しろんさんのクチコミ(26ページ)全574件

忽然と現れた水車に誘われて敷地に入ると、そこは小さな資料館でした。
調布市郷土博物館が運営しており、入場は無料。入口で名前と簡単に住所を記入します。
館内には実際に使われていた農具が展示されていました。
外の水車は現役の本物で、5日前に予約すれば実際に使えるとのこと。

武蔵境駅から都心に向かって1本目の道にあります。以前は開かずの踏切だったところ。店名もフランス語で踏切という意味だそうです。

とても小さな対面式のお店です。
『クロワッサン』は表面がパリパリで、掴むと樹の皮みたいにぺりっと剥がれます。中心はシットリ・モッチリ。油っぽさが少ないのに食べ応えのあるクロワッサンでした。
『カスタメロン』は、お店のキャラクターの顔が描かれたメロンパン。イースターの期間限定になっていました。モチモチのパンにクリームが入っています。
表情やクッキーの色がそれぞれ違うので、お気に入りを選ぶのも楽しいです。

じわじわ値上げしていますが、本格的なブーランジェリーにもかかわらず高コスパのお店です。

お寺からほど近い中心部にある、ゲゲゲの鬼太郎のグッズショップ兼カフェ兼資料館です。

カフェはグッズショップの奥にありますが、レジは別なので注意してください。
先に席を確保し、カフェ用のレジで注文・会計します。お茶もセルフサービス。店頭ではソフトクリームやお饅頭などが購入できます。

カフェで『一反もめんの茶屋サンデー』、店頭で『目玉のおやじまん』を注文。
サンデーは一反もめんを模した寒天、鳥取の大山牛乳を使った濃厚なソフトクリーム、あんず、サクランボ、あんこ、クッキー、コーンフレークが入っていて、黒蜜か抹茶のソースが選べます。
お饅頭は甘さ控えめのこしあんで、目玉のおやじの焼き印がおされています。こちらは持ち帰り用の販売もありました。

お寺前の食事処が並ぶメインストリートにあります。
店内ではお蕎麦や甘味、店頭ではお饅頭やお団子が食べられます。お土産用の販売もありました。
お店の前に椅子やセルフのお茶があり、休憩にもピッタリ。
今回は店頭でお団子（ゴマ）を購入しました。

3月下旬の平日、12時前に訪問しました。
平日でも行列ができる人気店で、過去にお伺いした時も並んだものです。が、今回は桜の時期には早かったからか行列なし。すんなり2階席へ案内されました。
1階はテーブル席と座敷席。それにペット可のテラス席。
2階は全て座敷席です。

注文したのは9割そばの『湧水もり』。
量は少ないので大盛にするか、食後はデザート食べ歩きと考えて訪問することをお勧めします。
コシが強くよく噛むため、少食の私には満腹感が得られる…のですが、今回は柔らかかったです。

500円で20ポイント（20円ぶん）のチケットがもらえるシステムもあり（引き換えは600ポイントから）、こんな努力も一番人気になった一端を担っているのかもしれません。

3月下旬、春休みに片足が入った平日に訪問。お昼前後は幼稚園や小学校の遠足などで賑やかでしたが、それ以降はゆったりできました。

1999年に開園した後も順次拡大していき、2015年に全面オープンした新しい動物園です。
広さは東京の多摩動物公園に匹敵しますが、順路がはっきり決まっており高低差もあまりないことから、疲労度は少ないです。イベントを追ったり特定の動物を何度も見に行きたい場合は大変ですが…。
有料の園内バスが端から端までカバーしていて、だいたい30分間隔で走っています。車内から動物は見られないので移動するだけですが、うまく利用できればかなり楽です。

アカアシドゥクラングールやテングザル（冬季は非展示）、ベニハチクイなどは国内唯一。ウーリーモンキーやゴールデンターキン、インドライオンなど国内で数園しか飼育されていない動物も多いです。
一番新しいアフリカのサバンナの真ん中にある広い放飼場ではエランド、キリン、シマウマ、そしてチーターが同じ場所に展示されており必見です（タイミングによって見られない場合アリ）。

一番新しいアフリカのサバンナエリアにあるレストランです。
先に席を確保してカウンターで注文、ブザーを渡されて料理が出来上がったら取りに行く、セルフサービスのお店です。

アフリカ料理の『ムシカキ（牛肉と野菜の串焼き）』や『ムアンバライス（シチューライス）』、現地のビール、『ハムバーグプレート（マンガ肉を模したハムと野菜、ライス、ポテト）』といったインパクトのあるメニューがオススメです。
休日のお昼以降はかなり混雑し、これらは売り切れることが多々あります。行く時はお早めに。

ＪＲ線中山駅の改札内にあるパン屋さんです。狭いけれど、売店ではなくちゃんとしたお店になっています。更に、小さいながらもオーブンがあり焼きたて表示されているパンも。
菓子パンから総菜パン、サラダなど、出先で食べるのにちょうどよさそうなものが多かったです。

ここにご当地あんぱんが売っているという情報があったので立ち寄ったのですが、タイミングなのか終了してしまったのか、ありませんでした。

動物園を出た先の建物に、ギフトショップとサーティワンが入っています。
サーティワンの前はアイスがメインの別のカフェ、その前はハーゲンダッツのカフェでした。そのため、売り場だけでなくイートインスペースも。

この店舗でしか買えないオカピとゾウのハッピードールがありました。

ご当地あんぱんとは…
主に大手チェーンのパン屋さんにある、地名やご当地キャラの焼き印がおされたあんぱんである。

というわけで、やって来たのが田無駅。駅ビル2階にあるヴィドフランスです。
『たなし』の焼き印に、中身は粒あん＆ホイップクリームでした。
店内はパン売り場とイートインスペースで半々くらい。カフェとしても利用できそう。

ご当地あんぱんとは…
主に大手チェーンのパン屋さんある、地名やご当地キャラの焼き印がおされたあんぱんである。

というわけで、やって来たのが渋谷駅。マークシティの東横のれん街にあるアンデルセンです。のれん街には東横ハチ公というキャラクターがいて、色々なオリジナルグッズがあります。
アンデルセンには3種類ありました。
直径10㎝近くありそうな、東横ハチ公クッキー￥240（税抜）
甘さ控えめのクリームが入った、東横ハチ公クリームパン￥180
こしあん＆白玉の入った、東横ハチ公白玉あんぱん￥200

お土産にする人もいるのか、ビニール袋か紙袋どちらが良いか聞かれました。

井の頭文化園（本園）の奥にある売店です。2016年に死亡したアジアゾウ『はな子』の放飼場の近くにあることから、この店名となりました。園内の売店は、本園の門近くにもう1ヶ所。どちらも屋外スペースのみです。
ベンチは数多く飲食できる広場もあるので、レジャーシートがあればお昼時でも安心です。
オススメは『ぞうさん弁当』。チキンライスとゆかりご飯でゾウが描かれています。

店主さんはフランスで修行していたこともあるとか。男性1人、女性2人が1人ずつ日替わりでお店に立っています。
休日は観光客でにぎわいますが、平日は子連れから社会人まで老若男女問わず1人利用が多いです。

フルーツ系はほとんどが缶詰、チョコはソースやスプレーでなくクリームなど、好みの分かれる部分もあります。
看板にあるとおり、よく見るクレープよりも1周り大きくボリュームたっぷりの具が入っています。生地はモチモチでやや甘く、定期的に食べたくなる美味しさ。
これを食べてしまうと、一般的な薄い生地に物足りなさを感じてしまいます。

東伏見駅の南口を出て目の前のアイスアリーナ。その敷地内にやってくる移動販売のたい焼き屋さんです。土曜日は東伏見ではなく吉祥寺で販売しています（http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/tama/mitaka/restaurant/10794315/）。
敷地内には何ヶ所かベンチと自動販売機があり、その場で食べている人もいました。

メニューは『粒あん』と『粒あん＋餅』の2種類。餅入りを購入しました。
出来立てであればすぐに食べようと思いましたが、作り置き（温かかったです）だったので持ち帰りで。
中身が透けるほどの薄皮で、頭から尻尾の先まで餡子と一口サイズのお餅がたっぷり入っています。
休日のお昼過ぎでしたが行列はゼロ。穴場です。

すきっぷ通りを抜けて武蔵境通りをずっと北へ、井の頭通りの手前にある3階建ての建物の3階にあります。1階は駐車場、2階はスーパー（いなげや）です。
店内は天井が高く横に広く、更に窓が大きいためサイゼリヤにしては珍しくとても解放感があります。

日本でもトップレベルの面積・高低差を誇る動物園で、ハイキングに行く服装と気持ちを持ったほうが良いです。
すべての動物たちをじっくり見ようと思ったら、開園時間から閉園時間までいても足りないほど。あらかじめ見たい動物をピックアップして行くことをお勧めします。

正門近くからアジア園を周る無料のシャトルバスがあり、体力に自信のない方はこちらを利用するのも手。（高齢者や乳幼児優先です）
ガイドバスではないので動物の前で停車や減速はありません。

最近はアジアゾウ舎の新設や老朽化した施設の改修など、至る所で工事しています。

オーストラリア園にある売店兼無料休憩所です。
冷暖房完備の室内の他、外にもテーブルセットや芝生のピクニックゾーンがあります。

メニューはカレーや焼きそば、唐揚げなど入り口近くのzoo cafeより充実しています。調理スペースもあるので揚げ物などは揚げたてカリカリ。
行楽気分を盛り上げたければ、ここでしか販売されていない竹皮コアラ弁当を。まぜご飯とおかずでコアラが描かれています。
zoo cafeにはぞうさん弁当もありますが、こちらは井の頭文化園でも食べられます。

入間に本店があるバウムクーヘン専門店。店名はココロ、cocoro、心呂と色々な表記が混在していますが、同一店舗です。
こちらの売りは、タマゴの形をしたエッグバウム。中心の穴の部分にクリームが詰められていて、カスタードとキャラメルの2種類がありました。他にも普通のバウムクーヘンや、食べ歩き用に一口サイズにカットされたものが売られています。

エッグバウムのキャラメルをひとつ購入し、お店の奥にあるイートインスペースで食べました。
透明な容器にピッタリと収まったバウムクーヘン。フォークとナイフが刺さっていますが、さて、どうやって食べるのが正解なのでしょうか…。
お上品な食べ方はできませんでしたので、こちらはテイクアウトして自宅で食べるのがよさそうです。

正門から入って少し進んだところ、ウォッチングセンターの中にあるセルフサービスの売店です。メニュー数は少なめで、サンドイッチやケーキなどの軽食を扱っています。
無料休憩所を兼ねていて飲食物の持ち込みOKなので、お弁当と合わせて利用するのも手でしょう。

アフリカ園にあったレストランが建て替え中のため、冷暖房完備の場所で食事できるのは、こことコアラ下売店の2ヶ所のみです。

平日の15時過ぎに伺いました。20人ほどだったので軽い気持ちで最後尾に並んでビックリ。待っても待っても進みません。それもそのはず、大量に購入している方が多いのです。
1時間ちょっと待って、やっと購入。できたてを味わうべく1匹は店内でいただきます。狭いですが椅子とテーブル、セルフサービスの温かいお茶(冷たい水)もありました。
たいやきは大好きな薄皮タイプ。甘さ控えめで塩気のある餡子がたっぷり入っています。これが1匹150円とは申し訳ないほどです。
持ち帰り用の箱や手提げ袋は別売りなので、ご注意を。
寒さに凍えながら待っただけの価値があるたいやきでした。