家守さんのクチコミ(5ページ)全1,368件
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投稿日 2023年02月10日
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投稿日 2023年02月10日
総合評価:4.0
月島警察署西仲通地域安全センターは、月島もんじゃストリートの中ほどにあるこぢんまりした元交番の建物です。造られたのは、大正15(1926)年と約100年近く前で、警視庁に現存するものの中では、一番古い建物だそうです。
現在は交番としての役目は終えて、地域安全センターとして警察OBの方などが道案内とか地域の安全活動などを行っています。
よくよく見ると、パーツパーツが凝っていて、歴史を重ねてきただけのことはあると思いました。ちなみに、訪問時に警察OBの方はいらっしゃいませんでした。常時いるわけではなさそうですね。- 旅行時期
- 2022年09月
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投稿日 2023年02月04日
総合評価:5.0
東京都千代田区にある東京駅丸の内駅舎は、大正3(1914)年築の国指定重要文化財になっている建物です。設計は辰野金吾。
平成の復原工事は平成24(2012)年に完了していますが、横浜駅と同じくずっと工事しているような錯覚を覚えます。
東京の、いや日本の玄関口にふさわしい素晴らしい建築物です。後世にも残してほしいですね。
なお、写真はお隣のKITTEから撮影したものです。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年02月04日
総合評価:4.5
旧東京中央郵便局長室は、東京都千代田区丸の内にあるKITTE内にあります。このKITTEは、東京中央郵便局旧庁舎として昭和6(1931)年に竣工した建物です。
旧東京中央郵便局のトップであった局長のお部屋は、創建当時の雰囲気が感じられるよう、内装を保存再現されています。
窓の向こうに東京駅丸の内駅舎が見えて、一番良いところに造ったのだろうなと容易に想像できる、素敵な空間でした。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年02月04日
総合評価:4.5
東京都千代田区丸の内にあるKITTEは、東京中央郵便局旧庁舎として昭和6(1931)年に竣工しました。
平成20(2008)年まで使用後、平成24(2012)年に部分的に保存再生されています。その前は解体が決定していたようで、残されて良かったです。
中は吹き抜けになっており、広々とした空間が広がって気持ちの良いところです。
なお、屋上にも上がれるようになっていて、ここから見る東京駅や周辺の景色は必見です!- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年02月03日
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投稿日 2023年02月03日
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投稿日 2023年02月03日
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投稿日 2023年02月03日
総合評価:4.0
横浜市中区にある、こちらの建物「旧横浜居留地48番館」は、日本で活動していた貿易商人「J・P・モリソン」の事務所兼住宅として、明治16年に建てられたと言われています。大正12年に関東大震災により2階部分が損壊、その後の復興事業の道路整備によって建物の西側部分が除却されたそうです。
現在は、保存工事をして神奈川県指定重要文化財に指定されて保存されています。
建物内部に入ることはできませんが、横浜居留地時代唯一の煉瓦造りの遺構ともいわれており、窓からのぞいて見える煉瓦が素敵です。- 旅行時期
- 2021年11月
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投稿日 2023年02月03日
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投稿日 2023年01月14日
総合評価:4.5
神奈川県横浜市西区にある動物園です。横浜市には3つの動物園がありますが、この野毛山動物園はなんと無料で入ることができるのです!園内はそれほど広くはありませんが、無料ならば十分楽しめるところだと思います。
園内の食事処で食事を頂いた後園内を回りましたが、暑さのためか多くの動物がへたっていて逆に面白かったです。
また、昔市内を走っていたと思われる市電も展示されていて、利用したことはありませんが、懐かしさを覚えました。
なお、今回は行きは桜木町駅からバスで訪問(高台に位置しているので)、帰りは下りなので歩いて駅に向かいました。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
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投稿日 2023年01月14日
総合評価:4.0
散歩している途中で偶然出会ったお寺さんです。浄土真宗のお寺さんで、高台に位置しており、眼下には帷子川が流れています。
立派な門をくぐった先の境内は、きれいに清められており、すがすがしさを覚えました。
境内は冬場なので寒々しい色ですが、本堂も立派で落ち着いた良い感じのところでした。帷子川沿いの散歩の途中で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月10日
総合評価:4.0
横浜税関は昭和9(1934)年築の横浜市認定歴史的建造物となっている、レトロ建築です。横浜三塔の一つでクイーンの塔とも呼ばれています。今回、税関150周年イベントの一環で、通常非公開のところを公開するということで訪問し、こちらの展示室にも初めて訪れてみました。
密輸の手口だったり、税関で押収した偽ブランド品を展示したり、そして横浜税関の施設に関する紹介も。
無料で見学できますので、お近くにお越しの際はぜひ。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年01月10日
総合評価:4.0
神奈川県高座郡寒川町にある神奈川県の施設です。
昭和8(1933)年に日本で最初の広域水道として、神奈川県営水道が創設されました。昭和59(1984)年に県営水道50周年を迎え、県営水道発祥の記念施設である旧ポンプ場を活用して、同記念館が誕生しました。
建物の歴史も古く、昭和11(1936)年築で、土木学会選奨土木遺産にも認定されています。
記念館内部では、水をテーマに色々と遊びながら学ぶことができるものが多数展示してあるのですが、残念ながらコロナ禍のため全て休止中でした。
記念館前の広場では、水遊びができそうで、夏場は楽しめそうですね。- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年01月10日
総合評価:4.5
清泉女子大学は、東京都品川区東五反田にある4年生の女子大学です。
そのキャンパス内にある本館は、旧島津家本邸本館で、大正6(1917)年築の国指定重要文化財となっています。
設計はジョサイア・コンドル氏。館内設備や調度品は黒田清輝氏。島津忠重公の邸宅として建てられた、イタリア・ルネサンス様式の洋館です。戦後はGHQの管理課となり、進駐軍の将校宿舎として使用された後、清泉女子大学本館として、現在に至っています。
通常は一般公開していませんが、春と秋に一般向けの施設見学ツアーを開催しており、今回秋の見学ツアーに当選し、見学することができました。
清泉女子大学の学生さんのガイドによる案内で、お手製のフリップボードを使ったりするなど、とてもお話上手な学生さんばかりで、大満足のうちにツアーは終了しました。
洋館好きの方は、ぜひお薦めです。- 旅行時期
- 2022年11月
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投稿日 2022年10月11日
総合評価:5.0
旧前田侯爵邸洋館は、京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩約12分のところにある、国指定重要文化財の素敵な洋館建築です。
建てられたのは、なんと昭和4(1929)年と、そろそろ築100年近くになる歴史的建造物です。本郷地区(現文京区本郷)にあった前田家本邸の駒場への移築にあたり新しく造られた建物です。なお、この洋館と渡り廊下で結んで和館があります。
今回は時間がなく駆け足での見学になりましたが、駆け足で回るにはあまりにもったいない素敵な建物でした。お隣の和館も見学できなかったので、必ず再訪したいと思います。
なお、近くには東京大学駒場キャンパスがあり、そのキャンパス内にも素敵な近代建築がありますので、セットでのご訪問がおススメです。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2022年10月11日
総合評価:5.0
東京大学駒場Ⅰキャンパスは、教養学部を主体としたキャンパスとなっています。かつて明治11(1878)年に駒場農学校が開設され、その後いくつかの改組を経て大正8(1919)年に東京帝国大学農学部となります。その農学部も昭和10(1935)年に移転し、後釜には旧制第一高等学校が移転してきて、その後現在の東京大学教養学部となっています。
キャンパス内には、文化財にもなっている近代建築がいくつかあります。正門の正面に見える教養学部1号館は昭和8(1933)年築の国登録有形文化財、駒場博物館は昭和10(1935)年築、900番教室は昭和13(1938)年築など、それらを見て回るだけでも楽しいです。
また、旧制第一高の同窓会館(昭和12(1937)年築)を活用した「ルヴェ ソン ヴェール駒場」というフレンチレストランなどもあり、一般の方も利用できます(実際に食事しました)。
生協でも買い物ができますし、学生気分を味わいながら散歩するのにおススメです。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2022年10月11日
総合評価:4.0
東京大学内のレトロ建築で食事ができるという情報を得て、平日休みの日に訪問しました。
この建物は、旧制第一高等学校の同窓会館だったもので、昭和12(1937)年築です。現在は、「ルヴェ ソン ヴェール駒場」というフレンチレストランとなっています。今回、ランチに利用させていただきました。
チョイスした日替わりランチは、鶏もも肉のグラチネ バルサミコソースをメインに、サラダビュッフェとパン、コーヒーor紅茶がついて、1,200円。カジュアルだけど優雅なひと時を楽しむことができました。
料理も内観もとても素敵な雰囲気に包まれていました。それがためその素敵な雰囲気に感化されて撮影できませんでした。
今回は平日の開店から30分ほどしての入店で先客4組。土曜日は混みそうですね。機会がありましたらどうぞ。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2022年10月11日
総合評価:4.5
JR鎌倉駅東口から徒歩約10分のところにある旧川喜多邸別邸は、江戸後期築の和風建築です。鎌倉市景観重要建造物でもあります。
もともとは、哲学者の和辻哲郎が東京都練馬区において居宅として使用していたものを、川喜多夫妻が鎌倉に移築したものです。夫妻は海外から訪れる映画監督や映画スターたちをお迎えする場所として、こちらの建物を使用していました。
夫妻が亡くなられた後、遺族から鎌倉市に寄贈され、母屋は建替えられて川喜多映画記念館となり、こちらの建物は年2回春と秋に2日間ずつ一般公開されています。
今回、秋の一般公開とタイミングがあって、建物を見学しました。
思っていたよりも来訪者が少なく、ゆっくりと見学できました。少し高台に位置しており、かつては海も見えたのでしょうか。周囲を緑に囲まれた落ち着いた空間に、海外の映画監督たちもきっと満足されたことでしょう。
立派な和風建築、眼福ものでした。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2022年10月11日
総合評価:4.0
JR鎌倉駅東口から徒歩約3分ほどのところにあるもとまちユニオン鎌倉店の2階にあるカフェです。
この日は、別のカフェに立ち寄ろうと思っていたのですが、そこが喫煙OKだったため、さ迷い歩いて、こちらにたどり着きました。鎌倉って結構喫煙可の喫茶店が多いんですね。まぁ、喫茶店の由来もそこからですしね。
話がそれましたが、テーブル席6席とカウンター席4~5席と決して大きくありませんが、お店の雰囲気は良い感じ。地元の方がほとんどでした。
一番良かったのが店員さん。一人面白い方が居て、またぜひ訪ねてみたくなりました。
次はケーキセットにしようと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0