楽人さんのクチコミ(70ページ)全2,598件

ここは鎌倉の手広、鎖大師青蓮寺の裏山（森）にあたる付近に鎮座しています(青蓮寺山門前の横道の奥に至る)。
森の中・高台という感じ、急な石段(脇に舗装スロープ・車道？あり)登り詰めると拝殿現れます。境内には石塔が集められて並んでいます。とても静寂なところですが、ここからのロケーションはよくありません。近隣住宅の窓・ベランダが丸見えだったりしています。

相鉄線相模大塚駅から行きました。ここからのコースが一番近いとのことです(徒歩15分案内表示)。最寄の駐車場入口に至ります。
古民家、キャンプ場、観察センターなど自然を生かした施設で、それぞれ四季折々のイベントなど行われています。
敷地は自然そのものですので歩くとなるとちょっとしたハイキング、森林欲には絶好でしょう。鳥の囀り、草木の香り、森に射す陽光・・大和、相模原、座間、海老名等の自然派の人にはいいオアシスです。旅人も訪れる価値あります。

東海道川崎宿は砂子・久根崎・新宿・小土呂の4町にあると資料にはあります。
その内の砂子、新宿を歩いてみました。
旧東海道の石標と所々にスポット案内(盾標)があります。観光用に新しい取り組み、施設もあります。沿道沿いの寺社はその歴史を伝えています(解説板設置)。
歴史を知らずともちょい歩きにはいいと思いますよ。

川崎市役所近くにある川崎の鎮守、大きな神社です。山王さまと親しまれて、8月の例大祭の神輿は見もの、四季折々の祭事も活発で暮の酉の市は盛大です。
境内各所に末社や文化史跡が見られます。本殿鳥居付近には第六天大明神・堀田稲荷大明神、子神社・大鷲神社、境内入口付近に和嶋弁財天社、もうひとつの入口際に浅間神社・佐々木神社・川崎天満宮・白山神社の小社(祠)があり祀られています。
大銀杏(樹齢云千年？)の古木は御神木であり、十二支めぐりのスポットです。文化的遺産である小土呂橋遺構、芭蕉・子規の句碑など見どころ多い。
小銭の用意が必要ですね(お賽銭用)。

旧東海道川崎宿のご案内・川崎の今昔を知るうえでこの施設、貴重です。
2013年10月開設されました。訪れた日は、1階でロケ(撮影)中でした。イベントなども行われるようです。川崎宿散策のグループの待合スポットによさそう、館前には人だかりが出来ていました。

福岡・博多の代表的な観光寺院です。クチコミランキングも上位です。
外人さんの姿を見かけます。グループの人たちはツアーでしょうか。

由緒ある有名なお寺です。日本最初の禅寺、臨済宗の開祖・栄西ゆかりであり茶文化の原点がここにあります。境内歩いてその心に触れるのもいいでしょう。

上呉服町と御供所町の境辺り、西門通りを歩いていたら、大きなノボリに赤飯の文字、「餅・饅頭・赤飯　創業大正5年」の手書き看板が目に入りました。手作りの店・四季の和菓子とあります。小ぢんまりした新しそうなお店。
こういうお店にはついつい入っちゃいます。やぶれまんじゅう・赤飯まんじゅう、100円からありますね。赤飯まんじゅうは栗がのってる珍しい。でも、ここはやぶれまんじゅうを1個頂戴・・うーん伝統の味です・美味しい。
そういえば饅頭伝来発祥の寺・承天寺にも歩いて僅かです。

ここ、川崎の六郷の渡し跡。東京大田区側にもありますが、ここには渡船跡の碑・明治天皇六郷渡御碑と解説板が立ち、船形のモニュメントが欄干にあります。何故か長十郎梨のふるさとという説明盾もあります(梨の産地ですか？長十郎はこの地の人のようですが)。
正月箱根大学駅伝で知られる国道15号の都県の境。六郷橋に架かるところの小さな空間、寝そべってる人がいるのでちょっと観光気分にはなれませんでした。

京浜急行川崎駅にほど近い本町1丁目にあります京都知恩院の末寺、一行寺。入口(山門)が旧東海道側と京急線寄りと二通りあります。京急線側の石柱には「お閻魔さま」とあります。閻魔大王が安置され、ご開帳もあることから閻魔寺の呼称があります。
境内は樹齢400年ともいわれている大イチョウと手入れされた庭園があります。仲つつましい夫婦像や水子供養の観音座像があり、墓苑が広がっています。
ご当地最初の寺子屋を開いた浅井忠良の墓・富士講の西川満翁の墓があると解説板にはありました。

川崎駅が変わった代表スポットでしょう。昔の川崎駅前知るものにとっては浦島太郎(オーバーですが)。
ルーファ広場のイルミネーションいいですね。ここのグランドステージではよくミニライブ・イベントが行われています。
お買物で疲れたら、昼はベンチで休息できるので便利です。

京浜急行駅前、Ｂ2～9階の商業ビル。上階はＴＯＨＯシネマズ、地下はパチンコスロット店、レストラン階にはまぐろの解体ショーなどする回転寿司もあります。ファッション・雑貨から薬まで、いろいろなおしゃれなお店があり楽しいところです。

川崎駅前です。ファッションからグルメまで多彩なショッピングセンター。
1階シンデレラスティブス前はイペント開催で賑やか。
過っては西武、今はヨドバシカメラ・丸井が中核テナント、コナミのスポーツ施設もありショップ巡りが楽しいスポットです。

旧東海道川崎宿ぶらり歩いていて横道へ・・「寿司・和風ダイニング」ランチ市場のちらし丼500円の文字、目に入る。寿司屋さん・・店構えは食堂風、中に入ると寿司カウンターあり、親父さんと女将さんが切り盛りしています。ランチタイムに入ったらテーブル側も満席です。近隣の人たちでしょうか、みんな和気あいあい。
注文はもち500円ちらし。お汁付きでお得、寿司屋さんのちらしだから旨い！

旧東海道沿い、砂子にあります。街の小さな舘風。半間間口の入口潜るとそこが展示室になっています。
訪ねたこの日は「世界文化遺産富士山・登録記念・江戸から昭和までの富士を見る」の富士を題材にした二代目広重他、版画の数々。いい体験でした・入館無料。

本町1丁目の旧東海道沿いに楯看・解説板が建っています。
そこには、寛永5年(1628年)に設けられた宿内最古の本陣とあります。下の本陣で田中休愚の話などが織り込まれています。
宿場巡りされている方が写真撮ったり解説板読んだりしているところですが、特に見どころといったものはありません。

茶屋町を歩いていたらありました。石段上の社殿、境内はとても狭い、もうひとつ鳥居と神社があります。縁結びの玉姫稲荷社です。また、牛舎に撫で牛が安置されています。そうここは菅原道真公ゆかりの神社でした。学問の神社であり商売繁盛も。
社務所では歯神社のお守りがあります。茶屋町にある珍しい歯神社はここの境外社です。6月4日歯ブラシ感謝祭行事があると案内ありました。近いのでお参りしましょう。

大和市の深見にあります。深見神社の森に繫がっています。境内から神社が垣間見えます。
ここ浄土宗の由緒あるお寺で市の重要文化財があることで知られています。そのうちの一つである梵鐘は市内最古のもの、これ自由に撞けるか未確認でしたが、そーっと撞かさせていただき合唱しました(庫裡に確認要)。
また、他には慶長年間の墓・徳本念仏塔・ご当主旗本の坂本家墓塔があることの解説板が山門横にあります。境内には法然上人御作の石碑と勢至丸さま座像があります。いずれも一見の価値あります。

純喫茶フロリダ・・小田急線大和駅出たらビルの壁(屋根)に黄色い大きな看板に赤字で純喫茶、青というか緑字にフロリダ・・なにか昭和の臭いがするところ。
階段登りお二階へ・・なにか懐かしさが・・おばさん族が駄弁っている・・これちょっとタイムスリップかね(オーバーか)。そんなところでコーヒータイムしました。

小田急・相鉄線大和駅から徒歩約1300歩・13分と駅前案内があります。深見の住宅街、雑木林が残るところに鎮座しています。大きな境内を構える由緒ある延喜式内社の古社です。平成24年再建70周年とありますので関心深い方は鳥居横の由緒記述を読まれるとよいでしょう。

境内には稲荷台明神が祀られています。これは御倉稲荷神社。隣に靖国社(国は旧字)の石碑のある神社(社あり)。石碑裏には厚木空神社と刻まれています。そしてここに、なんじゃもんじゃの木・ハルニレの樹が聳えています。
境内西の鳥居側の一角隅には富澤稲荷社があります。これも境内社のひとつでしょう。

参拝に訪れたこの日は氏子衆が駐車場警備等されていました。七五三参拝のご家族何組かが記念撮影中のところでした。

小田急・相鉄線大和駅から中央4丁目交差点過ぎた付近に整った植林と石碑がります。ここが本門仏立宗の清照山法深寺の入口にあたります。中に入ると駐車場、その奥が寺院です。会館のような造りで外に日博上人と刻まれた胸像が建てられています。日蓮聖人の教えを伝えているようです(間違っていましたらご容赦を)。
檀家・関係者が主体で各種行事催しは行われていますが、特に観光的要素はないと思います。