nitarikujiraさんのクチコミ全37件

セビリアの旧市街、大聖堂前のPlaza Virgen de los Reyesの脇道をわずかに入った所にあるホテル。決して豪華ではないが古い建物がよく手入れされており、歴史的な物品も展示されている。立地条件は最高で、人通りが多くにぎやかなので深夜でも安心して外出できる。
このホテルの屋上にあるテラスバーが最高で、ライトアップされたセビリア大聖堂とヒラルダが手の届きそうな距離で堪能できる。もし宿泊しなくてもこのテラスバーには絶対に行くべき！

空港内にある醸造所を持つレストラン。時間待ちにラウンジで過ごすよりもずっと充実した時間を過ごせる。自家製ビールも何種類かあり、飲み比べができる。スタッフも非常にフレンドリーで好感が持てる。食事はウィンナーのみ頂いたが、味にもボリュームにも大満足でした。

　ドナウ川のクルーズ船が停泊する船着き場の上に聳える、古い貴族の館を改修したホテル。建物は古いが手入れは行き届いており快適に過ごせる。スタッフは非常にフレンドリーで好感が持てる。
　ドナウ川を見下ろす位置にオープンテラスのレストランがあり、食事だけ利用するのもいいかもしない。地下にはワインセラーがあり、希望者はワインテイスティングが楽しめる（時間指定あり）。

部屋数の少ない、恐らく個人経営のサッシホテル。ホテル内は清潔でフロントの対応も非常にフレンドリーで好ましい。朝食は品数も多く、必要にして十分。もちろん美味しい。お勧めのレストランの情報や予約を快く引き受けていただいた。ただ、スタッフによっては英語が苦手な人もいるので気長く対応する必要がある。

サッシ中央の一番低い場所にあり、周囲の建物を見上げる感じになるが眺望は抜群であり、部屋からもサッシが眺められ、テラスにも出られる。部屋は広々としており清潔。白い壁は洞窟感にあふれる。
フロントのスタッフによっては英語が苦手な人がいるが、非常にフレンドリーであり手助けしてくれる。朝食の種類も豊富でとても美味しい。

バイロアルト地区の端にある、広い客席を持ったお店。日本からネットで予約できる。
早くいくと団体客がいることがあるという情報だったので22時30分に予約して訪れた。
何人かの歌い手が休憩時間を取りながら数曲歌って交代する。歌っている間に照明がかなり落ちるのは他のファド酒場と同じ。
広いお店なので一体感というか、密室感はない。歌自体は悪くなく、アルファマ地区の細い路地を夜間歩くのが不安な方にはお勧め。

時間帯によっては店の前の行列に圧倒されるが、それは持ち帰りの行列なので、店内で食べるなら行列の脇から店内に入るといい。一見狭いように見えるが、どんどん奥に行くと大広間のようなテーブル席が現れ、運が悪くなければそれほど待たずに着席できる。
ナタは他の店の物より若干大きく、中のとろけ感は比較できないほど素晴らしい。
お店自体は郊外にあるが、バレンにお塔や発見のモニュメント、ジェロニモス修道院を訪れるならぜひ立ち寄るべき。

東京都内にイタリアンレストランは数あれど、エミリア・ロマーニャに特化した料理だけを出す店は少ない。エミリア・ロマーニャ人も太鼓判を押すほどの本格的な料理。パスタはすべて手打ち。グラスワインも数種類から選べる。とにかく料理がおいしい。

フォートラベルにはなぜかレストランで登録されていますが、ジャンルはホテルになります。
バイシャ地区からバイロアルト地区に登る坂の途中にあるので、部屋によっては抜群の眺めになります。中庭に小さなプールがあります。朝食は部屋まで持ってきてくれますので、前日に時間指定しておく必要があります。フロントは21時ー9時まで不在になるので、遅い到着時には前もって確認が必要です。出発はフロントデスクに鍵を置いておけばいいようです。
もともと誰かの邸宅を改造してB＆Bにしてあるので、部屋のつくりは一様ではありません。テラス付きの部屋もあります。私の泊まった部屋はバイシャ地区を見下ろす広い部屋で、キッチンも付いていました。ハーフボトルのウェルカムワインをいただきました。
隠れ家的な、ということは最初見つけにくいですが、繁華街とは思えないくらい静かで落ち着いた環境です。部屋もとても清潔でした。
ほとんどの場所に歩いて行ける立地条件です。

サンセバスチャンで時間のある方、もしくはヴィクトル・ユーゴ―に興味のある方にお勧め。サンセバスチャンからバスで３０分ほどで終点のパサイアに着き、そこから小舟に乗り継ぐ。こじんまりとした旧市街とカラフルな街並みが美しい。１階に観光案内所が併設されており、２階、３階が展示場になる。港にはバスク料理やシーフードのレストランもある。
ヴィクトル・ユーゴ―が愛人の女優ジュリエットと滞在した19世紀の石造りの家。

世界で一番おいしいチーズケーキ、と最近日本で有名になっているということなので、せっかくサンセバスチャンにいるのだからということで行ってまいりました。
お店は旧市街の一番奥の通りにあり、まあ見つけやすい部類に入ります。気を付けるのはランチタイムが終わると一旦閉店するので中途半端な時間に行くと閉まっています。

問題のチーズケーキは確かに美味しいですが、日本のように繊細なきめ細かさはなく、野性的な（笑）焼き菓子です。かなりボリュームがあるので（二切れ出てきます）一人で〆に食べるのは少し苦しいので二人で分けるくらいがちょうどだと思います。

店の奥はレストランになっているので、今度行ったらちゃんとテーブルについて食事をした後、デザートで食べてみます。

パブの方で食べました。オイスターは半ダースから注文できます。種類がいくつかあったのでお勧めを頼んだみましたが、不揃いでプリプリでもなく、可もなく不可もなしといったところ。牛肉のパイは美味しくいただきました。パブの方は予約なしで入れますが、レストランの方は予約しないいと飛び込みでは難しい。レストランの方で食事をしていたら違う評価かも。パブとしての利用ならビールの種類も豊富で十分。

ウェイヴァリー駅のすぐ北に位置する高級ホテルThe Balmoralの地下にあるミシュラン一つ星のレストラン。プリンセスストリートからの入り口は閉鎖され、ホテルのロビーから入らなければならなかった。
ここのお勧めは季節ごとに内容が変わるTasting Menuというコース料理。料金95ポンド。さらに料理に合わせたワインもオーダーでき、通常のワインコースが69ポンド、プレステージワインコースが95ポンドとなる。ドレスコードはカジュアル。店の雰囲気、サービスともに申し分なかった。最初に食前酒を聞かれるので心づもりしておいた方がいい。

セントラルマーケットからリュブリャナ城に向かうと乗り場が現れる。かなり急峻なケーブルカー。リュブリャナに高い建物がないこともあり景色はいい。登りは混雑していいポジションが取れないかもしれないが、帰りは空いている。

色とりどりの野菜や果物が大量に並べられていて壮観。中には見たこともないような種類の野菜や果物があり、見ているだけで飽きない。言葉は通じないが、皆にこやかで親切である。ベリーを買ってみたがとても美味しくて満足でした。

リュブリャナの他の観光名所となっている橋と比べると車の往来もある普通の橋です。橋の親柱の上にドラゴンの銅像が乗せられているだけ、と言っては身も蓋もありませんが、旧市街の中心から歩いてくると、大体この辺りまでが観光地という境界になります。

旧市街からも徒歩圏内でありアクセスは良い。
首都の駅とは思えないくらい簡素な作りで、列車の発着も非常にまばらである。ホームへの出入りは自由なのでベンチに座り、しばし時間を潰すのもいいが、目の前には線路しかなく、眺望はない。

予約時に座席を購入していたが、ホームページにアクセスすると、代金を支払っていないたため事前チェックインができないと表示され、長いチェックインカウンターの長い列に並ばなければいけなくなったが、それ以外ではストレスは感じなかった。領収書を持参していて良かった。
機材は新しく、清潔で快適であった。搭乗員もフレンドリーでよかったが、基本的に日本語は通じない。10時間でヘルシンキに着き、感覚的にはあっという間であった。ヘルシンキからヨーロッパ各地へのフライトも豊富なのと、ヘルシンキ空港自体がコンパクトであるので、ヨーロッパへのフライトとしては優れていると思われる。

ウェイヴァリー駅の前にあり、鉄道、トラム、バス、いずれでもアクセスがいい。
駅を抜ければ旧市街になり、主な観光地は徒歩圏内である。
外観は間口が狭いが、隣接するビルの2階以上はこのホテルの客室になっており、見た目より部屋数は多い。ただし、計画的に作られていないので内部は迷路のように入り組んでおり、非常時の避難路の確認は必須だと思われる。

古い建物であり施設は古いですが、レイクビューの部屋からは遮るもののないブレッド湖、ブレッド城を見ることができて最高です。スタッフのホスピタリティも良かったです。朝食会場にシャンパンが置いてあるのが最高でした。