室生犀星記念館

金沢三文豪のひとり、室生犀星の生家跡に建つ記念館です。開館は2002年（平成14年）。改修工事中だったのでがっかりでしたが...  続きを読む、工事が理由ではなく単なる休館日、でした。ちょうど「愛鳥記」という企画展をやっていたので、時間が合えば見たかったのですが、残念。  閉じる

投稿日:2023/12/07

金沢1人旅で行きました。1泊2日で初日に行ったら火曜日で休館日でした。外装工事をしていたのでもしかしたら長期の休館かと思い...  続きを読むましたが翌日に行ったら開館してました。室生犀星が生まれたところに作られた記念館です。室生犀星のことがいろいろわかりましたよ。  閉じる

投稿日:2023/05/24

金沢出身の文豪の記念館です。室生犀星の生家跡に建っています。場所は犀星が幼少期に住んでいた寺院「雨宝院」から徒歩わりとすぐ...  続きを読むです。訪れたのが夕方でもう閉館していたので外観しか見れませんでした。残念でした。建物は近代的で周辺も整備されていました。看板が目立っていておしゃれでした。  閉じる

投稿日:2023/04/06

にし茶屋街から犀川を渡って数分のところに、金沢市三文豪の一人、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の詩で有名な室生犀星の生誕...  続きを読むの地に建てられた記念館はあった。とても静かで、庭に小さな川がある立派な記念館だが、本人は幼少期の頃に傍の雨宝院に養子に出されたそう。常設展示室では犀星の小説や自伝エッセイ、詩などの作品もたくさんあり、プライベートな展示品や交友関係など分かりやすくよかった。  閉じる

投稿日:2022/11/12

金沢市観光で立ち寄りました。室生犀星記念館(石川県金沢市)は、金沢三文豪のひとり、室生犀星の生家跡に建つ記念館で、平成14...  続きを読む年8月1日、犀星の誕生日に開館したそうです。犀川に架かる犀川大橋から北西に分くらいの場所です。記念館周辺には犀星が育った雨宝院、犀星が愛した犀川、詩碑のある「犀星のみち」などがあります。  閉じる

投稿日:2022/05/11

金沢三文豪のひとりです。「ふるさとは遠きにありて思うもの---」の詩であまりにも有名な方です。この記念館は、室生犀星の生家...  続きを読む跡に建っています。館内には、犀星の生涯と作品を紹介したコーナーがやはり興味深かったですね。自筆の原稿などもあってわくわくしました。  閉じる

投稿日:2021/12/07

金沢に滞在中こちらの場所を訪れました。金沢とつながりが深い文豪室生犀星の記念館はにし茶屋街の近くに有りました。作品をそれに...  続きを読むちなんだイメージのオブジェとともに展示するなど視覚からも楽しめる工夫が面白かったです。  閉じる

投稿日:2021/01/30

室生犀星は特に文学的には興味があるわけではありませんが、「ふるさとは遠きにありて思ふもの、、、」のしで有名な金沢を代表する...  続きを読む文豪の一人です。
その生家に立てられたきれいなビルが記念館ですが、本人は幼少期の頃にそばの雨宝院に養子に出されたそうです。

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投稿日:2020/04/13

にし茶屋街を出て、犀川をわたり歩いて数分です。室生犀星の生家跡に建つ資料館で、再生の遺稿や愛用の品、やり取りした手紙などが...  続きを読む展示してあります。訪ねたときは企画展として「犀星スタイル －武藤良子原画展－」を行っており、犀星のエピソードに合わせたイラストが展示されていました。　  閉じる

投稿日:2020/02/27

室生犀星ときいて、すぐに浮かんだ
詩です。
他はあまりよく知らない人だったの
ですが、この記念館は室生犀星の
生家...  続きを読む跡に建っていること。
両親を知ることなく、私生児として
生まれ、実家近くのお寺の子として
養子に出たことを知りました。

そういった生い立ちが、執筆活動に
影響したことは間違いなさそうです。

二階建の綺麗な施設ですが、少し
ハードな展示で、難しい印象を受け
ました。  閉じる

投稿日:2019/05/20

ひがし茶屋街から歩いて訪れました。この記念館は、金沢三文豪のひとりである室生犀星の生家跡に建てられています。学生時代に｢ふ...  続きを読むるさとは遠きにありて思ふもの｣を学習したことがあったので、室生犀星についての簡単な知識はありましたが、この記念館を訪れてより深く学ぶことができました。  閉じる

投稿日:2019/01/27

室生犀星は、金沢出身で、この記念館がある場所が生家があった所になるそうです。
新しくて綺麗な施設でした。
１階と２階か...  続きを読むらなり、室生犀星の略歴の紹介や作品が展示されていました。
２階は、作品の朗読を聴けるなど、ちょっとした体験コーナーになっていました。  閉じる

投稿日:2018/01/31

武家屋敷界隈散策から少し足を伸ばして訪問。
定番の年表等に加えて、犀星の生原稿が多数展示されているのが嬉しい。
しかも...  続きを読むその字が、何とも可愛らしい（笑）丸文字だったので思わず微笑み…文豪に一気に親近感が湧いた。
また、生き物好きだったという犀星が飼ったペットの一覧表などもあり、一風変わった切り口の紹介の仕方が素晴らしい。
内部もそこそこ広いので見応えがあり、あまり時間がなくやや駆け足見学になってしまったのが残念。
機会があれば再訪したいし、是非訪ねる価値のある施設だと思います。  閉じる

投稿日:2017/05/23

犀川大橋を渡ってすぐの住宅街の中にあります。場所はちょっとわかりずらいかもしれません。かつての生家跡に建っているという事で...  続きを読むすが、生家の雰囲気がなかったのは残念。でもきれいな記念館で、犀星の直筆の原稿、使っていた遺品などが展示されていてファンならたまらない場所だと思いました。  閉じる

投稿日:2017/03/31

室生犀星の生家跡に建つ記念館で、
平成14年8月1日、犀星の誕生日に開館しました。
犀星の生き方やその文学世界の魅力と...  続きを読む出会い、
ふるさとや命に対する慈しみの心への強い思いを感じさせる
犀星の生涯と作品を自筆原稿や書簡、遺品などで多面的に紹介展示
されていました。  閉じる

投稿日:2016/09/20

にし茶屋街から白菊町の信号を右に入りすぐの場所に瑞泉寺が有りますが、そこから２本目の十字路を右に曲がると道の右側に有ります...  続きを読む。入口の所には犀星誕生の地の石碑が立っています。館内には自筆の原稿や書簡や遺品が多く展示されています。  閉じる

投稿日:2016/04/10

生家の跡地に建つ記念館。
ここではいろいろな資料やs著作などが見られましたが、一番印象に残ったのは子供たちに書き送った絵...  続きを読むはがきなどでした。今で言えばイラスト入りのはがきは子供たちへの細やかな愛情にあふれている物と感じました。

私生児だったという生い立ちを思うと、とりわけ家族大切にしていたと推測されます。
そんな作家の一面が見られるのがこういう記念館の良いところだと思いました。

壁面にたくさんの著作がうまくグラふぃっくで再現されわかりやすく、なおかつセンス良く展示がされています。


２泊３日の金沢滞在旅行だったので美術館にいろいろ入れる３日用パスポート(１６の施設に対応。８２０円）購入。
それを利用してこちらにも入場しました。
普通の入場料は３００円。シニアは２００円。

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投稿日:2015/06/11

金沢三文豪のひとり、室生犀星の生誕地跡に建つ記念館です。
記念館入口には“室生犀星生誕地跡”の碑が立っています。館内は１...  続きを読む階と２階に展示場があって、１階には、犀星の全著書の表紙パネルを展示したコーナーや犀星の生涯と作品、自筆原稿、書簡などでが展示されています。休憩ロビーやコインロッカー、ミュージアムショップもあります。２階には犀星作詞の校歌を聞くことが出来るコーナーや閲覧コーナーなどがあります。
犀星の作品とあわせて、人となりが良く判る展示になっていました。

記念館周辺には犀星が育った雨宝院や犀川沿いの「犀星のみち」に詩碑などがあるので、合わせて散策されるとよいでしょう。

入館料は３００円ですが、“1DAYパスポート　510円”を購入すれば泉鏡花記念館や金沢蓄音器館、金沢文芸館など市内の16文化施設を見学（利用日のみ有効）出来るので、沢山の文化施設をご覧になる方は、“1DAYパスポート”がオススメです。  閉じる

投稿日:2015/04/23

室生犀星は、ペンネームに犀の字を入れているように犀川を愛した文豪である。その文豪の聖地に立てられたのがこの記念館であるが、...  続きを読む建物自体は、生家をしのぶ物はないありきたりの建物である。ただ、タイトルにも示したように、犀星の単行本（初版）が勢ぞろいし、圧巻である。本好きには、昔のほんのうっとりするような装丁に、食い入るように眺めるに違いない。  閉じる

投稿日:2014/09/23

室生犀星記念館は、犀星が晩年を過ごした旧居の跡地に建つ資料館。
犀星は、加賀藩の足軽頭だった小畠弥左衛門吉種とハルという...  続きを読む名の女性の間に私生児だったそうで。その後、生家近くの雨宝院に引き取られます。

夏の日の匹婦の腹に生まれけり

こうした生い立ちは犀星の文学に深い影響を与えています。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の一節も、何となく、違う感じ方になったようでした。  閉じる

投稿日:2013/01/23