rurihaさんのクチコミ(3ページ)全93件

セビリアの中心に位置しています。アルハンブラを意識した構造になっているということで、アルハンブラの縮小版のような印象です。先にアルカサルを見てしまったのでアルハンブラが同じだと思ってしまうくらいよく似たつくりでした。
セビリアにまた来られるならばもう一度見てみたいです。

ベルファストウェルカムセンター(インフォメーション)でバスツアーに申し込みました。

ジャイアンツコーズウェイの六角柱もすばらしかったのですが、子供はキャリック・ア・リードの吊り橋が気に入っていました。ダンルース城は写真撮影のために少し停車しただけでした。一日がかりなので昼食は希望者のみ予め車中でオーダーを取ってレストランについたら注文したもの食べた後各自支払いをするというシステムでしたが、時間に限りがあるので効率的でよかったと思います。

無料解放時間があったのでそれを利用しました。
月、水～金19:00～21:00 土14:30～21:00 日10:00～14:30
日時が合えばお得です。
やはりピカソのゲルニカの前にひとだかりができてました。
ここは写真撮影OKなので、撮影しましたが絵画の撮影って結構難くてうまく撮れませんでした。

サンセットはウルルエキスプレスのシャトルサービスを利用して近くまで移動しましたが
サンライズは早起きしてリゾート内のビューポイントで見ました。少し遠いですがエアーズロックも見えます。
予算的に考えてサンセットかサンライズどちらか選ぶならサンセット。でもせっかくなので朝日の昇るところも見てみたいということでこういう選択になりましたが、満足してます。

ウルルエキスプレスのシャトルサービスをエアーズロックリゾート到着後宿泊先のアウトロックパイオニアロッジのフロントでuluru and sun set のコースを申込みました。

送迎のみですが、私たちにはこれで十分でした。ウルル登山の後サンセット会場に向かいました。
大型バスとは別の駐車場なので近い分よく見えましたし、人数が少ないので集合も時間がかからず効率的だと思います。各コースの他2日券、3日券もありますので滞在時間に合わせて選べます。国立公園の入場料は含まれていません。

ワルシャワ歴史地区の中心にあるのが旧市街広場です。広場の中心に人魚の像があり
周りの建物も再建されたとは思えないくらい趣があります。カフェ、琥珀のお店など
あってきれいな広場ですが、2012年の4月の初めはまだ寒く、午前中の早い時間だったせいか人通りもなかったので少し寂しい感じがしました。

バスも通っていますが、ワルシャワ中央駅から歩いてもめちゃくちゃ遠くはないです。
訪れたのが4月初めでまだ寒くショパンの像を見ただけでしたが、敷地はかなり広いですし夏場にはクラッシックのコンサートが開かれるそうなので、夏もしくはもう少し暖かい時期に行くべきだったかなと思っています。
例年の気温はわかりませんが、雪もちらついて本当に寒かったです。

13世紀に建設され、第二次世界大戦で破壊され廃墟となった街だと聞いています。
復興以前のワルシャワを訪れたことはありませんので、比べることはできませんが
元の街並みを忠実に再現したというところに意味があるのだと思います。
復興されたからこそ世界遺産登録に値するというのもうなずけます。

ショパンのお墓はパリのペール・ラシェーズにありますが、心臓だけ本人の遺志により
お姉さんがポーランドに持ち帰ってこの聖十字架教会に埋められたそうです。

旧市街に向かうメインストリート沿いにあるので、探すのは簡単です。教会の前に十字架を担いだキリストの像があります。教会内部も豪華です。

夏の夜はオペラ劇場になります。
2010年の8月にカルメンを鑑賞しました。始まりは21時くらいから終わるのは24時を過ぎます。チケットは高い席でも80ユーロ程度、石の階段の席なら20ユーロ程度で見れます。一番安い席でしたが、十分に楽しめました。夜になって日が落ちて少し涼しくなっても階段が暖かくて心地よかったです。
外ですが音響も悪くありません。紀元前後に建設されたものが未だに現役の劇場として使用できるところにすごさを感じます。

試合のない日にはスタジアム見学ツアーに参加すればスタジアムのいろいろな場所を見ることができますが、有料なのでそこまでしなくても、または時間がないでも雰囲気は見てみたいという方にお勧めなのがレアルカフェ　ベルナベウ(Realcaffe BERNABEU)。
30番ゲートの近くにありコーヒーを飲みながらスタジアムの様子がバッチリ見れます。

マドリッドアト―チャ駅から歩いてすぐです。
火曜～土曜は18:00から20:00まで無料開放時間だったのでそれを利用しました。
見たかったベラスケスのマルガリータ王女をまず探して、その後はのんびり周りました。
2時間では、隅から隅までじっくり周るのには不十分かもしれませんが、思ったより
混んでいなくて楽しめました。

マーストリヒトの駅から市街までは歩いて行けます。聖ヤン教会の赤い塔は独特の色で目立ちます。広場の前の噴水とオブジェがひときわ等を目立たさせていました。
この前のバールで座ってコーヒーを飲みながらしばらく眺めていました。

ザーンセ・スカンスに行った後、時間があったのでアルクマールまで足を延ばしてみました。チーズ市がなくても十分良い街です。メイン通りにある市庁舎にはライオンの像が堂々と座ってました。運河もあり、街を散策するのも楽しかったです。

1系統のトラムでハーグから乗り換えなしで行けます。やはりここも運河の街そして
フェルメールの故郷。デルフト新教会の鐘楼に登りました。
デルフト旧市街が一望できます。帰国日当日の午前中に駆け足で回ったのですが、時間があればもっとゆっくりしたかったです。

ハーグからバスで行きました。予めバスと入場券のコンビチケットをネットで購入しておいたのでバスもプリントアウトした予約表をみせるだけ、公園の入場も同じでスムーズにいきました。ハーグ駅の2階にバス乗り場があるのですが、少しだけわかりにくかったです。バスに乗ってしまえばあとは目的地につくので楽でした。公園の花は開花時期をずらして咲くようにしているので期間中は問題なく花を楽しめます。
公園の外のお花畑をレンタサイクルで周るのもお勧めです。

アムステルダムからkoog-zaandljkまで電車で行ってそこから徒歩で10分程。
小さい駅で券売機しかなく、手持ちのカードも現金も受け付けてもらえず係員も見当たらなく切符を買えなかったので往復で購入しておくのが無難です。
風車も興味深かったですが、近所のおうちがかわいくて気に入りました。
風車村に入る前の跳ね橋も船が通ると上がるので、目の前で見られて楽しかったです。

オランダの政治の中心であるハーグ。国会議事堂の建物も風格があります。やはり
ホフ池側から見た景色がきれい。池の水が澄んでいればいうことはないのですが
あまりきれいではありませんでした。中は通り抜けできます。最近なにかと話題になっているハーグ条約の締結された場所。

アムステルダムの主な目的地のひとつは国立美術館。トレイシー　シュヴアリエの
真珠の耳飾りの少女を読んでからフェルメールに興味を持ち、旅行先の美術館に作品があれば行くことにしています。ここにあるのは"牛乳を注ぐ女"こちらもフェルメールらしい作品です。行ったのは午後15:57。チケット売り場で並ぶことを覚悟しましたが、拍子抜けするくらいすんなり入場できました。

なんといってもフェルメールの"真珠の耳飾りの少女"
入場券にはオーディオガイドも含まれていますので、主な作品の解説を聞きながら周るとよりいっそう楽しめます。オーディオガイドには日本語も含まれていますが、英語などに比べて作品の解説数が少ないです。
小さな美術館なので、一点ずつじっくりと見ていても1日がかりになることはありません。
残念ながら2012年4月28日から2014年の半ばまでしばらくは改修工事のために閉館となるのでリニューアルオープンに期待したいです。
一部は日本でのフェルメール展などに貸出する予定ですが、マウリッツハイツ美術館の作品は改修工事中はハーグ市立美術館の別ウイングにて展示されるようです。真珠の耳飾りの少女は5月28日までは市立美術館で展示予定だそうです。