しげさんのクチコミ(8ページ)全212件

厳原の市街地から車で10～15分ほどです。標高358mということで、眼下に対馬のリアス式海岸が眺められます。こんなに複雑な地形をしているんだと思いました。遊歩道を奥まで歩くと、明治後期に築かれた砲座跡がありますが、一度も発射されたことはないそうです。

1528年の内紛により焼失した屋形に代わって、島主の宗将盛（そう　まさもり）が、もと国分寺のあった金石の地に移って、 屋形を築いたのが始まりだそうで、1678年に別の屋形ができるまでの間に使われたそうです。天守閣はなく、城壁・城門の跡、池、庭園が残っています。

対馬の中心地・厳原から細い道を数十分かけてようやく到着する対馬北部にある展望所です。派手な展望所なのですぐ気づくと思います。韓国まで約50kmだそうですが、日中だとよほど空気が澄んでいないと見えないと思います。望遠鏡がありそれで見えるか試してみると良いかと思います。

山幸彦・海幸彦伝説の発祥の地だそうです。鳥居が何本かありますが、そのうちいくつかが潮の干満により海から出たり入ったりします。我々が到着した時は、すべて陸上にありましたが、立ち去ろうとする時は2本が海中にありました。

万関橋の近くにあり、ここから見える浅茅湾(あそうわん)が眺められます。
長崎県は日本でも有数のリアス式海岸がある県で有名ですが、この対馬も例外ではなく、
無数の島々と複雑な海岸線が織り成しています。素晴らしい自然美を堪能することができます。

1900年に旧日本海軍が艦船を通すために開削した人工の水道に架かる橋だそうで、対馬の上島と下島を結ぶ橋です。ここより、北側に行くと、急に道が細くなり状況が悪くなります。また、ここより南側では、観光バスを見たけれども、ここより北側では見ませんでした。

浜名湖に面した眺めの良いホテルです。ロビーに団体旅行と思われる人がたくさん居て、のんびり過ごすには不適なのかもしれません。従業員の方は丁寧だったと思います。夕食はホテル内で食べていないので分かりませんが、朝食は美味しかったです。ただバイキング会場にも人が多くて、食材を取るのにかなり待たないといけなかったです。あと、写真で見るより経年劣化があると思います。

子供と孫の３世代で泊まりました。館山駅から遠かったですが、その分静かで部屋からも海を眺めながらのんびりできました。夕日もきれいでした。
休暇村では色々なイベントを準備してくれていて、星空鑑賞会がありました。小さな子供には若干難しいかと思いますが、周りの大人は結構楽しそうに見えました。
ホテルの従業員は孫に優しく接してくれて満足しています。

孫を連れて泊まりました。
東海道新幹線に乗った時に、浜名湖と共にカラフルな建物が窓から見えていましたが、それがこのホテルでした。新幹線が近くて、孫はずっと部屋からずっと眺めていました。子供連れには喜ばれると思います。私としては、ホテルの前にある赤鳥居がきれいに見えたことと、ロビーが開放的だったことが良かったです。逆に問題としては、和室なのにベッドがあって中途半端なこと、駐車料金を取られたことです。
総合的には満足しています。

子供・孫を含めて3世代旅行をしました。
レストランでは孫がじっとしないので落ち着かないのですが、夕食時は和室の個室に通されたので、安心して食べることができました。
お風呂も個室を別途申し込みましたが、これも良かったです。
大浴場に置いてあったピーリングジェルで古い角質がたくさん取れて満足したので、1Fの売店で高かったけれども購入してしまいました。
部屋は若干古い箇所も見られましたが、快適に過ごせました。

品川駅からすぐのところにあり、非常に便利なホテルです。
都会のスタイリッシュなホテルですが、その分宿泊客も多く、落ち着いて滞在したい方には向かないかもしれません。
ホテル内でも楽しく十分過ごせますが、周辺にも色々商業施設があって決して困ることはないでしょう。

きれいなホテルです。部屋も落ち着いた感じで、ベッドも私には広かったです。
特に良かったのは朝食で、種類が豊富で美味しく頂きました。
エレベーターががなかなか来なかったことと、駅からホテルが見えなくて、どちらの方向へ行ったら良いのか分かりにくかったです。

子供・孫と３世代の女子会旅行で東京ディズニーランドとシーに行くときに泊まりました。ディズニーランドでお金を相当使うことを想定したので宿泊代を浮かせたかったところ、東京ディズニーリゾートから少し遠くなりますがこのホテルを選びました。といってもディズニーのパートナーホテルなので予約不要のシャトルバスがあります。
凄い特徴のある建物だし、新浦安駅直結なので迷うことはないと思います。
ホテルの従業員も部屋も特に問題なく楽しく滞在させてもらいました。

２０年ぶりくらいに湯の山温泉を訪れました。本当は長島で遊んで泊るつもりでしたが、宿泊代が非常に高かったので久しぶりということで選択しました。
電車で湯の山温泉駅まで行きそこから歩きましたが、こんなに活気がなかったかなと思うほど寂れた感じでした。旅行から帰って調べたら、温泉街はもう少し山側っぽくて、このホテルは駅から近いので外れたのかと思いました。
ホテル自体は、経年劣化が随所に見られるのは否めません。食事ももう少し工夫が必要かと思いました。

知多半島の観光に利用しました。
看板が途中に１か所ありましたが、名鉄知多半田駅からやや分かりにくかったです。
朝食が美味しかったのですが、食材の交換に時間がかかるようで、結構待ちました。
部屋は狭目で、ベッドが部屋の大半を占めているので、椅子に座るのは窮屈でした。
全体的にきれいなホテルでしたし、従業員がハキハキと応対していたので好感が持てました。

奈良県東部の山添村にあります。めえめえという名前のとおり、羊が50頭ほど放し飼いにされています。奈良といえば鹿が有名で鹿せんべいを思い浮かべる人も多いと思いますが、ここは羊せんべいがあります。
周辺には芝生公園がありピクニックにも良さそうです。

7月中旬から9月にかけて、奈良市にある世界遺産の建物が夜間ライトアップされます。
2013年であれば、ライトアップされる対象は、１．東大寺（南大門・中門・大仏殿） ２．奈良国立博物館なら仏像館（本館）、３．仏教美術資料研究センター、４．春日大社一の鳥居、５．浮見堂、６．興福寺五重塔、７．朱雀門（平城宮跡）、８．第一次大極殿（平城宮跡）、９．薬師寺です。
昼間とはまた違う趣を醸し出していて素敵です。夜のデートにも良いですし、昼間観光された方でもまた違う一面を見る事ができるのでお勧めします。

地元では「いちごんさん」と呼ばれ、願い事を一言だけ聞いてくれるそうです。古事記や日本書紀の中にある事代主命が祭神とのことです。
神社に到達するには足元の悪い急勾配の階段を登らないと行けないので足が悪い方には難しい場所かもしれません。
ちなみに私は、願いごとをしすぎたのでしょうか？聞いて(＝効いて)くれません。

大阪府と奈良県を結ぶ街道で、日本書紀に記載があるほどの古道です。奈良県側の終着点は葛城市の長尾神社ですが、大阪側の終着点は諸説あるようです。
ハイキングコースとして整備されていますが、県境を跨ぐので一度歩き出すと途中バス停などが途絶えるので余程の健脚でない限り踏破はお勧めしません。

松尾芭蕉がその門人である苗村千里(なえむらちり)の旧里であるこの地を訪れたときに詠んだ句を記念してできた句碑です。周辺一帯も昔ながらの古い住宅が多く、この地は竹内街道という大阪の堺市と奈良県葛城市を結ぶ街道の奈良側の終点に近いところにあります。