に当たる位置の石垣が一部切り欠いてあります。「ニライカナイ」との関連があるかもしれません。訪れた時はちょうど大祓に当たっていて、祭事に参加できました。

正式名称は皇大神宮。御祭神は天照坐皇大御神。三種の神器の一つの「八咫鏡」が奉安されている。別宮として、境内に荒祭宮と風日祈宮、境外に月讀宮、瀧原宮と伊雑宮のほか、多くのの摂社、末社、所管社を有している。２０年に１度、式年遷宮が行われ、社殿を初めとして神宝などすべてが新たにされる。三重交通バスが内宮前まで走っている。自家用車の場合は、宇治橋周辺の参拝者用駐車場を利用することになるが、混雑時には進入禁止の規制が行われる。また、初詣の期間やゴールデンウイーク期間中はパークアンドライドが実施される。

内宮の境内にある別宮で、内宮神楽殿前から南方へ向かう参道にある橋を渡った先にある。御祭神は級長津彦命・級長戸辺命。この御祭神は農耕に都合のよい風雨をもたらす神。風雨をもたらすことから、鎌倉時代の元寇の際には祈祷が行われ、神風を起こして日本を守ったということで別宮に昇格した。江戸末期には攘夷の祈願が行われた。昭和５０年には過激派によって火炎瓶が投げつけられる事件も起こった。

伊勢市二見浦にあり、夫婦岩で有名な神社。御祭神は猿田彦大神と宇迦御魂大神。神使とされるカエルの置物が参拝者を迎えてくれる。古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、二見浦で禊を行うのが慣わしであり、浜参宮と言われる。７月の例祭には注連縄の奉納が行われ、１２月には大注連縄の張り替え神事が行われる。

伊勢市二見浦の二見興玉神社にある。夏至の前後4カ月の間に二つの岩の間から昇る朝日が有名。特に夏至前後２週間ほどは遥か先の富士山から昇る朝日を岩の間から望むことができる。二つの岩は古来、立石(男岩)、根尻岩（女岩）と呼ばれていて、二つの岩は注連縄で結ばれている。

宇治橋手前から宇治浦田一丁目に至る伊勢おはらい町通りの両側に広がる町並み。沿道には伊勢うどんや手こね寿司などの郷土料理が食べられる飲食店や、真珠や伊勢茶などを販売する土産物店が軒を連ねている。景観維持のため、ほぼすべての建物が切妻・入母屋・妻入の木造建築で統一されている。おはらい町とおかげ横丁は混同されるケースもある。おはらい町の真ん中あたりに赤福本店がある。

三重交通バス神宮会館前下車すぐ。いわゆるテーマパークではなく、入場料は「おかげ座」以外はない。約４千坪と言われる敷地内には、江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されており、三重の老舗の味、名産品、歴史、風習などを体感できる。真ん中あたりに太鼓櫓があり、｢神恩太鼓」の演奏がされる。年中無休だが、営業時間が９：３０～１７：００(１１月～２月)、１７：３０(３月～１０月)と比較的早く終わるので注意が必要。

ＪＲ長浜駅から徒歩１０分くらい。大通寺に至る「ながはま御坊表参道」と「ゆう壱番街」の交差点にある。和洋の菓子は近江牛を使った料理が楽しめます。外から見ると暗くて入り辛い感じがしますが、美味しい和菓子をお楽しみください。

ＪＲ長浜駅から徒歩７分くらい。入館者には彩色済フィギュアがプレゼントされる。入口には等身大のケンシロウと大魔神が立っていて記念写真のポイントになっている。また、上部にはシンボルであるレッドドラゴンの姿も見られる。館内は色々なゾーンに分けられ、男女老若関係なく楽しむことができる。また、ミュージアムショップでは海洋堂の最新フィギュアを多数販売している。

二見浦にある木造３階建ての旅館。改装はしているというものの時代を感じずにはいられない。バストイレ付きの部屋だったが、トイレで水を流すと轟音と共に水が流れ、隣の部屋を気遣いました。夫婦岩まではすぐ。ＪＲ二見浦駅までは送迎があります。

ＪＲ長浜駅から徒歩３分くらい。明治４年に開校された滋賀県で最古の小学校。木造３階建ての洋風建築で、登録有形文化財に指定されている。屋根にある八角形の塔屋が目立つ。一階には７０種類以上のビールが揃うパブがあり、昼間から楽しめます。

ＪＲ長浜駅から徒歩７分くらい。毎年４月に行われる、長浜八幡宮の春の祭礼で、国の重要無形民俗文化財の長浜曳山祭で用いられる曳山を３カ月交代で２基ずつ展示しています。映像展示もあり、曳山を色々な角度から知ることができます。

ＪＲ長浜駅から徒歩５分くらい。いわゆる黒壁スクエアの中心的な建物。もとは明治３３年に建てられた第百三十銀行長浜支店。外壁が黒漆喰で塗られているため、黒壁の名がついている。世界中の様々なガラス製品を取り扱い販売している。

ＪＲ長浜駅から徒歩３分。長浜鉄道スクエアの向かい側にあります。ここはかつて明治天皇が長浜に行幸されたときの行在所です。ここの見ものは庭ですが、それ以外にも巨大な力士の石像（明治の大横綱の常陸山）や、巨大な石灯籠、同じく巨大な芭蕉の句碑があり、圧倒されます。

ＪＲ長浜駅から徒歩３分。現存する日本最古の鉄道駅舎である旧長浜駅舎、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館の３つを総称して、こう呼ばれています。電化記念館には蒸気機関車のＤ５１、電気機関車のＥＤ７０が静態保存されています。また、かつて使用されたポイントや北陸線のトンネルの題字が駅舎前に展示されています。

ＪＲ長浜駅から徒歩３分ほど。言うまでもなく、豊臣秀吉をまつったお宮。そのため、徳川政権下、社殿も取り壊されたが、長浜恵比寿宮というお宮の奥に密かに祀られていたそうです。明治維新後に豊国神社の名は復活したそうです。

ＪＲ長浜駅から徒歩１０分ほど。長浜の町並みで考えると外れの方に位置している。建物は古く、本堂は伏見城の遺構と伝えられる江戸時代初期のもので、国指定の重要文化財。丸山応挙らの襖絵もあるが、拝観するには５００円必要。本堂に上がるのは無料。山門も雄大だが訪問した時は残念ながら修理中で足場がかけられていた。

JRお茶の水駅から坂を下ったところにあります。駅まで徒歩５分位というアクセスの良さばかりでなく、私は食事がお気に入りです。朝食のバフェで食べるカレーはなんとも食欲を誘ってくれます。また、同じレストランの夕食のバイキングは目の前で天ぷらを揚げてくれたり、寿司を握ってくれたりします。また、飲み放題にも出来るので宴会にもうってつけです。

ＪＲ北陸線の長浜駅から徒歩１０分くらい。琵琶湖の畔に建っていますので、天守閣からの眺望はよい。また、周囲は豊公園という、日本さくら名所百選にも選ばれている公園のため、桜の時季に訪れるのがよいでしょう。戦国時代に豊臣秀吉が居城とした長浜城の跡地に建っています。