おっさんさんのクチコミ全88件

クラブフロアーに宿泊したが、隣接する部屋の話し声はもちろん、トイレの用足しの音や、テレビ音、廊下をはさんだ前の部屋の話し声まで聞こえる酷い造りのハリボテ部屋だった。
目の前のナイトバザーのライブと酔っぱらいの叫び声が夜中の3時を過ぎても響き渡り部屋まで音が入ってくるので結局朝まで眠れず。
最悪の造りと立地のホテルだった。
尚、15時のチェックイン目指して行っても掃除が出来てないと笑いながら1時間待たされたのも最悪のうちのひとつ。

ホテル自体はまだ新しいのか綺麗だったが、やはり東京の一等地にあるせいか、ツインに宿泊したがスーツケースを開くのに苦労する程部屋がかなり狭かった。
バスルームとトイレが別になっているので、浴槽に浸かって洗い場で体を洗えるのは良かった。

然別湖コタンが開催されてると知り、然別湖畔で唯一営業しているホテルに宿泊したが、客室やレストランから湖が望め、3人入ると満杯の小さな露天風呂からも湖が望められ、施設としては満足のいく旅館であった。
しかしながら、土曜日にも関わらずフロントには人が出ておらず、売店も店員がおらず、レストランで昼食を食べる時ですら、レストランに店員が一人もおらず。
皆事務所に引き込もっている様で、いささか寂しいホテルだった。

宇奈月温泉まで特急うなずきに乗車したが、全席自由席のかなり年期の入った車両にもかかわらず特急料金がかかるのには驚いた。
もちろん車内販売も無ければ、案内する車掌もおらずワンマンカー。
しかも単線の為、反対列車の通過待ちでなかなか進まず。
この様な列車で特急料金を徴収するのはどうだろうか。

ナイトバザーの通りにある店で食べたカオソーイ。
かすかなカレーの味がするが、スープは薄味でココナッツの濃厚さも全く感じられず旨くなかった。
本場チェンマイで食べるのを期待していたが、バンコクで食べたカオソーイの方が旨かった。

新千歳空港の国内線ターミナルは、国内線ターミナルにも関わらず商業施設の充実ぶりには目を見張るものがあった。
飲食店は到着時に寿司屋、出発時に郷土料理の店を利用したが、やはり空港価格と言うか割高感があった。
一考していただきたいのは、航空会社別の保安検査。ANAを利用した為保安検査まで何重にも並ぶ大行列だったが、隣のJALの保安検査はガラガラで待ち人おらず。

札幌の狸小路商店街の通り沿いにあり、地下鉄駅までも遠くは無いが、思ったより近くもなかったので、チェックイン時にスーツケースで移動するのに苦労したが、帰りは札幌駅までタクシーサービスが有り便利で助かった。
また、夜には1階のレストランでラーメンのサービスがあり、飲んだ後の〆のラーメンがホテルで食べれるのは嬉しいサービス。

札幌の中心部に位置し、最寄りの地下鉄の駅からは思った程近くは無いが、屋根付き商店街の中にあるので思った程不便でも無かったツインに泊まったが部屋は狭く、くつろぐと言うより寝に帰ると割りきれば悪くはない。
真冬だったので大浴場があるのが良かった。

流氷を見に訪れた網走だが、残念ながら流氷は無いとのことで見れず。
その為チェックイン時間より早めにホテルに到着したが準備が出来ているとのことで部屋に案内されたのは有りがたかった。
このホテルには温泉があり、露天風呂やサウナもあったのでホテル内でリラックス出来た。
部屋からはオホーツク海も望められた。
空港発着のバスターミナルも部屋から見える程近く、ホテルに隣接する橋を渡ると大型スーパーマーケットもあり便利な立地。

北海道の地方空港から始めて搭乗したが、空港にはコンビニと土産物屋とレストランがある程度で、都市ににある様な空港で楽しむ為に行く様な所ではなかった。
乗った飛行機は小型のプロペラ機だったので搭乗客も少ないはずなのだが、空港自体も小さい為、保安検査も一ヶ所で一人づつだったので思いがけず時間がかかり行列ができていた。

ホテルでの夕食後の20時過ぎに行われた湖上での花火大会は、極寒ではあったが、空気が透き通っていた為か、非常に綺麗に見えた。
ホテルの部屋は湖に面していたので部屋からも見れただろうが、湖上で目の前で打ち上げられる花火はかなり迫力があって良かった。
花火以外にもスノーモービルやバナナボートも楽しめた様だが、なんせ夜間は寒すぎてやる気にならず。

武漢ウイルスの発生で世間を騒がし始めた2月初旬、阿寒湖氷上祭りも始まったばかりで特に規制も無く開催されていたので訪れたが、中国からのツアーは規制がかかっていたはずだが中国人らしいツアー客で溢れかえっていた。
食事は朝晩バイキングだったが、とにかく隣の席との間隔があまりにも狭く、しかも、両隣中国人らしき外国人に挟まれた席に案内され恐ろしかった。
夕食のカニ、朝食のイクラ以外は至って普通。
刺身のマグロは解凍の仕方が悪いのか、赤く無く茶色がかっていた。

冬にしか入れない湖上の露天風呂を堪能しに伺ったが、極寒の中入る露天風呂は最高だった。
しかしながら、更衣室も仮設で係員もおらず誰でも入って来れるにもかかわらず、入浴中は貴重品や衣服を置いている更衣室が見えない構造になっているので、貴重品はもとより、衣服や靴を盗まれはしなくとも間違われないかと気が気でならず、ゆっくりと堪能できなかったのが残念。

期待をして行ったが、残念ながら、ん？って感じだった。
氷のホテルと言っても氷のドームにベットと思われる氷の台座があるだけで、室内ににテーブルやイスも無く、実際に宿泊したら飲み水のコップですら床に置くしかなさそうだ。
その他にアイスバーが一軒、展示室が一件、氷のグラス作り会場が一軒、露天風呂とスノーモービル場があったが、全てこなしても1時間もたないだろう。
アイスバーで行われたコンサートは良かったが、トイレが見当たらず早々に退散。

JR帯広駅目の前で、空港発着のバスが止まるバスターミナルも目の前にある、車で移動しない観光客にとってはとても便利な場所にあった。
特筆すべきはホテル内にある温泉浴場で、雪の降る寒い時期に訪れた為、体が温まりとても良かった。
部屋はツインだが妙な形をしておりかなり狭かった。

機内からボーディングブリッジを通って手荷物を受け取り、到着出口に出るまでおよそ20分、機内預け入れ手荷物が無ければ10分もかからない程の小さな空港で、乗客からすればとても便利だった。
飛行機の到着が遅延したが、市内行きのバスは発車を遅らせており便利に乗り継ぎが出来た。

たまたまなのかこの航空会社はそうなのか知らないが、羽田空港からの便は沖止めのバス移動、しかも他の出発便の滑走路移動待ちで、バス移動も結構時間がかかった為結局遅延に。
ANAで予約をしていたが、機内はANAと遜色無し。違いはAIR DOオリジナルグッズが販売していた程度。

京急の駅と直結し、品川からなら10数分でアクセスできる便利な空港。土産屋も飲食店も多彩に揃っており、早めに空港に着いても時間潰しに飽きない。しかしながら定価か、それ以上の空港特別価格とも思える料金の飲食店も見られるのでお得感は無い。

タイのフラッグキャリアであるタイ航空はもとより、エアアジアやノックエア等のLCCもかなりの便数飛んでいる様だが、空港自体は古めかしい小さな空港であった。
2階にタイ航空がやっているレストランがあったが、古いホテルのバンケットルームみたいな所に机と椅子が雑然と並べられており入る気にならず。

ローカルな冷房無しの赤色のバスに乗ってみたが、運転席の後ろにモニターがあり、次のバス停の名前がタイ語と英語で表示されるので、降りるバス停の名前さえわかっていれば、地図を見ながらどの辺りにいるかその都度確認しなくてもよく意外に便利だった。
但し、バス停にはバス停の名前が記載されていないので、事前に調べておく必要あり。
料金は距離に関係無く一律8バーツだった。