ぐでたまさんさんのクチコミ(56ページ)全2,003件

肥前国政庁跡資料館は、佐賀大和インターほど近くの肥前国政庁跡に隣接する奈良時代から平安時代初期の出土品などが展示されています。ビデオ上映で、当時の歴史が学べます。
ゴールデンウィークでも激空きでした。入場料は無料なので、古代に興味のある方にお勧めです。

阿弥陀寺公園は、赤間神宮の駐車場にある小さな公園です。
赤間神宮は、明治の廃仏毀釈までは阿弥陀寺だったそうで、その名残りで、地名とこの公園に阿弥陀寺の名前が残っています。
阿弥陀寺は、江戸時代は朝鮮通信使節の宿泊先だったので公園内に使節の上陸記念碑が建っています。

中洲川端駅から徒歩５分ほどの処にある古渓和尚の住居跡。豊臣秀吉が千利休に切腹を命じた事件で、きっかけの一つが大徳寺の山門に利休の像が安置されたというものでしたが、その京都の大徳寺の住職だった人物です。
博多の豪商・神屋宗湛、嶋井宗室らが和尚のために造った住居がここにありました。今は、記念碑が残っています。
また、３年後、古渓和尚が大徳寺に帰山する際、恩返しに井戸を掘り、その水が古渓水として火難除けで珍重されたと言われる井戸があり、ポンプ汲み上げで現役です。

西中島橋は、武士の町福岡と商人の町博多を隔てる那珂川にかかる大きな橋です。片道３車線に、歩道幅も両サイドに５ｍ程度あります。
江戸時代は、橋を渡ると福岡城の枡形門と呼ばれる堅固な門がありました。明治２１年に取り壊されましたが、城門の意匠を取り入れ、橋のデザインがされたようです。橋の由来は、橋の真ん中にあるレリーフに埋め込まれています。
晴れた日に、この橋を渡ると那珂川と中洲、天神、築港の景色を見ながらの散歩が気持ちいいですね。

博多そば処うえ村は、中洲川端駅から昭和通りを越えて、
細い歩行者用の路地に入るとカレー屋があり、その隣りにあります。店内は、カウンターとテーブル、奥に小さい座敷があります。２０人も入ると一杯の小さなお店です。
今回はランチで利用し、玉子丼とざるそばのセット６５０円を注文しました。お味はいたって普通です。そばは小麦粉のつなぎが多かったです。そば処にしては、、、という所。

大阪王将は、ゆめタウン呉の三階フードコートにある中華料理店です。餃子の王将と紛らわしいですが、別のお店です。
今回はランチで利用し、天津飯とラーメンのセットを注文しました。
ラーメンは、醤油を選択しましたが、普通のお味。天津飯は、玉子がふわっと作られていて、タレは美味しかったです。天津飯は、餃子の王将より上かな。餃子の王将は店によりバラツキがありますからね。

博多一幸舎慶史は、大濠公園の四番出口から西公園方面へ徒歩２分ほどの所にあるラーメン店です。
今回は、ランチパスポートを使用して、味玉つけ麺８５０円が割引で５００円を注文。
豚骨に鶏ガラを加えた醤油ベースのつけ汁をヒーターで保温しながら、太麺を頂きます。
ラーメン心のない私には普通でしたが、飲んだ後はたまらないかもと思いました。

関門橋は、関門海峡にかかる九州自動車道と中国自動車道をつなぐ橋です。
下関、門司から橋を見ることができますが、車で走って見る景色が一番良いと思います。
橋を支える主塔が高さ１４０mなので、橋桁は高さ７０mぐらいだと思いますが、ここからの眺めは晴れた日は本当にきれいです。

Ｌａｍｐは、呉服町駅からスーパーサニーの入るビルの出口から千代県庁方向に明治通り沿いに歩いて直ぐの所にあるカフェレストランです。
今回は、ランチパスポートを利用し、チキン南蛮セットを注文。
パンとサラダとスープが食べ放題です。パン食べ放題で期待していったのですが、種類が二種類しかなく、食パンを小さく切ったものと、ライ麦パン？のようなパンをスライスしたもので、味も普通で少し残念な感じでした。
チキン南蛮は、タルタルソースが美味しかったです。

バッケンモーツァルトは、広島駅構内にある洋菓子店です。
洋菓子店とはいえそこは広島なので、もみじ饅頭が結構なスペースを取り販売されています。
生もみじという饅頭があり、名前に惹かれて購入。
生とついていましたが、生の意味があまりわからないお味。普通のもみじ饅頭と変わらないように感じました。期待値が高かったのでしょうか?

原爆ドームは、言わずと知れた世界遺産で、第二次世界大戦の原爆の惨禍を後世に残し、教訓とするものです。
夕方に訪れましたが、観光客は多くにぎやかですが、夕陽に照らされる原爆ドームは、一種の霊的なものを感じさせる空間でした。
原爆投下の是非は議論が続くでしょうが、心ならず戦火に倒れた方のご冥福をお祈りします。

福岡アジア美術館は、博多リバレインにある近現代のアジアの作家の絵画、彫刻を集めた美術館です。５月第三週は、福岡ミュージアムウィークで、入場が無料でした。
リバレインを上がると、何故かドラえもんの等身大模型が置いてあります。
フィリピンやインドなどの植民地支配を受けた国の当時の画家が西洋風な油絵を描いているのはなんとなく悲しみを感じます。

妙楽寺は、祇園駅から徒歩２～３分の所にある「ういろう」の発祥の地とも言われている臨済宗の禅寺です。
ういろう好きなので、なんとなく石碑を見た時は嬉しくなりました。
室町時代の大明貿易が盛んだった頃は、海沿いにあり、遣明使一行が宿泊するなど中国との対外交渉の大事な拠点であり、当時は「妙楽寺貿易」という言葉が残るほど、中国との貿易が盛んに行われていたとのことです。
黒田長政の入国後、現在の地に移され、黒田家重臣の墓、博多の豪商である神屋宗湛の墓があることでも有名です。

聖福寺は、祇園駅から徒歩で２～３分の所にある我が国最初の禅寺です。建久6年（1195）に教科書で有名な栄西（ようさい・えいさい）禅師によって開かれました。開基は鎌倉初代将軍源頼朝で、当時の後鳥羽天皇より「扶桑最初禅窟」の勅額を賜り、パトロンからの支援も手厚いことが伺えます。
天正15年（1587）の太閤町割りによって寺域は4分の1に狭められました。といっても現代の感覚からすると大きい寺院です。
立派な山門があり、歴史を感じさせます。
ちなみに落日燃ゆで有名な21代首相廣田弘毅、戦中戦後の政治家緒方竹虎の菩提寺でもあります。

肥前国政庁跡は、佐賀大和インターからすぐの所にある奈良時代から平安時代にかけて肥前の国を治めていた、いまでいう県庁があった場所です。
礎石が整備されて残っています。
また、南門が想像復元されていて、当時の姿を偲ばせます。
近くに資料館もあるので、合わせて見学すればよいかと。入場は無料です。

明月堂イオン原店は、原の交差点近くのイオン原店の専門店街にある通りもんで有名な明月堂のお店です。
詰め合わせの「詠笑恵」を安く買える日にたまたま居合わせ３千円相当が半額でした。更に次回使える割引券ももらえました。色々と入っていましたが、やっぱり通りもんが一番ですね。

呉中央桟橋ターミナルは、大和ミュージアムの隣りにある船の待合所です。渡り廊下で、ゆめタウン呉ともつながっています。
ここからの眺めが良くて、遠くに戦艦大和を作ったドックを覆った屋根や、港に停泊している船が見えます。

ゆめタウン呉は、呉の海岸沿いにある広島地盤のイズミが運営するショッピングセンターです。
大和ミュージアムの向かいにあり、ミュージアム帰りに立ち寄りました。
軍港呉らしく海上自衛隊への入隊祝いの横断幕があり、制服を着た若手隊員がフードコートで食事をしていました。
駐車場は千円購入すれば、３時間まで無料です。

すし遊館は、カモンワーフの二階にある回転寿司のお店です。
皿の色で値段で違います。一皿１０００円が最高で、大トロ、中トロが入ったまぐろ三昧が千円でした。折角、下関まで来たので、まぐろ三昧も含めいただきましたが、ネタも大きくて美味しかったです。
下関名物のフグもありましたが、唐揚げが美味しかったです。

お好み一番地は、ゆめタウン呉店のフードコート内にあります。ゆめタウンを運営するイズミの子会社の業態の一つです。
大和ミュージアムの帰りに立ち寄りました。広島風と広島では言いませんが、広島風お好み焼きを注文。この日は麺増量がサービスだったのでお願いしました。
癖のない味で、特にソースの味が良く、子供もかなり食べていました。