白熊爺さんのクチコミ(51ページ)全1,031件

2021年2月19日、20日に利用。
2月19日はBコースの世界文化遺産「天草の崎津集落」コース。
2月20日はAコースのイルカウォッチングコース。
両日とも良い感じのガイドさんがついてきて解説してくれます。
Aコースは乗船場の道の駅でお買い物もできて乗船後もイルカが見られるまで粘ってくれてけっこうたくさん見られました。
Bコースは崎津集落をガイドさんと巡ります。
他にも天草コレジョ館と天草ロザリオ館と大江教会に行きます。

それぞれ滞在時間が短いのでお気に入りがあったら再度行くというような事前調査的なスタンスで参加されると良いと思います。
入場料金はそれぞれ各自で払う明朗会計です。

これで1000円！
大満足のツアーでした。

2021年2月18日～20日まで利用。
あまくさ号と富岡港と天草ぐるっと周遊バスで利用しました。
ここにはタクシーが常駐していてちょこちょこ使えて便利でした。
トイレはあるけどコインロッカーは無いみたいでした。
待合室は余り広く無いですので近所のファミリーマートのイートインを利用するといいと思います。
ファミリーマートでもそのように誘導してましたしここからすぐなので私もそうしました。
ファミリーマートでは天草土産も売っていました。

2021年2月18日に訪問。
本渡バスターミナルから路線バスで行きました。
終点富岡港バス停から徒歩20分と案内されています。
私は復元なった大手門石垣を見てから行ったので30分くらいかかりましたが。

特に目を引いたのは組み直された石垣の見事さですね。
既存の石垣もいかしつつ美しく組み直していました。
まだ日本にはこの技術が残っている事に安堵を覚えました。

二の丸には長櫓（嶺北町歴史資料館として利用されている）と西角櫓と東角櫓が復元されそれらをつなぐ白壁も復元されていました。
一段下がった場所には出丸も復元されていました。

戸田の破城で知られているお城ですから往時を偲ばせるものは少ないでしょうがここから眺める雄大な景色は当時と変わらないでしょう。
曲崎の砂州に囲まれる巴湾、函館を思わせる富岡の市街地など特徴ある風景が見ていて飽きません。
でも、、訪問日は大雪の大風。
ここが山上の城であるという事を思い知らされました。

2021年2月19日に訪問。
午後からツアーバスに乗るので昼食をとる必要に迫られ本渡バスターミナル近くで空いているところを探してここにしました。
ちょっと入りづらい感じですがともかく入ってみました。
お客さんは誰もいなかったので良かったです。
初老の男性がご主人のようで一人で切り盛りされていました。
簡単な物で良かったのでラーメンを頼みました。
ちょっと時間はかかりました。
できたラーメンはとんこつでした。
醤油ラーメンじゃ無いのか、、、
この辺りではラーメンといえばとんこつなんですね。
ひとつ勉強になりました。
ちょっとぬるい感じがしましたが猫舌なので問題なかったです。
味についてはそれぞれお好みで。
私はとんこつは普段食べないのでよくわかりませんが感動も失望もない感じです。
余り印象に残ってないと言うのは良いことだと思います。

2021年2月18日から20日まで滞在。
ここに決めた理由は本渡バスターミナルが目の前にあるという事。
天草は公共交通機関はバス中心なのでこの選択は正解でした。
おまけに天草ぐるっと周遊バスもここで受付乗車でしたのでよかったです。
このバスセンターにはタクシーが数台常駐しているのでちょこちょこ利用するのに便利でした。

コンビニは隣にローソン。
信号渡って斜め左にファミリーマートがあります。
このファミリーマートは広くて天草土産やイートインもありお弁当類の種類も多いです。
5、6分歩くとサンリブという大きなスーパーがあり惣菜、お弁当の種類も豊富で美味しかったです。
武漢由来の病対策で食事は部屋でとっていたのでこれには助かりました。

外観は普通のビジネスホテルですがロビーや廊下などは綺麗にリフォームされています。
ロビー横には明るいカフェもあり朝食はここで供されるようです。
私は武漢由来の病対策で部屋で食事をとっていたので朝食はつけませんでしたので評価は不明です。

部屋はリフォームしたばかりで綺麗で設備や備品も過不足なく揃っています。
特にシャンプー類の香りが良いです。
そういえばエレベーターやロビーも良い香りがしてました。
香りにこだわりを感じますね。
バスやシャワーの水量や温度は問題なかったです。
隣室の音も気にならなかったです。
ベッドも硬めのマットレスで良く眠れました。

注意すべき点は部屋の鍵がオートロックでは無かったので各自で内側から施錠を確実にすることくらいかな。
あとはコンセントの位置が微妙に使いづらいところにあるw

それでもスタッフは会った方は皆感じが良かったし、お値段も手頃なので天草に来ることがあったらまた利用したいと思えるホテルでした。

2021年2月19日に訪問。
天草ぐるっと周遊バスBコースで立ち寄りました。
1000円という激安料金ですが良いツアーですのでおすすめします。

この教会は幹線道路からも見える丘の上にあります。
丘の上に建つ白い教会は青い空に映えてとても素敵です。
教会の前庭からは里や山が一望でき海も少し見えるという良い眺め。
神父さんが故郷の風景に似ていると言ったそうです。

でも神父さん、祖国には一度も帰らなかったそうです。
この景色を見て何を思ったのでしょうか。

教会の周囲はルルドの泉があったり神父さんのお墓があったりさまざまな植栽が丹精されていたり気持ちの良い庭園風の雰囲気です。

教会内部も明るい雰囲気で崎津教会とは全く違う雰囲気です。
教会の内部の後方には日本風にアレンジしたキリスト絵が飾られています。

とても素敵な教会ですがこれ以前の教会は平屋の質素なものだったそうです。
でも神父さんは人生の全てを教会建設のために捧げたそうで、支給される帰国の渡航費も全て教会建設費用に充てていたそうです。
信徒からの教会建設の寄付も受け取らなかったそうでかなりの赤貧だったそうです。

教会の入り口に寄付のポストがありますのでお心程度は寄付されても良いかなと思いました。

2021年2月19日に訪問。
本渡バスターミナルからタクシーを利用。
1300円位だったかな？
小高い丘の上にあるので歩くとしんどかっただろーなぁと少し思った。
建物前の天草四郎像が昨日の雪で作られた雪だるまと並んでいておかしかった。

ここの屋上は本渡市街と海が一望です。
とても良い眺めなので絶対行くべし。
建物裏手のには本渡城の凄惨な落城で命を落とした人たちを弔って建てられた木山弾正社と言うお社があります。

さて博物館に入館ですが武漢由来の病で検温とアンケートを書かされます。
展示室は2階です。

展示は中央に天草四郎の陣中旗が展示されて、その周囲を囲むように時系列で展示されているので回る方向を間違わないようにしましょう。

パネルと小さな展示品が中心ですがコンパクトにまとめられているので理解しやすいと思います。

天草に来たなら最初にここに来るのが良いですね。
その後の観光の理解度がぐんと深まります。

２０２１年２月１９日に訪問。
天草ぐるっと周遊バスBコースで立ち寄りました。
1000円というびっくり値段でとても良いツアーでした。
この教会がある集落はいたって普通の小さな集落で私のような観光客がウロウロするのが気がひける感じがしたのが正直な気持ちです。
この日は快晴でしたので青空にすっと起ち上がるその姿が良く映えていました。
他の方も書かれているように資金難で後ろの半分は木造。
もともとキリスト教弾圧の代官屋敷の場所に建っているのと踏み絵があった場所に祭壇があるというのも並々ならぬ恨みを感じました。
キリスト教には許しの教えがあると言ってもやっぱり許せなかったんだろうなぁと思いました。
ガイドさんが言ってましたが以前はステンドグラスはなかったんだそうです。
そこは板張りで中は真っ暗だったそうです。
中の感じは長崎の天主堂にちょっと似た雰囲気もあり昔の劇場のような懐かしさも感じました。

駅の上で目の前が小倉駅バスターミナルというアクセスの良さ。
私のように車を持たない公共交通機関を利用するものにとっては最高の立地です。
それのこの駅は駅ビル自体が一大ショッピングゾーンと言っていいくらいの商業機能が充実しています。
地下には大型スーパーもあり買い忘れ品などの補充も心配なしです。
高層階からは南側はモノレール、北側は新幹線に海と眺めも最高です。
値段も高いですが値段に見合った価値はあると思います。
部屋もコンパクトにまとめてあり過不足ない感じです。
水周りも水量、温度問題なく使用できました。
ベッドはやや硬めですが個人的にはもう少し硬くても良いです。
でも許容範囲です。

2020年12月24日に訪問。
ホテルの部屋で食べる夕食と朝食用に購入。

小倉のかしわ飯
博多唐揚弁当
無法松べんとう

の３点をお買い上げ。
どれもおいしかったけど
無法松べんとうは勇ましい名前の割に草食系の雰囲気のなよなよっとしたルックスの弁当で個人的には大受けしたw

駅弁も今回の目的の１つだったのでここで購入できて良かった。
小倉駅構内の改札のそばにあったのですぐに場所がわかった。
でも名前まで知らなかったので今ここを見てちょっとびっくり！
こんなチャラい名前だったんですねw
やめときゃいいのにって思いましたよw

2020年12月25日に訪問。
北九州空港の制限エリア内にありました。
お店に入ったら明太子一色で他に売ってるものってあったかな？
明太子だけだったらこれほど広いお店はいらないんじゃないの？と思ったのが第一印象。
商品名だけが大きく書かれたちょっとレトロなパッケージに惹かれて２箱買いました。
この日は激辛は無かったので普通のを購入。

家に戻り朝食で食べましたが
今まで食べた辛子明太子とは全然違うの。
甘くないの。
唐辛子の味が前面に出てるの。
例えたら韓国で食べたキムチみたいな感じ？
唐辛子粉っぽい味というか日本ではお目にかかったことがない感じの辛さ。
今まで食べてた明太子が甘たるく感じます。

なんであまり有名ではないんだろうと不思議に思うくらい個性のある味だと思います。

個人的には博多の明太子より好き。

現在は会費を払ってカードラウンジを利用しているが出発時刻近くにゲートに行くと人がごった返している。
これをうまく解消できたら世界中の参考になるはず。
最近チェックイン機と手荷物預かり機が近くになりセルフでできるようになったのは便利。

空港自体は旅情があって好きだけどなかなか空港だけの雰囲気を楽しむだけの目的で来るのは鉄道駅に比べて難しいなと思う。

２０２１年２月１８日に利用。
ゴールドカードの会費分コーヒー飲まなくちゃという気持ちで利用してます。
早朝利用が多いので女性スタッフはまだ寝起きというか無表情時間帯ですねw（無愛想では無い）。
昔のラウンジから改装して大テーブルになったので他人との距離が保てるのでくつろげます。
窓際はノートブック族が占領してるので近寄らないようにしてます。
クロワッサンとか丸パンとかもう随分前から出てないけどやめちゃったのかな？
ちょっと寂しい。
一人で２個までというルールを守らない人がいたからだろうか？
反省してください！
でもコーヒー類の味は良くなったような気がします。
しらんけど。

2021年2月19日に訪問。
本丸は山頂にあるので今回は行けませんでした。
天草キリシタン館あたりから殉教公園あたりを見て回りました。
天草キリシタン館の裏手には木山弾正社と言う社と本渡城の石碑がありました。
妻娘も刀を持って応戦し全員討ち死にしたと言う壮絶な最期だったそうです。
天草キリシタン館左手には出土品の案内板がありこのあたりからザクザク出たらしいです。
天草キリシタン館は二の丸と言う説と一の丸と言う説もありますね。
千人塚あたりも地形的に曲輪の形態がしのばれます。

2021年2月19日に訪問。
天草キリシタン館の帰りに通りました。
ちょうど花の時期だったのかいくつか綺麗に咲いている花がキリシタン墓地の近くにありました。
桜の花も咲く公園だそうです。
悲惨な出来事があっても再び花は咲く。
猫ちゃんもひなたぼっこしてました。
平和は良いなとしみじみ思える公園でした。

2021年2月19日に訪問。
天草キリシタン館までタクシーで来ました。
その前広場に建っています。
昨日は大雪だったので雪だるまとツーショットw

案外小さな像で実物大なのでしょうか？
天草四郎は何故か美少年という事になっていますが本当でしょうか？
これが私のようなルックスだったらここまで後世まで名が残ったでしょうか？
などとくだらないことをふと思いました。

四郎さんの指差す方向はどこなんでしょう？
雪だるまは何も答えてくれませんでした。

2021年2月19日に訪問。
天草ぐるっと周遊バスで立ち寄りました。

崎津教会の近くです。
神社の石段の左手には神父のお墓と以前の崎津教会のあった場所があります。
神社は高い場所にあり鳥居越しに教会が見えるということで評判だそうです。
社殿も境内もそれ程広く無い場所で天草くずれというという大事件が起こったとは思えないほどこじんまりとしています。
宗教とはなんぞやと思わずにいられなくなる場所でした。

2021年2月19日に訪問。
天草ぐるっと周遊バスで立ち寄りました。

崎津教会の前にありました。
入館時に検温と氏名連絡先を書かされます。

この建物は昭和11年に建てられた旅館なので建物自体が旅情を感じて素敵です。
私の若い頃はこういう旅館はまだ結構残ってたのでここに来ると若い頃に旅した雰囲気を思い出します。
展示品は多く無いですが昔の崎津のジオラマや潜伏キリシタンの信心のアワビ貝殻など面白いものもあります。

2021年2月19日に訪問。
天草ぐるっと周遊バスで立ち寄りました。

訪問日は博物館に係員の方が直々に案内してもらえました。

展示物に華があるというか面白いものが多い印象です。
各種楽器や南蛮船など迫害されたキリシタンとは別の視点の展示物で構成されていて気が楽でした。
中でもクーベルタンの印刷機はとても珍しいらしく特別に動かしてくれました。
あれ？これって、私どこかで見てる？
どこだろ？
話を聞いていたらドイツにもあるそうです。
あーー、そう言えば大昔に見てたかもーー。
自慢話に思われるのでその場では黙っていました。

2階は世界のお人形の展示で有効の証なんだそうですが、、、
私はこのタイプの人形は何故か怖くて苦手だったのでちょっと気が遠くなりそうでした。

2021年2月18日に訪問。
本渡バスターミナルから路線バスで行きました。
訪問日は大雪の舞う天気でしたが復元なった大手門石垣を見てから徒歩で行きました。
山の上にあるのですが道は悪く無いです。
写真を撮ったり看板を読んだりとぶらぶらのんびり歩いて富岡港バス停から30分くらいで着きました。

富岡ビジターセンターは富岡城の本丸にある北櫓を利用しています。
江戸時代の絵図からの復元ですから推定復元と言えるかもしれませんが発掘調査との整合性も吟味されたようです。

特に見事に組み直された石垣は見応えありです。

残念だったのは武漢由来の病のため嶺北町民以外は屋内は立ち入れなかった事と、
この建物の裏手に車寄せを作ってしまっているのでスロープで石垣が隠れてしまい城の要害感が薄れてしまった事。

でも近年二の丸や百間土手白壁や大手門石垣を復元しているので今後が楽しみです。