さいさいさいさんのクチコミ(5ページ)全2,720件

城山内部に張り巡らされた遊歩道です。全コースを歩くのは観光客的には厳しいですが、展望台周辺の部分は楽しめます。南国のためか背の高い木々が遊歩道沿いに多く、展望台周辺も開けた感じではなく、木々に覆われたスペースでした。

鹿児島市の市街地から少し北側にある小高い山で、明治初期の西南戦争の激戦地だそうで、西郷さん関係の史跡が周辺にありました。山頂付近には展望台もあり、桜島の景観がよいそうです（訪問時はあいにくの曇りでしたが）。

鹿児島市の南部ににあるアートホテルの中にある和食レストランです。地元の海や山の幸を頂くことができました。豚しゃぶの鍋の蓋はお決まりの桜島でした。落ち着いた雰囲気で、長いドライブの疲れを美味しい料理で癒すことができました。

鹿児島市の南部の海沿いにあるホテルです。駐車場もホテル横にあり便利でした。ビジネスホテルというよりもリゾートホテルといったもので、ホテル内にはしっかりしたレストランもありました。部屋は落ち着いた雰囲気でした。

垂水市で宿泊後、桜島観光の後に鹿児島市側への移動に利用しました。このフェリーを利用しないとぐるっと大回りの陸路になるため、時間短縮できてとても便利でした。観光用というよりも市民の足のような感じで、便数も多いです、もちろん、フェリー後方には雄大な桜島がといきたかったですが、曇天でした。

宮崎・鹿児島旅行の桜島から鹿児島市側への移動に利用しました。垂水市から移動しましたが、寄り道しなければ1時間以内に到着しそうです。料金所でお金を支払い、列表示に従って待っていると順次、フェリー内に案内されます。

当日の天候、この展望台の高度から予想はしていましたが、真っ白な霧に覆われてしまいました。晴れていれば雄大な桜島を間近で見られたでしょう。施設は簡素なものですが、さすが頑丈な造りで、お土産もの
を購入することもできました。

土石流が頻繁に発生する桜島には多くの砂防施設があり、ここでは土石流災害や砂防について学べるそうです。また、そのすぐ横の野尻川には巨大な砂防施設があり、その巨大さは大きなトラックが小さく写真映るレベルでした。

垂水から桜島観光に向かう際に立ち寄りました。桜島の外周道路沿いにあり駐車場も広かったです。駐車場からは溶岩流の跡を見られる遊歩道があり、荒々しい自然を感じることができ、その途中の休憩所には万一に備えてヘルメットが置かれていました。

宮崎・鹿児島旅行で利用させてもらいました。桜島近くの鹿児島湾沿いにあり、晴れていれば桜島の雄大な眺めが見れそうでしたが、残念ながら宿泊時は曇天でした。お風呂のお湯もよく、座敷でいただく夕食も美味しかったです。

長崎鼻から鹿児島市に途中で立ち寄りました。開聞岳を湖越しに眺められるためか北側に観光スポットが多いようです。イッシーという未確認生物がいるとかいないとかという話もあり、その像のある公園や、きれいに整備された花壇も良かったです。

駐車場からは徒歩で5-10分くらいです。灯台までの道も整備されていて行きやすいです。あまり高低差はなく、高度もさほどない岬に建っていましたが、遮るものがないため、大海原や開聞岳もよく見れました。また、灯台から階段を降りてすぐに海岸部も歩けました。

富士山のようなきれいな円錐（？）の形の山でした。活火山かどうかは不明ですが、登山もできるようですが、今回は旅程の関係で遠景で長崎鼻から眺めることにしました。ちょうど山頂付近に雲がかかり、それはそれで面白い眺めでした。

鹿児島県の2つの半島のうち、西側（鹿児島市がある方）の南端にある岬です。駐車場から商店街を抜けていくので、徒歩で5-10分ほどで灯台に着きますが、そこから階段を降りてごつごつした岩肌をかなり先の方まで行けそうでした。

長崎鼻灯台に向かう道の途中にありました。商店街から岬に近づくにつれて視界が開けてくるところですが、この神社からは長崎鼻やその灯台、大海原や開聞岳も見通せて眺めが良かったです。その名のように海に関する神社なので貝殻がたくさん積まれていました。

麓と呼ばれる薩摩独自の武家配置の中でも有力だった知覧にある、その名も麓公園にある売店です。数軒のお店があるようでした。麓公園はとても雰囲気があり、休憩スペースもあるところなので、こちらで何か購入してゆっくりするのもよさそうです。

ふるさと納税でも頂いたことのある有名な知覧の茶を販売しているお店で、武家屋敷群の近くにありました。今回はソフトクリームをいただきましたが、練りこみではなく、抹茶が振りかけられていてお茶の味を存分に味わうことができました。

こちらはお庭が国指定の名勝になっており、建物の方は鹿児島県指定有形文化財となっているそうです。武家屋敷通りの東の端にありました。ここ知覧の武家屋敷群にはいろいろなお庭を楽しませていただきましたが、このお宅だけ、池があり、他は枯山水的なお庭だったと思います。

薩摩の小京都いわれた知覧の武家屋敷地域にあるお宅でした。茅葺き屋根の小さめの建物で２つの棟を直角につなげたような構造でした。こちらは建築自体は明治時代とのことですが、十分歴史を感じる雰囲気がありました。

薩摩の小京都である知覧の武家屋敷群の中でも最も古いもののようです。本来なら母ヶ岳という山を借景にした景観だそうですが、訪れた際には曇天で残念でした。こちらのお宅ではむやみに造形物に近づかないように保全がされていました。