ビオラさんのクチコミ全306件

三重県桑名市にある六華苑を見学した時、設計者が鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルで、旧岩崎邸庭園も設計したと聞きこちらを訪れました。
洋館の入口すぐにある部屋での解説映像を見てから周ったので、鑑賞ポイントがわかりより豪華さを感じることができました。
「Tokyo Subway Ticket」提示で入場料が少し割引になりました。

パッケージツアーのオプションでビーフシチューセットを申し込んだので、４階のレストランに行きました。ビーフシチューはお肉は柔らかく野菜は丁寧に切られ、また、別に注文したオムライスもどちらも昔ながらのこれぞ「洋食」という味付けでした。
とても高級感あふれる店内です。お祝いに来られたのでしょうか、きっちりとスーツを着た一組のお客さんは、店員さんが塊肉を持って行って説明を受けていました。都会の洗練された接客を間近で見られていい体験になりました。

ホテルの正面玄関から入ってしまい、豪華で格式ある雰囲気に私が場違いのように思えて、緊張しながらずんずんと奥に行くとパークサイドダイナーはありました。出入口はダイナー側すぐ近くにもあり帰りはそこから出ました。
注文したパンケーキはきれいに真ん丸で、おやつとしては量も多くお腹がいっぱいになりました。
お店の雰囲気はカジュアルですが、飲み物のお代わりを提案するタイミングや接客は「さすがホテル」と思わせるものでした。

東大病院の鉄門から出て旧岩崎邸庭園に無縁坂を通って行きました。
さだまさし氏の歌「無縁坂」の歌詞で母親がため息ついてしまうような暗い坂をイメージしていました。が、近くの保育園からは子供の楽しい声が聞こえ住宅街の道でした。

お寺の本堂と言えば、照明が少なく暗いイメージがあるのですが、とても明るく入口にはステンドグラスもあってより明るい感じがしました。境内にはカフェやお土産屋さんもあり、お昼ごろは参拝だけでなく国内外からの方が多く来られていました。
翌朝に参拝すると人も少なくゆっくりと参拝できました。見学をする人、参拝をする人皆を受け入れるとてもウエルカムな雰囲気のあるお寺でした。

本館に３泊しました。はとバスの夜景ツアーに参加し、最終到着がこちらの別館で近かったので、夜遅くホテルに帰るのは安心でした。
接客については満足感は得られませんでしたが、クレームをすぐに対処してくれたり、空港までの帰る道順を分かりやすく教えてくれるフロントマンさんがいたので不満は残りませんでした。

平成の時代レモンと聞けば「Lemon」かもしれませんが、昭和の時代の私はさだまさし氏の「檸檬」を思い浮かべます。４０年以上前の歌で、この歌がなかったら私はこちらに来なかったでしょう。歌詞の中で、食べかけの檸檬を放る場所がこちら（だと思う）です。橋から電車を眺めた後、御茶ノ水駅あたりに、これまた歌詞のスクランブル交差点があるか探しに行きました。

ギリシャ神殿に出てきそうな柱の素敵な外観は、まるでホテルのようでした。内部の装飾も一つ一つに立ち止まって鑑賞していました。訪れた時は平日だったのか見学者は少なくこの素敵な空間を独り占めしている気分でした。
ありがたいことに無料で見学でき、東京駅からも近かったです。

パッケージツアーでお得なお値段だったのでこちらに宿泊しました。場所は築地場外市場や築地本願寺のすぐ近くで、銀座にも徒歩圏内でした。一番近い築地駅からホテルに向かいましたが、羽田空港からでは乗り換えが必要だったので、乗り換えの無い東銀座駅からの方が良かったかもしれません。
アメニテイー類はロービーにあり自分で選びました。その中に緑茶と３，４種類の紅茶もあって、お茶好きの私としては嬉しいサービスでした。

あんこのおいしさが忘れられず「誉の陣太鼓」を買いに来ました。ついでに茶屋セットで肥後鍔と栗小餅の両方を頂きました。肥後鍔のあんこも甘すぎず小豆の粒の感じもちょうど良く美味しくいただきました。店内は国内外のお客さんでゆっくり頂ける状態ではありませんでしたが、茶屋セットはお値段もお安く、大好きな陣太鼓以外のお味も知れて良かったです。

主に宿泊者向けのようですが、健康パビリオンで健康チェック測定を受けました。結果を見てスタッフさんからアドバイスも受けられ、特に「歩行姿勢年齢測定」は自分の歩き方のクセが分かって参考になりました。設置されたパソコンで認知機能チェックもできました。

開店前だったようででケーキ類がまだ並んでおらず、シュークリームを購入しました。カフェスペースからは阿蘇の雄大な景色が見えました。時間があったらゆっくりとここで食事をしたいと思いました。店員さんは開店前にもかかわらず、とても感じが良かったです。

団体ツアーで予約し淡水魚水族館前にある食堂で定食を頂きました。店員さんからお料理の説明があり、味付けも濃くなくちょうど良い量で美味しく頂きました。
バスガイドさんが、「高千穂峡は食べる処が少ないので昼食を決めていない方はこちらがおすすめです」言われ予約をしました。現地に着くと本当に食堂が少なく、またあまり広くありませんでした。私が食事を頂いたお部屋は広く余裕をもってお料理も並べてあり、お手洗いもありました。

バスツアーで行きました。八百万（やおよろず）の神様が集まって話し合いをした洞窟は、賽の河原のようにそこここに小石が積まれ、独特な雰囲気がありました。こちらに来る前の太鼓橋もバスガイドさん曰くパワースポットだそうで、バスで同乗した皆さんは手を広げてパワーをチャージしていました。

訪れた時、３時を過ぎておりランチの時間は終わっていました。ぜんざいなら頂けるとこのことで注文しました。焼きたてのお餅に甘い小豆のぜんざいは、疲れた体にちょうど良い感じでした。
店内は私一人の様でしたが、片付けや店員さんのおしゃべりの声など聞こえることなく静かで、店員さんはぜんざいだけの注文の私にきちんと対応してくださいました。
素敵な調度品に囲まれ窓の外の木々を眺めながら良い時間が過ごせました。

同じ施設内の湯の岳庵に行ったので、立ち寄りました。湯布院のお土産屋さんのメインストリートから離れているので、こちらはとても静か。落ち着いて商品を選ぶことができました。置かれている品物は、選び抜かれた良い品、という印象でした。ＢＧＭはグレゴリオ聖歌でしょか、荘厳な音楽がより一層商品が良いお品に思えました。

バスツアーの立寄り先でした。柳川の街歩きを計画していましたが、大雨だったのでこちらに直行しました。
入場料を払うと、松濤園、西洋館、立花家史料館が見学でき、お庭の松濤園は雨のため行きませんでしたが、大広間からよく見えました。正門近くのお土産屋さんは入場料なくても入れるようでしたので、柳川散策ついでに立ち寄られてもいいかもしれません。

サンプラザステージでは色とりどりのライトや音楽を使って噴水ショーがありました。ショーが終わってもライトがきれいで観光客と思しき人たちが写真を撮っていました。
また、夜にはそこでマッピングショーがあり、私が訪れた時は「ゴジラ」でした。観客参加型マッピングで、事前に各自のスマホを登録？をし、建物を壊すゴジラに一斉攻撃するものでした。時期によってテーマが変わるようですが、見ごたえもあったので、夕食のついでに立ち寄るのもいいかもしれません。

阿蘇を案内してくださったバスガイドさんが「是非あか牛を食べてください」とのことだったので、小食の私でも食べられる「あか牛丼」をチョイス。親指大に切られたあか牛で量として十分。味は脂っぽくなく食べやすかったです。それよりもだご汁が白味噌仕立てでしょうか、とても優しいお味でこちらの方に感激。翌日の宿泊ホテルの朝食はだご汁定食にしました。

太宰府の観光案内所で、さだまさし氏の「飛梅」に登場する「お石の茶屋」があるのかどうかお聞きすると、４０年以上前の曲なのにすんなり場所を教えてくださいました。ただ営業しているかどうかは「不定休」なのでわからないと。
教えていただいた通り、太宰府天満宮本殿の左側から出て、梅林の奥にお店はありました。が、お休みでした・・・訪れたのは梅の季節でもなく９月の平日。他のお店もお休みでした。天満宮の事務所の方や警備員と思しき方に聞いても「わからない」と。
オフシーズンの訪問は営業確認がおすすめです。