にゃんちゃんさんのクチコミ全448件

煮干しラーメンで行列ができるお店です。夜の営業では煮干しラーメンはなく、白醤油ラーメンを食べました。スープはどんぶりの底まで透明で、あっさりしているのに出汁は濃厚な絶品のラーメンです。行ったときはラーメン以外のメニューが何もないということでした。日によっても違うそうです。

高岡大仏から１５分歩きました。重厚な土蔵造りの建物が並びます。多くは資料館やショップとしてきれいに改装されていますが、中にはまだ古くからの商売を続けているようなお店もありました。防火のための分厚い扉や横から見る建物の奥行きに往時の勢いがしのばれます。

駅から１０分ほど歩くと着きます。鎌倉の大仏ほど大きくありませんが、端正なイケメン大仏です。歩くと着きます。鎌倉の大仏ほど大きくありませんが、端正なイケメン大仏です。内部も回廊になっているので入ることができました。

流刑小屋の後、バスの待ち時間に食事しました。ご主人が一人で調理を担当するようですが、店内は結構広いです。窓側に座ると川が見え景色がよかったです。天ざるには豆腐の天ぷらが入っていましたので五箇山豆腐も食べられました。きりっと冷やしたおいしい手打ちのお蕎麦でした。

菅沼集落にあります。小さな合掌造りの家を使用した資料館です。係りの方が来館者に塩硝の作り方や歴史を解説してくれます。床下を掘り下げての熟成や金沢への運搬など詳しく解説されていて、ほかの合掌集落にはない資料館なのでぜひ訪問をお勧めします。

世界遺産バス上梨バス停下車します。川を渡って少しだけ上った右手です。元々の小屋は倒壊してしまい、再現されたものですが、小屋の中をのぞくとにゅっと人形が座っていておどろきます。絶対に逃げ出せない人離れた土地で、さらに小屋に押し込めて食料のみ受け渡すとは厳しい刑罰です。

世界遺産バスでも降りる人の少ない集落です。道路から川のほうへ降りていくとこじんまりとした集落があります。静かで、落ち着いていますが塩硝の館など資料館が充実しているので次のバスまで十分時間をつぶせます。

白川郷からバスで高岡まで向かう、最後の合掌集落です。（高岡から白川郷へ向かうときは最初の合掌集落）バス亭から集落までは7-10分ほど歩きます。白川郷ほどにぎやかでなく、適度にお店や民宿がぎゅっとあつまった集落です。棚田もあり、少し上ると高いところから集落を眺められました。

金沢からバスで2時間と少し、山間にたたずむ世界遺産の集落です。現在は高速が通っていますが、もし高速がなければもっと時間がかかったと思います。現在は民宿や飲食店に転用されているものが多いですが、生活と密着した地域にお邪魔させてもらいました。

荻町バスターミナルから歩いて少し。白川村の名主も務めた和田家です。今でも生活しつつ、1階と2階部分が公開されています。1階には和田家の歴史が、2階、というか天井裏には養蚕の道具が展示され、合掌造りでの生活がしのばれます。

香林坊から妙立寺、にし町茶屋街に行くために犀川を渡りました。青・緑系のグラデーションに塗り分けられていて、金沢の冬の青空に溶け込んだたたずまいです。繊細な鉄骨トラス構造の橋が覆いかぶさるようで、歩いていると鳥かごの中にいるような感覚になりました。

にし茶屋街を出て、犀川をわたり歩いて数分です。室生犀星の生家跡に建つ資料館で、再生の遺稿や愛用の品、やり取りした手紙などが展示してあります。訪ねたときは企画展として「犀星スタイル －武藤良子原画展－」を行っており、犀星のエピソードに合わせたイラストが展示されていました。　

にし町茶屋街の一角にあります。1階は金沢出身の大正期作家、島田清次郎について、2階はお茶屋の豪華なお座敷が再現されています。音声での説明も少々ありました。靴を脱いで上がるようになっているので、玄関が少し込み合います。

何店か予約満席で入れず、長町武家屋敷に差し掛かったところのこのお店でランチしました。地元の方も法事など使うような雰囲気のお店です。治部煮は鶏肉のものと鴨肉のものと選べ、せっかくだし鴨肉のものにしました。甘辛目のとろみのついたお汁にわさびを溶きながらいただきます。御膳にはぷりぷりのお刺身や酢の物など盛りだくさんでした。

近江町市場で行列のできるコロッケということですが、朝早かったおかげか待ち時間ゼロで買えました。冬の寒い時期なので揚げたてでもアツアツというわけにはいかないのですが、甘えびの味が濃厚なクリームコロッケ（300円）でした。ペイペイも使えました。

にし茶屋街を歩く人のうち、このお店の袋をもって歩いている人がかなりいたので入ってみました。本当にたくさんの豆の甘納豆があり、ほとんどの商品の試食がおいてあります。べたべたと甘くなく、ふっくらとしていて本当においしかったです。21世紀美術館が休館中でしたので、美術館限定の甘納豆もこちらで購入できました。

金沢城が建築されてから、時代や技術の発展により様々な積み方の石垣が残っています。石をそのまま積み上げたようなものから、角を落として隙間なくきっちりと積んだものなど、石垣巡りの順路に沿ってみていくことができました。

金沢駅兼六園口をでてすぐ、鼓門までを覆っています。冬の晴れた日ですので光が降り注いでとても明るく、また暖かかったです。外から見るとまるで銀色のヘルメットのようでした。内部には小さな鼓門のようなオブジェがありました。

妙立寺から歩いて数分の茶屋街です。立ち並ぶお店はランチや甘味が食べられるようになっていましたが、どのお店もあまり看板を出さず静かに営業していました。立ち寄りが昼間でしたが、茶屋街ですのでやはり夜のほうがにぎやかなのかもしれません。

鼓門の反対側に到着したので、駅を出て振り返る形になりましたが、巨大な鼓が二つそびえる金沢駅といえば、という印象に残るビジュアルです。土曜の朝でしたので人気が少なく、ゆっくり写真を撮れました。午後戻ってくると金沢のご当地キャラクター「ひゃくまんさん」がいて、一緒に写真を撮れました。