楽人さんのクチコミ(75ページ)全2,598件

裏寺町通り・新京極三条下る松ヶ枝町にある浄土宗西山深草派のお寺です。京都特有の路地に面し門前に「京極の水子供養寺」の石標があります。観光寺とは一線引かれており門は閉鎖されていましたので中は伺い知りませんが、こういうお寺廻るのも乙なものです。

いのちの森という広場スポットがあります。
地下鉄東梅田駅前のフコク生命ビル・・Ｂ2階から4階の吹き抜け空間、ビル中ですが陽が差し込み森のイメージです。大きなスクリーンには緑・新鮮な映像が映りちょっと癒される雰囲気ありますね。地下街歩きでひとやすみにいい。

大庭の里、田園生活路から竹薮繁る森に入るところに古い鳥居、傾きかけてる石標があります。鳥居には「天保四発己年十二月造之　東江源鱗○」と刻まれています。石標は「大庭神社舊」(現地旧字の為間違いご容赦)とあります。落ち葉踏みしめ急で狭い石段の足元には短い笹群、登り詰めると昼なお暗い鬱蒼とした樹木の空間にこれまた古い社殿があります。ここが熊野神社、地図によっては大庭神社。探求していませんが、石標からして元は大庭神社なのでしょう(藤沢市稲荷に大庭神社あり)。でも、別の熊野神社が大庭地区にありますネ。なにやら深くなりそうなので止めます。探求心ある方には魅力でしょう。
またこの場に長居は蚊に刺されます。この日ハイカー2人と出会いました。

新京極・三条・寺町界隈散策にて一休みと思いきやペストポジションにありました。お馴染みのドトールコーヒー店のマーク看板が目に。入口が二通りあります。
よく見るとテラスにテント付きの席が空いていましたので、ひとりですがここで珈琲を啜りました。ここは禁煙。中よりもいい感じ。

入口が3箇所程ありました。
寺町通り(商店街)、ここが山門でしょうか。写真撮られている観光客が目立ちます。
市役所前の御池通沿い、路地に入る感じ。
河原町通り側、案内がありますがここも路地風、境内に至る。
境内には昭和に建てられた大きな本堂、歴史を残す宝物館、本堂東側に信長公の塔があります。有名な本能寺の変の頃は蛸薬師一帯が本能寺で時代を隔てて今の地にとのことです。

[元六條御所]の石標、ここ後白河法皇の持仏堂で知られています。
西山浄土宗法華長講弥陀三昧堂とあります。重要文化財があり本堂の阿弥陀仏三尊像が有名。そして御影堂の法王の木像、普段は拝観できません(公開は4・13)。ところどころに菊の紋を見つけることができるのは歴史探訪者には魅力でしょう。

早朝のＪＲ乗り換え時に利用しました。立地的に便利なのでしょう、早朝なのにカウンター前列です。この時間(7時前)、他はまだ開店前ですからね。
2階に椅子席あり思った以上に広く、みなさんモーニングでした。でも、寝てる若者がいましたけど・・。

新京極通りを歩けば目に付きます・・山門。
誠心院、真言宗泉涌寺派の寺院とあります。和泉式部(平安の女流歌人)のお寺として紹介されています。境内に入ると新京極の喧騒がビタリと止みます。本堂裏横手は塀に囲まれた墓地があり、ここには山口一族(信長ゆかりの武将)の塔や、阿弥陀如来・二十五菩薩、式部千願観音を見ることができます。
別の山門側には高さ4メートルはあろうか和泉式部供養塔が建っています。写真を撮るとバックに高層ビルが入ります。また、ここの山門脇に鈴成り輪が置かれています。観光客のみなさん、わけわからず廻している様は滑稽ですね(願い事の案内書きありますが)。
［1回廻すことで経典1回唱えたこととされています」

梅田ユニクロのビルと高架の間にひっそりとあります。赤い鳥居、小さなお社の神社。
ここが歯神大神・ハガミサンと呼ばれている歯神社。正式には｢綱敷天神社　末社　歯神社｣、宇賀御魂神が祀られています。全国でも珍しい歯にご利益のある神社です。歯痛には‘なで石’を擦ると霊験あらたかといわれていますが、また歯お守りもあります(授与は茶屋町の綱敷天神社にて)。

河原町通のホテルや商業ビルの谷間に十字架の建物があります。市役所、本能寺が至近距離。
ここが、聖フランシスコ・ザビエル大聖堂とも呼ばれている教会です。ザビエル像のステンドグラス等素敵な内装、地下にある都の聖母小聖堂が知られています。
1890年献堂の旧聖堂は文化財として明治村(愛知県)に保存されているとのこと、ここは1972年11月献堂とあります。関心・詳細求める方はＨＰなどで。

独特の建物ですね。
窓が縦長でアーチを描いています。資料によると東側が昭和2年(1927年)、西側昭和6年(1931年)に完成されたというもの。
この日、本館建物前で式典イベントがあり、音楽隊などで賑やかでした。

古きよき大阪が残る・・新しい大阪の玄関・開発著しい大阪駅梅田地区に。
この食堂街、入口側にはマクドナルドがあります。中はレトロ感充分の飲食店。
ここ高架下特有の雰囲気漂う。昭和を知るものにとっては懐かしさが、コーヒー啜るのもよし、おでんで一杯もいい。大阪の旅、ひととき楽しめます。

大阪やでぃーという感じの商業ビルじゃん。
入口入ると、どでかいクジラ？が垂れ下がってる。なんじゃコレ。
屋上観覧車、まあ他にもあるけど何故ここに・・。
若いカップルが多い、入り口外では待ち合わせの若者が多いところですね。

錦市場でランチを・・どこも混んでます。そんなおり、途中の路地先でランチ看板見つけ。お店の名前読めません「虎杖」、メニューに天丼、京都親子丼等があります。
半間程の長い通路、その奥に和食酒処でしょうか町家風のお座敷のお店。一人ですのでカウンター席で京都親子丼をいただきました。京都といっても特にわかりません、塩気がちょいキツイかなぁ程度(個人味覚)。
夜は一杯お酒が良さそうな処です。また、混んでいなかったため穴場じゃないですかね(先客1組・後で1組と単身一人、みなさん旅行者風)。
「京錦　虎杖」・・名刺によると（ニシキ　イタドリ）

有名ストリート、アーケードの商店街。観光客やら修学旅行生徒学生らのメッカ。もちろん地元京都子も。
待ち歩き・京都の繁華街、町並み風情楽しむならこの界隈。
通りの途中にある広場では、みなさん腰かけて休息されていました。そこにある立て看板には新京極の由来が書かれています。グルメ・お土産だけでなく豊臣秀吉時代に思いを寄せるのもどうでしょう。

アクセス・・荷物を持って京都駅から歩くとしんどいかも、でも東本願寺の堀塀・山門見ながら歩くには乙なもの。地下鉄烏丸五条駅(京都から一つ目)下車ならスグです。
ここのスーパーホテルは、他にある天然温泉施設がありませんでした(温泉期待する方はもうひとつのスーパーホテルへ)。
朝食は健康食をテーマーにしていますのでなかなかのもの、バイキング形式。種類は限られていますが宿泊代込み(朝食無料)なので贅沢はいえません。他の方のコメントにパンが美味しいとありましたが、焼き立てパン確かにその通り・ヨーグルトもたっぷりいただきました。

片瀬海岸西浜、地元の人は鵠沼海岸と呼んでる浜辺でやってました。
2013年10月13日日曜日晴天。
実況アナウンスがよく響き渡る・小さな歓声、テントの周りに人だかり・・・

第39回全日本ライフセーピング選手権です。この大会、毎年恒例。海の海難守るライフセーパーの技術・体力向上、活動普及を目的とのことです。一般的には馴染み薄いので関係者オンリーのようですが(イメージ)・・
江の島・烏帽子岩を望みながらのロケーション、海と浜での競技競演は関係者にとっては最高のスチュエーションなのでしょう。

リピーターでしたのでアクセスは承知済みでした。初回の時ＪＲ大阪駅からちょっと迷い遠回りして時間係りましたが、今回はスムーズ(裏道最短・ホテルスタッフに聞くとよい)。
リーズナブルな宿泊代、梅田地区に至近ということで利用しました。今回、朝食いただきましたが料金相当なバイキングでした(好感)。
なお、低価プランのお部屋は旧設備（浴室・トイレ）ですので、抵抗ある方は予約時確認しておくとよいでしょうね。
吹き抜け空間のステンドグラスの結婚式場が見もの、圧巻します。

茶屋町・・おしゃれですね。そこのシンポル的なショッピングビルがココ。
ファッション、グルメのお店が入っています。

訪ねた秋の日、ちょうどウメチャ祭の準備中でした。このエリアでは街歩きイベントがあります(2013・10・12～14)。老若男女で賑わうようですよ。

登録のある寺院ですがしばらくコメント入っていません。
行ってみました・・梅田からちょっと歩いて住宅街、路地に入りすぐには見つかりません。それもそのはず、お寺のイメージで探しましたので。
そこは古い民家が並ぶ町内路地にひっそりとあります。それも民家そのもの・・玄関入口、よくみると寺標が掲げてありました。仏法行事の貼紙等の掲示板も。

浄土真宗本願寺派光寿山正宣寺・お寺にはお間違いありません。ＨＰが立ち上がっており、ご住職の多彩な活動がわかります。現地は一般的に見るべきものはありません。投稿者さんも通り過ぎてしまったのかもしれませんね。