楽人さんのクチコミ(73ページ)全2,598件

寺町通は紫明通～五条通まで南北に走るとあります。クチコミのスポットエリア、写真などで多いのは、三条通り・新京極付近、真っ直ぐ伸びて道がズレるところ・アーケードの写真スポットで観光客・修学旅行生が多いので有名。
寺町通は過っては京の大路・主要道だったとか、ツウの方なら今昔楽しむこだわりがある通りでしょうね。余裕があれば歩きたいところです。
今回は賑やかな寺町京極商店街界隈を漫ろ歩きしました。てらぼん(ユルキャラ)には会えませんでしたが。

湘南ライフタウンの開発された住宅街に一段高く石垣で整備されたところに鎮座しています。古い木の鳥居に小さめな社殿があります。北の（谷）弁天さまとも呼ばれています。古い大庭の人々にとっては謂れのある神社のようです。言い伝えでは、昔の統治者に苦しめられた農民が弁財天を勧請したとあります。
同じ境内には熊野神社も鎮座してます。古い石塔・碑なども安置されており、この地は聖福寺という寺の跡地とのことですので探求すれば深い意味合いがわかるかもしれません。
境内広場は町内の施設にもなっているようで、子供達の運動広場です。
この日神社に参拝に訪れたら、球技を楽しんでいた子供達からコンニチワと声を掛けられました。これが藤沢大庭の日常なのでしょうか。

河原町のショピングシンポルが高島屋。阪急の駅と直結、交差点角地なので立地最高でしょう。
ここでは、地下デパ食品売り場を利用しました。この日の肴に京の漬物千枚漬けを購入、
宿泊先で賞味させていただきました。購入したのは大安です。

おいでやす通り・・いいネーミングですね。
地下鉄谷町線山崎町駅出口そばから天神橋5丁目交差点に向かって伸びるアーケド街。五百メートルはあろうか。昭和の面影残すレトロの商店街です。大阪下町風情を味わえるところでもあります。
おいでやす通りの愛称は戦後まもなく店を構えた古書店主の命名とのことです。

散策途中に紛れ込んだところが、この横丁。
はぁはあ！古書のまち・・なるほど、古本屋さんね・・でも専門的に扱ってるみたい。高架下1階通りなのでしょうか、古書店だけでなく古い貨幣コインや骨董のお店10数店が軒を並べています。マニアや関心ある方のエリアですね。続く通りがかっぱ横丁、2階含めて飲食店。利用しませんでしたが個性的な古いお店が多そう。地元で愛されているのでしょう。

祇園駅に程近い、市水道局近くの公園の西側一角に黒い動輪2輪と碑が建っています。
九州鉄道発祥の地碑です。1979年12月建立したものです。
この地で1889年12月に鉄道の博多駅が開業したとあります。九州はドイツ式で、躍進したとも。詳しくは碑文を読まれるといい。
公園の一部がテントに覆われていたのは工事なのでしょうかね？。情景はあまりよくありません(2013年10月記)

山門の扁額に石城山の山号があります。ここ臨済宗大徳寺派のお寺です。門から長い土壁の塀伝いに参道が続き奥が妙楽寺になります。本堂裏手にある墓地には黒田家家臣群の墓と博多ゆかりの豪商の墓があることで知られています。また、観光的にはういろう伝来の碑があります(ここから名古屋へですかね)。

妙楽寺とは別に白い壁と木戸の門の中にあります。表札でわかります。ここは臨済宗大徳寺派で、崇福寺（黒田家菩提寺）の末寺、家老小河倉乃丞の奥方の墓があるという。
門が閉ざされていましたので中は窺い知れませんが、格子越しに前庭を見ることはできます。

1241年聖一国師が開山、謝国明(宗出身・貿易商帰化)が創建とあります。臨済宗東福寺派の禅寺です。博多市民には祇園山笠発祥の地、追い山のＵターンポイントで知られています。博多織発祥や川上音二郎(明治・新派劇の祖)の墓があることでも親しまれています。また、観光的一般に紹介されているのが、うどん・そば、饅頭の伝来地として碑が建っていることです。
クチコミにもあります庭園は見ものなのですが、拝観しておりません。庭園奥の竹林は孝行竹と呼ばれて是非見ておきたいところでありますが。

櫛田神社のお向かいにあります。
明治・大正時代の博多の生活文化を展示・実演を通して紹介している施設です。
博多職の職元・住居兼工房を移築復元したとあります。明治の町家です。
中は山笠映像やミニチュア風景、博多弁講座・実演体験等。名産・工芸品やお土産菓子などいろいろ。博多知る楽しいところでもあります。

当クチコミエリアランキング1位、多くの人が訪れクチコミされています。
博多・祇園山笠は夏の風物詩で外国にも知られているほど有名。その本拠地です。博多の総鎮守でお櫛田さんで親しまれています。荘厳な神社風格は、平清盛の御託宣により鎮祭され、平家の社領（肥前国神崎庄）にあった櫛田神社を勧請したものとあります。
早朝から通勤途上にお参りする人、商売人の方が参拝する姿が見られます。また、外国の旅行者でしょうか写真撮られている光景がありました。

地下鉄祇園駅からはちょい歩く。箱崎線呉服町駅に近い。街中住宅街。
御供所寺社めぐりには好立地。
他のスーパーホテルの特徴でもある天然温泉・浴場施設はありません。
建物はマンションリニューアルのような？、中は当ホテル仕様です。他との比較になると体験上違和感ありますが。スタッフは若い女性陣、一生懸命さの接客が好感持てます。

街中にある小ぢんまりした神社ですが、ご当地では大層有名な神社です。
厄八幡の愛称で大晦日の年越厄除大祭は多くの人で賑わう名物行事です。
境内には力石や馬の銅像が奉納されています。短い参道際にある馬の銅像は躍動感あるもので何か深い意味があるのかはわかりませんでしたが目立ちます。
この日は早朝からスーツ姿の紳士が丁寧に参拝されていました。こういうのがこの地の日常なのでしょうね。

ＪＲコンコースから直結しています。入口にみやげもん市場・博多のごはん処とあるように旅人にとっては利用勝手がよいところです。
ここで食事・一杯、立ち飲みまである・・、ご当地お土産も揃えられます。奥にスーパーもあります。持ち帰り食料・弁当などお店のタイムサービス利用すればお得ですね。

今回小倉の宿泊ではビジネスホテル並みの宿泊代で満足ゆくものでした。
割引プラン企画を利用しましたところ、クチコミでも絶賛されている日本庭園望める階上のお部屋のうえ、中はデザイナーズ造りヨーロビアン基調で旅の疲れを癒されました。
また、朝食は庭園眺望のレストランで和食をいただき、これまたＧＯＯＤ。
みなさんスタッフを高評価されていましたが確かに。
同企画があれば小倉宿泊はここで決まり。

旦過・・タンガ・・モノレールの駅名になっています。駅前の開発の波にさらされず発祥時の面影残されてる市場ではないでしょうか。なにか懐かしい市場風情がそこにあります。市場ですから食料食品、農海産物の台所のお買物。地元固定のお客さんだけでなく、ちらほら旅行者の姿も見られます。隣接の飲食のお店もレトロ感一杯、ここならではの旅の楽しみが味わえます。

「天神信仰発祥の神社」大きな石標が建っています。北野天満宮の前身神社と言われています。ここ、文子天満宮・・文子（あやこ）とは菅原道真公の乳母・多(田)治比文子・
境内には学問の神・道真公の本殿、良縁成就の赤い文子殿、文子座像、道真公ゆかりの腰掛石、占い処があり、末社(老松社・福部社・火之御子社・白太夫社・白龍稲荷社)と天満宮シンポルの撫牛が2頭あります。門前道路側にこれも天満宮らしさの梅の樹が、紅しだれ梅が植えられています。京都観光寺社巡りではちょっとした穴場のようです(失礼)。

「六條道場」の石標があります。ここ打越町の間之町通り・東本願寺の庭園である名勝渉成園入口沿いにひっそりと佇んでいる寺院です。門構えからしてお寺のイメージ湧きませんが佛願寺の表札があります。現在、真宗大谷派です。詳しい由緒等不明な点多いのですが(調べていません)、この地は過って、河原院があり時宗の善導寺が移転、六條道場と呼ばれていたとあります。京歴史の詳しい方なら薀蓄できるのでしょうネ。

「浄土宗西山深草派　紫雲山　光明寺」とあります。ここ裏寺町通り、小寺群のひとつですが、小さいながら風格備えた門構え。中には入れません。本堂前は落ち着いた庭、ツヅジ咲く頃が良さそう。本堂縁側(呼び方？)に座像が見えますが像名はわかりません。
資料によると洛陽四十八願所地蔵尊(京都四十八願寺)第30番札所で常盤華地蔵が祀られています。庫裡・住職に申し出すればお参りできるようです。

「日蓮宗　善徳寺」の石標があります。門に「法秀山」の山号が掲げられています。
ここ、地下鉄谷間地線中崎町駅4番出口の目の前。風格のある黒系の門と白壁の塀、コントラストがいい。中には墓地が広がっています。370余年の歴史あるお寺とありますが、本堂建物からは歴史感感じませんが。
現代的の梅田に近い、大阪の下町風情漂う中崎町界隈の散策の立ち寄りスポット的にいかが。