acco_madreさんのクチコミ全40件

数年前に初めて宿泊し、素敵なホテルなのにゆっくりできなかったのが残念で、今回リベンジ。
４月に母と２人で宿泊。718号室、ツイン。スーペリアル！！

ビデあり（しかも蓋付き、笑）、洗面台２つ、アメニティー豊富、バスローブもあり、ドライヤーあり、コーヒーやティーバック類、小さなクッキー等もあり、湯沸かしポットもあり（これは今回のスペイン旅行でここだけでした）、金庫あり、広いテラスもあり、冷蔵庫あり。

最初の１日だけ、１リットルのミネラルウォーターあり。
床はフローリング、天井も高い。
さすが、スーペリアル！

朝食も◎。今流行の？エスプレッソマシーンもあり、ちょっとリッチな感じ。

日本人ツアーの利用もありみたい。団体を見かける。
空港からのアクセスは、地下鉄だと正直乗り換え等が少々大変。
なんせ、バックパッカーだと荷物が重い重い･･･その上、アトーチャの地下鉄は階段のみってのが極めつけ。

だけど、その分、来た甲斐あります、って改めて思った。
やっぱりほてるって１日の疲れを取る、癒やす空間であることが大事。
帰ってきてほっと出来ることが大事。
あー、この部屋かよって思うのではダメ。
そういう意味では、Solまでのアクセス等が多少△だとしても、このホテルの評価はかなり○。

以前宿泊したScribe Parisが、目の飛び出るほど高額だったため、周辺の立地で探し、宿泊。
決め手は、空港までのロワシーバス発着場所から近いこと。

４月に母と２人で宿泊。最上階の503号室、ダブルベッド。
屋根裏のように、天井が斜めになっている。

ビデなし、金庫あるが作動せず、テレビ薄型だがリモコン壊れている（フロントにて修理？電池交換？してもらったが、相変わらず作動せず）、アメニティーは石けん＋ボディーシャワーシャンプーなるもの、シャワールーム（可動式のシャワー付き）とバスタブ（シャワーもついているがシャワーカーテンなし）の両方あり、ドライヤーあり。
部屋についておもしろかったのは、トイレが別室になっていること。別室なのはいいが、バスルームとは全然違う所にあり、換気扇もあり、どう見てもトイレ用の部屋ではないような･･･。気にならない程度ですが、なんだか面白い造り。
あと、エアコンは中央コントロールのようである上、網戸はないので（どこの国もそう？）、夏場はちょっと気になるかも。

エレベーターは古く、小さい。キーキー音がする。それが部屋まで聞こえる。
フロントスタッフは１人。昼と夜とで感じが良かったり悪かったり、スタッフの質はまちまちかも。

朝食は別付で13ユーロしたので、つけなかった。
ホテルの目の前、すぐ近くに食べられる喫茶店のような所数件あり。
クロワッサンとコーヒーのセットで1．7ユーロとかだった。それで十分。

何より◎なのは、ギャラリーラファイエットやプランタン、オペラ座から歩いてすぐという点。メトロでは、ギャラリーラファイエットから本当にすぐ。

私がチェックできた範囲内で、バスターミナル内にコインロッカーがあったかどうか、口コミ。
観光に数時間しかないような場合は、荷物を預けてCentroへ行ける。
　
グラナダ：あり（現金を入れるのではなく、一度コインを買って入れる）
ロンダ：あり
ウベダ：あり
セビーリャ：あり
カセレス：あり（ただし、Renfeの駅！）

スペインのBarをハシゴするご飯も大好きだが、たまには温かい麺類でも食べたい、座ってゆっくり食べたいがコストは抑えたいし･･･という時に中華へよく行く。
日本の中華料理とは少々違うが、味はそこそこ。何より安い！

マドリッド滞在中、何度も通った【栄華酒家】。
店員さんも感じがよく、何度目かで離すようになった。
場所は、スペイン広場からCallaoに向かってグランビアを歩き、途中、左に伸びるSan Berardo通りに入る。何件かレストランが並ぶが、通りに入って数件目。右手にある中華料理。

２人でスズメの巣のスープ、ワンタンスープ、Tres deliciousの汁麺、麻婆豆腐、ビール１杯ずつを注文して、20.6ユーロ。
味はものによるが･･･、汁麺はお勧め！

スペイン人のお客さんも割と多い。
他を見ると、春巻き、チャーハン、焼きそばを頼んでいるお客さんが多かった。

今度マドリッドに滞在するときも、必ず利用するだろう。

ちなみに、他の方も同じお店をクチコミしていた。
どうやらテイクアウトもできるらしい。

2009年３月の口コミ。
UbedaからRondaへの移動は、すごく不便だった。

私たちが辿った経路は以下の通り。

Ubedaから、Jaen行きのバスに乗り、Jaenで乗り換え。
Jaenから、空港行きにのり、途中Granadaで下車。
Granadaから、Malagaを経由して、Ronda着。

12：00　ウベダ発　バスは、そこそこ満員。20人くらい？
13：20　ハエン着
13：30　ハエン発
14：30　グラナダ着
16：00　グラナダ発
17：40　マラガでトイレ休憩あり
18：00　マラガ発
19：35　ロンダ着

途中のグラナダでかなり時間が空いたので、タクシーでビューッと市内観光ができないか、アルハンブラにももう一度行きたいし･･･と色々調べたが、それには時間が足りず断念。
結局、バスターミナル内のフードコートのような所でゆっくりして、1時間半を過ごした。

metroでAtocha駅から、１番でPacificoへ。
６番に乗り換え、Mendez Alvaroで降りる。
Atochaの駅では、ホームへ降りる階段入り口の付近に路線図があるので、方面を必ず確認。
乗り換え時も、標識を見ながら行けば、迷わず比較的簡単。

Mendez Alvaro駅で地下鉄を降り、バスの南ターミナルを目指す。
「Estacion de Autobusses」と大きく書いてある方向に行けばよい。
建物内で続いている。

エスカレーターで１番上へ。
電光掲示板で時刻表を確認。バス会社ごとこ、チケットを購入するカウンターが分かれている。会社によっては、長蛇の列も見られた。
私たちが乗ったのは、Avanzaというバス会社のUbeda行き。列はガラガラ。
乗り場は49～51番だった。チケットは２人で44.24ユーロ。
Ubedaに着くまで、Lineaes、Baezaという町等にも３カ所程停車。
途中、トイレ休憩もあり。

ちなみに、バスに乗っていたのは10人弱。バスは時刻通り発車。
スペインのバスにしては、窓ガラスがきれいだったのが印象的（笑）

2009年3月に1泊、303号室。

駅から1番バスでホテルまで。
カテドラル前のPl.Mayorで降りるよう言われるが、そこからだと上り坂を少し行くことになる。
バスを1つ先のC.Sanpedroで降りれば下りを行くことになり、楽。距離も大して変わらずホテルまで数十メートル程度。

角部屋で大きな窓（小さ～なテラス付）が2つあり。
1つの窓からはカテドラルが見え、もう一方からはパラドールが見える。
山の広がる絶景も見える。

ホテルの建物を外から見た感じでは、最上階は屋根裏部屋のようになっていると想像される（窓がいかにも屋根裏部屋の窓）。

私たちが泊まった部屋はその1つ下の階だったため、眺めを見られる部屋としては最上階？

部屋は広く明るい、天蓋付ベッドの布がないバージョンという感じ（笑）

バスタブあり、ビデあり、洗面台2つあり、アメニティあり、暖房あり（効き目は？）、金庫あり、毛布あり、ドライアーあり、ミニバーあり、薄型テレビ。

私たちは、騒音等を気にすることなく、割とどんな場所でもぐっすり眠れるタイプだが、このホテルでは隣の部屋の水回りの音で目が覚めることが何回かあった。
自分の部屋で水を流したかのような音が聞こえる。
気になる人は要注意。

ホテルのスタッフは感じよし◎！日本から問い合わせた際も、迅速に丁寧な返信をくれた。
ホテルの入口はシーズンに向けてか？改装工事中だった。

朝食はシンプルだが十分。

Museo del Jamonの後に訪問。
Champinion大好き！！な私のために、母が連れて行ってくれた。
大きなChampinionの上に（裏返した状態）、チョリソーを乗せて、ガーリックやパセリ･･･を振りかけて、鉄板の上でジュージュー焼いてます。
注文したのはChampinion１皿（10個で5.2ユーロ）、ビール２杯。以上で８ユーロ。

帰国してからも、テレビ等でよく紹介されてるのを見た。
マッシュルームの中に溜まってるチョリソーの肉汁？をこぼさないように食べるのがコツ、ってテレビで言ってた。
全く気にしないで食べちゃったので、いつかまた行きたい。

2009年３月訪問。
これだけ有名なので、一度は行ってみる価値あり。
Solからマヨ−ル広場までぶらぶら歩く途中にあってアクセスは◎。
店内も広く、多くの人で賑わっていた。
店員さんや常連客のおじちゃんも、すごく感じがよくて、おしゃべりできる感じ。
注文したのは、Calamares fritos a la Romana（イカリング）、ビール×２杯、生ハムとメロン（単品で3.9ユーロ）。２人で以上を注文し、計13ユーロ。
お通しに、サラミとパンが出てきた。
ちなみに、生ハムはメロンが乗っていないやつで十分だったかも。

このあと、マヨ−ル広場まで歩き、Meson del Champinion、Meson de la Tortillaとハシゴしました。

であい橋を渡って割りとすぐ。民宿の方曰く、バス停から最も近い民宿とのこと。
全室床暖（自分でON-OFFできず、夜は消えていたような気がする）＋ヒーターあり、お風呂も大変きれいで、合掌造りの民宿の中ではこちらにして大正解。

洗面所、お手洗い、お風呂は共用。
バスタオル、歯ブラシ等のアメニティはなし。
お風呂にシャンプー、リンス、ボディーソープはあるが、髪はキシキシ。
部屋にはお茶葉＋ポットあり。ただし、お茶葉のおかわりはなし（言えばもらえるかもしれないが）。ヒーターは石油のもの。
晩御飯と朝御飯は、囲炉裏のある部屋で宿泊客全員でいただく。

隣の部屋との仕切りは、襖のような物一枚で隙間も開いているため、夜は声も咳もいびきも･･･何もかもが丸聞こえ。
部屋にはテレビもないので、夕食後、お風呂を入ったらやることなし。
スタッフの愛想は決して悪くないが、よくもない気がした点が少々残念。

今回は日帰りではなく、白川郷にどうしても泊まりたかったため、いわゆる「民宿」として、宿についての快適度は覚悟していた。
よって総合的には合格。

2009年3月に6泊利用、212号室。

メトロのSol駅、Gran Via駅、Callao駅から近いので便利。

バスタブあり、ビデあり、アメニティあり、金庫あり、ミニバーあり、小さなテラスの付いた窓は自動シャッター。
部屋は決して広くないが、綺麗。

フロントスタッフは親切。

朝食は別付けだった。バイキングだが値段が高い割りに内容は普通、デザート系が充実してた。

2009年3月に一泊、208号室。
マヨール広場に面して建つホテル。

バスタブあり、日であり、金庫あり、アメニティあり、暖房あり、毛布あり、壁掛け式の薄型テレビ。

客室は超モダン。
洗面所の洗面台がガラスでほぼ真っ平ら（笑）

私たちが宿泊した部屋は横の通りに面していたが、テラス（幅狭だが）に出て、右を見ればマヨール広場を覗ける、星の門も遠くに見ることが出来る。
全く見えない部屋もあるようなので、ラッキーかな。

マヨール広場に面した部屋（窓を開ければマヨール広場という部屋）は＋25ユーロとのこと。

朝食はシンプル。
コーヒーのお代わりを頼みたくても非常に頼みにくい感じだった（苦笑）

2009年3月に6泊利用、413号室。

メトロのCatalunya駅からRambla通りを海の方向へ少し行くと、左手にライトアップされた建物が見え、それがこのホテル。
Liceu駅からも近い（Catalunyaより人が混みあってないし、近く感じた）。
Rambla通りに面していない部屋もあるようなので、リクエストしておいた方がいいかもしれない。

空港までのバスがカタルーニャ広場にあるコルテイングレス前から出ており、近く便利。
Rambla通りには、食べるところも洋服などのお店もたくさんある。
また、ホテルからカタルーニャ音楽堂まで歩いて行ける。

1ヶ月の長旅も最終地、疲れを癒してから帰国することができたのも、このホテルだったからだと思う。

まずはホテルスタッフが大変良い。
日本とは違い、スペインでは4つ星ホテルだからといってスタッフのレベルが決して高いとは限らない場合が多いが、このホテルは「ホテルマンらしい」スタッフばかりだった。
親切であることはもちろん、品がある。

2階には宿泊客が自由に使えるサロンがある。
Rambla通りからも、大きな窓越しにシャンデリアが覗く部屋があるが、それがこのサロン。
建物自体もライトアップされており、通りを歩く人の中には写真を撮っている人もいた。

部屋は決して広くないが綺麗。
何よりの特徴は電動ベッドとジャグジーバス。
電動ベッドはいわゆる介護ベッド（笑）、頭と足元が起きるようになっている。あんまり利用しなかったけど･･･
ジャグジー風呂はライトアップまでされる、とても大きくて丸い形。寝室スペースとの仕切りはガラス窓なので、ドアを閉めないと丸見え。

小さいがテラスもついており、外に出てRambla通りを行きかう人々、出店等を見て楽しむことができる。
夜中まで賑わうのでそれなりに騒音も気になるが、二重窓となっており、きちんと閉めれば全く問題なし。
･･･だとスタッフが自慢げに説明してくれた。

バスタブあり、ビデなし、ドライアーあり、アメニティあり、エアコンあり、金庫あり、ミニバーあり、薄型テレビ。

1階のレセプション横にあるインターネットは24時間無料で使える、嬉しい。

朝食は利用していないので不明。

2009年3月に2泊、207号室。

バレンシアの火祭りにあわせて、随分前から予約。
急遽連泊をお願いしたが、何なりOKしてもらい助かった。フロントのスタッフは全体的に対応がよい。

ホテルは4つ星だったと思うが、客室のレベルは3つ星程度と感じる。
建物が古いとか設備が足りないとかではなく、掃除がきちんとされていない。
部屋に綿ボコリが見られる、バスルームの細部まで拭かれていない等。残念。

火祭りを見に行くには、立地がよく便利。
少し部屋で休んでからまたお祭りに繰り出す･･･というようなことが可能。
ただし、市庁舎広場で行われる花火等のイベントの時間には、ホテルから出ようとしても、ホテルの玄関から一切出ることが出来ないほど前の通りは人で溢れている。ので、いくら立地がよいとはいえ、必ず見たいと思うイベントには、早めにホテルを出て場所を確保すべき。

なお、市庁舎に面してはいないので、窓からお祭りを見るということはできない。

コルテ・イングレスもすぐ近くにあり。

ビデなし、アメニティはあるが補充なし、ドライアーあるが風が臭い、金庫は鍵を受付で借りてくるタイプ。
小さなテラスあり。

朝食は利用していないので不明。

2009年3月に2泊、211号室。

バスターミナルからひたすら真っ直ぐ、少々距離はあったが、緩やかな下り坂なので、ぶらぶらと行くことができる。
マヨール広場を通りすぎて30ｍほど、市場のすぐ裏にあるホテル。

中はモダン、レセプションのスタッフも感じがよい。

ビデあり、バスタブあり、アメニティあり、金庫あり、ミニバーあり、薄型テレビ。
ウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムアップル（？）あり。
2泊したが、毎日ベッドメイクの度、枕元に一人一個青りんごが置いてあるのが嬉しい。

部屋にはソファーと小さいテーブルがあり、ゆったりできる。

朝食を食べる食堂は地下で決して広くないが、内容は豊富でなかなか◎！

ちなみに、ホテルのすぐ左隣にあるBar（ホテルとは関係ないお店）を2晩連続で利用した。
美味しいし安いのでお勧めだが、スタッフの感じは「超」感じ悪い･･･。

詳細は日記参照（作成中）。

2009年3月に1泊。
昔の宮殿を改装してホテルとなったもの。
はっきり行って、ウベダを訪れるなら絶対にこのホテル！！
正直、ウベダの町には物足りなさを感じたけれど、このホテルに泊まれただけで、ウベダの思い出はとても素敵になった。

駅から少々歩くが、パラドールよりはずっと近い。
街角にホテル案内の看板がいくつか出ており、見ながら行けば迷うことなく着ける。
玄関の門の前で、インターホンを押してスタッフを待つ。待っている間、門から素敵なパティオを覗き見ることが出来て、興奮が高まる。
玄関に「宿泊者以外の観光客はお断り」という張り紙があり、それも納得。
きっと開放したら観光客が入ってくるに違いないほど、素敵な建物とパティオ。
客室は1階に8室のみ。2階は小さな礼拝堂やサロンなどがあり、宿泊客は見学可。絵画やランプがとても素敵。

宿泊客には、部屋の鍵と門の鍵が渡され、門を出る時の暗証番号も教えてくれる。なんだか宿泊客だけの特権という感じ。

図面を見る限り、一番広そうな（？）1号室に宿泊。
バスタブあり、ビデあり、アメニティ（ETRO！）あり、暖房あり、ミニバーあり、毛布あり。
部屋がとにかく広い！天井が高い！部屋に暖炉がある！！
スタッフもとても親切◎！！

朝食は8時半～と少々遅め。
卵を目玉焼きかオムレツか･･･選んでスタッフが作ってくれる。コーヒーもたっぷり入れてくれる。
その他はシンプルだが、このホテルの価値はそれ以外にある。

ちなみにパラドールもパティオだけ覗きに行ったが、俄然こちらのホテルの方がよい！！
近くに小さなスーパーもあり。

2009年3月に1泊、119号室。
駐車場兼裏庭のようなところに面した部屋。

バスでメリダに着いたため、バスターミナルからタクシーで（バスターミナルにはタクシー乗り場があったが、1台もいなかったので、インフォメーションで呼んでもらった）。
降ろされるときに、少々ぼられる･･･。

バスタブあり、ビデあり、洗面台2つあり、アメニティーはパラドール共通のものあり、洗面所が広くてよい。
金庫はクレジットカードを通すタイプ、暖房あり、毛布あり。
ソファーや小さいテーブルもあり、部屋は広くゆったり。

受付の若く背の高い男性スタッフ、あまり感じよくない。そのほかのスタッフは普通。

朝食はよし。

修道院を改装したもので、部屋数は結構ありそう。

2009年3月に1泊、405号室。
カテドラル前の広場に面するホテル。
屋上のテラスにプールと小さなバル（？）があり（プールはオフシーズンのため水は入ってなかった）、ヒラルダの塔を見ながらカフェやお酒を飲むこともできる。

最初に通された部屋（105号室）は小さな小さなパティオ（と呼べるほどのものではなかった）に面した薄暗い部屋で、いくら一泊とは言え、落胆。

レセプションに交渉して変えてもらった部屋は、少々狭いもののとても明るく、インテリアも数段よい。
（本当は少し追加料金が必要なようだったけど、オフシーズンのため？快く変えてくれた、大変ラッキー！！）

なにより、窓を開けて覗き込めばヒラルダの塔が見える！！
そしてプールのあるテラスと同じ階（最上階）であったことも嬉しい。
真夜中まで通りに人が絶えず、結構にぎやか。
うるさいと眠れない等の人は、少々気になるかも。

金庫あり（レセプションで鍵を貰うタイプ）、ビデアリ、バスタブあり、ミニバーあり、幅10cmくらいだがテラスあり、毛布あり。
レセプションの女性スタッフも感じが良く親切。
ロビーが広い。

カテドラルやアルカサルから近いので、休憩やトイレのために部屋に戻ったり出来て大変良い。
また横の通りにはバルがたくさんあり、食事にも困らない。

帰りはバスターミナルまでタクシーを利用したが、バゲージ代とチップ込みで8ユーロ。
ホテル横の通りにタクシー乗り場あり。

とにかく、どの部屋に泊まるかによって相当左右されそう。
今回は大変ラッキーだったので☆5つ。

2009年3月に1泊。10号室。
一階の部屋で庭付き。ホテルはヌエボ橋に面しているが、部屋からは庭があって部屋が奥まっており見えない。
もっと景色のいい部屋は、2階にヌエボ橋側と山側とがあるようで、+25ユーロ必要だとのこと。
私たちが泊まった日は、ヌエボ橋が見える2階部屋は満室とのことで、諦める。

洗面台2つあり◎、バスタブあり、固定シャワーと可動シャワーの2つがバスタブについている、ビデあり、毛布あり、アメニティはパラドール共通のものがあり。
部屋は広く、ソファと小さなテーブル等もあってくつろげる。
朝食を食べた食堂からの眺めが◎、朝食の内容も○。
ホテルの裏が散歩道のようになっており、闘牛場まで絶景を楽しみながらぶらぶらと行ける。

ヌエボ橋を渡ったところで、ヌエボ橋の崖に面しているようなホテルもいくつか見えた。
もし部屋からの景色を望むのであれば、そういったホテルもいいかもしれない。

2009年3月に1泊。533号室。
アメニティあり、ビデあり、バスタブあり、金庫あり、ミニバーあり、薄型テレビ。

アトーチャ駅を、ソフィア美術館の方へ出て、目の前の横断歩道を渡る。右手にメトロのアトーチャ駅入口がある。
それを過ぎて、左に伸びる大きな道路がcalle de Atocha。それを渡り、緩やかな上り坂を登ると右手にホテルあり。

朝食がとても豊富で◎！！！
今回1ヶ月スペイン中を回った中でも、一番の品揃え。1泊だけだったのが残念。
部屋の中もモダン。
日本人のツアー客も多かった。

立地は、メトロのアトーチャの方が便利。