nitarikujiraさんのクチコミ(2ページ)全37件

鉄道駅やバスターミナル、旧市街にも徒歩圏内にある高級ホテル。朝食会場は広く中庭の席も利用できる。メニューは種類に富み、サービス、味ともに言うことはない。部屋は広く清潔であり、バスローブも用意されている。ストレスなく滞在できる。

チェコのプラハ城の大統領官邸の大改修を指揮して名声を博したリュブリャナ出身の建築家、プレチュニクはその後故郷に戻り、首都リュブリャナの都市設計に関わった。リュブリャナの都市景観は彼が作ったといっても過言ではなく、有名な三本橋や市場ホールなどをはじめ、街のいたるところに彼の設計した建築物、造形物が溢れている。
リュブリャナ大学に近くにある国立国会図書館は、モダンで明るい外観とは対照的に、エントランスを入ると２階の閲覧室へと続く階段は黒大理石で覆われ、重厚な雰囲気を醸し出している。静謐、の文字が浮かび上がる。階段を上り、閲覧室に入るとそこは一転して木の質感と光に包まれた智の空間に変貌する。
建築に興味のある方にもそうでない方にも是非お勧めしたい建築物である。
建物はGosposka通りとTurjaska通りの角にあるが、入り口はTurjaska通りにある。石の階段を上ると正面に立派なドアがあるが、これは閉鎖されていて、その右手に事務所があり、そこで入館料を支払い、事務所経由で館内に入ることになる。

受付は２階ですがエレベーターはありません。
受付の前にはミシュラン星付きの館内レストランがあり、食事の時は受付の女性がウエイトレスに変身してて笑えました。旧市街のホテルなので部屋は狭いですが、みんなフレンドリーで快適に過ごせます。

プラハ城への入場はガイドブックでは、フラッチャニ広場から第1の中庭、第2の中庭を経て第3の中庭に出ると聖ヴィート教会が現れる、と記載されているが、現在はセキュリティチェックが正門の左手の通用門のところで行われていて、なんだか知らないうちにいきなり聖ヴィート教会に出てしまう。聖ヴィート教会に入るための列の長さに驚いてすぐに並んでしまいそうだが、中庭を通らずに来てしまうとチケット売り場の前を通らないことになるので、一人旅ならすぐにチケット売り場まで戻る必要があるので注意が必要。
なおチケットは黄金小路の入り口の前にあるカフェでも買えるので裏口から入場した場合はここで買っておくとよい。

　ドブロブニクからスピリット、そしてトロギール、シベニクへと続く国道8号線はアドリア海に沿って走っていて、非常に風光明媚なルートで交通量も少なく、快適なドライブコースですが、一つ困るのがトイレです。あらかじめ街中のカフェで済ませておけばいいのですが、緊急を要することもあるでしょうし、また街中でカフェを探して無駄に時間を使ってしまうこともありました。実はこのルートには時々公衆トイレがあるのですが、工事現場のような簡易トイレなので最初は気づきませんでした。
　ドライブされる方の参考になればと思い、写真を揚げておきます。2013年の話なので現在は改良されているかもしれません。

アドリア海の景色が最高
アドリア海を眺めながらの朝食は旧市街に泊まると味わえないリゾート感がある。
美しい眺めのプール付きで、海水浴もできる。
旧市街へは路線バスで簡単に行くことができ、夏場であれば歩くには暑い日中はプールサイドやシーサイドで過ごし、涼しくなってから再び旧市街に行くという楽しみ方ができる。
駐車場付きなのでレンタカーでクロアチアを回る起点・終点には理想的。

NHKの語学放送「旅するスペイン語」の舞台となったBAR。
他の店とは一線を画すアートなピンチョスが並ぶ。
それぞれのピンチョスにはいわれがあるようなので聞いてみるのも興味深い。
チャコリを入れるのを見せてというとスゴ技を見せてくれる。
スタッフも非常にフレンドリーで、旧市街のBARのように混雑していないのでゆったり座って長居してもいいかも。
アイリッシュコーヒーもめちゃくちゃ美味しい。

案内板はロシア語、英語、中国語で書かれている。
国際線が着くDターミナルから乗継便の出るE、Fターミナルへは徒歩移動で分かりやすいが、EターミナルとFターミナルの境界は微妙。ただ、搭乗口の番号はDからFターミナルまで通し番号になるので間違うことはない。
中国人の乗客が多い。
E、Fターミナル内にも免税店、カフェ、レストランはある。
E、F、ターミナルの1階レストランは混雑しているが2階は閑散としているので狙い目。

非の打ちどころのない高級ホテル。
サービス、対応、部屋すべて洗練されている。
海岸に近く散歩にも最適。
海岸通りには多くのレストランやカフェが並び、夕日を見ながらくつろげる。
一人旅では立派すぎてオーバースペックか。

朝食を食べながらすぐ目の前に広がるアヤソフィアやブルーモスクを楽しめます。
もちろん歩いてもすぐです。
時間になるとコーランも聞こえてきます。
朝食はブッフェ形式ですが、ものすごく種類が豊富で本当に満足できます。

おそらくはどの部屋に通されるかで印象が変わると思われます。少し高台にあります。バルコニー部分は基本的に共用ですが、いろんな場所にあるようなので部屋により眺望が変わってくると思われます。
私が泊まった部屋はリビングとベッドルームが別々でその間が階段付きの廊下で結ばれており、岩窟感が感じられる部屋でした。

アルプスを背にした湖の景観以外に見るものはありませんが、十分満足でした。
ケーブルカーがあったので乗ってみましたが、住宅街の中で迷子になってしまいました。
ミラノから電車で日帰りで行けますが、今度はホテルに滞在してゆっくりしてみたいと思います。

海岸沿いにそびえる白亜の大きなホテル。接客態度も非常に良い。
すぐ前が海岸で、オーシャンビューの部屋なら景色は良いが、市街側にも部屋がある。ホテルの市街側にはバス停とコンビニのような小さな店舗がある。
旧市街、新市街のショップにも非常に近く、歩いてピンチョス巡りができる。

ニースといえば思い浮かぶコートダジュールの風景の絶好の撮影スポット。
展望台がいくつかあるのでニースの海岸線だけでなくニース港も一望できる。
そのままエレベーターで降りてもいいが、歩いて降りたらいろいろ発見があって面白い。

地下鉄での行き方の提案です。
ビルバオの地下鉄の路線はシンプルで、また乗り場もわかりやすいのでお勧めです。
同じ道の往復では味気ないので一周してみました。
ビスカヤ橋を両岸に地下鉄の駅があるので右岸の駅（Areeta駅）で降りて左岸の駅（Portugalete駅）から戻りました。
Areeta駅の方は割と閑散としており見るべきものはないのでそのまま川に出ます。
川に出るとすぐ橋ですので切符を買い（写真参照）対岸に渡るといくつかの観光スポットとバルがあります。朝早ければ小さな市場が立っています。橋が眺められる場所にもバルがあるのでここでタパスとビールをいただきました。
Portugalete駅へは登り坂になりますが、動く歩道（写真参照）がありますのでらくちんです。

客室はリリオヴァ通りに面した建物の中にあるのがメインでしょうが、私が通されたのは中庭の中に立つ２階建ての別館。格安で泊まったためかどうかは分かりませんが、おかげで夜中までやかましいとされるオールドタウンの喧騒からは隔絶され快適でした。立地条件は抜群で、オールドタウン観光中ならトイレに戻ることが可能です。周囲にレストランも多く、夜遅くまで飲み歩いても安心してホテルに戻れます。コンサートをしている教会も近所にあります。
朝食付きのプランでしたが、朝食は貧弱。予約時の情報では24時間チェックインができないとありましたが、チェックインは24時間対応のようです。フロントの位置が変わっており、1階のカフェの中にありました。
ホテル入り口は22時で閉鎖されるためそれ以降はカフェからの出入りになります。

モスクワ経由でヨーロッパに行くには早くて安い航空会社の一つ。座席の足元は他社より若干狭いかもしれませんが、身長180cmの私でも特に問題なし。使い捨てスリッパとアイマスクをいただける。遅延はありませんでした。モスクワ空港でのターミナル間移動は徒歩ですが分かりやすい。