saraさんのクチコミ(2ページ)全43件

桜とは違うけれどきれいなあんずの花が満開で見ごろです。
長野県千曲市では元禄時代真田家へ嫁いだお姫様が持参したあんずの花が山の裾野に広がって幻想的な景色がみられます。

あんずの実がなるのは初夏ですが、花は4月上旬。桜と違うのは花が枝に直接ついています。
また遠くには雪を被った山が見え長野らいし風景が広がっていました。

ちなみに千曲市を走るしなの鉄道の屋代駅ではレンタサイクルがあり、千曲市内を自転車で快適に走れます。

長野へ行ったついでに湯田中の駅前温泉に日帰りで行ってきました。長野電鉄の温泉付き日帰り切符で往復の電車代と温泉入場料で1860円です。特急が利用でき、長野-湯田中間は片道約1時間強。温泉は駅裏にあり便利です。また温泉の待合室は駅に面していてホームに電車が入ってくるのが見えます。長野電鉄の特急はどこかでみたような列車が使われていました。（行きは小田急ロマンスカー。帰りは成田エクスプレスの電車だったような…）

栗の小布施などを通る長野電鉄、平日だったため電車も温泉も空いていてかなりのんびりできました。

そろそろ秋模様かと黒部アルペンルートの室堂へ行ってきました。
北陸新幹線のおかげで東京から2時間で富山に着きます。この写真を撮ったあと都内に戻ったのですが本当に近くなりました。

剣岳もはっきりみえ秋晴れでした。まだちょっと紅葉真っ盛りには早かったのですが、寒くもなく、空気も澄んでいて快適でした。本当に室堂は登山者もハイキングの人も自分のペースで楽しめる場所です。
富山には新幹線で早く行けるようになったのですが、1つだけ…平日なのにとても混んでいてロープウェイや高原バスは満員で長い行列ができていました。待ち時間も結構長かったです。もう少しスムーズに行けるといいのですが。
海外からの観光客の方もとても多くなっていました。
山小屋や山荘も満室とでていました。

夏の信州は涼しくていい場所が沢山あります。でも最近は人が多くなっています。そこで少しは空いているかなと戸隠へ行ってきました。
気温も低く、散策に丁度いい気候。
木道も整備されていますし、大きな杉の道もしっかりあります。
ただしお蕎麦屋さんは平日でも並んでいました…。
猛暑で都心の散策は熱中症になりそうですが、やはり高原だと水分補給しながら楽しく散策できるのでオススメです。

千葉の大山千枚田に行ってきました。山の中なので4月中旬でも桜が咲いていて、鶯と水田でのんびり散策できました。
千葉は海というイメージでしたが、棚田もしっかりあるんだと実感しました。
ここは東京から一番近い棚田です。ただ安房鴨川からも結構距離がありました。
バスで行ったので本数も少なく、バス営業所の人に尋ねながら行きました。
バス停から20分くらい歩くと棚田が目の前に開けます。
水田と桜でとてもいい景色でした。平日だったので数名の観光客だけでした。
ゆっくりできる場所でした。

シラスが解禁になったので生シラス丼を食べに暖かくなった江の島へ出かけました。
しかし残念、この日はシラス不漁で生シラス丼なし。で、「まかない丼」を食べることに。ごまみそで和えた角切りのお刺身がごはんの上にのっていて、これだけでも美味しい。大きな海苔は手巻き風でも、ちぎってかけてもOK。
半分位食べたらあら汁をかけてあら汁のお茶漬けにします。あら汁はお変わり自由。
お店は江の島の入口にある江の島小屋です。ごちそう様でした。
店内は店内席とテラス席があり、テラス席は海がすぐです。

鞍馬山も紅葉の季節になっていました。
上の方はしっかり紅葉でしたが、下の方はまだかな程度でした（11月上旬）
でもいつもより人は多かったです。
入山料はちょっと値上げされていて300円になっていました。

叡電は貴船近くではライトアップ電車も走らせるとか。
昔は穴場でしたが今はすっかり定番コースになっています。

軽井沢でもなく、旧軽井沢でもない中軽井沢。
あまり立ち寄らないイメージがあったのですが、星野リゾートの開発でおしゃれな街になっていました。
ハルニレテラスというところは地元の飲食店＆こだわりのお店、野外の図書館（本の読めるテラス席）、愛犬と休めるテラスレストランなどおしゃれな店が並んでいました。

また日帰り温泉もありました。

近くの野鳥の森もピッキオという施設になっていて入口では熊よけ鈴も貸出してくれます。

連休だったのでとても混んでいて、都内顔負け！
多分平日ならそれほど混雑もなく過ごせると思います。

しなの鉄道の中軽井沢駅からも歩けますし、JR軽井沢駅から無料送迎バスも出ています。

熊野三山の一つである速玉大社は新宮市駅からも歩いて行けます。

実は新宮市にはそのほかに熊野の元宮とされる神倉神社や、阿須賀神社という場所があります。
神倉神社は登りはきついですが、上からは太平洋まで見渡せます。

また阿須賀神社はのんびりできる素敵な場所でした。

速玉大社まで行ったらこちらへの足を延ばすと神話の世界が広がります。

熊野古道を歩いてきました。
発心門王子～熊野本宮大社まで焼く3時間の道のり。

木漏れ陽の道、農道、石の階段と変化にとんでおり、とても歩きやすい道でした。
昔は大変だったということも少しわかります。

途中で手作りの梅ジュースのお店があったり、また海外からきている観光客も多く、楽しい道のりでした。

熊野三山、那智大社を歩いてきました。
大門坂といわれる熊野古道の坂道を登っていきました。

結構階段が多かったです。

大社には日本サッカーのシンボルロゴにも用いられている“八咫烏(やたからす)”の烏石や、樹齢約850年の大楠が茂っています。

またそこから那智の滝まで歩けました。滝の音が大きくなっていく石段を下りていけます。
すべて回るとかなり距離を歩いた感がありました。

自転車で渡る瀬戸内海。しまなみ海道へ行ってきました。

愛媛県今治市から広島県尾道までの島間を繋ぐ橋、四国から本州へ自転車で渡ることができます。

今回はその橋の中で最長の架橋、今治から大島までサイクリングしてきました。
今治側の糸山サイクリングターミナル「サンライズ糸山」で自転車をレンタルできます。
そこはすぐ橋のたもとです。ここから自転車で高速道路の横にある自転車＆歩道を走ります。
海を真下に見ながら走行できます。高さも結構あるので見晴しはとてもよく、下を大きな船が通るのを眺めることもできます。
風は強くなかったのですが、青空でなかったのが残念。
途中の長島に料金所があります（通行料200円）
片道40分ほどです。
到着し橋を降りるとしまなみ道の駅もあります。

橋の上は平坦なのですが、入口と出口付近は結構登りと下りありです。
ここさえクリアできるとあとは快適です。

しまなみ海道。ちなみに瀬戸大橋ではありません。
ゆっくり島に寄りながらも行けるし、また自転車乗り捨てでバスで帰ることも可能だそうです。

初心者からサイクリストまで楽しめるところです。

日帰り温泉として利用しました。とにかくお湯が最高です。

硫黄の匂いと寒い中でも温かさが持続しました。
やはり温泉はいいと実感できる場所です。

雪＆露天風呂、本当は宿泊したかったのですが時間の都合がつきませでした。
さらに混んでいます。
次回は宿泊してのんびり何度も温泉を楽しみたいです。

問題は東京からだとアクセスが大変ということです。

東京から日帰りで大内宿に行ってきました。

会津と下野（日光今市）を結ぶ宿場町だったところで、国選定重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている地区で茅葺屋根が並んでいます。

今は観光地化されて多くの家がお土産屋さんやお蕎麦屋さんとして営業しています。
軒先にお土産や野菜などが並んでいました。

ちょっと時代劇のセットのように感じてしまいましたが、よく見ると実は昔からこの家並みはあってゆっくりとした時間が流れていたんだと分ります。

山の上で街中よりかなり気温が低くかったです。

出町柳や河原町今出川からすぐ近くにあるこじんまりとしたお寺です。
叡電の出町柳駅を少し南に行ったところです。

小さな山門をくぐると、境内は萩のしだれが一面に広がっています。
ふと立ち寄ったのですが萩が満開で秋の訪れを感じられる場所でした。

かつてここは勝海舟の宿坊だったとか。

萩とススキが秋の晴天に映えていました。

短い夏休みに弾丸ツアーで沖縄本島へ行ってきました。
本島や近くの離島などいろいろありますが、ちょっと波が高かったため南部で東側のビーチ、新原ビーチへ行きました。
ここは那覇市内からバスで約50分。自然のビーチで人もあまりこないためのんびり過ごすことができます。

岩の近くでは青、黄色の熱帯魚が足の着く深さの所でみることができます。

のんびりとしていて、貝を取ったり、子ども連れなどの地元の人が多いのも特徴です。

あまり観光地化されていないのでおしゃれなカフェや食べ物は少ないですが、パラソルやグラスボードなどはありました。

離島や万座辺りが高波でちょっと泳げないいう時もここは波がないことが多いと聞きました。

いかにも沖縄！というより綺麗な南国ビーチという感じでした。

日帰りで尾瀬に行ってきました。

定番の牛首あたりまでの尾瀬ヶ原は行っているのでできたら小至仏山くらいまで行きたいと思って登山口から登ったのですが、なんかぱっとしない天気。そしてついに雨が降り出しました。

少しの晴れ間を狙ってオヤマ沢田代辺りまでで戻りました。

原見岩では雲が減って尾瀬ヶ原を上から見渡せました。

次は山小屋に一泊してのんびり散策したいと思いました。

6月下旬、梅雨の合間に岩手と秋田の県境にある八幡平へ行ってきました。
まだ雪が残っていて陽射しは強かったですが涼しく感じました。

あまり人も多くなく、のんびり散策できます。高山植物も咲いていました。
水芭蕉もいたるところで見かけます。

バスターミナルのあるレストハウスは綺麗で軽い食事もでき、観光案内所にもなっています。

八幡沼周辺の休憩所がもっと整備されていると便利かも？と思いました。
かといって尾瀬のように人が多いわけではないの必要かどうかは不明ですが。

八幡平頂上だけなら１時間半、さらにそこから八幡沼を回るコースで３時間。

あとは健脚の人用に茶臼岳などのコースなどもあります。

散策コースはアップダウンも少なく木道が整備されていて歩きやすいです。

名古屋から30分ほどの犬山に行った際に木曽川で鵜飼をやっているとの話を聞き、犬山城のすぐ横、木曽川沿いを歩いて鵜飼の場所へ行ってきました。

昼だったのですが、犬山では夜だけではなく、昼鵜飼も行われていて、遊覧船以外、岸からも見学することができるようになっていました。

特に今年は女性の鵜匠も誕生して華やかな雰囲気がありました。

また犬山城に上ると窓からは岐阜方面、名古屋方面を見渡せるだけでなく、木曽川に面した側は川からの風がとても心地よく流れていました。

木曽川とともに育まれてきた伝統を実感することができる場所です。

ロサンゼルスから日帰りで行けるメキシコ国境の町です。

アメリカからの観光客が来るのと同時にアメリカへ行く人も多い場所です。

手続き（特にメキシコから入国）は日本人には簡単でしたが、混雑はしていました。
また空港とかよりは厳しいと言われています。また国境警備、警察官の人も多く見かけます。
しかし観光で訪れるとそこは明るいメキシコの町。
お土産もカラフルで面白いものがあります。
アメリカより安いし、明るい楽しいお土産物を買うには最適です。

注意は慣れない場合や路地に入らない方がいいこと。

でもアメリカとはちょっと違う雰囲気を味わえる場所です。