しろんさんのクチコミ(27ページ)全574件

改修前の特別公開初日、昼過ぎに到着しました。
基本は予約制ですが、余裕があれば当日受付で入館できるとのこと。特別公開のことは前日に知ったので、もちろん予約はありません。
何組も並んでいるツアー客が全員入館するまで待たされるのかと思ったら、ひと区切りしたところで通してもらえました。手荷物検査＆金属検査の順番待ちの方が長かったくらいです。
館内を進む先々に警備員さんが待ち構え、調度品はもちろん、壁すら触れることは許されません。階段では手摺りを持つよう促されました。
彩鸞の間、花鳥の間、羽衣の間、大ホールと見学し、メインの朝日の間へ。
ここだけ見学用ではない毛足の長い絨毯が敷かれており、賓客をもてなす際に実際に使われているものだそうです。
部屋を出た先では、以前飾られていた織物に触ることもできました。
大人1000円と安くはない見学料ですが、ニュースで目にするアノ部屋を。細部にまでこだわった建物を。1度くらいは見に行っても損はしないと思います。

水族館の順路の途中にある軽食専門の売店です。
休日は購入するのに並び椅子を確保するのも大変ですが、平日はランチタイムでもゆっくりできました。
ガッツリ食べたくなったら水族館を出てお土産屋さんの先にあるフードコートへ（再入場スタンプを忘れずに）。こちらには洋食から海鮮までお店が揃っています。

注文したのは、
シャークナゲット：サメ肉を使ったナゲットです
　　　　　　　　　　　平日だったため作り置きはなく揚げたて
　　　　　　　　　　　アッサリして美味！
　　　　　　　　　　　ケチャップ、マスタードも貰いましたが使いませんで
　　　　　　　　　　　した
パンケーキ：バレンタイン限定のハート型とマンボウ型のふたつが
　　　　　　　　セットになったlove♡loveパンケーキ
　　　　　　　　こちらはすぐに提供。レンジ調理でしょう
　　　　　　　　ソースはチョコ、イチゴ、メープルから2種類選べます

ナゲット用に爪楊枝をつけるか、お手拭きがあると嬉しいですね。
パンケーキ用のフォークで食べました。

商店街にあるお団子屋さんです。駅から歩くと20分くらい。
狭い店内にはアニメのグッズや色紙が飾られています。
ソフトクリームや甘酒の販売もありますが、メインはお団子。1本60円という破格のお値段です。
作り置きではなく注文後に焼いてくれました。
小麦粉から作られたふわふわのお団子。トロっとしたみたらしのタレは醤油っぽさは感じず、黄粉と混ざって優しい甘さです。

持ち帰り用は5本と10本がありました。自宅での温めかたも書かれていましたが、できたてのようには戻せないとのこと。
現地に来た人だけが食べられる、とっておきのＢ級グルメです。

4年ぶりくらいに水戸駅を利用しました。ホームから階段を上ると、いくつか新しいお店ができています。
その中のひとつが、こちらのコンビニ。改札の目の前にあります。

小さなコンビニに、お弁当類からお土産の銘菓、ご当地グッズまで幅広い品揃えでした。

大洗の駅から水族館まで距離があるので、毎回こちらを利用します。
1回の乗車で100円、1日乗車券が200円とリーズナブル。1日乗車券の特典として、水族館をはじめ観光地の割引きがあります。
アウトレット方面へ行く『なっちゃん号』とは共用できません。

観光地のコミュニティバスだと平日の便が少なかったりするのですが、こちらは地元の学生も使っているようで平日朝の便数が充実しています。逆に休日のほうが少なく、大体1時間に1本ほど。
終バスが17時台と早く、夕食後は利用できないのが玉に瑕です。

大洗へ行くのに利用しました。
水戸駅は8番線が大洗鹿島線のホームです。
乗り換えの場合は券売機がありませんので、車掌さんから購入します。ＩＣカードは使えないので出場のタッチを忘れずに。

田園風景の中、のんびりと一段高いところを走っていくディーゼル車は雰囲気抜群です。

飼育しているサメの種類は日本一、マンボウにも力を入れている大型水族館です。大人も子供も、ライト層もマニア層も楽しめます。
大水槽にダイバーが潜る『アクアウォッチング』、各動物たちの給餌解説などイベントも豊富。これを全て網羅するには1日がかりです。

特にお勧めなのが『イルカ・アシカオーシャンライブ』と『水族館探検ツアー』。
『オーシャンライブ』には、カリフォルニアアシカとハンドウイルカ、カマイルカ、オキゴンドウが登場し、レベルの高い技の数々を披露してくれます。休日は定員に達することもあるので早めに席の確保を。
『探検ツアー』は、1日3回3種類のバックヤードツアーです。各回先着15名前後と狭き門。休日に参加するには開館前に到着していないと厳しいかも。

ろくべえ、いりやき、とんちゃん…対馬にはたくさんの郷土料理があるけれど、食べ歩きできる胃袋もフライトまでの時間もない。
空港に近くて郷土料理をいただけるお店は…と、観光マップ（レンタカーを借りた時に貰いました）で調べてコチラにしました。

郷土料理を二種類楽しめる二種盛りにしました。
対州そば（蕎麦の原種に近い種類）と、せんそば（サツマイモのデンプンから作られた麺）です。
つゆは甘め。
どちらも美味しかったのですが、せんそばは今まで食べたことのない食感で特にお勧めです。

本川越駅の駅ビル、ペペの1階にあります。
観光地にも何店舗かありますが、持ち歩くのは大変ですしコチラで買うのがお勧めです。ただし、夕方近くになると売り切れの商品も出てきます。

今回は自分用に初雁焼を購入。スライスされたサツマイモに胡麻と砂糖をまぶしたものです。固くて口の中をケガしそうになりながらも、あと引く味で手が止まりません。

ブラックサンダーで有名な有楽製菓の工場にある直売所です。
以前は事務所の窓からの販売でしたが、立派なショップが誕生。そのおかげで通年販売になりました。

直売所ならではのＢ級品を期待するところですが、残念ながら取り扱いはありません。以前は購入するとサービスで入れてくれたオマケもありませんでした。
その代わり試食は充実しています。
ブラックサンダー、東京サンダー、白いブラックサンダーの他、直売所限定のチョコバーやタブレットがあります。

最北西端の碑や野生生物保護センター、キャンプ場なども含めて棹崎公園と呼ばれています。
野生生物保護センター目当てで来たものの、開館前だったため坂を上って碑を見に行きました。
碑の近くには、灯台や戦前の軍事施設跡（砲台や観測所など）もあります。あいにくの曇り空で韓国は見えませんでした。
野生のツシマジカの餌場になっているのか、通路にたくさんの糞が落ちていました。実際に茂み越しに目が合った時はかなり驚きました。

博多から夜行フェリーで厳原港へ。その後レンタカーでセンターに向かいました。バスやタクシーもあるにはあるのですが、時間的・経済的な面で諦めました。

入館料は無料。そのかわり、ノートに名前や簡単な住所を記入します。
スタッフさんがツシマヤマネコについて説明してくださったあと、本物のヤマネコとご対面。タイミングが合うと、給餌やハズバンダリートレーニングを見学することもできます。
他にもジオラマやゲームなどもあり、充実した施設でした。

上野駅構内、エキュートの飲食店とショップが並んぶ通りにあります。ごはん時は混みます。
小さなお店ですので、席の間隔、通路の幅すべてが狭いです。スーツケースなど大きな荷物を置く場所はありませんので注意してください。

一番街の大通りから1本入ったところにあります。
駅へ向かって歩くと、昭和から明治時代の一番街、明治から大正時代の大正浪漫夢通り、昭和から現代のクレアモールと続くので、一気に時代を駆け抜ける感覚が味わえます。

駅から主要観光地の間にある小さめの神社です。
熊野神社といえば八咫烏。八咫烏と言えばサッカー日本代表。ということで日本サッカー協会公認のお守り「勝守」があります。
他にも足つぼコーナー、輪投げ、稲荷神社に厳島神社など盛りだくさんで、アミューズメント施設のようでした。

川越を代表する場所です。
タイムスリップしたかのような町並みですが、普通に車も行きかいます。特に一番賑わっている（大沢家住宅などがある）通りは通行量も多い上に歩道が狭くガードレールもないので危険です。食べ歩きや撮影に夢中にならず、周囲に注意してください。

沼津港の目の前で、休日のお昼時は混雑します。平日はのんびりできました。
食事処やお土産屋さんが並ぶ、沼津港をひとつの建物に詰め込んだような施設です。観光案内やベンチ、トイレもあり、滞在中は何度も立ち寄りました。

水族館と数件の飲食店が集まったエリアです。
全体的に観光地価格ですが、水族館の当日チケットを見せるとほとんどのお店で10%OFFになります。水族館にも行く予定があれば、飲食・お土産購入の前に一度入館しておきましょう（水族館は再入場可能）

深海魚をメインにした水族館とシーラカンスの博物館です。
深海魚を見るなら、ぜひベストシーズンの冬季に。メンダコをはじめ長期飼育の難しい生物がたくさん展示されています。夏季は深海魚が少ないので、ちょっとニッチな水族館というところでしょうか。
常設展示のシーラカンスは剥製3体、冷凍標本2体。一般人が冷凍標本を見られるのは世界でもココだけなので必見です。

シーズンに数回、ミツクリザメやラブカといった深海ザメが搬入されます。これらのサメは展示がごく短期間（2,3日くらい）で終了してしまいますのでご注意ください。
館内はフラッシュ撮影禁止。メンダコ、深海ザメがいる場合は、その水槽の撮影自体が禁止です。

平日の14時前に訪問しました。店内は1人客で半分ほど埋まっており、みなさん似たようなジャンパーを着ていたので港の関係者だったのかもしれません。
ひもの定食や日替わりのホッケ定食も気になりましたが、合かけ丼（丼ぶりのハーフ＆ハーフ）を注文。海鮮柚子胡椒と海鮮淡雪のセットにしました。
他のお店が丼ぶり2000円前後の中で、1000円＋ごはん・お味噌汁おかわり自由は破格です。魚の量が少なめなのはご愛嬌でしょうか。