白い雲さんのクチコミ全10件

ロビーもゆったりとしていて、通路を進むとプールがある。
プールの脇には、屋外の席もあって軽食が楽しめるようでした。
通路脇にレストランがあって、食事はビュッフェ方式で摂りました。
部屋は、おそらく全室、１階だったと思います。
いる愚痴を突き当たった壁際には、凹所があって、ソファの役割をするようになっていました。
便所とバスは、区切られています。
バスローブも用意されていました。
キーは、カードキーでした。
利用した部屋は、Wベッドでした。

　部屋は、ツアー旅行が利用する標準的な設備が整っていた。
部屋数が多いので、食事時にレストランへ来る人が多い。
中国人の観光客の数は驚くばかりであった。
　サンクトペテルブルグの中心街からは相当離れている。
近辺は、スーパーマーケットが２軒あるだけだった。

　何でも6000人も宿泊できるといっていた。
窓からオリンピックの時、建設された施設が見える。
部屋は、ツアー旅行が利用する標準的な備えがあった。
たまたまなのか、バスのカランの具合が悪く2度も係の人に来てもらった。
食堂は、宿泊者が多いので時間には混雑する。
夕食をホテルのレストランでとったが、利用者も少なく、バイキングの品も朝の残りのようなものがでていた。

　幹線道路から、バスが３回も切り返さないと曲がりきれないような細い道の先にあります。したがって、チョット隔離されたような雰囲気があります。
　食堂は、海から１０ｍあまりしか離れていません。南国のビーチの雰囲気を醸し出すためでしょう、壁、窓、扉は造られていない吹き抜けです。インド洋の波の音や海風が吹き込んで、ビーチリゾートってこんなものかが味わえます。
　他の私設は、プールがあり、インターネットの設備も整っています。
　部屋は、たまたまグラウンド階でしたので、部屋を出ると中庭の芝生でした。芝生に面した壁面と扉はすべてガラスでした。バスタブはなく、シャワーのみです。ビーチでのんびりと数日滞在するのであればこれでもよいと思いました。
　肝心のビーチは湾曲していて、細かい砂でした。けっこう多くの客がいました。

　ホテルの前が一方通行の細い道なので、荷物の積み卸しや乗り降りが忙しい。バッゲージなどを部屋へ搬入するのに苦労した。エレベータは、団体が使用するには不十分な機能である。
　デルフィの街中なので、街の散策には便利である。
　このホテルだけのことでは無いが、ギリシャ料理は日本人向けでは無いのでないだろうかという感想を持った。

　位置は、BVZのツェルマット駅を出て右に向かってバーンホフ通りを進む。ドルフ広場のマーモットの小噴水を左に曲がりすこし進むとマッターフィスパ川にかかる橋がある。渡った左が入口である。
　このホテルの一番のお勧めは、窓からの景色である。ツェルマットへやってくる観光客は全員がマッターホルンを見ようと考えているはず。ところが、周囲にある展望台へ電車やロープウエイで上がっても、天候次第で願いがかなわないことは多々あることを知らなければならない。でも、ホテルは滞在時間が長いので、展望台などでの１時間程度の滞在と違って、１泊であっても朝晩にチャンスがある。そんなチャンスを自室からみられるのなら最大の目的・マッターホルンを見ないままツェルマットを離れなければならないということは少なくなるはず。
　事実、ゴルナグラートへ上がった日は、天候が悪く山々には雲がかかり、強風が吹き、屋外では風景を楽しむような状況ではなかった。カフェでチョコレートミルクを飲んでスゴスゴと降りてきた。ところが翌日、６時半ごろ窓のカーテンを開けると暗闇の中にうす白い山影が見えるではないか！窓から時間の経つごとにその色を変えてゆくマッターホルンを存分に見て、撮影できた。
　ホテル内のレストランもマッターホルンが見える位置にありガラス窓が大きいので食事しながらでも見える。そこからベランダに出るとマッターフィスパ川な流れてくる方向にマッターホルンの雄姿が正面から見られる。
　ちなみに、先述したマッターフィスパ川にかかるホテル前の橋は、名前はあるようだが「日本人橋」と別の呼び方がされるほど日本人がここに集まってマッターホルンを眺める絶好のビューポイントになっている。
　マッターホルンをぜひ見たいという方にお勧めのホテルでないかと思っている。

Rio Samba e　Carnaval
と現地で呼ばれる「リオのカーニバル」は、謝肉祭に入る前に４日間開催されます。別に１日チャンピオン・パレードがＳambodromo(ｶｰﾆﾊﾞﾙ会場）で開催されます。リオデジャネイロの人々にとってはこの時に１年間を賭けているというような入れ込みようです。だから踊りに加わりたい。加われないのなら見にゆきたい。と思っているようです。
　エスコーラ（サンバのチーム）は、エスコーラ・デ・サンバ（サンバ学校）に所属する人々で構成され１チーム３０００～４０００人にもなります。
　リオのカーニバルは、単にサンバの披露ではなくコンテストになっています。Groupo Especial(スペシャル・グループ )の１２チームを頂点に、Ａが１１チーム、Ｂが９チーム、そしてＣ～Ｅまでのランクに分かれています。Groupo Especialの下位２チームがＡグループの上位２チームと入れ替わるように入れ替え制になっているのでどのエスコーラも取り組みは半端のものではありません。
　審査は、１０項目についてそれぞれ5人の審査員が行って合計得点で順位が決まるようです。
　チャンピオン・パレードは、Groupo Especialの１２チーム中上位６チームがそれぞれ６５～８０分かけてＳambodromo(ｶｰﾆﾊﾞﾙ会場）を踊りぬきます。
　ちなみに来年は、２０１３．２．９～１２．が本戦のようです。チケットの予約は始めなければなりません。
　

　場所は、グランプラスの市庁舎に向かって左側の方向にある。
余り目立つものではないがRESTAURANT T KELDERKEの看板がかかっている。
広くない入口から半地下へ下りてゆくとガラスのドアがあって左に折れるとレストランになっている。庶民的感覚の雰囲気で、ベルギーの人たちがワイワイガヤガヤとおしゃべりをしながら食事をしたり多種類のビールを楽しんでいた。
　日本人らしき人は見当たらなかったので少々緊張したが、ウエイトレスが空き席へ案内してくれて戸惑うことはなかった。メニューも日本語の記載があるのを示され料理の選択もそれほど困ることはなかった。といってもベルギー料理の何がおいしいのか知識のない者にとっては料理が出てくるまでは不安は付きまとう。ベルギー・ビールは種類が多いがお土産に買うような高額のビールはおいてなかったのでないだろうか。注文の料理とビールはそれなりに美味しく食べられそして飲めた。
　支払いに当たっては意外に安い値段と感じた。
　紙製のランチョンマットにメニューが書かれていたので記念に持ち帰った。

　カジュラホーの中心は、何といっても西群の遺跡。よく整備されているし入場料を支払った観光客だけなので落ち着いて観て回れる。精緻な彫刻に囲まれた寺院は時間をかけてゆっくりと回るのがよい。ただし、ヒンドゥー教の教えやいわれに基づいたものなので詳しく説明するガイドがいればなおよい。さらに緑の芝生、ところどころに栽培されているブーゲンビリア、ダリア、芥子の花なども心安らぐ。南群は全くその対極にある。
　カジュラホへは、バスで入ったが道路事情はよくない。道路幅は狭く中央部分だけアスファルト舗装ができているものの対向車が頻繁でその都度舗装部分の外側に出るので相当揺れた。カジュラホからは飛行機で出たが、飛行場は設備が不十分である。加えて係官(軍人と聞いたが)の対応に洗練されたところがなく混雑も相当なもの。聞くところによると2年後には国際化されるという。
　ホテルは、外国からの観光客に十分対応できるクラスのホテルが数軒あって、特段の不自由はない。
　住人は、観光関係の施設で働くことを望んでいるようで７０％（？）の人がかかわっているとも聞いた。これまでの産業は、唯一といっていいほど農業に依存していたという。現在も生活はあまり豊かではないらしい。見方によると物売りなどは真剣に生きようとしている姿なのかもしれない。

　宮津湾の一角に伊根の漁村があります。
漁船を住宅の１階に収納する構造になっていて、他ではあまり見られないと思っていました。海側からでないと漁船の収納口が見られないので観光船で海から近寄る必要があります。なんでも山が海岸へせり出し平地が少なかったので住宅の下に船を収納するスペースを作るようになったとか。
　丹後半島一帯は、定置網が数多く設置されていて冬場は鰤がたくさんとれるのだろうと想像します。またこれからは蟹も大変おいしいですよ。