voyagerさんのクチコミ(5ページ)全148件

極々普通の神社です。丁度、秋季例大祭が行われていました。地元の人々が集まっていましたが、立錐の余地もない有名所の祭りとは異なり、混雑は有りません。野見神社の絵馬はパンフレットに由ると「野見宿禰命」にちなんで相撲絵馬となってるそうです。宿禰命はなんと読むのかなぁ～？難しい漢字、変わった読み方をする漢字、何通りにも読める漢字には振り仮名をふるべきだと思います。まぁ、間違って読まれてもいいならどうぞご勝手にと言いたい。

ウナギが食べたかったが高いので昼膳にした。手ごろなお値段（￥2,160）で少しですがウナギが頂けます。付け合せの酢の物もとても美味しかったし、ウナギ単品で頂くより食材の種類が多く、健康的なメニューだと思う。１７時前に入った。昼膳と言っても１７時までOKと書かれていたが、「昼膳」という名前だけ見てもう終わったと思い込み、諦めて帰った人がいた。教えてあげればよかったかなぁ～？食べ始めてから思い出して写真を撮ったので麺類の上の緑の野菜等は無くなっています。時間的に中途半端だった所為か店内は空いていてゆっくり出来た。

教会の建物も右近の像も新しい感じでした。日曜ミサの後で人が沢山いたのでネームプレートをぶら下げていた案内人らしき女性に高山右近について尋ねてみました。すると詳しい人がいるからと年配の男性が出てきて色々解説してくれました。信徒館（？）の奥に書庫の様な部屋があり、本の他に少しですが展示物の様な物も置いてありました。信徒発掘の情報提供をすると、家が一軒建つほどのお金が貰えたそうで、金額はお触れを出す毎に変動し書き換えられたとか、、、
アクセスは阪急京都線の高槻市駅から４～５００ｍです。

支払は前払いなので、チェックアウト時の混雑の心配は無い。
カードキーを差し込んで部屋の電気が付くようになっているが、冷房はキー無しでも使用可です。廊下は冷房が効いているが、エレベーター内は暑い。
部屋の窓は開閉可なのでホッとする。
部屋は都会としてはゆったりしている方で、机も広く使いやすい。室内照明は暗め。
かけ布団のカバーはシーツタイプでなく布団をくるむタイプなので個人的には嬉しい。
浴室は少し臭う。カーテンが臭いかも。浴槽は滑り止めが付いている。似非滑り止めが多い中、ここのは本当に滑りにくい。
場所が分かり難いと書いている方がいたが、空港バス停からは、見上げれば直ぐ見えて分かりやすい。電車利用の方は見え難いかも。しかし立地はとても良いので予め地図で確認しておけば迷うことはないと思う。

入口に表示されている写真のサンドウイッチは具がパンから溢れんばかりになっていて、いかにも美味しそうだが実物はごく普通サイズのサンドウイッチで具はパンの間にスッポリ収まっていて失望します。でもお味は悪くありませんし、パン自体がここのは美味しいからこれで良しとします。料金も見合っていると思います。写真の見た目に惑わされないように、、、

地元の人の「絶対美味しいよ」というお勧めでコース料理をご馳走になりました。個人的には絶対美味しいと言う程ではありませんでした。リーズナブルに頂けますが、お値段なりのお味です。パンは香ばしくて焼き立てのような美味しさでした。「きのこのスープです」と出されてたので、きのこが入っているのかと思ったら形がきのこで中身は全然きのこじゃありません、クリーミーでこってりしたお味でした。デザートはオーナーがプリンがお得意とか、、、残念ながら私はプリンはあまり好みじゃないので評価できません。フランス料理というより、気軽に行ける洋食屋さんという感じで、繁盛している様子でした。若者が沢山来ていました。

「おてもやん」って熊本だったんですね。交通センターの前、県民百貨店の前でみつけて思わず写真を撮ってしまいました。歌詞は方言で全く意味不明ですが、メロディーは覚えています。ホテル日航熊本の近くのポストの上にも、「おてもやん」の像が、、これも「おてもやん」ですよね？名古屋の宗春が乗ったポストを思い出しました。

隠れキリシタンの生活・信仰の様子が見れます。マリア観音の他、重要文化財の「経消しの壺」等展示されています。礼拝のために作られた実物大の「隠し部屋」も見れます。映像ホールがあり天草のキリシタンの歴史の様子などを上映しています。「経消しの壺」の事は知らなかったのですが、人間とはうまく立ち回る為には色々なことを考えるものだと改めて思いました。殉教を恐れず、ハッキリ自分の信仰を表明するということはなかなか出来るものではないということですね。そうは言っても、明治に至るまで信仰を貫いたということは素晴らしいことなのかもしれません。色々考えさせられました。

予算がが足りなかった為、建物の半分前方（入口方向）が鉄筋、後方（祭壇方向）が木造だそうです。外から見るとハッキリ分かりますが、中に入ると境目が良くわかりません。うまく造ったものです。これは大江天主堂を設計したのと同じ長崎五島出身の鉄川与助氏の設計だそうです。
疑問に感じたのは、建築物の見栄えは正面だから鉄筋部分を入口方向に決めたのは鉄川氏だったのではないか？と、、、もし私が津教会の信徒だったら、奥の祭壇側を鉄筋にするよう強く求めるような気がします。

天正少年使節団の足取りをたどるビデオ（20分）が観れます。グーテンベルク印刷機の複製があります。日本初の活版印刷による天草本等が展示されていて興味深いです。コレジョとはポルトガル語でカレッジの意味らしいです。どうやら宣教師の教育機関だった？神学校の様な物のようです。

肥後料理のセットを食べた。馬刺しが2種でたが、１種は硬くて噛み切れなかった。馬刺しは初めて食べたのでこんなものなのかどうか良くわからない。個人的にはもう一度食べたいとは思わない。辛子レンコンの天ぷら（？）は美味しかった。だご汁の汁がとてもいい味で美味しかった。席は半個室のように仕切られているので落ち着けて良かった。

宿泊者限定メニュー熊本名物「太平燕セット」\2,000を頂いたが、セットの点心はまあまあだったが、太平燕は非常に薄味の上、気の抜けた味付けだった。そういう訳で、他のメニューを食べてみたい気持ちにはとてもなれなかった。店内は落ち着いていい雰囲気ではありましたが。

とてもきれいな教会ですが、中の写真は撮れません。中へは靴を脱いで入ります。フランス人のガルニエ神父が私財を投じて建てたそうで感動します。絵葉書や祈りのカードが買えますが、無人で箱に料金を入れるようになっているので小銭が無いとつり銭は出ません。まっ、寄付のつもりで多く入れてもいいのでは？

外観と裏腹に中は綺麗です。エレベーターも冷房が効いていて気持ちがいいです。来年閉鎖されるらしいですが、残念です。交通センターという立地の良さもありますし、、、存続して欲しいホテルです。浴槽は少し狭いですが、部屋はゆったりしています。浴衣が和風柄で外国人に喜ばれそう。

寝間着、寝具が生臭かった。
ルームサービスのアメリカンブレックファーストはごく普通でした。
部屋、浴室はゆったりして良い。7年前の宿泊の記録を把握していたようで「新聞は今回も地元紙で宜しいですか？」と。さすがサービスはいいです。
この場所が個人的用件の場所に大変近いので利用させてもらいました。帰りは空港行バスが目の前で泊まるし、実に好都合です。
宿泊料金分の利用価値は十分あります。電停やバス停に面しているので市内への移動にも便利です。

インターネットに繋がりにくく、繋がってもすぐ切断されたりでイライラした。フロントに言ったら他の部屋で試すよう言われたが、他の部屋も同様だった。「パソコンの調子が悪いのでは？他のお客様が繋がらなかったときはお客様のパソコンが原因だった。」と言われ不愉快だった。ホテルのパソコンを使っても良いと言われたが、そんな不便を強いられるのは如何なものか。バスタオルは水分を吸い難かった。浴槽は狭い。翌朝、７～８ヶ所、手足が虫に刺されていた。部屋は臭かった。ちなみに翌日ホテル日航熊本に宿泊したがきちんとネットに繋がりました。コードが机の上にぐちゃぐちゃ状態でしたし、コンセントは机の側には1個しかないのでパソコンをつなぐとお湯は沸かせない、電気スタンドはつけられない状態です。Web予約出来ないホテルなので、それなりに覚悟はしていましたが、こんなホテルは初めてでした。

可愛い小物類や帆布製品、倉敷ジーンズ製品等が売っています。女性だけでなく、男性用品も売っているし子供の喜びそうな品もあります。私はジーンズで出来たエプロンを購入しました。カードで支払おうと思ったらカード払いは３０００円以上だそうで、少し足りなかった！

お昼のランチを頂きました。混雑して席が無いということはありませんでした。料理は熱い料理は揚げ物だけで、他は冷たい料理なので注文してから待たされることはありません。暑い時期、夏の食事としては冷たい料理はいいと思う。お値段も手ごろでお味は良かったです。鯛茶漬けが美味しいらしいけれど、暑かったので寒い時期に行ったら次回は食べてみたいです。

チケットは美観地区中ほどにある観光案内所で購入します。当日販売のみで、９時半から３０分おきに運行というので９時半近くに行ったらもう９時半のチケットは完売していて、１０時からの運行になり３０分待たされました。週末で人混みが多かった所為でしょうか！船頭さんのユーモアたっぷりのガイド付きで所要時間は２０分程です。菅笠をさして乗船します。希望者には船頭さんたちが船に乗っている姿の写真を撮ってくれます。船の上は倉敷川の風が心地よく気持ちがいいです。

何故か白鳥が２羽いました。美観地区にいくつか橋が架かっていますが、どれも素敵です。今橋は児島虎次郎がデザインしたものだそうで、菊の紋と龍の彫刻が彫られていて素晴らしいです。水は緑色に濁っていますが、橋や雁木等、当時の面影が残されていてなかなかよく整備されています。