Sahraさんのクチコミ(15ページ)全3,677件

自由広場の南側にある、ナチスドイツの占領による犠牲者への追悼記念碑です。記念碑の前には犠牲者の方々の写真や手紙などが置かれていました。広場内には噴水やベンチがあり、ゆっくりとくつろいでいる人も多く平和な雰囲気だったので、対照的な感じが印象に残りました。

ヴルシュマルティ広場の近くにあるお土産店です。大型店舗で広々とした店内にはパプリカ商品だけでなく、陶器やカロチャ刺繍、ワイン等幅広い種類のハンガリー土産が置かれています。値段表示はユーロとフォリント両方が記載されています。気軽に入れるのは良かったですが、少し割高かなといった印象でした。

アンドラーシー通りを散策中に通りかかりました。書店と2階にはカフェがあるようですが、入口は閉鎖されており入れなくなっていました。昔は舞踏会場として使われていたとのことで、豪華で美しい内装を写真で見て楽しみにしていたのですが、既に閉店してると思われます。

ラーコーツィ通り沿いにあります。小さい入口から奥へと細い通路を進むと吹き抜けの中庭があり、その周囲に店舗がいくつか入っています。訪れた時はアーティストが手掛けたアクセサリーや雑貨、食器類などのお店がありました。営業している店舗数がよくわからず、近くを通りかかった時に立ち寄ればよいと思います。

リスト・フェレンツ広場にあります。店内は1階と中2階の2つのフロアがあり、内装も上品でオシャレです。11時半の開店時間に訪れ、景色が見渡せるテラス席に着席しました。最初はまだ空席が多かったですが、その後はお客さんが続々と来ていました。フォアグラのパテとグヤーシュを注文しました。どちらも美味しくボリュームもあってお腹一杯になりました。

大聖堂からすぐのところにあります。バラの花のように盛り付けてくれることで大人気のジェラート店です。入店したときはそれ程混雑していませんでしたが、出る時には外まで行列ができていました。色合いを考えてフレーバーはローズ、メロン、ココナッツを選択しました。見た目だけでなく果肉も入って果実の味もしっかりで美味しかったです。

王宮の丘へ行った際に休憩で利用しました。お昼を過ぎたころでテラスは満席でしたが、店内は空いていました。創業は1827年とのことで趣ある素敵な店内で、壁には昔の写真が飾られていました。お店の名前が付いたケーキ、ルスヴルム・クレーメシュと紅茶を注文しました。見た目も結構なボリュームで、パイ生地に挟まれたカスタードクリームは濃厚ですが重くなく、美味しく頂きました。

ヴルシュマルティ広場の南側に延びるヴァーツィ通りにあります。日本から持参したマスカラが古くなっていたのでこちらで購入しました。美容製品の専門店なので、化粧品など美容に関する商品を幅広く取り揃えています。場所も多数のショップが集まるメインストリートにあるので買物にも便利です。

ヴルシュマルティ広場の南側に延びるヴァーツィ通りを進むとある、クリスタルやガラス製品を取り扱うお店です。ボヘミアンクリスタルや磁器など美しい装飾品が並びますが、お値段も高価で外国人観光客向けといった感じです。気軽に入れるので目で見て楽しむには良いと思います。

ペスト地区側のエルジェーベト橋北にある小さな広場です。訪れた時は一部工事中でしたが、周辺は緑が美しく公園のような雰囲気でした。同じ橋の袂には2本の尖塔が印象的な市内教区教会が建っています。広場から北側の鎖橋付近まではドナウ川沿いに遊歩道が続き、大変景色の良いところです。

マーチャーシュー教会前の広場から南へ、ディース広場までの通りです。地下鉄セールカールマン広場駅から16番バスで王宮へ向かう時にも通ります。両側にはレストランやお土産店が並び、装飾が施されたカラフルな家々や石畳など、ヨーロッパらしい雰囲気を味わえます。

ドナウ川沿いの散策道で、鎖橋のペスト側から南方面へ、エルジェーベト橋付近まで続いています。朝昼晩と訪れましたが、早朝は地元の方が散歩やジョギングしてるぐらいで静かでした。夜は王宮や鎖橋のライトアップが美しく、川沿いはクルーズ船に乗船する多くの人で賑わっていました。並行して走るトラムも風情があって良い景観です。

ブダ王宮の裏側、ライオンの中庭近くにあるネオバロック様式の噴水です。ハンガリー国王マティアス・コルヴィヌスが率いた狩猟隊を描いており、人物や動物の彫像など精巧で美しい造りです。ブダペストで最も美しい彫刻と噴水の1つで、「ブダペストのトレビの泉」とも呼ばれています。

アンドラーシ通り沿いを英雄広場に向かって進んだ先、ロータリーの東側にあります。館内にはダイニングや書斎、仕事場、展示室などの部屋があり、当時の姿のままほぼ完全に保存されています。見学には事前予約が必要なので、計画して訪れる必要があります。あまり訪れる人はいないのか、ひっそりとした雰囲気でした。

アンドラーシ通りから少し東へ進んだキラーイ通りの角にあります。周辺を散策中に偶然教会前を通りかかりました。黄色の外観と鐘楼が特徴的で、扉が開いていたので中に入りました。シンプルで落ち着いた内装で、地元の方々が来て祈りを捧げるといった雰囲気の教会でした。

箱根湯本駅を出て陸橋を渡った先の建物内にあります。目の前がバスターミナルになっていて、割引チケットの販売も行っているので、乗車前に立ち寄ると良いと思います。隣には観光案内所も並んであり、パンフレットやマップなども一緒にもらえて便利です。

箱根強羅公園内、正門と西門の中程少し奥まったようなところにあります。大正初期に茶人・鈍翁（益田孝）により創建された茶室群で、旧跡として見学でき、お茶室では抹茶とお菓子を頂けます。周囲の庭園も美しく11月だったので少し紅葉も始まっていました。強羅公園は洋風庭園ですがこの一角だけ和風庭園となっていました。

1914年に開園した日本初のフランス式整型庭園です。公園は急斜面にあるので箱根美術館がある西口から入って正門方向へ行くと、下り坂になって散策も楽にできます。箱根フリーパスを持っていると入園料が無料になります。訪れた時はバラが咲き、少し紅葉も始まっていて綺麗でした。園内は広く様々な施設があるので、レストランやカフェなど入ってゆっくりと過ごすのがお勧めです。

広い箱根強羅公園内にはある施設の一つで、正門の近くにあります。吹きガラスや陶芸などの工芸を本格的に体験することができます。人気があるようで、平日でしたが多くの人で賑わっていました。事前予約をしてから行った方が良さそうです。

箱根湯本駅からバスに乗り、途中乗り換えて40分程で到着しました。周囲を森に囲まれていてガラス張りの建物が印象的、エントランスへの通路までも紅葉した木々が綺麗でした。期間により様々企画展が開催されていて、他にも常設展としてモネやルノワールなど西洋絵画が鑑賞できます。館内にはレストランもあり、山の景色を眺めながらランチをいただきました。