Sahraさんのクチコミ(12ページ)全3,677件

1896年完成した地下鉄１号線の駅です。メインストリートの一つ、アンドラーシー通り沿いに各駅があるので、行きは徒歩で向かい、帰りに地下鉄を利用しました。駅や列車はレトロな雰囲気で可愛く、浅い位置にホームがあるので安心感があります。方向にってり降りるホームが異なることに注意点です。

1896年に完成、ロンドンに次いで世界で2番目に古いという歴史ある地下鉄１号線の駅です。階段を下ると駅のホームがすぐ見える程浅い位置にあり、ホームもレトロで素敵な雰囲気のです。メインストリートの一つ、アンドラーシー通り沿いに駅があり、駅名のオペラ座も目の前にあります。

アンドラーシ通り沿いにある駅です。地下鉄やトラムの駅があるので相互に乗り換えも可能です。地下鉄は世界で2番目に古い一号線が走っていて、こじんまりとしていますがレトロで趣があります。すぐ近くにオペラ座が建っており、通り沿いにはショップが並び、周囲にはオシャレなレストランもあって華やかな雰囲気です。

シナゴークを見学後、ユダヤ人地区を散策中に訪れました。大通りから中に入り進むとレストランやカフェ、バーが立ち並ぶ一角があり、屋台のような雰囲気です。雑貨品を販売する露店などもあり、日中は多くの人で賑わっていました。お店を見ながら食事を楽しむのに良さそうです。

ラーコーツィ通り沿い、プラハルイザ広場駅とアストリア駅の間にあります。ホテルへ戻る途中に立ち寄りましたが、残念ながら扉が閉まっており外から眺めるのみでした。こじんまりとしていますが、クリーム色の外観が綺麗で印象的です。1838 年に起こったドナウ川の洪水にも耐え、その時の水位が記されているそうです。

ホテルが近かったので何度か利用しました。中心部のデアーク フェレンツ広場駅へは地下鉄で繋がり、中央市場へはトラムで行くことができます。またシナゴークへ訪問する場合は駅から徒歩でアクセスできます。周囲には他に主だった観光名所はあまりないですが、主要駅への交通が便利した。

ブダペスト中心部の主要駅の一つで、地下鉄は1号線、2号線、3号線が通っています。ただ、駅構内が非常に広いので、異なる路線に乗り換える時はかなり歩く場合もあります。地上ではトラムやバスが多く行き交い交通量も多いので1日中多くの人で混雑しています。

国会議事堂の最寄り駅です。国会議事堂前の広場がそのまま駅名になっています。国会議事堂を見学後、ブダ地区にある王宮の丘へ地下鉄で向かいました。ドナウ川の下を渡るため、駅のホームまでは長いエスカレーターを下ります。国会議事堂へはドナウ川沿いを走るトラムでもアクセスできます。朝の散歩中に利用しましたが、景色も良いのでお勧めです。

宿泊したホテルの最寄り駅だった為何度も利用しました。中心地のデアークフェレンツ広場駅へは地下鉄2号線で繋がっています。トラムではメインストリートの一つ、アンドラーシー通り沿いにあるオクトゴン駅へも行くことができます。駅の南側には小規模ですがショッピングモールがあり、色々と便利でした。

ローヌ門からほど近い、小さな路地にあるレストランです。可愛い外観が目に留まり、店員さんに声をかけてテラス席へ着席しました。暫くするとお客さんが次々来店してたので、早めに来て良かったです。本日のランチメニューを注文、ランチはメイン1品に飲物や食後のカフェにデザートもついてきてお得でした。お料理も優しい味付けで美味しかったです。

軽く夕飯が食べれるところを探していて、広場にあったお店のテラス席で頂くことにしました。タルティーヌのお店で、色々なタルティーヌメニューがありましたが、ちょうど店員さんが運んでいたサーモンが美味しそうで注文、他にサラダとビールも頂きました。タルティーヌは大きくサーモンもたっぷり、真夏だったので日が暮れてきて暑さも和らぎテラス席が気持ち良かったです。

プロヴァンスといえばマルセイユ石けんが有名です。こちらのお店では見た目もカラフルで香りのバリエーションが豊富に揃っていました。パッケージも洗練されてオシャレなものが多く目移りしますが、プロヴァンスならではのラベンダーカラーの石鹸をお土産用に購入しました。

14 世紀半ばに建てられたゴシック様式の教会です。教会名と同じサン・ディディエ広場に面して入口があります。中に入ると天井が高く広々としています。主祭壇のステンドグラスが美しく、後方には大きなパイプオルガンが置かれていました。シンプルな造りですが、絵画や彫刻で飾られていて荘厳な雰囲気でした。

アヴィニョンの街は全長4.3ｋｍの城壁に囲まれています。かつてはローマから法王庁が移転して置かれた為、街の中心には法王庁宮殿が建っています。宮殿は1335～1364年にかけて建造されたヨーロッパ最大の中世ゴシック様式で、内部はHISTOPAD というタブレット（日本語有）を受け取って見学できます。それ程大きな街ではないので、中世の雰囲気を感じながら旧市街を散策するのもおすすめです。

アヴィニョンのローヌ川にかかる橋です。サン・ベネゼ橋は途中で途切れてしまっているので、旧市街から歩いてローヌ川を渡る場合、この橋を渡ることになります。夕暮れ時、バルトゥラス島から旧市街の景色を眺めるために橋を渡って対岸へ向かいました。橋の上からは夕日照らされたサン・ベネゼ橋や教皇、大聖堂が見え、間近で眺めるのとはまた違った美しい光景でした。

法王庁宮殿とノートルダム・デ・ドン大聖堂前にある広大な広場です。訪れた時は屋台が並んでいて少し残念な景観でした。要塞の様にそびえ立つ法王庁宮殿は非常に大きく、カメラに収めるのが大変なほどでした。広場周囲にはカフェやレストランもあり、日中や夜は多くの観光客で混雑していましたが、朝はとても静かで神聖な雰囲気でした。

12世紀に建設され、元々は900m先の塔までありましたが、度重なる戦争やローヌ川の氾濫により17世紀以降修復は打切り、4本の橋脚と礼拝堂のみが残っています。入口は城壁内にあり、チケットは教皇との共通券を購入しました。橋は城壁にある塔と繋がっていて、塔の内部は展示室になっていました。見学後は川沿いから橋を眺めると、西日が当たって綺麗でした。

中央駅を出ると目の前にはリパブリック門が見え、左右に城壁が広がっています。城壁内の旧市街はコンパクトなので徒歩で充分回れる広さです。趣ある通りや壁面の装飾など中世を思わせる素敵な街並みを眺めながらの散策や、オシャレで可愛いお土産店もあり、街歩きが楽しめます。

アヴィニョン中央駅を出ると目の前にはリパブリック門が見え、左右に城壁が広がっています。長さ4.3㎞に及ぶ城壁が街を取り囲んでいます。保存状態も良いですが登って歩いたりすることはできません。サン・ベネゼ橋への道中では城壁内外を間近で見ることができます。

法王庁宮殿に隣接して建っていて方角によっては一体化して見えます。鐘楼上にある黄金のマリア像が印象的な外観です。12世紀半ばロマネスク様式で建設され、その後幾度かの増改築を経て現在に至ります。内部は外観同様にシンプルで、白を基調とした美しい造りでです。坂を上ったところに入口があり、広場全体が見渡せて良い景観でした。