syncmasterさんのクチコミ(3ページ)全293件

2度目の訪問でしたが、前回の訪問からの印象で「他の大都市にあるショッピング通りに似通ってきたかな？」という印象でした。
そこらへんにみるチェーンショップ（衣服、ファーストフードなど）が目立ってきているのがその最大の理由だと思います。

気分的には「こんなだったっけ。。。。」という少しがっかりの印象がのこりました。

国宝級の展示品とその規模、など世界屈指の美術館です。
入り口は混んでいますが、いったん中へ入るとその広さゆえ、混雑は解消されました。
自分たちは情報で地下のショッピングセンターからのアクセスが比較的すいているということでそちらを利用したところ、行列はまったくありませんでした。
地上のガラスのピラミッドから入場するのが一番混雑するらしいです。

あまりの広さにある程度自分が好きな展示品、テーマを絞らないと、すべて観て回るには何日もかかります。

館内はスリが多いということですのでこの点も気にしながら素晴らしい展示品を楽しんでください。

自分的にはこのレベルに匹敵する世界の美術館は大英博物館とNYメトロポリタン美術館くらいしか思い当たりません。

建物は元駅のターミナルだったということもあり、一歩中に入るとその壮大な空間に思わず口をあんぐり、、、となってしまいます。

展示物も一流でたくさんの素晴らしい展示品があり、いつまで回っていても飽きません。

館内は撮影禁止ということで自分たちは正直にカメラをクロークで荷物預け扱いにしたのですが、間違いでした。

内部に入るとどの観光客も撮影禁止のサインかまわず撮影をしており、さらに館員スタッフも注意すらする様子なし。正直者がバカを見るという状況がぴったりで大変損をした気分になりました。

レストランと反対側にある時計台も内部から見るとまるで映画の一場面にいるような雰囲気で大変楽しめました。

パリで１，２を争うレベルの高い楽しめる美術館です。

入り口は混んでました。（２０−３０分待ち）

パリのアイコンでもあり人気の観光スポットのため、予約なしで当日ならべばいいや、なんて考えてそのまま訪問するとエレベーターアクセスには長い行列ができていることは確実です。

また前日程度のHPからのオンライン予約はすでに受付締め切られているためもっと前からの予約が必要です。

自分は2度目の訪問だし、特に惜しい気はしませんでしたので地面から眺めて後を去りました。

絶対絶対塔へ登ってパリ市街の景色を見なければだめなんだ、という方はとにかく早めに予約しておくことをお勧めします。

また広場には最近では有名になりましたが、「署名」を装ったスリの活動をする輩がたくさんいますので充分注意してください。とにかく軽くあしらって彼らに注意を払わず、足を止めないことです。

この教会の特長を端的に述べるとノートル・ダム寺院規模の建物と内容で素晴らしく、かつほとんど地元の訪問客しかいないので本当に静寂な空間で静かに荘厳な建物をゆっくり見学できます。

駅からすぐなのですが、（自分はポンピドゥーセンターから徒歩）入り口がちょっとわかりにくいです。この理由は地元の教会であるため、ほとんど観光客のための看板が見当たりません。

内部は天井が息を呑む高さで言葉を失ってしまいました。またステンドグラスも素晴らしくノートル・ダム寺院と比較してもひけをとりません。

こういった状況なので静かにゆっくりと内部を見学することができました。自分としてはノートル・ダム寺院の長い行列に並ぶよりこちらでゆっくりと内部を拝ませていただくほうが良い経験だったです。

パリの教会で一押しです。

トラベロッジはリピーターですが、今回ロンドン中心のホテルでリーズナブルな価格がなかったのでこちらに宿泊しました。平均で1泊一部屋５０ポンド以下だったと記憶します。

ホテルのあるエリアはDLRの駅から歩いて5分以下でメイン通り沿いです。
駅中心のこのエリアはエスニックタウン色が強くアフリカ系の移民の人たちをたくさん見ますが、危険という雰囲気ではなく、毎日午前中に生鮮食料品などのマーケットなども開かれているようで大変活気がある下町のように感じ、自分はロンドンにもこういうエリアがあるんだな、とポジティブに受け止められました。

駅前にはものすごく大きいスーパーのTESCOがあり、また別なスーパー（セインズブリー）もあるので買い物には不便しませんでした。

ホテルは新しい感じで大変きれいでした。ロビーでは無料でWifiが使えましたが、なぜか３，４日目からエラーで利用できなかったのが残念です。

部屋はきれいで大変静かでした。ベッドもバスルームも快適に利用できました。

ロンドンへの交通はおよそ30分程度、これを宿泊費と比較してどうとるかは個人によると思います。

ガイドブックや安全情報、最近のニュースをインターネットで調べましたが、パリの有名観光スポット、特にルーブル美術館、ベルサイユ宮殿あるいは地下鉄内などはジプシーなどのプロのスリが多発しているという記事を見ました。

ジプシーというとイタリア、ローマなどでも有名ですが、最新の情報だと、一見してもそうとはわからないようです。つまりスリもまったく観光客と同じような格好（リックをしょってカメラとか携帯をもって旅行者風に装っている）をしており、まったく見分けがつかないということです。

そしてスリの実行役が貴重品をとり、すぐに一緒に行動しているグループの運び役へ貴重品を渡すということで、これをされると実行役を現行犯でその場で捕まえる以外に犯行を抑えることができないようです。そのまま追っかけていっても貴重品は運び役へ渡されており、捕まえたところで何の証拠もない、となりどうしようもないということです。

またこれらのスリのグループはつかまっても懲りずにまた同じ犯罪を繰り返すということで近頃はその横柄で懲りない態度（入場料を払わずに館内へ入場し、注意されると逆ギレしてスタッフへ暴行を加えたりするらしい）に美術館員が運営側へ改善を求めてストライキをしたというのは有名なニュースですね。

実際自分がルーブルへ訪問した際はたくさん人はいましたが、満員電車ほどということはなかったので安心でしたが、貴重品は最低限の持参で、さらに衣服の下へ隠せるようになっている貴重品入れなどを利用するなど、工夫が必要です。

エッフェル塔にもたくさんの例の「署名」スリがたくさんいて声をかけられましたが、まったく相手にせず無視か「NO」と進行方向を向いたまま歩調さえ変えずにそのまま歩き去りました。とにかく注意をそらせないようにすることが大事だと思います。

安全にうとい日本人はまず第一の標的になっていると考えて間違いないと思いますので是非トラブルを避けて楽しい旅行ができるよう気をつけましょう。

イギリス、とくにロンドン滞在では大変世話になっているこちらのトラベロッジですが、今回はブライトン観光のため、機会があり1泊してみました。予約した際は格安という値段（ £５９)ではなかったのですが、まあロンドンからも有名なビーチ観光地なのでこの値段ならまあよしとします。

立地は最寄鉄道駅から結構にぎやかな通りをあるいて10分程度下り坂です。
ビーチは建物からすぐです。

建物は古い感じがしましたが、内装は標準的、ちょっと疲れている感じは否めませんでしたが、あくまでこのチェーンホテルの基準からすると標準的という印象でした。

スタッフもフレンドリーで枕の追加やシーツなどの要望にも迅速に対応してもらえました。
泊まった部屋は広めでベッドおよびバスも普通に問題なく利用できました。
ブライトンのビーチ周りはこちらの格安チェーンホテルから結構値段が張るホテルを今回は宿泊しましたが、この値段ならまあ満足いくないようだったと思いました。

16世紀に建てられそれ以降改築、増築がされているチューダー朝様式の木造の邸宅です。
さすがに内部は歴史を感じる構造、展示物であふれていました。

イギリスの歴史建造物を鑑賞していてよく頭をよぎるのは、「この時期、日本は何時代だったかな」と比較してみることです。たぶん室町時代前後に立てられた建築物ということで、（金閣寺とかと同じ時代？！）なんて古い建物なんだろう！とちょっとちぐはぐ想いを馳せながら一人で感心しています。

スタッフ（主に年配のたぶんボランティアの方々）が主だった部屋ごとに常駐されて、入場するごとにいろいろ興味深い話を聞くことができるのも大変よかったです。もちろん一人で静かに鑑賞したい場合は部屋に設置している情報シートのみを手にとって進んでいくこともできます。

庭ですが、ちょっとした森林（ウッドランド）と池もあり、のんびりと静かに散策ができました。ちょうどイングリッシュ・ブルーベルとキンポウゲ （バターカップ）があたり一面に咲き誇っており大変印象深かったです。

庭園のほうは財団管理の邸宅でも有名なユニークな刈り込み樹木のある庭園と花壇があります。樹木庭園をずっと奥まで行くと迷路のような刈り込みがあるので中心までいくと、、、、大変不思議な形をした木が真ん中に立っているのが印象的でした。

ちょうど初夏のよい日和に恵まれてイギリスのNT財団管理の邸宅めぐりにまたよい思い出がひとつ増えました。

シドニーシンガポール間で利用しました。
ちょうどスクートのこの路線が発表になったばかりのキャンペーン価格でとんでもなく格安でした。

シンガポール発午前2時という過酷なスケジュールで大変疲れました。

良い点：格安、他のLCC（ジェットスターとか）に比べても安かった（ただ、普段の価格はそうでもないようです）

悪い点：シートが狭い、幅、前後スペースすべて窮屈。自分は普通の身長だが、それでも窮屈だった。シートポケットが小さく、普通のペットボトルすら入らない

機内食を一緒に頼んだが、メイン、軽食ともにお粗末な品質。

いつまで経っても食事のトレイを引き取りに来ない（40分以上）、みんな痺れを切らしてフロアにおいていた

CAのサービスの品質が悪い。無礼という意味でなく、リクエストに対応する姿勢が低い。


一言でこの航空会社を述べれば「安いのでAからBまで移動させるのが仕事です。あとは辛抱してください」といったイメージです。バックパッカー用航空会社という印象でした。自分はこのタイプの航空会社はつらいので以降パスします。

シドニー関空で利用しました（ゴールドコースト経由）

基本的にはLCCですが、セール期間でない場合に普通の値段で購入するとフルサービスの航空会社とほとんど値段が変わりませんのでちゃんと調べて事前に比較検討しておく必要があります。（目安はフルサービス航空会社フライトの5割から7割程度の値段）

セール価格なら利用価値大です。
サービスは購入しない限り基本なしです。
機内スタッフは丁寧というよりフレンドリーな感じです。

他のLCCと比べて機内シートがレザーで快適です。スペースも窮屈な感じはありませんでした。ここがかなり快適度に貢献していると思います。

機内食などは購入しないといけませんが、軽食はかなり貧相です。
できれば空港で搭乗前に気に入ったテイクアウトの食べ物を持ち込むのが一番かと思います。
値段さえ目安価格圏内であれば利用価値大です。（逆にそれ以外ではフルサービスの航空会社のほうがお得感が高い）

ドバイからイギリスバーミンガム空港へEK便を利用しました。

不運だったのは、予約した際はユナイテッドのマイル加算が可能ということで期待していたのですが、搭乗した数日前からユナイテッドのマイル連携がキャンセルになったということで加算し損ねました。現在はカンタスとかなり連携を強化しているようですのでそちらでためることにしますが、かなり損した気分でした。

まず空港ですが、乗り継ぎ便で乗り継ぎ時間がある程度あれば、ドバイ空港のレストランで無料の食事券がもらえます。（レストラン入り口にて）場所は案内で確認すれば教えてもらえますが、エレベータで2階に位置していたような気がします。
軽食や飲み物もある程度揃っており無料にしてはかなり楽しめました。

さてフライトですが、最新の機体にエンターテイメント設備で快適でした。
CAのサービスは日系、アジア系と比べて細かいところまで行き届いているかといわれると見劣りすると思います。
機内食もエコノミーですので普通に不満なくいただけました。

ただ、イメージとしてあまりに良い評判が出回っているため、「こんなものか」という印象が残った感じです。後に搭乗した中東系のカタール航空のほうが自分的には満足です。

ベルサイユ宮殿の人混みでほとほと参っていたのでパリの宮殿はみんなこんな感じかとあきらめていたところこちらへ期待せずに訪問しましたが、大変よい訪問になりました。

パリ市内からは電車でやく1時間弱、最寄り駅からさらにバスにのって10分程度でつきます。

宮殿はたくさんの部屋に調度品、豪華な内装品や絵画、彫刻などすごい数の展示品です。
また内容も歴史のある展示品ばかりでベルサイユ宮殿と数では劣りますが、まったく見劣りしませんでした。

何よりも観光客がほとんどパラパラ状態で本当にゆっくりと心行くまで鑑賞することができて大変よい訪問でした。

庭園は芝生と刈り込み樹木を配置した物足りない庭園でしたが、池の周りの散策はのんびりと楽しめました。
ただ基本的にはエリア全体が芝生立ち入り禁止になっているようで（サインや看板などまったく見かけなかった）、スタッフが芝生で休んでいる客を注意して回っているようでした。

せっかくのんびりできる絶好の場所なのに立ち入り禁止なんて、それも特に手入れもしていない雑草エリアのような感じでしたのでちょっと不思議でした。

格安航空会社利用で夜遅い便で（午後10時半ごろ）成田到着し東京まで利用しました。

バス停は出口を出た第一ターミナルすぐの19番あたりで、バスが停車中でちょうど発車前だったのですが、乗り込もうとすると「満員ですので」と遮られて次の便の乗車になりました。

次の便まで2,30分さらに待つことになり、東京へは深夜近く到着になるのでできれば補助席でも良いので乗せてほしかったです。
仕方なく待った後に乗った便も結局込んでいて、結局補助席を利用している乗客がでてきたのでちょっと対応を統一してほしいと思いました。

それ以外はバスの運転もスムーズで3000円する都内からのリムジンバスとなんら変わりなく、値段だけが三分の一で大変お得だと思いました。

成田空港からでもクレジットカード利用できればさらに良いと思います。

RiverAvon(エイボン川）沿いにあるRSTですが、有名どころだとジュディ・デンチやイアン・マケレンなどの英国ベテラン俳優たちがここの舞台に出演したらしいです。

中は舞台の衣装や歴史などいろいろ勉強になる展示品がありました。
内部にはサンプルの衣装などを試着できるところもあり、連れと時代衣装でコスプレ（？！）をして面白い写真がたくさん取れました。

見学したあとに川沿いで休憩しているとコマドリが寄ってきてえさをねだられました。（写真参照）
人なれしているのか大変かわいらしく楽しい思い出になりました。

ブライトン旅行の際に利用しました。
直前で予約したため、大幅割引があり７０ポンド弱でした。

ホテルはビーチフロントにあります。ただ前の道路が結構交通量があるので静かとはいえない環境です。ただ観光には便利な立地です。

部屋はきれいでバスルームもバブルバスタイプでした。ジムも大きくはありませんでしたが問題なく利用できました。スパとマッサージは利用しませんでした。

この値段ならまあお得かなと感じました。

ブライトン観光で1泊しました。
ちょっと値段が張りましたが、ビーチ前の大変景観のよい場所に位置するチェーンホテルです。
最初建物を見たときに古くて「げっ」と思いましたが、中に入って安心しました。
内装は部屋を含めて大変モダンできれいでした。

部屋も快適でベッドも品質の良いもので大変寝心地が良かったです。バスルームもきれいで快適に利用できました。

車なら問題ないのですが、駅からだとビーチにあるこのホテルまでちょっと歩きます。（20分程度）

ウェストミンスター教会への訪問のついでに一緒に行きました。
ロンドンの代名詞だけあるのでさすがにはずせません。

周りにもたくさんの観光スポットがあるので一緒に回ると効率が良いです。
最近改名して名前が変わったとありますが、ビッグベンがわかりやすいかと思います。

観光客で訪問していましたが、ＨＰから礼拝も毎日定期的に開催されるということで朝の礼拝に参加してきました。
聖歌隊の斉唱もあり大変厳かで興味深いイベントでした。
建物もその古さを感じさせるアイコンがたくさんありその歴史を感じました。

ＨＰで調べて礼拝、賛美歌斉唱の参加をしてみました。
普段は観光客としてアクセスできますが（有料）、礼拝のためのアクセスは無料です。
もちろん礼拝中はルールがあるので説明をしっかり読んで失礼のないように厳かな気持ちで望みました。

内部の見学は以前にしていたので再度の訪問でしたが、さすがに素晴らしい建物と礼拝に参加できてよい経験でした。