hiro3さんのクチコミ(2ページ)全81件

秋、一面にススキの絨毯が敷きつめられます。

標高８７０ｍにある高原、３６０度のパノラマも見事です。

湯浅や和歌山の海を望むことが出来、幻想的な風景を見ることが出来ます。

日の入り頃に訪問しましたが、感動の時間を過ごすことが出来ました。

熊野参詣道小辺路は、高野山から熊野本宮にいたる全長７２ｋｍを結ぶ祈りの道です。

日本初の「道」の世界遺産です。今は林道が通じていて、果無集落の手前に駐車場とトイレもあります。

集落の岩本さんちの前を世界遺産が通っています。

果無集落は「天空の郷」とも呼ばれています。

紅葉の時期の土日は大混雑！２００台の駐車場も早朝には満車！

雨も凄く降ります。日出ヶ岳（大台ケ原山）からは天気がよければ、富士山が見えることもあるそうです。

絶景スポットは、大蛇です。断崖絶壁の上に立ち景色を眺めると、今までと違う自分を発見できるかも？

正木ヶ原や牛石ヶ原も素敵な場所ですが、紅葉の時期はシオカラ谷がオススメです。

散策プラスアルファな覚悟は必要かな？

平安時代末期、源平合戦に敗れて落ち延びたといわれる平維盛と恋人だったという村娘、お万との伝説が残る渓谷です。

「白壺」「赤壺」「お万が淵」という見どころもあります。

遊歩道は修復中です。渓谷に向かう林道は、幅も狭くて大型車や低いクルマは進入しないほうが賢明だと思います。

龍神温泉から南下し、「龍神地釜とうふ工房 るあん」さんに行く途中にあります。

尊王倒幕を掲げ決起した天誅組が、幕府軍の追討を受けて敗走しますが、逃げ切ることが出来ないと自首し、この米倉に２日間幽閉されました。

内部には、資料などが展示されてあります。血染めの辞世の句の復元された板もあります。

お墓以外に天誅組のものは、少ないと思いますのでたいへん貴重な施設です。

駐車場もあります。

龍神村にあるパン屋さんです。有名になって観光バスがとまる時もあるそうです。

土日は予約された方がイイですよ。行った日も３時には完売でした。
日曜日には限定のピザもあります。地元の野菜をいっぱい使ったピザです。ソースはトマトと味噌が選べます。

自家製バジルソースの瓶詰もオススメです。

石窯で焼かれた天然酵母のパンは、カリカリ、ふわふわの絶妙なバランス！
お気に入りのパンを見つけて予約して行ってください。

お店の北側の川沿いの方に駐車場があります。路上駐車はダメですよ。お店の方も心を痛めておられます。

龍神地区の奥にあるお店！土日は予約必須のお店です。
地釜とうふ、こちらは龍神地域で盆や正月に昔から作られていた少し堅めで濃厚な豆腐です。ご主人が薪の火と羽釜を使う昔ながらの製法で作られています。
ざる豆腐や、くんせい豆腐、豆乳もあります。オカラも凄いんです。普通のオカラを使えなくしてしまいます（笑）
土日限定のカフェも併設されています。豆腐のキッシュもおいしかった。

そしてオリーブオイル漬け・・・！絶品！お酒のアテとしてもいいですし、自分は、「もんぺとくわ」さんのパンにのっけていただきます。龍神村のコラボ！イイネ！

道の駅にも出されていますので、見逃さないでくださいね。お取り寄せにも対応してくださると思いますので、一度連絡を・・・！

「梅樹庵」さん、「もんぺとくわ」さん、そして「るあん」さん、不思議な出会いで結びつかれています。

るあんランチやカフェメニューも目が離せません。

１０月には薪ストーブに火が入り、紅葉シーズンの到来を告げられます。

１１月３０日までの営業です。高野龍神スカイラインの途中にあって、護摩木を組んだ形を模したメインタワーは高さ３３ｍあります。
天気がイイとかなり遠くまで見晴らせるようです。展望台には特別な展示物もなく、皆さん一周して、すぐに降りられてしまいます。料金は３００円ですのでもうひと工夫あればいいのに・・・。
あたりは紅葉というよりは黄葉ですね。

葛城市新在家の大池の東畔にある傘堂は、郡山藩主本多政勝候の菩提をとむらうため、延宝2年(1674)に建立されたものです。一辺が約40ｃｍの四角い一本柱を中心に立て、その上に本瓦葺の方形造の屋根がのる珍しい形の建物で、その全体的な形が唐傘に似ていることから傘堂(唐傘堂)と呼ばれています。
カラカサお化けのような不思議な建物です。一辺約40cmの真柱と宝形造りの瓦屋根だけ！石光寺で傘堂の御朱印がいただけるそうです。
當麻連座（たいまれんぞ）の日には、五色の幕がかけられ、柵が開けられるそうです。

タンチョウの保護に力を入れています。タンチョウの飼育頭数は日本一です。岡山県は保護に力を入れていて、後楽園で始まった保護活動ですが、こちらが中核の施設となっています。タンチョウが間近で見れます。
湿原を一から作られたそうで、ハッチョウトンボも見れるほどの人工湿原になりました。
約100ヘクタールの敷地があるので、散策するには、充分なスペースがあります。
駐車場のところには、食事処もあります。

日本書記では、土蜘蛛のことを「その人となり、身短くして手足長し」と記されています。（土蜘蛛：大和朝廷に従わなかったその地の首長や集団をさす蔑称だとも言われています）初代天皇で、初めて日本を統一し、大和朝廷を築いた神武天皇が東征した時、先住の人々は神武天皇の皇軍に従わずに抵抗しました。
千本の足をもつ大きな土蜘蛛が住んでいたという伝説もあります。高天ヶ原という場所ということもあって、神秘的に感じます。
場所は、高天彦神社の手前にある「鶯宿梅」の横の畦道を入って行った山林の中にあります。高天山草園の敷地に隣接していますので、こちらからも見ることはできます。
近くにも蜘蛛塚が高天彦神社の本殿横や葛城一言主神社の境内にもあります。

地元の方が所有する山林をコツコツと手を入れて、２００種類もの草花を栽培して、一般に開放されています。入園料は３００円です。四月から五月にかけては、シャクナゲ、ツツジなどが、木立の間に咲きます。見どころは、２０００株以上あるエビネランです。
高天彦神社の手前にあります。
リピーターで賑わいます。
公式HPです。無人の時もあります。開花情報などは、お問い合わせください。
http://takama-sanyasoen.jimdo.com/

アクセスは嵐山より不便なのですが、見所が色々あります。

様々な竹垣を見ることが出来ます。タケノコを採るために手入れされた竹林が広がります。
手入れされた竹林は、地盤が少しづつ上がっていきます。道路より地盤が上がっています。

たくさんの竹垣が見れますよ。

イッショウチザサ（一勝地笹）の花が咲きました!
国内初の出来事だったようです。
イネ科の為に花びらはありませんが、国内初ということで見学に行きました。

色々な竹や笹を展示してあり、すぐ横はニュータウンで不思議な感じです。

竹の径と呼ばれるタケノコが採れる竹林にも隣接しています。
資料館も充実していて、見学は無料です。

部屋の貸し出しは有料です。

御杖から少し行った三重県になります。
早咲きの桜があるので、長い期間楽しめます。早朝から三脚が並びます。
シャトルバスにて移動できるので便利ですが、警備の人とのやりとりで渋滞します。
最初から「フットパーク美杉」の臨時駐車場を目指してください。

今では、サクラの名所ですが、昔は松林だったのです。
松枯れで、全て枯れてしまいました。時代劇の撮影スポットだったようです。
松に変わって昭和50年代にソメイヨシノを植えられました。
1,4キロの桜のトンネルが見事です。最後に一本だけオオシマザクラがあります。ぜひ確認してください。
淀川となる三川合流地点です。
京阪電車の八幡市駅からも近くて、電車に乗っていると見事な景色が見ることもできます。

京都御所の一般公開にあわせて訪問しました。
観桜祭として、土日も公開されています。普段は平日のみの公開です。

宇宙飛行士ガガーリンがバルコニーで手を振ったとか。
装飾など見所もたくさん！中庭の数種類のサクラとの競演は見事！

京都御苑から近いので、一緒にどうぞ。

京都御所の一般公開の時に訪問しました。
あいにく雨模様の天気でしたが、桜の季節で楽しめました。
色々な種類の桜があるので、長い期間楽しめます。
京都御所は、公開時期などが限定されますが、京都御苑のほうは自由に見れますので、ぜひご訪問を・・・
でも広いですよ。歩きやすい服装と足元で散策してくださいね。

世界文化遺産、現存十二天守のひとつ！平成の保存大修理の終わった大天守。
現代の職人たちによって見事に甦った大天守です。漆喰左官職人さんが１００種類ものコテを使い分けて仕上げられた懸魚など、近くで見ることが楽しみです。
桜の季節と共にとても多くの人が押し寄せると思いますが、期待は裏切らないと思います。大天守に登城するには、登閣整理券がひとり一枚いるので、入城口付近で手に入れてくださいね。

高山近辺で、茶筅の９０パーセントの生産量を誇ります。
色々な竹を展示されています。
資料室や、お茶室などがあり、市民サービスの出張所的な役割も果たしています。

１月から３月ごろに「竹の寒干し」と呼ばれる竹の傘が開きます。
このあと１年ほど倉庫で乾燥され、完全に水分が抜かれます。カビが生えない状態にするという重要な工程です。