Sahraさんのクチコミ(9ページ)全3,677件

紀元5年頃に建設され、ローマのアポロ神殿がモデルとなっているそうです。修復はされていますがほぼ原型を留め、完全な形で残っている世界唯一の神殿とのことです。内部はニームの歴史を紹介する映画が上映されていますが、行列ができており、外観のみの見学になりました。

紀元5年頃に建設され、ローマのアポロ神殿がモデルとなっているそうです。修復はされていますがほぼ原型を留め、完全な形で残っている世界唯一の神殿とのことです。内部はニームの歴史を紹介する映画が上映されていますが、行列ができており、外観のみの見学になりました。

旧市街地の東側にある古代ローマ遺跡です。ローマに続くとされるドミティア街道に繋がる重要な城門だったそうで、門の奥にはローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスの銅像が建っています。ニームの街中を散策していると遺跡などが所々あり、古い歴史を感じることができます。

18世紀に作られた市民公園、ラ　フォンテーヌ庭園内の西側にあります。神殿と呼ばれていますが実際は不明とのことです。火災により損傷が激しく、現在では建物や壁が一部残っているだけですが、間近で見ると迫力があります。一角には小さな花壇があってお花が咲いて綺麗でした。

アビニョンに宿泊し、アルルからニームへの観光で利用しました。また、カルカソンヌへの移動の際、乗り換えでも利用しました。とてもシンプルな造りでそれ程大きな駅ではないので構内も分かりやすいです。少し早めに着いたのですが、待合室があり、座って待てたのが良かったです。

駅前に広がる並木道を進むとある噴水広場、プラディエの泉の右手に隣接する教会です。左側に円形闘技場があります。周囲には花々も綺麗に咲いていて良い景観でした。高い尖塔が見えて印象的だったので帰りに立ち寄りましたが、開いておらず外観を眺めただけとなりました。

旧市街の南側を東西に走る大通りで、観光案内所があります。所々お花が植えられていたりカフェやレストランもあり、歩いていて気持ちの良い通りです。観光客は古代遺跡や見所が集まる旧市街の中心部へ向かうせいか、人通りはあまり多く少なかったです。

古代劇場に隣接していますが柵があって往来できないようになっています。一旦入口に戻って劇場周囲をぐるっと回って庭園に向かいました。庭園というよりは公園といった雰囲気です。園内にはゴッホが描いた絵画のパネルが展示されていて、のんびり過ごす市民の憩いの場となっているようでした。

4世紀に皇帝コンスタンティヌス1世によって建てられた共同浴場跡です。時代を考えると仕方がないことですが、当時の装飾は殆ど残っていません。ローヌ川沿いで少し離れていることもあり、中心部の賑わいとは打って変わって訪れる人も殆どおらず、静かでした。

かつてローマの支配下に置かれ商業の拠点として繁栄し、古代劇場や円形闘技場などのローマ遺跡が残ることから1981年に世界遺産に登録されました。アルルといえばゴッホのイメージが強かったのですが、街を散策すると多くの遺跡があり、古い歴史を肌で感じることができました。

アルル旧市街の中心地にある広場です。ゴッホが描いた「夜のカフェテラス」のモデルとなったカフェ・ヴァン・ゴッホがあることで知られています。実際に見るのを楽しみにしていたのですが、お店は営業しておらず残念でした。広場は飲食店が多く並び、観光客で賑わっていました。

街の中心部にある広場です。それ程大きな広場ではないですが、中央にはオベリスクが建っていて、市庁舎やサン・トロフィーム教会が広場を囲むようにしてあります。訪れた時はオベリスクが工事中で一部囲まれていて、綺麗な景色が見れなかったことが残念でした。

旧市街の南側にあるリス大通り沿いにあります。同じ敷地にあるメリーゴーランドが目印です。古代劇場など見所が集まる旧市街の中心部からは少し離れている為か、訪れた時は空いていました。中に入るとMAPやパンフレットがあり、記念に持ち帰りました。

かつてアルルの街は城壁に囲まれていましたが、現在は一部を残すのみとなっています。そのうちの一つはアルルの駅から旧市街へ向かう途中にある「カヴァルリ門」周辺で、列車を利用して観光に訪れた場合必ず通る門です。なかなか立派な城門で見応えがあります。

駅から南へ進むと見える、旧市街への城門手前にある広場です。ゴッホが描いた黄色い家がすぐ近くにあったことからの案内板が設置されています。残念ながら第二次世界大戦で破壊されてしまい、当時の家は残っておらず絵の風景とは異なっています。

2014年に開館した美術館で、旧市街の北側にあるローヌ川近くに建っています。近代的でモダンな雰囲気の外観は、大きなガラスのファサードが特徴的です。館内は現代アートを中心とした展示作品が並んでおり、ゴッホの作品は数点のみとなっています。

紀元前1世紀末頃に建造され、アルルに現存する古代ローマ遺跡の中で最大規模を誇ります。現在も闘牛場やコンサート会場として使われており、訪れた翌日はナイトショーがあるようでした。当時は2万人を収容する3層構造でしたが、現在は2層のみで最上層は失われています。最上階の塔からは競技場だけでなくアルルのレンガ色の街並みも一望できます。

アルルの旧市街、お土産店やショップなどが立ち並ぶ通りの一角に店舗があります。1976年南フランスプロヴァンス地方で創業、日本でも良く知られるオーガニックコスメブランドです。訪れたのが日曜日でお店は閉まっていましが、ショーケースにはお馴染みの商品が並んでいました。

1967年プロバンス地方のピュイリカール村に創業したチョコレート店です。全ての製品を自社アトリエで作っているとのことで、品質も管理されており安心して購入ができます。プロヴァンスでしか手に入らないので、お土産に買いたかったのですが、残念ながらお休みでした。

アビニョンの旧市街にある教会です。カルヴェ美術館を見学後に散策していて教会前を通りかかりました。周囲はあまり観光客がおらず静かな雰囲気です。1713年に建設が始まりましたが、途中中断されていたようで1749年に完成しました。1912年に歴史的建造物に分類されているとのことです。美しい外観でしたが扉が閉まっていて内部見学はできませんでした。