大同庵・古渓水 奈良屋町
- 3.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by ぐでたまさんさん(男性)
博多 クチコミ:857件
中洲川端駅から徒歩5分ほどの処にある古渓和尚の住居跡。豊臣秀吉が千利休に切腹を命じた事件で、きっかけの一つが大徳寺の山門に利休の像が安置されたというものでしたが、その京都の大徳寺の住職だった人物です。
博多の豪商・神屋宗湛、嶋井宗室らが和尚のために造った住居がここにありました。今は、記念碑が残っています。
また、3年後、古渓和尚が大徳寺に帰山する際、恩返しに井戸を掘り、その水が古渓水として火難除けで珍重されたと言われる井戸があり、ポンプ汲み上げで現役です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
クチコミ投稿日:2014/05/23
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