ぽんちゃんさんのクチコミ(7ページ)全150件

確かに日本の輸入食品スーパーでもマイユのマスタードは販売していますが、専用の壺に注がれたフレッシュマスタードが買えるのはフランスならではです。ディジョン本店もいいですが、ちょっとディジョンは遠いのでパリの直営店が市の中心部にあるのはありがたいです。季節限定の白トリュフのマスタードが美味しいのですが、残念ながら夏が終わると置いていないようで代わりにカッコいい黒い壺に入った黒トリュフのマスタードを買いました。他にも様々なフレーバーのマスタードや食品、マイユグッズ（エコバッグやエプロン）が販売されているのでマイユの世界観にどっぷり浸かれてテンションが上がります。

190ユーロのチケットで入りました。プリントアウトするようにと指示がありましたが、スマホの画面提示でも問題ありませんでした。カジュアルな服装からドレッシーなマダムまで様々で年齢も若い人から高齢者まで幅広い客層で驚きました。家族と２人で来ましたが、カップルも多く、バースデーデートで来ている人も多いようでした。事前に店に頼んでいた人のテーブルにはキャンドルではありませんが灯りが煌々とともるプレートが運ばれてきました（よく見えなかったのですがミルフィーユのようなケーキでした）地元の人にとってはキャバレーをバースデーデートで利用するのがトレンドというか一般的なのかもしれません。
同行した家族はムーランルージュの方が好みと言っていましたが、自分はキャバレー初体験で新鮮でした。お料理もショーの御供なので、実はあまり期待してなかったのですが、存外ちゃんとしたお料理とケーキがでてきたので驚きました。
ショーはパリらしさ（？）があり、確かに他のキャバレーを経験していると物足りないかもしれませんが、パリのキャバレー入門編としては丁度いいのかもしれません。
生憎、19時の開店時間（ショー自体は21時からですが、ディナーのスタートのが早いです）ギリギリに行ったので生憎最前列に入れなかったので見えにくいかと一度は落胆しましたが、たまたま案内された席が中段ぐらいでかえって人の頭が邪魔にならず、ステージすれすれよりもちょっと上ぐらいから眺めた方がダンスも見やすかったのでラッキーでした。

パリ旅行の思い出にランチで利用しました（週末のディナーは２～３週間前の時点で予約でいっぱいでした！）
流石美術館のレストランと言うだけあって、入り口からおしゃれでテンションがあがります。９月第３土曜日のヨーロッパ文化遺産の日だったせいかランチの時間は比較的すいていたので中央あたりの席からエッフェル塔が良く見えました。内装も鉄骨風でエッフェル塔の中にいるようで何だか面白いです。テラス席にも出れるので屋上からエッフェル塔の写真が綺麗に撮れます。お料理も美味しく頂きましたが雰囲気代込だと思います。

ちょっと店が暗くて狭いのが難点かもしれませんが、お料理は非常においしく頂きました。特に名物のスフレは絶品で、そのまま頂いても美味しいですし、付属のカラメルソースをかけても美味しいです。店の中がちょっと暗いですが蝋燭の明かりが温かいのでムード満点でいいです。パリの小さなビストロって感じがします

平日の昼12時頃に予約を取りましたが店内は既にお客で一杯で賑わっていました。スムーズに入店したければ、週末はもちろんのこと平日も予約をした方が無難です。前菜として頂いたタパスの盛り合わせは美味しく、新鮮なシーフードが海を思い起こさせました。
メインで頂いた牛のカルパッチョも非常に薄ーく繊細に切って提供されていたので食べやすくで美味しかったです。何よりもここは内装が素晴らしくアールヌーボー調の内装天井家具は見ていて飽きません。旅の思い出にいい店です。

ナントにふさわしいと思われるような立派な教会です。キリストと聖人の物語や典型的なバラ窓のステンドグラスには正直飽きていたので流れるようなこの教会のステンドグラスの模様はかえって新鮮で魅力的でした。モザイクっぽくありますが、とにかく独特です。天気の良い日は光に透けて美しいです。ブリュターニュ大公墓の彫刻も立派で見ごたえがあります（上からも彫刻が見れるように階段が設けられています）

ジュール・ベルヌの海底2万マイルのような19世紀、スチームパンクを思わせる世界観とマシンの数々に大興奮です。ロボ大好きな年代、少年少女なら大興奮間違いなしです。基本的にガイドの説明、デモはフランス語オンリーで何言ってるか分かりませんが、スタッフが気を聞かせて、英語しか理解しない客だけを端っこに集めて説明してくれました。プロジェクトは第１フェーズのギャラリーと象、第２フェーズのカルーセル（回転木馬）そして現在試行している新しい第３フェーズのヘロン（鷺）の樹に進みつつあり、進化し続ける、まだまだ全貌の見えないプロジェクトの説明にワクワクしました。ギャラリーはすべてのデモを見終わるのに1時間程度（デモを見ずに写真だけ撮るならさほど時間はかかりませんが、やはりそれぞれのマシンが動く様を見た方がいいです）は要します。ゾウは平日は飛び込みでチケットを買って午後の15時の回から乗れましたがかなりの人出で、土日はもっと多いことを考えると予約をした方がいいようです。
象はギャラリー（造船所跡地）からカルーセル（川沿い）までの間を行ったり来たりします（一回の乗車は片道分です）象に乗るまえに気付いたのですが、肝心の動く象の写真と動画を撮ろうとすると下から見る必要があるので、１ライド（20分～30分）×２の時間は要りますし、ギャラリーに１時間と、おまけにカルーセルの見学とギフトショップも入れると施設全体をゆっくり見るなら滞在時間は３～４時間は欲しいところです。象は乗っている人もそうですが、下から眺めている人たちがこっちに手を振って笑顔で象を追いかけてくるのが見えて、こちらも手を振りたくなる嬉しい時間でした。

平日の昼に見学しました。入場は無料でしたが館内の展示室は有料だそうです。中の展示は時間がなくて見ておりませんが、一周していて周るだけでも十分楽しめます。不思議なことにお城の城壁からお堀まで滑る子供用の滑り台がありました。いつでも利用できるわけではなさそうですが楽しそうです。上から見るとお堀のところは周囲の芝生も含めて綺麗に整備されているのでベンチのところに座ってみんなピクニックをしていて気持ちよさそうでした。

標準的な田舎の温泉宿です。浴場は意外と広めで使いやすかったです。岩盤浴やサウナもあるので一通り楽しめます。地元の人も日帰り利用しているので、地元の人にも親しまれているんだなあと安心感があります。一通り、冷蔵庫など揃っているのでコンビニで帰ったお酒やおつまみを入れておけるので晩酌にもいいです。駐車場は広くて駐車しやすいです。

ローマの様な、ギリシャの様な、ヴェネチアのような、不思議な雰囲気の町です。非常に小さい島なので歩いてすぐ一周出来ます。石畳の街は照り返しがきつくまぶしいのでサングラスや日よけの帽子は必須です。暑くて疲れてしまったら大聖堂の傍の広場など島のあちこちにジェラート屋さんがあるので休憩にいです。体力があれば大聖堂の鐘楼に上ると周囲が見渡せていいのでお勧めです。（若干出入り口が狭いのが難点ですが、凄く見晴らしがいいので登る甲斐はあります。）

あっという間に頂上に着きます。徒歩で登ると40分以上かかるらしいので、スルジ山に登るなら断然ロープウェイをお勧めします。タクシーやバスもありますが、登って行くときに見える眺めも素敵なので、是非ロープウェイを利用したいものです。 降りたところでよくSNSで見かける上から見た街の写真が撮れます

ドゥブロブニクに来たら是非登りたいですがGWの天気のいい日で２時ぐらいだと丁度太陽が真上あたりで暑すぎました。途中で何箇所かジュースを販売していたりジェラートやビールを提供している場所がありますが、途中休憩給水しないと体力的に厳しいです。午前中に登る方がベターかもしれません。
ともかく、眺めは素晴らしいのでゆっくり、写真を撮りながらだと１時間半ぐらいかかりますが、せっかくなので途中でリタイアせずに１周したいです。

沖縄の定番A＆Wです。定番のルートビアが大見出しになっていましたが、ルートビアの味自体がかなり人を選ぶので苦手な人は避けた方がいいです。飛行機に乗るまでの時間が中途半端で軽食で済ませたい人には便利です。他にも系列店舗がありますが、何と言ってもここは空港なので店の外に飛行機が飛び立つ様が見えるようになっているので、他の店にない独特の雰囲気があります。カーリーポテトがお勧めです。

スイーツバイキングで利用しました。楽しかったです。グループで利用しましたがお子さんも多かったのでファミリー向けな印象がありました。子供さん特に女の子は可愛くアイスクリームに飾りつけして楽しそうでした。アイスクリームやパンケーキにトッピングしたりして楽しかったです。 海が荒れてビーチにいけない日などは楽しく屋内で過ごせていいです。

リザンシーパーク谷茶ベイ附設の沖縄料理屋です。
定番の沖縄料理は勿論、おでんが食べられます。
沖縄三線ライブがあるので時間帯を狙っていくのがいいです。街のライブハウスみたいに盛り上がって一気に沖縄ムードに浸れます。 ホテルの中とは思えないぐらい騒がしいですが、読谷村から市街地に出るのは時間がかかるので那覇に行かなくても町の居酒屋みたいな雰囲気が味わえるがいいです。

那覇を訪れたらぜひ訪れたいスポットです。鮮魚のイメージが強い公設市場ですが勿論精肉店も入っているのでアグー豚の生肉は勿論ベーコンなど加工肉もあるので、お土産にもできます。本州の魚市では見れない珍しい魚もあるので市場好きは見て損はないです。楽しめます。

ハブ博物館と鍾乳洞、文化施設とお土産売り場と充実しているので時間がない人には効率よく楽しめていいです。バリエーションが少ないですがガラス作り体験できるスペースもあります。ハブ博物館ではハブの生態を学べる実験盛りだくさんのショーもあって楽しいです。文化施設のみのチケットとハブ博物館と鍾乳洞とセットになったチケットがありますが、折角沖縄に来たのだから全部楽しんで損はないと思います。

海風が気持い場所です。梅雨の終わりにいったのですが、生憎の雨でお客さんも少なかったです。綺麗でしたが、せっかくなので天気のいい日に行きたかったです。ぐるっと回って写真を撮るだけの場所なので滞在時間は短いです。

駅からやや離れた宅地の若干分かりにくいところにあります。オープンというかガラス張りのキッチンはよく見ますが、ここは本当のオープンキッチンで客席とキッチンの境目に全く壁がなく、凄く開放感があると同時に新鮮でした。
料理もメニューカードに書かれた内容からは想像できないような、出る皿出る皿が斬新で驚きに満ちていました。
中でも、バターのスモークが一番驚きました。どうやったのかは分かりませんが、特殊な方法でスモークしているようで、確かにスモークのいい香りがしてパンにつけながら香ばしさを味わいました。夏のメニューとして前菜に冷たいジュレやスープを多用していたので暑い日に嬉しいメニューでした。

女性専用なので寝巻姿で歩きまわっても気になりません。外国人女性も沢山利用していたのでやはりリーズナブルさが売りだなと感じました。スペースが２段ベットのように上段と下段があるので、当日どちらになるのかは運次第です。上段になると登るのがちょっと面倒だったり荷物を運ぶのが大変だったりするかもしれません。館内着（パジャマ）は貸し出しが有料なので勿体ないと思う人はアメニティ類含め持参した方がいいです。最近は全部込みの値段で近いものが提供されているので、駅からのアクセス含め他のカプセルホテルと比べて格段に良いという印象はありませんでした。１泊だけなので気になりませんでしたが連泊するならもう少し他を検討した方がいいかもしれません。