おやぢさんのクチコミ(16ページ)全939件

道の駅つのは都農ICから車で５分、また国道１０号線沿いにあります。物産館「門前市場」では、毎朝、都農町などから新鮮な旬の野菜・果物が届けられ、加工品やお土産品なども盛り沢山です。隣接する日向国一之宮都農神社と「開運橋」で直結し門前町を形成するような作りになっています。

近くにある持田古墳群の霊を慰めるために作られたそうです。。八十八ヶ所札仏と岩岡さんという方の刻んだ石像が700体以上あり、中には６ｍを超える巨大なものもあります。高鍋町のゆるキャラ「たか鍋大使くんは高鍋大師の「十一面くわんのん」をモチーフにして作られたそうです。

ご祭神は大己貴命（おおなむちのみこと）で別名の大国主命で知られています。
創建されたのは神武天皇の東征の折、此の地で、国土平安、海上平穏、武運長久を祈念しご祭神を祀られたことに由来すると言われています。
現在の社殿は平成１９年に建てられたものです。

鬼の窟古墳（おにのいわやこふん）は西都原古墳群内にあります。
その中で唯一、埋葬施設に横穴式石室を採用している古墳です。鬼が一夜で造りあげたとする伝説が残ることが名の由来となっています。発掘調査によって、石室内の水を排出するための暗渠の存在や土塁が完全に古墳を一周していたことなどが分ってきたそうです。

「西都原古墳群」は、大きく３つの古墳群に分かれ、市街西方の東西2.6Km、南北4.2Kmにおよぶ広大な台地上あります。
大部分は小さな円墳で、直径１～２ｍから４～５ｍのものが大部分を占めています。
現在までに判明している古墳の数は、前方後円墳３１基、円墳２７９基、方墳１基、地下式横穴墓１１基、横穴墓１２基とのことです。

日向市内から南に10ｋｍほど。日豊海岸国定公園内にあり、目の前に太平洋を一望できます。店内では日向灘であがった鮮魚、釜揚げや天日干ししたちりめんが販売され、人気を博しています。また、日向特産のへべすを使用したドレッシングやお菓子・ジュースなど加工品も売られています。
近隣にはオートキャンプ場、子供の遊具広場、テニスコート、照葉樹林、海岸歩道が整備されています。

立磐神社の参道入口に大きな石碑が建っていて、前面に「日本海軍発祥之地」と刻まれています。
神武東征の際に、ここ美々津の港から船出をしたと言われています。、その伝説から神武天皇御進発の聖地という意味での海軍発祥の地と言われています。 石碑の文字は海軍大将米内光政の手になるもので、戦後しばらくは消されていたそうです。また、碑の前には古代の軍船が飾られています。

立磐神社（たていわじんじゃ）のご祭神は、底筒男命、中筒男命、 表筒男命、神武天皇 の四柱の神々です。神武天皇の東征の際に、住吉大神とも言われる、底筒男命、中筒男命、表筒男命の三柱に祈念されたことを由緒としています。境内にはその際に神武天皇が腰掛けて指揮を執ったと言われる「神武天皇の腰掛け岩」があります。

日向鵜戸神社は大御神社の境内社です。大御神社の本殿とは反対側に進み階段を下っていくと洞窟が有り、そこに社殿があります。
ご祭神は鵜葺草葺不合命、彦火瓊々杵命、彦火々出見命、塩筒大神の五柱の神々です。
社殿の前に印がつけてあり、そこから洞窟の入口を見ると、｢昇り龍｣が見えます。

大御神社は｢おおみじんじゃ｣と読みます。日向のお伊勢さまとして親しまれています。
ご祭神は勿論、天照皇大御神です。
現在の社殿は、昭和１３年に全面改築されたものであり、建物全体が直線形の木造銅板葺で切妻屋根を支える力柱を持ち、棟の両端にV字型に千木を突き出す神明造りが特徴で、独特の雰囲気を醸し出しています。また、境内には巨大なさざれ石があります。

クルスの海は「願いが叶うクルスの海」と言われ、日向市細島にある名勝です。
地元では昔から特徴的な海岸の景観から「十文字」と呼ばれていたそうですが、観光資源として開発しようと、ポルトガル語で「十字」を意味する「クルス」に「海」を加えた「クルスの海」という名称をつけたそうです。その後、海岸と岩礁が「叶」という漢字に見えることから｢願いが叶うクルスの海｣という名前が正式に制定されたとのことですが、展望台から果たしてそのように見えるか。

日向市細島にある日向岬の景勝地で、日豊海岸国定公園の南端付近になります。
馬ヶ背へ向かう手前の展望台からは高さ７０メートルにもおよぶ、柱状節理の断崖絶壁を眺めることができ、まさしく絶景を見ることができます。
地名の｢馬ヶ背｣は、盛りあがった岩肌を海から見ると『馬の背中』に似ていることから名づけられたと言われています。

国道から高千穂峡へと下る道筋にあります。おのころ池の背後にそそり立つ断崖絶壁の途中から流れ落ちる湧水の滝で、柱状節理の層の境目から水が噴き出しています。玉垂の滝付近は御神域であり、町の水源地ともなっています。

高千穂峡の遊歩道の途中にあります。高千穂神社のご祭神の三毛入野命（みけぬのみこと）が、高千穂郷一帯で悪行をはたらいていた鬼八（きはち）を退治した時に、鬼八が三毛入野命に投げ、力自慢をしたという石といわれています。重さは約２００tといわれています。

実際に搭乗するよりもずいぶん前に航空券を購入したため、鹿児島までの往復が１０，０００円しませんでした。搭乗当日、あいにくの台風直撃。他社はフライトキャンセルになりましたが、スカイマークはダイバートの可能性はあるとしましたが飛びました。航路も鹿児島空港も台風を感じさせませんでした。

ご祭神は瓊々杵尊（ににぎのみこと）、天児屋根命（あめのこやねのみこと）、
天太玉命（あめのふとだまのみこと）、経津主命（ふつぬしのみこと）
武甕槌命（たけみかづちのみこと）です。
古事記の一文に「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」と書かれており、古くは「槵觸の峯」を御神体としてお祀りしていたそうです。
この「槵觸」の字は難しいので紹介される時はたいてい仮名書きされています。
例祭は秋に行われ、神事相撲が奉納されるので、土俵がありました。。

御祭神は猿田彦命と天鈿女命が主祭神であり、他に大歳神や御祭神を祖とする興梠氏の先祖がお祀りされています。荒立神社の名は、猿田彦命と天鈿女命が切り出したばかりの荒木で家を建て住まわれたことを由来としているそうです。本殿からちょっと裏手に入ったところで猿田彦命に出会いました。

高千穂神社本殿左手にあります。１つの根から2本の杉が伸びている、根元の繋がった巨大な杉の木です。その姿から如何なることがあっても離れられない姿を現しており、縁結びのご利益があると言われています。この夫婦杉の周りを手を繋ぎ時計回りに３周すると、夫婦円満や、友情、家内安全、子孫繁栄の願いが叶うという言い伝えがあるそうです。

「道の駅」高千穂は、国道218号線沿いの神都高千穂大橋のたもとにあります。手力雄命と 天鈿女命の神楽面をモチーフにした大きなモニュメントが目印です。物産館では、地元の特産品や新鮮な野菜を販売しており、レストランも併設しています。

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神楽殿は本殿右手にあり、毎晩八時～九時に観光客向けに高千穂神楽を奉納しています。料金は１人７００円です。
高千穂の夜神楽は全３３番ありますが、「高千穂神楽」では「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」という代表的な４番だけが披露されます。
「手力雄の舞」は、手力雄命が天照大神のお隠れになられている天岩屋を探し出すために、考えたり、静かに音を聞いたりする神楽で、鈴と御幣を持ち、天岩屋を探り当てる舞です。
「鈿女の舞」は、天鈿女命が天照大神を天岩屋から誘い出そうとする舞で、所在がはっきりした天岩屋の前で、調子面白く舞う神楽で優雅な舞です。
「戸取の舞」は、手力雄命がたすきを掛ける力に充ちた舞です。面の汗をはらい黒髪をふり乱して渾身の力を込めて岩戸を取りはらう荒々しい神楽です。
最後の「御神体の舞」は、 伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が新穀で酒をつくって神前にささげる神楽で、お互い仲良く酒を飲んで抱擁し合う、夫婦円満、子孫繁栄、五穀豊穣を祈願する舞です。
見に行かれる人は座布団を持参されることをお勧めします。