スージーさんのクチコミ全56件

コンセルトヘボウのコンサートを聞きに行く時の定宿にしています。なんたって、歩いて10分もかからないので。

中央駅まではトラムやバスで出られますが、国立博物館やゴッホ美術館、市立美術館などがあり、中央駅周辺のようにざわざわしていなくて、ゆっくり落ち着いたアムステルダムが楽しめます。

ホテルの部屋は広く使いやすく、運河側だとアムステルダムに来たことを実感できます。

オランダサイズなのか、バスタブが大きすぎて気を付けないと沈みそうになりますが。

地下鉄東西線京都市役所前直結なので、雨が降っても濡れずに行けます。どこに行くにも計画を立てやすく、タクシーも常に待機しているので、行楽時期には渋滞する京都でもとても動きやすいホテルと言えます。

駅前のラウンジから始まって、ベルボーイ、フロント、コンシェルジュとスタッフの皆さん、元気で明るく親切。

部屋の中にはいつも千代紙で折った鶴が置かれているのもなごみます。京都の街や東山を眺望できる大きな窓も気持ちいい。

春には桜、秋には紅葉の見どころマップが張ってあって、コンシェルジュさんたちも京都通ばかり。

ホテルの中によーじやがあって、混まずに品物を選べるので、友人のお土産はここで買うことにしています。

強羅駅の裏、ひっそりした森の中の旅館は広大な昭和のテーマパークでした（笑）。

調度や造作は年代物だけど、丁寧に手入れしてあるので清潔で気持ちよく懐かしい。立体的に造形された庭もどこから見ても絵になります。

お部屋係の人がさりげなく細かく気を使ってくれるのですっかりリラックスして、知り合いの別荘にでも来た気分。

お料理も見栄え・味ともに満足いくもので、おしゃべりを楽しみながらKENZO ESTATEをいただきました。季節が変わったらまた行きたいです。

平べったい円形の建物です。日本人ツアーによく使われるようで、ロビーには各ツアーの予定表が貼り出されたボードが。。。

お部屋は広めで設備も普通。ルームサービス（結構美味しかった）やハウスキーピングも頼むとすぐ来ました。

市街からちょっと離れていますが、目の前のトラムの停留所から１０分くらいで中央駅。便利です。

周りに商店がなくて、唯一のコンビニ（？）も土日は昼に閉まってしまうのが難点といえば難点か。中のレストランでもミニバーでも瓶ビール１本４ユーロくらい。

ちょっと仕事をする必要があったので（泣）、ネット環境やデスク周りの備品が整っているヒルトン系へ。

センテニアルスイートだったので、デスクが大きく、専用ファックスもついているのはよかったのですが、ネットがつながらない。インスタントサービス（だったか）に電話したら、5分ほどでインド系らしい技術者2人がモデムの部品を替えに来てくれて解決。

二方向を向いているので見晴らしがよく、47インチのBraviaもついてました。

難を言えば、ツインベッドがちょっと狭い。部屋に入った時、ちょっとこもったようなすえた臭いがしたので、消臭スプレーをしてもらったのですが、２日目もまた同じ臭い。隣室でシャワーを使うとすごい音がするので、排気がちゃんとしていないのかも。

廊下のたばこの臭い（そういえば、禁煙って指定したはずなのになぁ）も、イオナイザーを一晩中使って取っていました。

クラブラウンジのお姉さんたちは明るく親切で、朝からシャンパンも出ていましたが、お味はちょっと、で、2日目から、朝ごはんは１階のオスカーズに行きました。

マリーナスクエアにも歩いて行けるけど、MRTの駅には少し遠いかな。

設備は整っていて、対応も迅速。便利できれいなホテルです。

ラッフルズのアンドレ・マルロー・スイートに泊まりました。

パーラーとベッドルームの間の鎧戸や、天井のファンがコロニアル風で、板張りの床も懐かしい感じ。高層ビルの真ん中なのに、ここだけ時間が止まったような気がします。

宿泊客しか入れない本館ロビーや構内の廊下、中庭も明るくゆったりしていて、バトラーさんもすぐ来てくれるし、エキゾチックなリゾート気分を満喫しました。

ただ、部屋の窓が開放廊下に面した部分にしかなく、いつもはレースのカーテンを閉めているので、室内がちょっと暗い感じです。

ティフィン・ルーム、バー＆ビリヤードルーム、ドク・チェンズ、ロングバーでお食事したけど、それぞれ今一歩（外に出れば、食い倒れシンガポールには美味しいものがたくさんありますから）。

ここはやはり、泊まるところというより、観るところなんだなぁと実感。

グレートシンガポールセールのオーチャード通りを攻めようと（笑）、オーチャードのヒルトンに泊まりました。

東洋最大級（だったか）のヴィトンがオープンしたIONやMRTの駅にも歩いて３分、フードリパブリックの入ったウィスマ・アトリアへも５，６分です。

部屋は廊下の突き当たりのスイートだったのですが、両側の部屋を廊下分でつなげたような間取りで、両側の眺望が楽しめました。

一方がベッドルームで、他方がリビング+ダイニング。内装は特に凝ってはいないのですが、清潔感があり、大型の液晶TVも各部屋に設置。パウダールームにシャワーブースがあればもっと便利なのに。

エグゼクティブフロアは広くて居心地がよく、スナックの種類も豊富。カクテルアワーに和食（天ぷら、寿司）が出たこともありました。

スタッフの皆さんも愛想がよくて、オーチャードを起点にした観光やショッピングにはとても便利なところです。

ハーバー側のデラックススイートだったので、香港島が目の前。ダイニングには8人用のテーブルがあるので、友人とスケジュールを合わせてパーティでもすればよかったと思いました（笑）。

寝巻きを忘れた母が、バスローブ（タオル地とワッフル地と2種類ある）じゃ寝にくいというのでパジャマがないか聞いてみたら、ないという。諦めていたら、バトラーがやってきて、「Tシャツでよろしければ探してきますが」と2種類ほど探して持ってきてくれました。

送迎やスパのスケジュールの確認もファックスとレターとダブルできます。「テーブルにケーキが出してありますが、ハウスキーピングに片付けさせたい場合はご連絡ください」とファックスが入っていたのにはびっくりしました。

やはり本館の内装が歴史と格式を感じさせて落ち着きます。日本人スタッフの方々もよく気がついて丁寧なので、暑い外に出ていかずに中でゆっくりリラックスして満足できるホテルです。

夕食はホテル・ル・ムーリスのメイン・ダイニング、レストラン・ル・ムーリスへ。

お城のようなホテルは、エントランスとロビーが少し狭い印象ですが、ベルサイユ宮殿をモデルにしたというレストランは天井が高く、白と金を多用した内装に、きらめくシャンデリアや壁画、天井画がさすがにゴージャス。

サービスもそつがなく、お料理はオーソドックスでおいしかったですが、部屋が広いのとビジネス客らしい人たちが多いのとでちょっとフレンドリーさに欠ける感じ。ほぼ3時間かけてフルコースを征服するのは体力勝負でした（笑）。

個人で行くなら、チュイルリー公園を見ながらゆったりした時間がすごせるランチの方がいいかなとも。

大きな屋外プールやスパを備えた高級リゾートホテルの趣きですが、内装や調度は重厚、サービスは丁重かつフレンドリーといういいとこどりのホテルです。

市内へは1時間に1本シャトルバスが出ていますが、いいや、ここからサン・ピエトロ寺院を眺めていればという気になってしまいます。

プチ・パレ近くの三ツ星レストラン、「ルドワイヤン」に行きました。

ナポレオンとジョゼフィーヌが食事したこともあるという邸内の内装は重厚かつ上品。

サービスもそつがなく、お料理もオーソドックスな中に軽やかさとセンスのよさがうまくマッチして、シャンゼリゼからこぼれる日差しの中でゆったりした時間を過ごすことができました。

海の中から生えるように建っているインターコンチネンタル香港。デラックスハーバービューはまるでビクトリアハーバーに浮かんでいるような絶景でした。

隣のニューワールドセンターとの狭間にある屋外プールも、ハーバーを見ながらゆっくりジャグジーを利用することができてとても気持ちがいい。

朝早くからプールサイドで行われるウィルアム先生の太極拳レッスンも楽しかったです。

クラブラウンジは広くて海側。日替わりのカクテルタイムのおつまみも、NOBUやスプーンから運ばれてくるようでとても美味しかったです。

唯一の欠点は、お部屋から行きかうジャンクやセントラルをながめていると、外に出たくなくなること（笑）。

インターコンチネンタル香港内にある、カリスマシェフ、アラン・デュカスプロデュースの「スプーン」のサンデーランチに行ってきました。

ビクトリアハーバーを見渡す絶好のロケーション。目の前のプロムナードで結婚式の撮影をしていたりします。

窓際の席で外を向いて食事ができるようになっているので、景色とお料理をたっぷり楽しめます。

アペタイザーはビュッフェ方式。メインを6種類の中から選んで、デザートはキッチンに入って持ってきます。

どれもさすがに美味しくて、注ぎ放題のシャンパンとワインでとてもいい気持ちになること請け合い。

オペラ座の真向かいにあり、オペラハウスビューのお部屋は窓からオペラ座が見えてとても素敵でした。

アメニティはロクシタン、スリッパはふかふかでつま先の開いていないタイプだったので気に入りました。

TVは小さめの液晶ですが、海外NHKが入ります。インターネットは有線で２４ユーロ/1日。欧州のネットはちょっと高いですね。

ロビーや、ラウンジ、エレベーターホールが重厚でセンスがいい。ちょうどイースターの時期だったので、ホテルの目の前にあるピエール・マルコリーニのチョコレートがロビーに大きくディスプレイされていました。

朝食場所は由緒あるカフェ・ド・ラペ。ご飯に味噌汁にお漬物と和食も充実しています。

スタッフも皆、親切で明るく、日本人客にも慣れているようでした。フロントに日本人スタッフも常駐しているようです。

とにかく立地がいいし、落ち着くので、またパリへ行く時はぜひ泊まりたいホテルです。

48丁目と8番街の角。どの劇場にもほぼ5分で行けます。

ロビーの改修が終わってちょっと広くなりました。夜はエレベータ前でカードキーの検問があるからセキュリティも安心。

部屋には空の冷蔵庫と電子レンジがあるので、隣のちょっと美味しいデリで買ってきたものを温めて食べることもできます。

有線・無線LAN無料。昼間はロビーでコンプリメンタリーのコーヒーが飲み放題。

コンシェルジュもあってフロントもヒルトン世界規格なので特に問題なし。

お芝居三昧する時の定宿です。

カーネギーホールに行く用事があったので、近くのこのヒルトンにしました。MoMAにも歩いて半ブロック。どこに行くにもそこそこ近くて便利。

2階にJTBが入っていて、朝早くから夜遅くまでツアーの受付をしてくれます。アウトレットツアーを利用しましたが、集合・解散もヒルトンレセプション前でとても便利でした。

645sqfのスイートは、多少くたびれていましたが、シンクもついていて2人にはちょうどいい広さ。カードキーがすぐ具合が悪くなるのにはちょっと困りましたけど。

ラウンジの朝食は毎日同じフルーツとペストリー、シリアルくらいで後半飽きてきましたが、セントラルパークが見下ろせる44階の眺望はなかなか。

フロントも日本人客に慣れているようで、アメリカ人スタッフでも高齢者の「カードキーが使えない」という（日本語の）訴えにすぐ対応してくれたようです。

おそらく日本人スタッフもいるのでしょう（見かけませんでしたが）。

入っているイタリアンレストランもなかなか美味しく、家族で滞在するには便利なホテルだと思いました。

カーネギーホールの近くでいつも賑わっていますが、中は広いので、大体入れます。

NY最大（と謳っている）サラダバー＆シーフードバーがあるので、オードブルはぜひここから自分で選びましょう。「これとこれ」と指さすと陽気なイタリアのおにいさんがどっさりお皿に盛って、テーブルまで運んでくれます。

パンをつけるオリーブオイルが絶品。そのまま飲みたくなるくらい。

パスタもおいしいし、ピザはパリパリ。ジューシーな生ハムがたまりません。

美味しいイタリアンを食べたくなったらまずここへ行きます。量はアメリカンなので、２，３人で行ったほうがよいかも。

11月末まで３階のレセプションとレストラン周辺を工事していますが、客室にはまったく影響ありません。

1階のベルデスクの検問を過ぎて（夜はカードキーの提示を求められる）、3階止まりのエレベータでフロントに上がってから、客室階行きのエレベータに乗り換えるのでセキュリティ上も安心。

リビングルームとベッドルームは、それぞれ周辺のホテルの1室くらいあるのでとても落ち着きますし、キチネットの冷蔵庫や電子レンジも便利。

バスルームが細長で、ベッドルームとリビングの両方から出入りできるため、使用時は両方をロックしなければならないのがちょっと不便ですが、生活空間と寝る場所が別なのはめりはりがついてよいです。

TVは大型の液晶。リビングのソファベッドも大型です。家族4人くらまで十分泊まれるなと思いました。

ブロードウェイと４８丁目の角を曲がってすぐなのでとにかく便利。ミュージカルの始まる時間を間違えていて、開演５分前に出て走って間に合ったくらい。

フロントは小さめで、アメリカ人団体客で込み合うこともありますが、サービスは特に悪くない（すごくよくもないですけど）。お部屋も、以前に泊ったTIMEホテルより広くて使いやすかったです。無線LANも来ています。

夜中に火災報知器が鳴る騒ぎがあって、FDNYが急行したんですが特に説明もなく落着し、入口ドアのロックを壊された日本料理レストランは何事もなかったように翌日から営業していました（笑）。

周りにデリもたくさんあって食糧調達も容易。お隣のタイレストランも美味でした（ホテルの中から入れるベトナムレストランはそこそこ）。

51丁目にある方のシェラトンです。ファサードが工事中でしたが、中は問題なし。

少々古い感じですが、タイムズ・スクエア周辺のホテルにしては部屋が広くて設備も整っている方。LANは1日約15ドルでした。

どこに行くにも便利な立地なので、適度な値段で出ていればお得。