sonrrisaさんのクチコミ(2ページ)全53件

成田→JFK→ドミニカ共和国の旅行日程でした。
カリブへの直行便は無いのでアメリカを経由する必要があり、事前にESTAの取得をしました。また、機内で配られる関税申告書へも記入しておきます。書式は日本語でしたが、記入は英語でとアナウンスがありました。
JFK国際空港に到着後、入国審査を受けます。ESTAが初めての人のレーン。ESTAが2回目以降の人のレーンがあるので該当のレーンに並びます。日本語で案内をしてくれる空港職員がいたのでわかりやすかったです。ここでは、トランシット後の目的地などを聞かれました。
入国審査後、荷物をピックアップし、税関審査に進んで税関申告書を提出します。
その後、デルタ航空の専用レーンで再度荷物を預けて出発ゲートに進みます。

この一連のトランシットが時間がかかって、アメリカ経由は嫌なんですが。
カリブに行くには仕方がないですね。ESTA導入前よりはスムーズになったと感じました。
また、JFK空港も工事後でデルタの乗り換えはターミナルを移動する必要がなく時間のロスが無かったです。
今回は2時間30分ぐらいの乗り換え時間でギリギリでした。間に合って良かったです。

サントドミンゴ市内は主にタクシーを利用しました。
大きなショッピングモールやスーパーの前で拾うことが出来ました。
市内だと、180～150ペソを請求されました。
行きたい場所の近くの、大きな道の名前などを伝えるとわかりやすいと思います。

成田空港→NY・JFK空港→ドミニカ共和国・ラスアメリカス国際空港へ到着しました。
到着後、入国審査に進み入国カードとパスポートを提示して審査を受けます。
入国審査後、荷物を受け取って税関申告書を提出し､､､ホテルへ向かうぞ！と、その時です。一緒に行った友人はスルーだったのに。

税関申告書を渡した場面で・・・。
「スーツケースの中身は何だ！」「植物や野菜なんかは入って無いだろうね！」と、空港職員の大きな大きな女性が高圧的にスペイン語でまくしたててきました。
今振り返ると、完全にカモだったのだと思います。
中身を確認することになり、別のレーンへ。
そこへ一見優しそうな、別の空港職員のおじさん登場。
「スーツケースの中身のチェックを見逃してやるから、$100ドルよこせ」と、言うのです。しばらくは「？？？？？」でしばしフリーズ！グルだったんですね。
そのうち、「じゃあ＄５０ドルで」と。言うではありませんか！
私と様子を見に戻って来てくれた友人とで「No　No」と連発し、「荷物を空けてチェックしても良いよ！」と言うと諦めて開放してくれました。
賄賂を要求されてもそんな必要は無いので、みなさん気をつけましょうね。

ボカチカビーチでの滞在に２泊しました。
大型リゾートホテルよりはこじんまりした雰囲気で、外国人よりも地元のドミニカ人が家族連れで楽しんでいる印象でした。
その分、ドミニカスタイルの食事のブッフェが充実しており、普段食べる事が難しい食事が楽しめました。
ボカチカのプライベートビーチに面してはいませんがすぐに海に行けます。
ローカルビーチに接しているので、物売りなどいますがローカルな雰囲気も楽しみたい方にはお薦めです。
騒がしいのが嫌な方にはホテルの敷地内で過ごせば、ローカルの物売りなどは入ってこないですし、静かにプールで過ごすことも出来ます。
サントドミンゴからはタクシーで＄４０～４５ドル。タクシーを拾う場所によると思います。

ドミニカ滞在1日目に宿泊しました。
国際空港からホテルまで深夜でしたがタクシーで＄４０ドルでした。
深夜着でしたが、フロントもキチンと対応してくれました。英語OKです。
フロントにはガードマンもいて治安の不安はありませんでした。

旧市街が目の前なので観光には便利だと思います。
バスタブはありません。お湯も出ますし値段相応だと思います。
現地通貨の手持ちが無かったのでフロントで両替をお願いしたら、出来ませんでした。
レートの表示はあったんですけどね。

翌日、スーツケスを２時間ほど預かってもらいましたが快く対応してくれました。

温泉街が見下ろせる川側の部屋を予約しました。
ガス灯が灯った街並みを見下ろせ、趣ある景色が素敵でした。

大石田駅からの送迎バスもありアクセスには困りません。
内風呂の他に露天風呂もあり、空いていればいつでも入浴することが出来ました。
夕食に頂いた岩魚の姿造りは初めてでした。どれも美味しいものばかりでした。

静かに過ごせて満足なお宿です。

登録有形文化財の旧第一勧業銀行の建物を使った建物を体験してみたくて宿泊しました。

平日だったこともあり、お部屋もグレードアップしてもらい、お部屋もモダンでゆったりくつろげます。

宿泊したお部屋から松本城が見えて、夜のライトアップが楽しめました。松本城からも徒歩２分で観光に便利です。
縄手通りや中町にも徒歩圏内。松本駅からも歩ける範囲なので移動は辛くなかったです。
翌日は荷物を預かってくれたので観光もしやすかったです。

朝食は旧第一勧業銀行の建物で。
天井が高くて素敵でした。トイレが金庫の中で、楽しい体験が出来ました。
食事も美味しかったです。小さなサイズのおやきがあって沢山の種類を食べたかったので、嬉しかったです。

機会があったらまた宿泊したい宿です。

博多駅・筑紫口から徒歩5分以内。地下鉄出口からもわかりやすいです。

チェックイン時間前に到着してしまいましたが荷物も預かってもらい、部屋まで届けていただいていました。

女性には入浴剤、化粧水、乳液、パックなどのアメニティをサービスでいただけました。
Wi-Fiも飛んでいてPC環境も問題なかったです。

連泊だったのでシーツ交換を遠慮したらペットボトルのミネラルウォーターをサービスでいただけました。

ビジネス出張の夫にも問題なく、観光目的の私にもアクセスが良くて便利でした。

博多へ行くことになり、世界記憶遺産に認定された山本作兵衛さんのを観たくて訪問しました。

西鉄、博多天神バスセンターから福岡県立大学行きに乗り、バスに揺られること80分。
「石炭記念公園口」下車。バス停からは徒歩5分程度ですが、坂道です。

石炭のなりたちや、石炭がどのように採掘されたのかなど、展示から炭坑の様子を知ることが出来ます。

ユネスコ世界記憶遺産である山本作兵衛さんのコレクションは、人々の営みや炭坑での暮らしぶりが詳細に描かれていて、当時の様子を知るとともに人間の生きていく力強さを感じ取る事が出来ました。

博多からは遠いですが、訪問して良かったです。

地下鉄を降りて、人の流れに乗って行き順調にカテドラル前に到着しました。
予備知識無くの訪問で、入場料を払っての入場。
後で有料時間帯ということを知り、回廊や美術館、展望台も見学できたことがわかり、後の祭り状態でした。どうりで、人が並んでいたはずだ！

カテドラル内は薄暗く派手さが無いぶん、厳格な雰囲気で歴史を感じます。

ネットでの事前予約で入場＆エレベーターのチケットを手配しておきました。
事前予約側の入り口も並んでいまいしたが、時間になればスムーズに入れましたし、案内の人もいるのでスムーズでした。プリントアウトした物を見せれば問題なく入場出来ます。
オーディオガイドの日本語版が無かったので借りませんでした。
入場時の、手荷物チェックはありません。

外尾さんが担当された、生誕のファサードの彫刻が素晴らしかった。
また、館内のステンドグラスからの光の入り方も美しかったです。

塔へのエレベータ入場時はリュック等の手荷物は預けるように言われ、1ユーロが戻ってくるタイプのロッカーへ預けました。
高い所が苦手で心配していましたが、らせん階段は壁に覆われている部分が多いので怖くなく無事に下まで降りれました。時間的には、あっけないくらいでした。

サクラダファミリアを出て、道路を渡った側に公園＆池があり、そこからだと全体の写真が撮れます。当日は曇りだったので池に写るサクラダ・ファミリアを観ることが出来ず残念でした。

想像していたより、コンクリートも使われていて近代的な建物の印象でした。

メトロ利用だと坂道を歩くとの口コミがあったので、カタルーニャ広場から市バス24番に乗って公園まで行きました。また、市バスに乗ってみたい！と言う動機もありました。
カタルーニャ広場のバス停を見つけるまでウロウロしてしまい、時間を取られてしまいました。24番のバス停は、カタルーニャ広場、パセジ・ダ・グラッシア通り側にあります。インフォメーションで聞いたら地図付きで丁寧に教えてくれました。バス停には、必ず24番の案内があるのでわかります。
バスはバルセロナカードで利用できます。
運転手さんの後ろ側にある印字機にバルセロナカードを入れて、降りる時はボタンを押してドアが開いたらそのまま降車します。
初めての場所だと、次に停まるバス停の案内などが無いので降りる場所がわかりづらいのが難点ですね。
私は、沢山の人が降りた所でつられて降りてしまいました。すぐに24番のバスが来たので乗り直しグエル公園まで辿り着くことが出来ました。グエル公園は観光客も降りますし、必ずわかるので不安にならずに乗って行って下さい。
公園は入場まで1時間待ちだったため、無料のエリアを散策してカタルーニャ広場まで戻りました。結果的には市バスの旅を楽しんだ事になってしまいましたが、バスからの風景を見たりして楽しめました。個人的には、目的地まで歩く距離が短い事と、スリの心配がメトロよりは少なくてお勧めです。

地下鉄・エスパーニャ駅から地上に出ると凱旋門を抜け、万博会場になった宮殿が目に飛び込んできて、これからの訪問に気分が盛り上がります。
11世紀に建築が始まったボイ渓谷のロマネスク建築郡に描かれていた壁画のオリジナルが鑑賞出来るとあって、バルセロナ滞在中に是非訪れたかった場所でした。
入場時は10人ほどの入場待ち状態でしたが、バルセロナカード提示で入場列のスキップと入場無料でした。時間が限られていたのでオーディオガイドは借りませんでしたが、オーディオガイド・日本語もあります。コインロッカーは1ユーロが返ってくるタイプのものです。
正面入り口を背にして、左側がロマネスク美術。右側がゴシック美術など。２Fはモダンアート。の展示で館内はかなりの広さです。半日ですべての展示を観ることは出来ませんでした。ゆっくり時間をとっての訪問か、観たい作品をしぼっての訪問がベターだと思います。
（英語版の館内地図を貰えます）

壁画を移転し保存、展示した様子をビデオで観ることが出来ます。
それぞれの壁画も素朴ながら力強く、作品を堪能することが出来まいた。

美術館内のカフェも利用しました。カウンターで軽食と飲み物を注文し席に着くスタイルの所でした。コパは少々硬めでした。

ロマネスク芸術に興味が無い方でも、美術館からエスパーニャ広場、バルセロナの街を見下ろす景色を観たり、美術館内部の建築を観るだけでも訪問する価値はあると思います。

王の広場を囲むように建つレイアール・マジョール宮殿内が市歴史博物館として入場出来ます。１Fは王宮内のアガタ礼拝堂、ティネルの間があり、地下にはローマ時代の壁の跡や公衆浴場跡、ワイン貯蔵場などの跡があります。
地味ですが、ローマ遺跡好きには興味深い展示です。
また、市歴史博物館関連施設のアウグストゥス神殿の列柱の一部（TEMPLE D'AUGUST)が残っているのです。こちらは市歴史博物館に入場しなくても見学できます。とってもお薦め！

バルセロナカードのパンフレットにはカード提示で30%オフとあった気がしたのですが、無料でした。日本語のオーディオガイドもあり、追加料金は請求されませんでした。英語のパンフレット＆地図を貰えます。手荷物（リュック）はコインロッカーへ預けます。１ユーロが戻ってくるタイプのものでした。館内はフラッシュ撮影はNGです。

博物館のチケット売り場がわかりづらくて周辺をウロウロしてしまいました。また、博物館内も地下に行ったり１Fの展示があったりわかりづらかったです。地図を見ながら落ち着いて見学しましょう。

アウグストゥス神殿の列柱の一部（TEMPLE D'AUGUST)跡はわかりづらい場所にありますが、博物館の受付で地図を貰えます。迷いながらも行く価値はあると思います。是非に！

バルセロナカードで無料だったので、ロマネスク時代の浮き彫刻のコレクションを見ようと訪問しました。膨大なコレクション量です。
入場時、手荷物（リュック）をコインロッカーに預けました。１ユーロを入れて、最後に戻ってくるタイプのものです。
英語のパンフレット（地図の案内含む）は貰えましたが、日本語のオーディオガイドはありませんでした。
彫刻以外にも、豪華な装飾品や扇、パイプ、など多くのセレクションがありました。
入場しなくても中庭にカフェがあるのでそちらを利用しても良いと思います。
４Fに渡って展示があるので少々疲れてしまいました。

夫の出張の為に利用しました。
地下鉄４号線を利用して出張先に向かうため、地下鉄３，４号線が利用できるパセジ・ダ・グラッシア駅周辺で探しました。しかし、ホテルからは地下鉄３号線のパセジ・ダ・グラッシア駅は近くでしたが、４号線のパセジ・ダ・グラッシア駅に乗り換えるには地下道をかなり歩かなくてはなりませんでした。４号線を利用するには遠かったです。
観光利用だけならば気にならないと思います。

私達は南館に宿泊でした。Wi-Fiも無料でパスワードはチェックイン時に教えて貰えました。フロントの印象も悪くありません。エレベーターもカードキーが無いと動かないので治安面も不安はありませんでした。
朝食は充分な量＆メニューでしたし美味しく、日本語での案内もあり困りませんでした。

お部屋はバスタブ付きでは無く、シャワのみだったのでそれは残念でした。チェックイン時に確認したほうが良いと思います。

奇岩が広がる聖なる山・モンセラットの景色をカタルーニャ鉄道の車窓から眺めたくてバルセロナ滞在中に訪問しました。
カタルーニャ鉄道・スペイン広場駅（Espanya)からマンレザ(Manresa)行きのR５線に乗ります。私が乗車したのは８時３６分発。（基本、毎時間1本で３６分発みたいです）
バルセロナ地下鉄からカタルーニャ鉄等の乗り換えは「A to Montserrat」とあるので迷わなかったです。
チケットの購入は自動券売機で購入。英語表示を選べます。係の人もいるので操作が分からなければ聞けます。
・カタルーニャ鉄道往復（Espanya駅-Monistrol de Montserrat駅）
・登山鉄道往復(Monistrol de Montserrat駅-Montserrat駅）
・ケーブルカー往復
がセットになっているコンビチケットを購入しました。（27.50ユーロ）
食事付きのセットを選ぶ事も出来ます。
列車に乗り込んだら、進行方向向いて左側の席を確保しましょう。モンセラットの山を眺めることが出来ます。4人乗りのボックス席で自由席。この日は日曜日でバルセロナから席は満席で大変混み合っていました。
カタルーニャ鉄道ー登山鉄道の乗り換えはスムーズで1時間30分程すると山中のMontserrat駅に到着します。
景色を堪能したら、次の目的少年合唱団・エスコラニアの歌声を聴くために修道院内へ。この日は11時からミサがありました。彼らの歌声は素晴らしくて感動しました。

とにかく日曜日のミサに参加する人、観光客、ワンデイトリップに来ている人、人人人で列車、ミサ、ケーブルカー、黒いマリア像とどこに行っても大変な混雑ぶりでした。モンセラットへ行くには日程が許せば日曜は外して行かれることをお薦めします。

周遊バスツアーにて訪問しました。
高山光太郎が戦中に疎開した高山山荘の近くに建てられています。雪が深く山荘は開館されていませんでした。（山荘～記念館周辺は地元中学生のクロスカントリースキーのコースになっていました。）
記念館には高山先生の作品や智恵子さんの作品も展示されています。
高山光太郎の生涯を知り、智恵子との出逢い、別れ、思いなどを感じることが出来ました。
雪が深く人里離れたこの地で、高山は何を想いながら暮らしていたのだろうと、考えをめぐらせてしまいました。

所在地：花巻市太田3-85-1
TEL/FAX：0198-28-3012

シーズンオフ＆雨のため訪問者は少なく閑散としていました。
広い敷地内に「賢治の学校」「賢治の教室」、山野草園などがあり緑も多く、シーズン中は公園内に銀河鉄道が走るようです。（シーズンオフだったため鉄道は走っていませんでした）賢治の世界観が好きな方は楽しめると思います。
夏になると公園内の芝生に寝転がって星を観る会などの催しも開催されるようです。
空が広く、星が綺麗に観察できるそうです。

周遊バスのコースに入っていたので訪問しました。
南部杜氏や酒造りについて学ぶことが出来ます。
南部杜氏が活躍している酒蔵が紹介してあり、日本各地で活躍しているとは！こちらに訪問しなかったら知ることが出来ませんでした。
自分の好きな銘柄を探したりするのも楽しかったです。

お土産コーナーでは日本酒の試飲もあり、日本酒好きにはたまりませんでした。
（他のお土産も売っていますよ）