Takakiさんのクチコミ(4ページ)全149件

ポートピアホテルは、市民広場に隣接していて、三宮や神戸空港にもポートライナーで行くことができます。
宿泊した部屋は、31階建ての本館の24階のシングルルームです。
ミッドセンチュリー特有の幾何学パターンとダークブラウンの木目調が美しく調和した部屋です。
22.4m²で、少し狭い感じがしますが、ベッドの寝心地も悪くなく機能的な感じの部屋です。
バスは、ユニットバスで、シャワー用のガラスがあります。
朝食は、和洋食バイキングか和定食が選択でき、朝から優しい味わいでバッフェだけではないので、ゆったりと食事ができました。

店内は、明治9年から積み上げたレンガ（ブリック）に、モダンなスカンジナビアティストを散りばめた設えだそうで、開放感のある空間です。
併設されている札幌ワインショップ　カーブ・ド・ブリックからワインを選択でき、ワインを持込できるシステムを採用していてグラス代だけがかかるというありがたいシステムがあります。
北海道の素材を中心としてゆったりとした空間で美味しい料理を手軽に食べることができます。

店内は、オープンキッチンで、カウンターにテーブル席があり、明るく、適度な広さで居心地のよい空間です。
素材の良さを大切にしてあり、繊細な味でそれぞれの皿がどれも美味しかったです。
道産の素晴らしい食材を作る生産者を思う、シェフの優しさが伝わる良い店です。

創業４００年で、ミシュラン三つ星の名門老舗料亭です。
細い苑路の畳石を踏みながら、茶庭の奥へと歩を進めていきます。
障子をあけると、流れてくる疎水の水の見える庭が眺められます。
冬の「うずら粥」(12,100円)をいただきました。
冬の「うずら粥」は、隣りのカジュアルな別館で4,500円でいただけますが、離れの茶室は雰囲気に、器も見事で、十分に日本人として満足を得られる分、本館に行って味わう価値があります。

淀屋橋駅直結で、北に行くにも南に行くにも便利なホテルで、高層階に部屋があるので眺めも良い。
このホテルのサーヴィスは、バトラーによるもので、時間を問わず、ドリンクを部屋まで持ってくれたり、
チェックイン、チェックアウトが部屋で出来たりなど充実しています。
バスタブも深めで使い勝手がよく、ベッドの寝心地も良いので快適な滞在でした。

それほど目につく看板も無く、店名も書かれていませんので、地図を書いていただいて説明されないとわからないワインバーです。
店内は、1枚板の見事なカウンターで横には坪庭があり、いかにも大人の隠れ家的な落ち着いた空間です。
ほかに奥には、個室もあるそうです。
基本一見さんお断りの店というのもわかる、知る人ぞ知るワイバーのようです。
ワインバーですが、リストにはシャンパーニュとブルゴーニュが掲載されているのみです。
ゆったりとした京都らしい雰囲気の中、楽しく有意義な時間が過ごせました。

店内は、カウンターに個室で、案内されたケヤキの一枚板を使ったL字カウンターに端正な落ち着いた雰囲気が漂います。
夜のコース　彩 （15,750円）をいただきましたが、どれも美味しく、特に
名物のすっぽん鍋と山葵で食べる和牛のステーキは流石の味わいです。
割烹ならではの会話とおもてなし、料理もお酒も美味しく、とても贅沢な時間を過ごせました。

場所は、札幌市中央区南5条西3丁目ニューブルーナイルビル2F
店内は、檜を使った白木のカウンターにテーブル席で清潔感溢れる明るい雰囲気です。
前菜 、刺身3種 、一品料理 、すし10種 、お椀 、デザートのおまかせコース（13800円）をいただきました。
鮨も然ることながら、外国人まで対応した接客が良く、きき酒師のいる厳選されたお酒で
格別の良い時間を過ごせました。

場所は、札幌のグルメビルとして有名な、札幌市中央区南3条西3-3 Ｇ　ＤＩＮＩＮＧ　１Ｆ
店内は、カウンター６席、６名まで利用できる個室1つのしっとりとした蹲踞と土壁の和の空間です。
今回頂いたのは、ふぐを中心としたコースです。
先付け、握り、揚げ物、造りの盛合せ、椀物、珍味、焼き物、ご飯物、水菓子という内容ですが、どれも１皿１皿丁寧に作られどれも季節感のある美味しい料理です。
お酒も安く、ミシュラン１つ星というのも納得できるお店です。

ウェスティンホテル東京の16階のエグゼクティブフロアに宿泊しました。
部屋は、42m2の広さです。
ベッドはヘブンリーベットです。
コーヒーメーカーに無料のいろはすのウォーターは２本です。
シャワーブースは独立タイプで使いやすい
バスは広めでゆったりしています。
バスアメニティは、グリーンティ系で爽快な香りがします。
アメニティーは、ウェスティンのホワイトティーシリーズです。
浴衣も用意されています。
アフタヌーンティーの時間にエクゼクティブ・クラブラウンジを使いました。
紅茶とデザートで午後のひと時を楽しみました。
朝食は、ザ・テラスにてしっかりしたブッフェで和食中心でいただきました。
今回もゆったりと快適な滞在でした。

シェラトン都ホテル東京に宿泊しました。
場所は白金台にあり、ホテルへのアクセスは、白金台または白金高輪から徒歩、目黒、恵比寿からタクシーなどで、またホテル・目黒駅間は１５分間隔で無料シャトルバスもあります。

部屋は、コンフォートスーペリアにアサインされました。
コンフォートフロアは、日本とアジア文化の「伝統」と、西洋文化の「モダン」の融合をコンセプトに間接照明と落ち着きあるダークブラウンを用いた、シックでスタイリッシュな空間とあります。
部屋は、30?です。
ベッドは、シェラトン スイート スリーパー ベッドで寝心地はまずまずです。
冷蔵庫は、ベットの横に
バスタブは、やや広めで使いやすい。
アメニティは、シェラトン共通のものです。
朝食は、四川のブッフェで
ご飯が無く中華粥でこんな感じでいただきました。
快適な滞在というほどではないですが、交通の便が良くまずまずの滞在でした。

北湯沢にある「湯元第二名水亭」に宿泊しました。
部屋は、和洋室の３５?です。
家族４名ですので２名分は和室に布団をひいてくれます。
部屋は、清潔感がある中に、どこか懐かしい感じの趣があります。
温泉は、とても広く、ゆったりとできます。
サウナ、歩行風呂、うたせ湯もあり、混んでいてもゆったりとできます。
行きませんでしたが、屋外に温水プールもあり元気に遊んでいる子供たちがいました。
食事会場は、２階のレストランでブッフェです。
この時期は、市場めしというのが売りのようでした。
食事券を渡すと席の番号が告げられそちらに座ります。
生ビールが巡回して売っているのでそちらを
ビールはキリンでした。
寿司、天ぷら、ステーキのコーナーがあり随時担当の人が調理しています。
おでんもあったのでそちらも玉子があればよかったです。
食べませんでしたが、ジンギスカンも自分の分だけ陶板焼きのようにできるようでした。
デザートコナーもあり、クレープを自分で作ったりできるようでした。
朝食も同じ会場です。
もう少し和食のメニューが欲しかったですが、家族中心のホテルですので仕方がない感じです。
それでも、チェックアウトも11時までで久々の家族団欒を楽しみました。

店内は、いくつかの鉄板カウンターに、テーブル席でゆったりした和風の落ち着いた雰囲気です。

極上黒毛和牛ビーフディナーコース（21000円）をいただきました。

前菜盛り合わせ
オクラともずく酢、チーズの３種です。

さざんかサラダ
サラダは上にじゃこがのり、サニーレタスにニンジンとトレビスの千切りです。
きっちりとぱっりとした食感良く、さっぱりとした和風ドレッシングがかかっています。

活鮑
両方をシェアーして食べることにしたので半量です。
焼く直前まで動いている新鮮さで鉄板焼きらしい柔らかく弾力がある仕上がりで美味しいです。
後から鮑の肝もいただきました。

焼野菜
ズッキーニ、冬瓜、蒟蒻の３種です。
この後、帆立の貝柱の焼き物がありました。

伊勢海老
こちらも、半量です。
先ほどさばいたばかりの新鮮さでみその旨みもったっぷりでぷりっとした食感の伊勢海老は美味

フォワグラのソテー
フレッシュフォアグラのソテーです。
フレッシュならではのとろとろさや流れ出す脂が良く美味しいフォアグラです

Ａ５ランクの極上黒毛和牛でフィレとサーロインが選択できます。
この日は、但馬牛でした。
フィレ肉をミディアムレアで焼いていただきます。
フィレらしい柔かさで噛むと美味しい脂のジュシーさが楽しめる良い肉質です。
２回目には、１回目よりたっぷりのボリュームです。

少し取り替えてもらいもしたが、サーロインは、刺しの入りも素晴らしいので、レアでオーダーしていて焼き加減も良く柔らかくジューシーで美味しいものでしたが、自分にはサーロイン150ｇは少し厳しそうでした。

食事はガーリックライスでいただきます。
醤油少なめの味が薄めでさっぱりしたガーリックライスですが、なかなか美味しい。
味噌汁と香の物付きます。

デザートは、席を移動して個室のテーブル席でいただきます。
フルーツ盛り合わせでメロン、パイナップル、ミカンです。

という内容でした。
ホテルらしくサーヴィスも良くゆったりと食事を楽しめました。

自分注文の初めての方にお勧めという、えびしお　そのまま、麺は太麺と細麺を選択できるので好きな太麺です。

具はチャーシュー、万能ネギ、海老風味揚げ玉、味玉、えび粉です。

やや白濁したスープには海老油がたっぷり浮いていて、海老の風味はすごいですが、旨みは思ったよりまろやかな感じでした。

ストレートの太麺は、スープとの絡みも良く、噛み心地が良く小麦の味がします。

トータルとしてバランスが良いラーメンだと思います。

肉は道内産、味付けに化学調味料を一切使っていません。

特にここのホルモンは脂が弾けます。

厚切り牛タンもお勧めで

かなり厚切りのタンで食べやすく切り目が入っています。

柔らかく上質なタンで、厚切りらしいジューシーさがあります。

他の肉も、肉自体の旨味がダイレクトに味わえます。

店内は、右手には蕎麦打ち部屋があり、テーブル席４つ、奥には小上がりがあり、

全面ガラスで、清潔感溢れ木の温もりのある明るい雰囲気です。

「伊達翁」は、名前が示すように、達磨グループの総帥「高橋邦弘」名人に師事し、

「竹中広文」氏が、独立開業した蕎麦屋です。

程よく、運ばれた蕎麦は、きれいな薄緑色をした翁らしい細めの二八の手打ち蕎麦

見た目から、丁寧な仕事ぶりの伝わってくる美しい蕎麦です。

北海道摩周産の新蕎麦は、口に残る蕎麦の香りもよく、細さからは想像できない、

しっかりとしたコシで、みずみずしくてのど越しも良く美味しい。

つゆは、中濃、出汁のカツオが利いていて少し尖ったすっきりした辛口で、

薬味の辛み大根とは会っていました。

久々の訪問でも、やはり佇まいも良く美味しいそばで満足しました。

近くに来た時は、また寄りたいと感じます。

洞爺湖畔に2012年10月9日オープンした、全室レイクビューのホテルです。

部屋はさすがに新しく、テラスからは洞爺湖や花火なども眺められ満足できます。

洞爺湖を望める窓際の席でゆったりと食事ができました。

入浴は、源泉かけ流しの温泉の昭和の湯と天空露天風呂の2か所ありましたが、

天空露天風呂が改装工事中で、男性は、夜間しか入れなかったのは残念でした。

せめて、景色が望める時間に入りたかったです。

それでも、ゆったりとした滞在で楽しかったです。

店内はカウンターに、小上がりがあり明るく賑やかな居酒屋のという雰囲気です。

メニューはシンプルで、牛タンのメニューのほかは、トマトサラダがあるだけで、牛タン専門店とこだわりが感じられます。

お通しの牛タンの角煮

厚みのある角煮は、箸でほぐれる柔らかさで淡泊な中に旨みが感じられます。

牛タンの刺身です。

タン元だけを使った霜降り具合がすごいピンク色で大トロの様に口に広がる旨みととろけ具合が良い塩梅でワサビ醤油でゆったりと頂きます。

牛たんのたたきです。

表面だけをサッと炙った牛タンのたたきに、たっぷりの浅葱です。

レアの状態のタンは口に入れると旨みがじわりと広がり、酸味のあるポン酢に近いタレで
意外とさっぱりとしていて美味しく食べられます。

牛タン焼二人前です。

ほど良く切れ目が入った厚めの牛タンは、しっかり焼かれています。

やや味付けが濃いめで、しっかりとした歯応えと噛むとじんわりと感じるジューシーさが

ビールによく合います。

接客担当の人が多く、迅速で丁寧な対応で良い感じでした。

フランス北部のリゾートにある邸宅をイメージしたという一軒家の外観は、北海道ならではの広さがあり、ぬくもりを感じるあたたかな気品が感じられ、店内もシックで落ち着いた雰囲気です。

今回は、コース料理と料理に合わせたワインをいただきました。
最初に供されるつきだしは皿の上に銀のスプーン
アミューズ 3種
松茸のガレットと帆立貝のポワレ　トリュフソース
鮃のポワレ　シャンパン風味のソースと共に
滝川産鴨胸肉のロースト　季節の野菜添え　エピス風味
リュバーブのフラン　フランボワーズのソースを添えて
小菓子
珈琲
という内容で、華麗な雰囲気の中、料理もワインも美味しくいただきました。
グランメゾンらしい接客で楽しい時間が過ごせました。

店内は、テーブル席、カウンターと小上がりでこじんまりとした隠れ家的な雰囲気です。

牛タン角煮は、600円で格安などで品切れが多いですが、丁寧な下処理で箸でほぐれる柔らかさがあり、さっぱり目の味付けで、牛タンの違う一面を味わえます。

たん焼は、手切りで2cmほど厚みがあり他店とは違います。
牛タンを豪快に、ステーキの様に味わう一品です。
牛タンらしい歯ごたえと厚焼きならではの溢れる肉汁が堪りません。
味付けが濃いめなので、ビールとすごく合います。

牛タンタタキは、タン元のみを使った美しい刺しの入った牛タンのたたきが浅葱に隠れています。
外側を軽く炙るほどの焼き加減で、中心部分はレアになっています。
やや酸味のある特製のポン酢たれがかかっています。
口に入れて軽く噛んでいただくと、肉汁がジュワーと口の中一杯に広がっていきます。
やはり、牛タンのたたきは絶品です。

居酒屋さんですので夜のみの営業ですが、仙台に行くことがある時は、行く価値のある店です。