u3nさんのクチコミ(9ページ)全520件

ビルの合間に突然石段が現れ、石段の上には神社があります。
今でこそビルに埋もれるようになっていますが
れっきとした「愛宕山」で23区内で一番高い自然地形なんだそうです。

その石段が有名な「出世の石段」です。

徳川家光が愛宕山に咲いている梅を見て 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ！」と命じました。
戦国の世が終わって久しく、誰も自信がなく名乗り出なかった際に、当時無名だった曲垣平九郎が石段を馬で登り、見事梅をとって降りてきたそうな。

無名だった平九郎は一日にして「日本一の馬術の名人」と有名になったとのこと。

この故事にちなんで「出世の石段」という名がついています。

けっこうな石段です。下から見上げると壮観です。

常設展には何度か行ったことがありましたが、
今回は戦国時代展をしているということで、まずはそれを見に行きました。
大御所の声優さんによる音声ガイドを借りることができました。
肖像画や古文書、調度品や鎧などの展示はおもしろく、
見るのにけっこう時間がかかりました。
中でも行列ができていたのは刀剣コーナーでした。
刀剣コーナーには、行列の導線が作られていました。

12月に兼六園に行きました。
入場してすぐに目にい入ってくるのはCMなどで見たことある景色！！
「兼六園の雪吊り」が見られて金沢に来た感じがします。
雪から樹木を守るために兼六園では１１月頃から雪吊りをするそうです。
北陸の冬の風物詩だそうで、あちこちで目にしましたが、
ここの松は立派なのでより立派な雪吊りに見えます。

しばらくひがし茶屋街を散策したのち、ひがしやま酒楽さんで有料試飲をしました。
リストから好きなお酒を選び１杯５００円で有料試飲することができます。
また、５００円でつまみになるものも購入することができました。
１階のテーブルで立ち飲みもできますが、
休憩がてらゆっくり飲もうと２階へ上がりました。
２階はお座敷になっていて、お座敷気分を味わいながらお酒を楽しめます。
３種類の地酒とつまみで2000円。
２人だったので１人1000円でおいしく雰囲気良くお酒を楽しめました。

大通り沿いにあるお店です。
バスを降りてひがし茶屋街に向かう際に、カレーのいい匂いがしていました。
ここからひがし茶屋街を散策し、大通りに戻ってこちらのお店に入りました。
大正12年建築の洋館風のお店で、けっこう人が待っていました。
店内に入りましたが、特に声はかけてもらえず…
私たちのあとから入ってきた方も
「ここのお店はお客さんが入ってきても『いらっしゃいませー』とかはないんだね」
と言っていました。
提供時間や片付けにも時間がかかっていました。

しばらく待って案内してもらうことができました。
雰囲気も良く、店内もきれいでゆったりできました。
能登豚カレーを注文しました。
味もおいしかったです。

「スローフード」と待たせっぱなしは違うと思います。
提供時間が遅いのであれば遅いなりに声かけや目安時間などを教えていただく配慮があればな…と思いました。

山城国一宮です。

とても広い境内に多くの重要文化財社がたくさん並んでいます。
「崇神天皇の七年（BC九十）に神社の修造がおこなわれた」という記録が残っているそうなので、ずーっとずーっと古からこの地に祀られているんですね。
鴨川の下流にあることから下鴨神社と言われているそうです。

ここの神社はお守りがとってもかわいかったです。
デニム生地の彦守とちりめん記事の媛守があります。
ちりめん生地の媛守は世界に一つで同じものがないんだそうです。

下鴨神社の楼門の手前に小さな社があり、
「京の七不思議」の立て札が立っていたので
気になって立ち寄りました。

「連理の賢木」は２本の木が途中から１本に結ばれているという、ご神木。
縁結びや家内安全、安産にご利益があるそうです。

すでに４代目のご神木で、年をとって枯れてしまうと
また糺の森のどこかにこのような木が生まれるのも七不思議だそうです。

八大神社と一乗寺駅の間くらいに位置しています。
八大神社から駅へ戻る際に、疲れたのでこちらでお昼休憩をとることにしました。

湯葉あんかけ丼がおいしそうで、おばんざいも何品もついていました。
京都のごはんはだしが優しく、ほど良く、とっても好きです。
上品な味わいの丼でした。
これで１０００円なら安いと思います。
スイーツメニューも充実しており、
お持ち帰りのお菓子もたくさん売られていました。

一乗寺駅から歩いて行きました。
途中で一乗寺下り松を通ります。
八大神社はすごく木が生い茂っていてパワースポット感があります。
宮本武蔵が吉岡一門と決闘する
「一乗寺下り松の戦」
の前に八大神社に立ち寄ったことから
武蔵ゆかりの神社となっています。

宮本武蔵の銅像があったり一乗寺下り松の古株が祀られていました。
御朱印をいただきました。
見開きで、立派です。

一乗寺駅から八大神社に向かう途中で
八大神社の表示と立て札と松の木が現れました。

この松は近江から京に通じる交通の要に位置しており
旅人の目印として植え継がれてきた松で、
現在の松は4代目だそうです。

この松の下で宮本武蔵が吉岡一門と決闘したと言い伝えられています。
八大神社には当時の松の古株が保存されていました。

ずらーっと並ぶ赤い鳥居が幻想的です。
外国人に人気スポットなだけあって外国の方がたくさんいました。
鳥居が並んでいる景色は鳥居の中から見ても外から見てもおもしろいです。
「千本鳥居」というからには千本あると思いきや
現在一万本ほどあるそうです。
確かに稲荷山に至っても赤い鳥居が並んでいます。
鳥居は私たちでも奉納することができるそうで、案内がありました。

京都駅から近く、値段も夏のお盆の時期にもかかわらじ１泊５５００円とお手頃だったのでこちらの宿に決めました。

古い木造の建物で、「きれいなリゾート旅館」を求めていたり
カップルで旅行に来て、宿に雰囲気を求めている方は
がっかりする旅館かもしれません。
壁は薄く、ほかの部屋の声がよく聞こえます。
洗面所は外なので蚊対策が必要です。
トイレはせまく、古いです。

しかし、わたしはもともと実家がくみ取り式の外トイレだったり
古い家だったこともあり
親戚のおじいちゃん、おばあちゃんのおうちに泊まりに来たような感じでした。
旅館のご夫婦も親しみやすく本当に親戚の方みたいでした。

当日大文字焼きの日だったのですが、私たちは悪天候のため諦めて旅館に着いたのですが
「今テレビで大文字焼き映っとるでー」
とお知らせにきてくれたり
「お風呂入ったでー　今ならほかのお客さんいはらへんからゆっくり入れるでー」
とお知らせにきてくれたりと親切でした。

友達と、わいわい話しつつ、くつろぐことができ、いい思い出として残っています。

厄年だったので、お祓いをしていただきに行きました。
駅からすぐ近くに鳥居がありますが、参道が長ーく、本殿にいくまでにはけっこう時間がかかります。
大安の日だったこともあり、祈祷受付や結婚式の方で賑わっていました。
受付用紙に必要事項を記入し、受付を行います。
時間指定はできず、その時に受け付けていた時間帯で祈祷をしていただくことになります。
地下に待合スペースがあり、お声をかけていただくまではそこで座って待つことができました。

祈祷は社殿の中で正座で行います。
事前にいただいた「祈願御幣」を手に持ち、神職の祝詞奏上を聞いている形なのが特徴的でした。

原宿に行った際に、肉が食べたくなり訪れたお店です。
キュープラザ原宿の１０階・１１階にあります。
１０階で受付し、１１階に通されました。
ランチメニューはお手頃でかなり悩みましたが
２５００円のランチコースに惹かれ、そちらを頼みました。
乾杯ドリンク・前菜３種・特製サラダ・食後のコーヒーがついていて
メインは牛ランプステーキとハーブ三元豚のグリルの両方が食べられます。

前菜は大したものではありませんでしたので
ちょっと残念でした。
メニューに写真がついていれば、イメージがわいてよかったかな…と思います。

土曜のお昼の時間だったこともあり提供までにかなり時間がかかりました。
ただ、この内容でこの場所でこのお値段でこのお味ならまぁいいかな…と思います。

とても景色が良く、おいしく食事ができました。

旧市街と新市街をわけています。

セビーリャ門は、紀元前219年から紀元前201年にかけての戦争（第2次ポエニ戦争）の際にカルタゴ人が建設したといわれているとーっても古い門です。

本当は上に登りたかったのですが
16:00頃訪れたところ観光案内所が閉まっていました。

ちょっと登れそうなところだけ登ってみました。

グラナダからRENFEに乗り、サンベルナルド駅に到着した後、
そこからサンタクルス街のホテルに行くためにトラムに乗りました。

確か1.4ユーロでした。
チケットチェックなどはなく、駅に改札もないので買わなくてもわからないかもしれませんが、お行儀よく切符を買いましょう。
ガイドブックによると、ごくまれにチケットチェックが行われ、切符を持っていないと罰金があるとのことでした。
車内も色鮮やかな美しいトラムでした。

セビリアの街から出る際も、駅までこのトラムを利用しました。

セビリアの街でたくさん目にしました。
大通りを走っているのも目にしましたし、
マリアルイサ公園の前やカテドラル前の広場に
たくさん待機していました。
見つけるのに困ることはないでしょう。
お客さんがいない時は御者さんたちが昼寝していたりして
セビリアののんびりとした街の雰囲気に溶け込んでいました。

けっこう高額なため、私たちは利用しませんでしたが
旅の記念に一緒に写真を撮ってもらいました。

セビーリャからバスでカルモナの街に到着しました。
バス停からはグーグルマップによると1.1kmとのことだったので
スーツケースを引っ張って石畳の坂道を登り、こちらのパラドールに到着しました。

カルモナ旧市街の端、絶壁の上に建っているパラドールです。
外から見ると要塞のようですが、中に入るとイスラム風のかわいいつくりになっています。
この城を建てたペドロ１世があのセビーリャのかわいいアルカサルを建てた王と同一人物と聞いて納得です。

客室に入るのに鍵を渡されましたが、コツが必要でなかなか開けられず３回くらいスタッフの方をお呼びしました(笑)

お部屋はちょっとした彫刻なども凝っていて雰囲気がありました。
部屋からは大平原と地平線を望むことができました。
プールもあり気持ちよく泳げたので水着をもっていくとよいでしょう。

朝は地平線から朝日を見ることができました。

パラドールデカルモナは、一族や敵対する貴族を次々と殺した「残酷王」とよばれたペドロ１世が建てた城だそうです。
セビリアで見てきたかわいいアルカサルもペドロ１世が建てたものです。
一瞬おどろおどろしい戦いが繰り広げられた呪いの城か！？と思ってしまいますが
このパラドールは、唯一心を許せた愛人のために建てたものだそうです。

最終的にペドロ１世は身内に攻められて破れ命を落としますが、
彼の治世は治安が良く、庶民からは「正義王」と呼ばれたそうな。

きっとここはペドロ１世が心安らかに過ごすことができるお城だったのでしょう。

ホテルを出て少し歩いたところからホテルを眺めると崖っぷちに建っていることがよくわかります。

日光東照宮に朝から行った後、こちらのお店を訪れました。
お店の造りは和テイストを取り入れていておもしろいです。
天井の壁画もきれいでした。

メニューは少なく、野菜のカレー定食か丼定食しかありませんでした。
１人で作っているらしく、料理の提供までかなりの時間がかかりました。
となりのカップルは飲み物を頼んだだけだったのに、かなり時間がかかっていました。
忙しい旅程の方はやめた方がよいでしょう。

かなり待って提供された食事は、ヘルシーで見た目も美しくとてもおいしかったです。
雰囲気も良いので、ゆったりと食事を楽しみたい方には向いているでしょう。

夏に海に行った後こちらに訪れました。
海沿いのお店で海を見ながら浜焼きが食べられます。
焼き物御膳と
いわし刺身と手作りつみれ団子汁定食を頼みシェアしました。
貝をやく網をテーブルまで持ってきてくれ、自分で焼くことができます。
お値段もお手頃で楽しく食べることができました。