ぐでたまさんさんのクチコミ(54ページ)全2,003件

ショップ白蓮は、伊藤伝右衛門邸の長屋門の一部を改造して作られた柳原白蓮グッズ、飯塚のお土産を集めたショップです。
白蓮の離縁状の写しが３０円で販売されていました。
ひよこ饅頭や千鳥屋のお菓子といった定番も販売しています。
アイスキャンディーも売っていて、外のベンチで休憩できます。

千鳥屋本家は、佐賀発祥で、飯塚で発展した千鳥屋の創業の本店です。
千鳥屋は、子孫が暖簾分けして、今は四社が別法人で運営しているようで、飯塚はその一つです。
今回は、二階の資料館の見物がてら立寄りました。
定番のチロリアンとカステラを購入。おやつに車中で食べましたが、美味しいですね。

飯塚の石炭王、伊藤伝右衛門の屋敷は、朝ドラの花子とアンで観光スポットとして脚光を浴び、九州にいるうちにと飯塚へ行きました。
大きな門には麻生元総理大臣の揮毫した額が掛かかっています。
建物面積は３００坪で、とにかく広いです。当時としては最新の水洗トイレなどの設備がついていました。
当時の富豪の生活振りが垣間見えます。
花子とアンに因み、柳原白蓮の企画展が行われています。

本町商店街の中程にあるひよ子は、飯塚発祥の銘菓ひよこ饅頭のお店です。東京発と勘違いされることが多いですが、ここ飯塚店が発祥です。
福岡限定の大型ひよこ饅頭目当てに来ましたが、ここは予約販売のみで、近くの常備のお店も売り切れでした。サブレーなどを買って帰りましたが、大型ひよこが飾ってあったので大きさはわかりました。

からくり時計は、飯塚市の本町商店街の紀ノ国屋書店？にある仕掛け時計です。
毎正時毎に、仕掛け時計が作動して、長崎街道飯塚宿の街道を大名行列が通っていく様子を見る事が出来ます。
YouTubeで検索すると動画で見えます。
紀ノ国屋書店さんは、今は営業していないようでした。一抹の寂しさを感じます。

漢風は、飯塚のアイタウンというショッピングセンターの一階にある中華料理店です。
本格中華ではなく、街の定食屋的なお店です。
今回はランチで立寄り、ランチセットの天津飯とラーメン８００円を注文。
味は普通の下ぐらい。牛脂を使用せずにサラダ油だけで調理しているので安心です、というよく意図のわからない貼り紙をわざわざしているところを始め残念な感じがしました。

嘉穂劇場は、飯塚市にある昔ながらの劇場です。昭和６年にでき、炭鉱が盛んだった時は市内に５０軒あった劇場の内、今に唯一残る劇場です。
１２００人も入る大型の劇場で、回り舞台が人力稼動だったり、当時の名残りが随所にあります。
たまたま団体と居合わせて、解説を聞くことができ、劇場の理解が深まりました。
入場料は大人３００円ですが、子供も案外楽しんでいて、行って良かったです。

ユニクロ姪浜店は、姪浜大通りと愛宕通りの交差点近くにあります。隣りがＧＵで、はしごができます。ユニクロとしては、中型店ですが、二階建てで、一階がウィメンズ、二階がメンズとキッズで品揃えはあると思います。
駐車場もあるので、車で行くのに便利です。

スターバックスのイオンモール福津店は、イオンモール福津の催事広場の前にあります。
それほど大きな店舗ではないですが、広いイオンモールは、歩き疲れるので、休憩所としてスタバがあるのは嬉しいですね。
サイズもトッピングもし放題の株主優待券で、ベンティサイズのカフェラテ注文。量が多すぎて少し気持ち悪くなりました。美味しいですが、つい貧乏性で量が多いものを頼んでしまいます。

アバシ（亜橋）百道店は、ＴＮＣ放送会館の一階にあるインドカレーのお店です。今回は、近くの病院のお見舞いがてら持ち帰りランチで立寄りました。
チキンカレー、ダルカレー、お子様カレーを持ち帰り。六月は持ち帰りにハーフナンがサービスでついて来ました。
美味しくて、食べやすいカレーです。

エディバウアー天神店は、三越並びの渡辺通り沿いにあるアパレルショップです。
立地が良く、入りやすいお店です。メンズとウィメンズで、店内が仕切られていました。
父の日の贈り物をさがしましたが、予算と合わず見送り。
ジャケットはかっこ良いのが多いので、別の機会に来ます。

万四郎神社は、大博通りと昭和通りの蔵本の交差点近くの浜口公園向かいにある神社です、
悲しいエピソードのある神社で、江戸時代初期の商人伊藤小左衛門の子小四郎・万之助の霊を祭ると伝え、子供の息災の神として信仰されています。小左衛門は朝鮮への武器輸出が発覚、1667年に長崎で処刑された。家族も連座して処刑され、人々は幼少の2子の死を悼み祭ったということです。しかし藩主の信任の厚かった伊藤家への配慮か母子3人は助命されたともいう説もあるようです。
小さい神社ですが、東流の山笠の収納庫がありました。

飯田覚兵衛屋敷跡は、赤坂駅から徒歩４～５分くらいの明治通り沿いにあるＪＴの福岡支店の入るビルの敷地にあります。
飯田覚兵衛は、加藤清正の重臣でしたが、加藤家改易後、黒田長政に仕え、この地に屋敷がありました。
熊本から持ってきた銀杏の巨木がまだ残っていて、解説の碑文が歩道沿いにあります。

アリコスデリは、藤崎駅から徒歩１０分程度の住宅街にあるレストランです。高取小学校の近くにあり、隣がVivaceというパン屋さんです。
いつもシャッターが閉まっているように見えるのですが、実は内装の壁がそう見えるようで、営業していました。
ランチで利用しましたが、メニューは日替わり定食のみで、有機野菜などにこだわった料理でした。
あっさり健康メニューで美味しかったです。

Ｄカジャナは、呉服町駅から大博通りを築港方面に徒歩３から５分程の所にあるインドカレーのお店です。
藤崎の駅前のお店は行ったことがありましたが、偶然会社近くで見つけて訪問。
ランチで１２時半頃行ったら近くの男性会社員でほぼ満席でした。
ランチのAセット６５０円が、カレー、ナン、サラダ、飲み物が付いてきて一番注文されていました。ほうれん草と豆のカレーを注文。ナンも大きくて食べ応えがあります。また来ます。

まんだらけは、赤坂と天神の真ん中辺りにある中古のオモチャやコミックを販売するお店です。
マニアの間で人気のあるレアものが揃っているのが特徴で、特に団塊ジュニアが子供の頃に遊んだ超合金やオモチャがショーケースに並んでいて懐かしく、見ているだけでも楽しめます。
ガイキングやグレンダイザーの超合金を見るとよく捨てられずに残っているな～と感じました。

福岡三越は、天神のソラリアに入居する百貨店です。伊勢丹三越グループ傘下の岩田屋と地域経営会社の岩田屋三越を作り運営されています。
デパ地下が充実していて、見ているだけでも楽しめます。最近のヒットは、ネスプレッソショップです。
岩田屋や大丸が本館、新館と分かれていて、移動が手間ですが、三越はそれがないので買物しやすいです。
ちなみに長崎の浜屋百貨店も持分法適用会社とのことです。
百貨店の再編は知らない所で、進んでいますね。

西大橋は、中洲と天神を結ぶ大きな橋です。明治通りが通っていて、市内の幹線道路です。歩道も広くて歩きやすく、橋が中洲と天神を繋いでいます。
どんたくのコースになっています。
西大橋からの眺めは、福岡をリバレイン、キャナルシティを臨み、代表的な眺めの一つです。特に夜景がいいですね。

大丸は、天神の渡辺通り沿いにある百貨店です。本館とオフィスも兼ねるエルガーラとの二つの建物に跨っています。
百貨店の華のデパ地下は、向かいの三越には規模で少し見劣りするもマダムシンコのお店が入るなど内容は互角と思います。
本館の催事フロアで、司馬遼太郎の小説「故郷忘事難く候」で有名な沈寿官さんの焼物展示即売があり名物を拝見しました。
手は届きませんが、黒と茶の茶椀、茶入れはよいですね。

モスバーガー藤崎店は、藤崎駅の商店街側出口を出た目の前にあります。
最近、赤色のイメージカラーを緑に変えているようで、藤崎店も改装して、看板が緑色になりました。
店内は細長く奥行きがあり、奥に個室になった喫煙室があり、完全分煙されています。
藤崎駅前は、食事せずにゆっくりできるお店が少ないので貴重な存在です。