ぐでたまさんさんのクチコミ(57ページ)全2,003件

れんがどおりは、呉中央商店街の愛称です。アーケードを備え、れんがを敷き詰めた昔からの個人商店が頑張っている商店街です。
ヤマトギャラリー零も商店街のなかにあります。
シャッター通りの商店街が多い中、ここはその言葉は当てはまらず、呉の繁華街として人通りも多かったです。

王司パーキングエリアは、下関インターの手前にあるパーキングエリアです。広島から福岡への帰りに立ち寄りました。エネオスの給油所があり、給油。給油待ちが少しできていました。
設備は、古いパーキングで、店舗スペースは小さいです。
生クリームを挟んだワッフルがあり購入。まあ、普通においしいです。

福岡から北九州市に入る手前にある中規模のパーキングエリアです。
コンビニのミニストップとこかげ亭という食堂が有ります。
ミニストップで、朝食を買うために寄りました。店内製造のオリジナルおにぎりがあり、少し高めですが、ボリュームがあり腹持ちします。
トイレもきれいでした。

下松（くだまつ）パーキングエリア上りは、にある休憩所です。設備はよく、トイレもきれいです。
レストランの横に池があり、鯉がいます。パン屑をあげて子供がよろこんでいました。鯉のいる池があるパーキングは初めてみました。
中は、ベーカリーあり、フードコート、レストランありで充実しています。ベーカリーでシュークリームと、団子を買いました。

ヤマトギャラリー零は、宇宙戦艦ヤマトの作者である松本零士のコレクションや作品を展示してあるギャラリーです。
大和ミュージアムの半券で、入場料が５０円引きになり、近くの市営駐車場も１時間無料になります。
れんが通りという昔からの商店街の中にあります。
松本零士のお父さんは、陸軍のパイロットでその影響を受けたことなとが映像とパネルで展示されています。
小学生の頃読んだ戦場まんがシリーズの展示が懐かしかったですね。

海上自衛隊呉資料館、愛称てつのくじら館は、ゆめタウン呉、大和ミュージアムの目の前にある退役した潜水艦を利用した。自衛隊の資料展示室です。
掃海や潜水艦内部の様子がパネル展示や模型などで見ることができます。
また、退役潜水艦の内部に入ることができ、シャワー室、トイレ、操縦、潜望鏡室、魚雷発射菅などが見学できます。なかでは、自衛隊ＯＢの解説が聞けます。入場は無料です。

大和ミュージアムは、呉のゆめタウン呉の隣りにある旧帝国海軍の戦艦大和をテーマにした博物館です。
軍港としての呉の歴史、軍艦の建造技術を中心とした展示、解説がありじっくり見ると半日はかかります。
展示の目玉は、十分の一サイズの戦艦大和の模型です。
我が国の隆盛と敗戦による落日を象徴する大和を、トーンは抑えめながらノスタルジーを醸し出す博物館です。

廣島護国神社は、広島城の敷地内にある神社です。
元は、広島市民球場近くにあった社殿は、原爆のため崩壊し、現在地に移転して、現在は一部コンクリート作りのきれいな社殿が建っています。
祭神は第二次世界大戦までの広島県西部（旧安芸国）出身の英霊のほか、広島市への原子爆弾投下によって犠牲になった勤労奉仕中の動員学徒および女子挺身隊等など含め約9万2千柱で、慰霊の色の濃い神社です。
広島カープの選手が毎年必勝祈願に訪れるそうです。

広島城は、毛利輝元が築城、福島正則が完成させ、福島家がお取潰しの後、浅野長晟によって引き継がれたお城です。
天守閣を含む構造物は、原爆により破壊され、再建天守閣でした。
聚楽第を参考に築城されたという天守閣は、中は博物館になっています。天守閣は、コンクリート使用して、内部はやむないことですが、味気ないですが、二の丸は、当時の建物を再現しており見応えがあります。

李芳は、広島グランドプリンスホテルの２１階にあるチャイニーズレストランです。
上層階にあるので、とにかく眺めが最高です。快晴だったこともあり、瀬戸内の江田島や金輪島などが良く見えます。
朝食で利用したので、朝食用の和洋ブュッフェで味はまあ普通でしたが、景色が良いので気分が良いです。その分味も上がるような気がします。

せき亭は、祇園駅の四番出口から徒歩一分程の所にある雑煮や鍋料理のお店です。
島原に所縁のあるお店のようで、島原具雑煮というのを売りにしています。
今回はランチパスポートを使用し、島原具雑煮を注文。
一人用土鍋に雑煮が出てきます。
雑煮は、具沢山で、あごだしに、丸もちが二個、白菜、水菜、ごぼう、人参、高野豆腐、蒲鉾、蓮根、鰻、鳥肉、油揚げ、椎茸が入っています。あごだしスープが美味しかったです。

ポルトは、広島グランドプリンスホテルの一階にあるカフェレストランです。
広島グランドプリンスの夕食で利用しました。
当日は、ビュッフェで、広島名物の牡蠣づくしでした。グラタン、ステーキ、ちらし寿司が特に美味しかったです。
品数も多く、食べすぎました。
ソフトドリンクバーが別料金なのは込みでもいいのにと思います。

Ｊｃａｆｅは、天神のフコク生命ビルの脇道を入って、少しのビルの二階にある居酒屋風の和風カフェです。店内は、照明を落としているので、暗いぐらいで、料理の写真撮影も上手く出来ないくらいです。この暗さが妙に落ち着くのも一方ではあります。
今回は、ランチで利用。チキン南蛮定食がランチパスポートで５００円でした。甘いタレに、タルタルソースがよく合います。ごはん、味噌汁はお代わり自由でした。定食につくドリンクが普通にカフェメニューで出しているものから選べます。アイスカフェラテ美味しかったです。

友誼商店は、長崎の新地中華街にあるお土産、雑貨販売店です。
観光客の多い、中華街の中の南北、東西の通路が交差する場所にあるのでわかりやすいです。
中国のお菓子や中国の風物をかたどった置物などが販売されています。
子供がパンダのサンバイザーを欲しがるので購入。
店頭では、角煮饅頭を売っていました。

広島グランドプリンスホテルは、広島市の最南端元宇品にあるホテルです。上層階からの眺めがよく、晴れた日は海と湾に浮かぶ島が本当に綺麗に見えます。
ロビーが広くて、噴水の周りを円形のスロープで回る通路がお洒落です。
建物が三角柱なので、レストランフロアは、見晴らしが良かったです。
部屋は、一般のツインは手狭で、セパレートでないユニットバスなのが残念でした。

マザーガーデンは、キャナルシティ博多の地下一階にある木のおままごとセットなどを販売するお店です。
パステルカラーのミニキッチンや、野菜やスイーツのおままごとセットが販売されています。
ロールケーキ、ティーカップなどのセットを買いましたが、結構長く遊べるので、良いと思います。

縮景園は、芸州浅野家の初代藩主浅野長晟が、1620年に作った藩主の別邸が起源です。最初の作庭は古田織部の弟子である上田宗箇によるものだそうです。その後大改修により造園されたもので、1900年台初期明治末期頃に現在のものとなったものだそうです。
良い景色をコンパクトに縮めて見られるのでこの名前がついたようです。池には鯉がおり、子供は無料でエサをもらえたので喜んでまき餌をしていました。

藤原義江記念館は、下関の春帆楼から李鴻章通りの細道を通り、丘を登った高台にあります。
下関出身の藤原義江は簡単にまとめると、フランスのレジオン・ドヌール勲章、コンメンダトーレ勲章などを受章し、日本オペラ界に多大な影響を与えたテナー歌手。
ハーフだったりと親の認知の問題なので、波乱に富んだ生涯を送っています。
白いコンクリート作りの建物は戦前のもので、藤原義江の父リンガーが建てたものです。
建物は、重要文化財のようですが、あまりぴんときませんでした。
夕方に行ったら４時で閉館で、中は見えませんでした。

本陣伊藤邸跡は、春帆楼下の私有駐車場の一角にあります。現在は、跡地は、駐車場のためその一部に、案内図、解説がつけられています。坂本龍馬と、妻のお龍が半年ほど暮らした自然堂があったといわれています。
また、明治天皇が使用した石造りの手水鉢もありました。

下関英国領事館は、唐戸の交差点を国道９号線に長府方面に曲がってすぐの所にある領事館跡の建物です。明治39年に建てられ、領事館としては、古いものの一つで、建設から100年以上になり、重要文化財に指定されています。
一時期は、派出所として利用されました。
現在は、閉館中で、外から見ることしかできませんが、レンガ作りの立派な建物です。