abubacrさんのクチコミ全40件

　高知会館は、公共の宿（公立学校共済組合）です。朝食付プランで頼みました。
　当初、羽田を17時に出るので、空港で弁当を買って、飛行機の中で食べる予定でしたが、売り切れが多いので断念。宿まで行って考えることにしました。宿に着いたのが、19：35．チェックインをしたところ、レストランが20時までやっているとのことだったので、大慌てで駆け込み、急いで注文。「晩酌セット」（1800円）「はりまや御膳」（2000円）「土佐巻」（1200円）をお願いする。その量と質にびっくり。翌日の夕飯の予定を急遽変更して、会館のレストランで「贅沢会席」（3800円）を予約しました（「贅沢会席」は、前日までに予約必要）。こちらも期待を裏切らない内容でした。朝食も、内容は２回転ですが、よかったです。
　部屋もリニューアルしたのか、きれいでした。
　フロントの対応も大変良かったです。午前中に部屋の掃除が入りますが、部屋に滞在したいときは,後刻フロントでタオル類一式をもらえます。
　高知城まで５～６分、高知駅まで２０分で行けます。（ちなみにおみやげは、駅のキオスクが一番充実していました）。
　また、会館のすぐそばで、木曜日には木曜市が開かれ、様々な店が出店しています。
　高知に泊まる際は、高知会館に泊まることを強くおすすめします。

今回の旅は、ファーストクラスに乗ることが主目的だったので、ホテル費用は抑え、メリアバリのゲストルーム（1階）にした。また前回のバリでの体験から、食事については、期待していなかった。
さて、メリアバリはヌサドゥア地区にあり、安全で静かです。部屋は、ホテル側の好意でプレミアムルームガーデンビュー（3階）にアップグレードしていただきました。
食事はオールインクルーシブ（飲食代込み）プランにしたので、その時の状況で、レストランを選ぶことができ、また海辺で飲物を頼むこともできます。レストランは、朝食はel patio、昼食は海辺のSateria、夕食は、el patioのほかに、Sorrento（メインレストラン）、Lotus Asian Garden Restaurant（バリダンスのショーあり）を利用した。最終日にSakura（和食）を希望したが、休業日だったので、利用できず。また1回ルームサービスを利用した。食事はどこもおいしい。ただ量が多く、注文してからでてくるのにかなり時間がかかるので注意。
部屋は広いが、かび臭いことがある。バスタブは大きいが、シャンプーなどのアメニティーが、どれも同じおおきさ・色なので、とても分かりにくい。トイレには、お尻洗い用のシャワーがついているが、日本と形状がまったくちがうので、最初はわからず、途中で気がついて、移用した。
部屋の前は木々に覆われ、とても静かで、ベランダの手すりをリスが動き回っているのが見れた。最終日は３泊以上すると16時チェックアウトになるが、それ以降もDeparture lounngeで、出発まですごせるし、夕食も食べることができる。
のんびり過ごすには最高。次回バリに行くことがあれば、また利用したいと思ったホテルでした。

　家族で海外へ行くとき、前泊用に時々利用しています。成田空港からは送迎バスで、ホテルに向かいます。
　今回は和室仕様の4人1部屋に泊まりました。やや手狭ですが、家族みんなでいられるので、利用しました。和室にエアウイーブが4つ敷いてあります。難点はトイレとバスタブが一つしかなく、朝はなかなか大変でした。
　夕飯はいつもはビュッフェの「セリーナ」を使うのですが、今回はコロナウイルスを心配して、オーダーバイキングの「桃李」（中華）にし、個室での食事にしました。味はまあまあで、なつかしい感じがしました。
　朝食は「セリーナ」のバイキングを食べ、ホテルバスで成田空港へ向かったのです。

「ホテル直行バスプラン」がいっぱいだったので、上野からの特急電車を使ったため、アクセスは確かにめんどくさかった。
　そして、宿泊費が安かったので、あまり期待もしていなかったのだが、ぜひまた行きたいと思うほど、とても満足できた。
　部屋は、（部屋）全体が床暖房になっていて、ぽかぽかと暖かく、家族みんな満足していた。
　また食事も、バイキングながら、とても美味であった。特筆すべきは、ハンバーグとか、空揚げとか、「子供向け」と思われるものも手を抜いていない事である。また野菜も抜群においしかった。
　温泉は、もちろん草津の湯なので、ぽかぽかと温まり素晴らしかった。
　また、夜は湯畑までの送迎もあり、特に湯畑近くに泊まる必要も感じなかった。
　今回は一泊だったので、次回はぜひ二泊して、のんびりしたいと思った。

　今回は、「JALダイナミックパッケージ」を利用して、３泊4日の旅行です。
　このホテルは、徳島空港からの送迎がありますが、市街地から離れています。したがって、どうしても、ホテルの中で完結することになります。
　お土産もホテルの売店で買うことになりますが、「メイドイン徳島」の靴下とかも売っているので、結構よかったです。その他、従業員による「阿波踊り」が毎日行われていますし、釣り堀で釣った魚の調理もレストランでやってくれるので、色々楽しめます。
　また、鳴門は、渦潮以外、ほとんど何もありません。観光をメインに考えている人には向かないでしょう。その渦潮観光も、基本はタクシーでの移動になります。
　その分のんびり過ごすにはとてもいいところです。従業員はみな親切で暖かく接してくれます。
　部屋はほとんど海に面しており、眺望は抜群です。またリニューアルしたようできれいで過ごしやすかったです。
　市街地から離れているので、前述したように、食事もすべてホテルになりますが、連泊すると、昼食もついてきます。今回３泊しましたが、初日の夕飯は、「炭火焼　海風」で、２・４目の朝食と３日目の夕食は、「フランス料理　フォーシーズン」で、それ以外は「阿波郷土料理　彩」で取りましたが、どこもおいしく、サービスもとてもよかったので、家族一同大満足でした。
　大浴場は、残念ながら、「かけ流し」ではありませんが、タオルやバスタオルが、脱衣所に置いてあり、自由に使えます。
　ぜひ、また行きたいですね。

　初めて、ANAクラウンプラザホテル京都に宿泊したのだが、今回また初めてホテルの和室に泊まった。チェックインから廊下までは確かにホテルだったのだが、ドアを開けて、部屋の中に入った途端、まさに旅館そのものであった。（和室なので）布団を敷いてもらえる。　また湯船も、和式で、ゆっくりとつかれるし、洗い場でからだもあらえる。さらに、ANA用のバスクリンの小袋もあり、のんびりと入ることができる。
　夕食は、バイキングだったが、質量ともに、満足だった。
　家族で、このホテルを利用するなら、ぜひ、お勧めしたい。ただし眺望は小さな庭しかありません。

　共立メンテナンス系の旅館です。
　部屋は、畳の上にツインベッドがある部屋で、そこそこ広さもあり、落ち着いて過ごせます。
　食事は、バイキング形式ですが、地元の日本酒が三種類あり（ほかにもビールをはじめ様々なアルコール類があり）、楽しめます。料理も、海の幸を中心に、多くの種類があり、様々な料理を楽しむことができます。
　温泉は、残念ながら、源泉かけ流しではありません。
　なお出雲大社まで歩いて１０分ぐらいの立地なので、朝の大社（朝６時オープン）見学が可能です。ほとんど地元の人しかいない時間帯なので、落ち着いて見学できます。この点でもお勧めです。そして見学してから（バイキングの）朝食になりますが、チェックアウトが１１時なので、ゆっくりできます。

　この宿は、なんといっても食事が素晴らしい。
　新鮮な地元産の船盛・豪快なマグロの兜焼きをはじめ、特注で頼んだ雲丹も含め、とても素晴らしかったです。朝食も、焼き魚がチョイスできたりして、質量ともに満足でした。チェックイン時に居合わせたグループが、ひと月前にも泊まりに来ていたといっていましたが、まさに宜なるかなですね。
　お風呂も、本館は空いていれば貸し切り風呂が利用できるし、別館も朝はOKです。
　部屋からの眺望は、近所の民宿しか見えませんが、海岸まで歩いても、そんなにかかりません。
　今回は、東京駅からJRバスで、「道の駅富楽里富山」まで行き、そこから、宿まで送迎してもらいました。年寄がいたので、わざわざ段差のないところから、宿の中に入れるところで降ろしてもらえ、ありがたかったです。
　従業員も、一生懸命さが伝わってきました。また利用したいとおもいます。
　ただし、残念ながら、連泊はできません。

　HISのQUALITAプランで宿泊。当初はヴィラの２階をお願いしたが、階段が急で、年寄りがいたので、１階に変えてもらいました。その際、すぐに対応してくれたのが、日本人スタッフのSAKIさんだった。SAKIさんには、それ以外でも、いろいろお世話になり、感謝に堪えません。
　ホテルのヴィラのあたりは、木が生い茂り川がながれているので、とても落ち着きます。ただ、そのために蚊が多いので、蚊取線香は必需品です。またバスタブが大きく、なかなかお湯がたまらないのと、シャワーが固定式なので、使い勝手が悪かったので改善してほしいと思いました。
　レストランも何か所かありますが、私たちはヴィラに近いオープンエアーのレストランを利用しました。目玉焼きをどんどん焼いていて、それがとても美味でした。
　ホテルの宿泊客は、韓国人が多く、本館には、HANAという専用ラウンジがあったりします。食事も（ヴィラのレストランにもキムチあり）新館のレストランでとるようで、また中国人もそれなりにいる（日本人はほかに見当たらなかった）ので、喧騒が嫌な人は、ヴィラがおすすめです。
　最終日の昼食は、afternoon teaがホテルのサービスでついたのですが、時間になっても来なかったので、連絡したら、向かっているはずという、まるで「そば屋の出前」的な返事があり、しばらくして、ボリューム満点のafternoon teaが来ました。
　それなりにホテルライフを楽しんで、チェックアウトしたのですが、ここで、トラブル発生。この日は、運悪くSAKIさんが休みの日だったので、ほかのスタッフが、、部屋のお菓子を食べたとして、支払いを求めてきたが、身に覚えがなかったので、NOといったところ（今までも何回かそういうことはあったが、NOというとそれで終わりだった）再びお菓子を持ってきて、食ったろうと詰問してきた。再び強くNOといったが、不満たらたらでフロントの戻っていった。
　楽しい気分が一挙に嫌なものになってしまった。すぐに現地のHISにも伝え、帰国後もアンケートで、も回答した。日本人スタッフの努力を一挙にぶち壊す出来事だった。
　まさに「九仞の功を一簣に虧く」（こういう使い方でいいのかな）気がした。

　乗継に時間があるので、デイユースを旅行会社に頼んだところ、空港に近いからと選んでくれたホテルだったが、最低だった。
　チェックインをしにレセプションに行ったところ、ほかの客に対応していて、ちょっと待ってと言われたので、待っていたところ、別の客がやってきたら、そちらへ対応して、後回しに。
　やっとチェックインかと思ったら、コンピュータが不具合を起こし、チェックインできず。直るまでカフェで待ってくれと言われ、お茶を飲みながら待っていたが、回復したにもかかわらず、連絡がこない。荷物を運んでくれるはずだった、ろうあ者（や知的障碍者をかなり雇用している）のポーターが呼びに来てくれたのでレセプションに行ったところ、ほかのチェックインは終わっていて、最後だった。
　部屋も、スリッパやフェイスタオルはないし、シャワー室の液体も、せっけんなのかシャンプーなのかわからず、使えない。
　時間になったので、チェックアウトしたが、レセプションの担当者はThank youもGood byもなく黙ってカギを受け取って終わり。
　こんなホテルには泊まるなと言いたいが、一生懸命仕事をしている障碍者や、カフェを仕切っていた女性のやさしさがそう言い切るのをためまらわさせる。

　RANG MAHAL HOTELは町の中心からは離れていて、閑静な地域にあります。
　部屋は特に豪華というわけではありませんが、一応の設備は整っていて、掃除も行き届いています。ただ、スリッパがないのには困りました。今回はいいホテルに泊まるので、スリッパはいらないだろうと思っていたので、ぬかりました。
　ホテルには小さいながらもプールがあり、欧米人が泳いでいました（宿泊客もほとんど欧米人）。また広い庭が二ヶ所あり、きれいに手入れされた庭と、もう一つは夕食場所になっています。ジャイサルメールは、ほとんど雨が降らないので、そうしたことが可能なのでしょう。
　朝食と昼食はレストランで取り、アラカルトで注文します。
　夕食は、前述した庭で、地元の歌と踊りを楽しみながら取ります。連泊したのですが、初日は、客が少なかったらしく、コース料理でした。ここも、やはり量が多く、食べきれませんでした。二日目は客が多かったので、ビュッフェになりました。味は朝昼夕食ともよかったです。
　疲れからか体調がやや不良だったので、飲み物は、コーラにしました。値段は１０５ルピーでしたが、１１０ルピー出して、おつりなしです。昼食を含め３回コーラを頼みましたが、同じでした。そういう習慣なのでしょう。また今までのホテルでは、ビール1本でも「部屋付け」でしたが、ここでは、毎回現金で払うのが習慣のようです。
　出発日は、朝早かったので、お弁当にしてもらいましたが、「サンドウィッチ・パン・バナナ・りんごが各２個とパックジュース」がついており、朝だけでなく軽い夕食にもなってしまいました。

　建物の半分はマハラジャが住んでいて、残り半分がホテルです。もともとマハラジャが住んいたので、立派な建物ー広々としたホール、高い天井、ホールから四方に廊下が分かれているーで、部屋がどの方向か迷ってしまう。部屋に行く途中にトイレがあるが、「これがトイレか」とびっくりしてしまう豪華さだ。
　空いているからと、アップグレードされたスイートの部屋に案内されるが、部屋に入るための小廊下がある。部屋はベッドルーム・書斎・荷物部屋・広々としたバストイレ洗面室がある。窓からは、外の立派な庭が見え、その奥には屋外プールが見える。
　少し時間があるのでアーユルヴェーダカウンセリングに行く。そこへはオールドファッションのエレベーターに乗っていく。降りて、素晴らしい屋内プールのところを通ってカウンセリング室に行く。調子の悪いところを伝えると、それに見合った処方を教えてくれる。
　15時から、ホテルツアーが行われ、上の階からホテルの中や、屋上からマハラジャが住んでいる区画の建物が見える。それが終わると、ホールでラジャスタンの歌やダンスのミニショーがある。ダンスを見るつもりだったが、歌のほうへ行ってしまった。ほかに観客がいないので、　やむなく、最後までいる。
　夕食は、レストランで、アラカルトで注文。テーブルへ案内する人、注文を取る人、調理場に注文を伝え、レストランに持ってくる人、それをテーブルにもってきて、サービスする人、まるで、一人のゲストの５～６人が対応する、貴族のような食事です（ほかに客がいなく落ち着かない）。オードブル、スープ、メインディッシュ、デザート一通り頼んでみたが、量が多く食べきれない。ちなみに、夕食代（ツアー代金に含まれている）は、6000円ぐらい、ビール1本1700円ぐらいです。
　朝食はテラスで。パン・卵料理（ベーコン・ソーセージ付き）・お茶を選択する。これまた量が多く、食べきれないのに、なんと、その後に「和食」（お粥・だし巻き卵・煮物等）が出てきた（びっくり）。無理して少しいただきいたが、食べきれず、ほんとうにもったいなかった。
　いつもはチェックアウトの時には自分でラゲッジを運ぶのだが、さすがに今回は取りに来てもらった。　
　また、チェックアウトの際、おみやげがあって、ネクタイ・スカーフ・カフスボタン入りの木箱と軽食の入った箱（ガイド・ドライバーにも）のプレゼント付きでした。
　もう二度と経験できないと思いますが、欧米人は、連泊していたので、ホテルライフを楽しむには、お金が許せば、連泊するといいでしょう。

　 Jai Mahal Palaceは、（ガイド曰く）ジャイプールで3番目にいいホテルだそうです。連泊したのですが、残念ながら、裏側の部屋だったので、高架を走っている地下鉄しか見えません。
　素晴らしい庭があり、大きなチェス盤があり、孔雀も見れますが、庭にはわざわざ行かなければなりません。
　食事は、朝夕ともビュッフェですが、ビュッフェ会場は空いています。実は、庭に面したところに、テラス席があり、多くの（白）人は、テラス席で、アラカルトを注文するのです。（当然こちらのほうが高いのでしょう）
また、夕食の時、テラス席の前の庭で、ラジャスタンの踊りをやっていましたが、ビュッフェ会場からでは、とても見にくいのです。これも一種の階級社会の有り様ですかね。
　ビュッフェ自体は、様々な料理があり、味もよかったです。朝食は、卵料理をその場で作ってくれますが、オムレツは最高でした。また2回目の夕食の時、担当のウエイターが、なぜか、ビュッフェ会場にはないマトンカレーをわざわざ持ってきてくれました。とてもおいしく、ありがたくいただきました。
　なお、ビール(King Fisher)は、約800円でした。インドは基本禁酒国なので、アルコールは高いです。

　アグラは、タージ・マハール観光で、観光客が多い。ホテルのチェックイン時も日本人のツアー客と一緒になり、混乱していたのか、チェックインが終わった後、パスポートを返してもらうのを忘れ、あとで従業員が返しにきた。
　これ以降、パスポートへんきゃくを、しっかり、確認することにした。皆さんも気を付けましょう。
　食事（朝夕とも）はバイキングでしたが、結構混んでいて、大変でした。しかし、スタッフが、いろいろ気を使ってくれたので、気持ちよく過ごせました。
　部屋は、バスタブが、やや古い感じでしたが、それ以外は問題ありません。ミネラルウォーターも２本無料であったので、買う必要はありませんでした。

　デリーに到着したのが遅かったので、ホテルに着いたら23時を過ぎてしまい、残念ながら、寝るだけでした。
　部屋はきれいで、設備も整っていましたが、バスタブがなくシャワーだけだったのは、長旅の後だったので、ちょっと辛かったです。
　翌朝、朝食会場に行ってみると、案内のスタッフがいない。中のスタッフに聞いてみると、空いてる席に適当に座ってくれとのこと。今までにない経験だったのでまごつきました。
　会場は、韓国からの仏教徒の一団でいっぱいで、これから仏跡巡りにでも行くようでした。
　部屋に戻り、出発の用意をしていたら、飛行機が着陸態勢にはいっているのを何回か目撃したので、昨日はとても遠く感じたが、実は近かったのでしょう。

　今回あらや滔々庵には連泊しました。
　6階の露天風呂付客室でしたが、部屋の窓側は山で、町の中心部に位置する旅館とは思えないほど静かな環境でした。部屋の掃除も行き届いており、サービスも、やや過剰かなと感じるほど、きちんとしていました。
　お風呂も（部屋も含め）源泉かけ流しで、タオル類やアメニティーも豊富にあり、大浴場は、特別浴室も含め、とても良かったですし、風呂上がりにはワインなども用意されていて、一杯やることができます。また、併設のバー（有栖川山荘）も素敵です。
　食事も味付けも素晴らしく、バラエティーに富み、よかったのですし、食器も結構なものが使われ、口だけでなく目も楽しませてくれました。しかし、残念なことに二泊目の食材の使い方に問題がありました。お品書きもなく、出てきた料理は、（もちろん新しい食材もありましたが）、全体として、一泊目の食材を転用したかのような二番煎じだった感は否めません。連泊する人がほとんどいないからなのでしょうが、もうちょっとリキを入れてほしいものです。
　あらや滔々庵を堪能するには一泊のするのがおすすめです。

　胡蝶は老舗旅館ですが、とても気楽に過ごせる居心地の良い旅館です。
　加賀温泉駅まで迎えに来てくれたドライバーの方が、旅館に着くまで、いろいろ説明してくれて、楽しかったです。一般客室を予約していたのですが、露天風呂付客室にアップグレードしてくれました。「あやとり橋」が垣間見える静かな部屋でした。掃除がいまいちなのが残念です。
　まるで「百年名家」にでてくような欄間の素晴らしい部屋が個室食事処でした。料理は「魚三昧」といえるほど魚中心のもので、特に料理長からのサービスだという「あら煮」は絶品でした。また、「香の物」（お新香）は、量がとても多く、楽しめました。
　温泉は、残念ながら、かけ流しではなかったのですが、それなりに良かったと思います。
　チェックアウトが12：00なので、付近の鶴仙渓の散策や鶴仙渓川床での道場六三郎監修のケーキなど（飲み物付き）が楽しめます。
　次回はぜひ連泊してのんびりとした時間を過ごしたいなあと思っています。

　ダイワロイネットホテルは、「名古屋駅前」と「名古屋太閤通口」の二つがありますが、今回宿泊したのは後者で、2016.9.16にオープンしたばかりで、とてもきれいです。　フロントは、２階にありますが、すべてのエレベーターが、必ず2階で止まるようになっていて、３階以上に行くには、部屋のカードキーが必要になります。
　フロントの対応はとてもよく、チェックイン時、女性には、選べるアメニティーのプレゼントがあります。今回は部屋をアップグレードしていただき、マッサージチェアー付きの部屋になりました。部屋はコンパクトにまとまっており、トイレとバスルーム（バスタブあり）が仕切られていたり、トイレも自動洗浄になっています。せっかくなのでマッサージチェアーも利用させてもらいました。
　朝食は1階の「ニャ・ヴェトナム」になりますが、ここは、東京の恵比寿に本店があるヴェトナム料理店で、和洋の料理もありますが、ぜひヴェトナム料理のフォーや生春巻き等をお勧めします。特にヴェトナム風チキンカレーは絶品です。
　名古屋で泊まるならお勧めです。

　大阪からパンスターフェリーで韓国釜山に行くため、前泊しました。　
　KKRは国家公務員の施設ですから、部屋には期待が持てませんが、ロケーションは素晴らしく、大阪城のすぐそばです。隙間時間を使って、見学することができます。また、難波宮跡もすぐそばです。
　今回は、１泊２食付きの安いプランで泊まりましたが、食事はとてもよかったです。また最寄りの駅から送迎もあるので、たすかりました。
　全体として、とてもリーズナブルな施設なので、おすすめです。

　談は、もともとは「味付きカルビ」が中心だったのでしょうが、、今のおすすめは「生カルビ」です。「味付きカルビ」も悪くはないのでしょうが、味付けが私たちには少し甘かったし、ついていた骨の部分もだされず、がっかりでした。「生カルビ」のほうは、量的にも、質的にも十分で、とてもおいしかったです。
　肉がメインなので、肉はそれなりの値段ですが、その他に頼んだビールや、石焼きビビンバは、結構安かったです。
　食べに行った日は、大雨が降っていたので、客も少なく、予約も私たちだけだったので、、給仕も２人ついてくれました。また、タクシーで行ったのですが、場所がわかりにくく、タクシーの運転手も知らない店で、問い合わせをしてやっとたどり着きました。住所と電話番号をメモしておき、時間に余裕をもっていくことが必要です。