pooshampooさんのクチコミ(61ページ)全2,318件

台北ＭＲＴ忠孝新生駅です。
板南線と中和線の乗換駅で、台北駅周辺から行天宮へ行くときに利用しました。

駅の周辺は科学技術大学などがある程度で、観光スポットはほとんどないので、主に乗り換えでの利用になると思います。
ゲームの宣伝ポスターが目立つ駅でした。

台北ＭＲＴ民権西路駅です。
淡水線と中和線の乗換駅です。
圓山駅から台北駅へ向かうときに、ここの手前から線路が地下に入ります。

周辺にはそれほど観光名所などはありませんが、たとえば雙連市場とか雙城美食街などへ行くときに、乗り換えてもう一駅先まで行った方がよいか迷ったりしますが、そんなときはここで降りてしまって地上に出て、歩いてもそれほど時間的に変わらないといったことが多く、意外と何度も利用することになりました。

台北ＭＲＴ圓山駅です。
圓山大飯店はこの駅よりも一つ北側の剣潭駅からでないと、基隆河があって行けないとか、ＭＲＴには駅名と観光スポットが結びつかないことがよくあります。
この圓山駅は花博公園と孔子廟の最寄り駅です。

この駅舎は独特の建築で、高架線ホームの中華風屋根が遠くからでも目立ちます。

台北ＭＲＴの善導寺駅です。
万能鑑定士Ｑという小説に出てきた駅で、目の前にシェラトンや警察署（警政署）があるという小説の描写通りの駅でした。
駅名由来の善導寺はそれほどたいした見所はありませんでした。

台北駅からたったの一駅ですが、周辺は行政官庁が多く、交通量の多い道路で信号待ちが長いため、意外と時間がかかります。
そのため、歩くと結構距離があるように感じるので、一駅でも乗り換えた方がよいと思います。

台北ＭＲＴの中山国小駅です。
行天宮から一駅のところで、駅の北側に駅名の由来の中山国民小学校があります。
そのさらに北の方へ数分のところで、雙城美食街があります。
屋台がたくさん並んでいるところで、それほど観光客向けではないところですが、リピーター向けには面白いところでした。

この駅にはエレベーターやエスカレーターがあって、構内移動が楽でした。

台北ＭＲＴ文湖線の南京復興駅です。
数年前までは南京東路駅でしたが、松山新線が開通して南京復興駅に改名しました。
松山空港から台北駅へ向かう途中の駅なのでよく通る駅です。

以前は台北アリーナへ行くときに最寄り駅でしたが、新線ができて、「台北小巨蛋（アリーナ）駅」ができたので、今度からはそちらの方が便利だと思いました。

遼寧街夜市へ行くには相変わらず便利でした。

台北ＭＲＴ板南線の市政府駅です。
新線ができる前は台北１０１へ行くのにこちらを利用して、新光三越などをながめながら歩いて訪問したものですが、新線ができて１０１ビルのすぐ真下にＭＲＴの駅ができたので、わざわざこちらから行く意味もなくなりましたが、逆に、１０１駅からビルを観光して、三越をまわって、市政府駅から台北中心街へ戻るというルートも考えられるわけで、選択肢が増えるのはありがたいと思いました。

台北ＭＲＴの松山駅です。
台湾鉄道の松山駅とは近いですが、別の駅です。
新線が開通するまでは、有名な夜市へ行くのに、台北駅で台湾鉄道線の電車に乗り換えて松山駅まで来たものですが、こちらのＭＲＴが開通したことで、ＭＲＴどうしの乗り換えですむので、少しだけですが、楽になりました。
こういった新線の開通ラッシュも、台北の街の力強さを感じる一面だと思いました。

台北ＭＲＴ淡水信義線の台大医院駅です。
日本統治時代の建物が多く残る二二八公園の最寄り駅ですが、駅名の通り、台大病院前の駅だからなのか、医療に関連した巨大なオブジェがいくつかホームに設置されていて、台北１０１ビルを見に行こうとしていたときに、つい途中下車して見て回ってしましまいました。
こういうところも、台北観光の楽しさの一つだと思いました。

台北ＭＲＴ淡水信義線の中正紀念堂駅です。
５番出口が紀念堂目の前です。
出口が中華風の姿で、紀念堂の景観を損なわないようになっていました。
エスカレーター、エレベーターともに完備で便利でした。

最初、大通りをはさんだ反対側に出てしまったので、いったんしたに戻って出直しました。
５番出口が便利です。

台北ＭＲＴの行天宮駅です。
駅を出て北の方へ徒歩５分で到着できます。
地下深い駅ですが、エレベーターもエスカレーターもあるので、疲れることはありませんでした。
駅から行天宮の間には占い横町もあって、台北らしさを感じられるエリアにある駅でした。

台北ＭＲＴ信義線の台北１０１世貿駅です。
台北１０１の真下にあるので、アクセスが楽になりました。
こうした新しい路線がどんどんつながっているのを見ると、台北の街の躍動感を身近に感じます。
台北１０１周辺の開発も進んでいて、ショッピングやグルメもどんどん新しいスポットができていました。
今度再訪するときはもっと発展しているんだろうと思いました。

台北ＭＲＴの国父記念館駅です。
信義線が開通するまでは台北１０１へ行くのに、国父記念館駅から国父記念館を経由して新光三越をのぞきつつ１０１ビルへと行ったことがありましたが、今では新線で１０１ビルに行けてしまうので、国父記念館駅にはあまり来なくなりました。

地下ホームですが、エレベーターがあるので、荷物があっても大丈夫でした。

台北ＭＲＴの東門駅です。
よく言われるのが、この駅名の由来である「東門」はこの駅からは本当に遠いです。
中正紀念堂駅や台北医大駅の方が近いです。

こちらの東門駅は永康街の最寄り駅で、小籠包の有名店鼎泰豊がすぐ目の前にあります。
周辺には思慕昔など、かき氷のお店も多く、グルメと台湾雑貨の街でした。

台北ＭＲＴ淡水線の中山駅です。
新光三越などがあるショッピングエリアの中心駅です。
また、双連駅から台北駅方面へ地下街が続いているので、暑い台北市内を徒歩で移動するときに、涼しくて便利です。
この地下街には書店街もあり、日本の作家の本もたくさん売られています。

西門駅前にあったＡＫＢショップもこちらへ移転しました。

日本人観光客にはショッピングにも観光にも便利な駅だと思いました。

台北ＭＲＴ淡水線の剣潭駅です。
ガイドブックには士林夜市の最寄り駅だと書かれていますが、こちらから夕方の時間帯に美食地下街へ歩くとけっこう日当たりの良い暑い大通りを歩くことになって、けっこう疲労感があります。
士林駅側からだと市場の日陰の通路を歩いて移動できるので、それほど日差しが気になりませんし、屋台をひやかしながら市場を満喫できるメリットもあります。

というわけで、それほど「士林夜市＝剣潭駅」を最強の方程式のように言わなくても良いのではないかと思いました。

台北ＭＲＴ淡水線の士林駅です。
駅前から故宮博物館行きのバスが出るので観光客は必ず一度は利用する駅だと思います。

よくガイドブックには「士林夜市は士林駅ではなく剣潭駅が最寄り駅」と書かれていますが、故宮からバスで戻ってきてそのまま夜市へ行こうとするなら、士林駅でも全然問題ありません。
数分違う程度です。

夜市の中の美食地下街は、どちらの駅からもほぼ同じくらいです。
実際に現地へ行ってみると、話とは違うことってあるものだと思いました。

台北ＭＲＴ淡水線の双連駅です。
駅から北へ朝市が連なり、文晶宮に出ます。
民生西路を西へ行けば、かき氷の有名店ピンザンまで数分です。
東側にはパイナップルケーキで優勝したお店もあり、観光スポットが多数あり、台北滞在中に何度も訪れました。
暑い台北では、地下街を歩いて移動できるのも涼しくて助かります。

台北市街地にある国際空港「松山機場」のＭＲＴ駅です。
空港とは地下通路でつながっています。
市内へ向かって出発すると、地下駅からかなり急なカーブをぐいぐいのぼって地上に出ます。
そのときに後ろ方向に松山機場の全体を見渡すことができます。
滑走路の隅の公園に地元に人たちがたくさん並んで飛行機の発着を眺めている様子なども車窓から見えて、市民の楽しみ方は日本も台湾も変わらないんだなと思いました。

また、ＭＲＴが地上を走る路線で、ここのようなカーブは意外とないので、軌道の様子などを観察するベストスポットでもあり、カメラを出しておくべきだったと思いました。

ＭＲＴ文湖線と板南線の乗換駅で、太平洋そごうと直結している駅なので、滞在中に何度も利用しました。
いつ行っても人が多かったです。
ここのＭＲＴ乗り換えでは、エスカレーターがものすごく長くてびっくりします。
まるで東京駅の地下ホームのエスカレーターのようでした。