きっちーさんのクチコミ全51件

公州市内バスターミナルから毎時ちょうど、１：００、２：００、３：００といった具合に、１時間１本の割合で出ています。

あまり本数が多くないのと、けっこう距離があるので、時間の節約を考えると、タクシーでの移動の方が便利かもしれません。

逆に、麻谷寺→公州市内は、麻谷寺駐車場にバス停はあるものの、タイムテーブルが無いので、何時に来るのか分かりません。

麻谷寺駐車場の喫茶店兼おみやげ屋さんで、個人タクシーを呼んでもらったほうが早いです。
正規メーター料金１９００ウォンが、個人タクシー２０００ウォンと、全然変わりませんので、料金的な負担はありませんので、おすすめです。　

山城洞あたりから、麻谷寺の駐車場までタクシーを利用すると、１９６００ウォン。
かなり遠くて、すいている道を走っても３０分かかりました。

行きはわりと簡単ですが、帰りが大変で、バスもタクシーも来ず途方にくれます。

麻谷寺駐車場のレストランの人が、個人営業のタクシーを電話で呼んでくれて、市内まで乗せて行ってもらいました。
いきなり頼んだのに、お店の人が親切にしてくれたので助かりました。

帰りのタクシー代は、「２００００ウォンでいい」と乗車時に話すお店の女性も、運転してくれた女性の請求も食い違いなく同じ料金で、正規で乗るのとなんら変わらない値段でした。

石刻芸術博物館

博物館、とあるので入ってみましたが、研究所のようでチケットカウンターも何もありませんでした。
一般の人が入って良いのかも、ナゾ。

誰もいないので、建物内まで入っちゃいましたが、誰かいたら怒られそうな、オフィスビルでした。

ホントに博物館？？

重慶中心部から、少し郊外にある古鎮です。

中国の古い町並みが、広い面積で残っていて、かなり感動します。
日本ではあまり聞きませんが、中国では有名らしく、世代を超えて大勢の中国の人が遊びに来ていました。

位置的にも、重慶中心部からタクシーで３０分以内で行けるので、半日観光でもじゅうぶん楽しめます。

解放碑→磁器口　タクシーで２０分。タクシー代３０元。

磁器口→人民広場　タクシーで１８分。タクシー代２２元。
アクセスは、中国の人たちはバス利用、タクシー半々ですが、タクシーが引っ切り無しなので、タクシーを使われた方が早いかも。

古鎮入口の、門の前で降ろしてくれます。
階段や坂が多いので、人力車のたぐいは待ち受けていません。
古鎮内は、基本徒歩です。

古鎮への入場料は要りません。
お寺や、観光向けに開放している施設だけ、有料。

メインストリートは混んでいますが、一本うら通りに入るだけで、静かで落ち着いたレトロな町並みを歩くことが出来ます。

こんだけ中国の美しい建築が、街ぐるみでキレイに残っている所も、都心部ではめずらしいと思いますので、そのうち世界遺産かも？

重慶におこしの際は、絶対行ってみて下さい！

『正倉院宝物復元撥鏤展　村松親月』 です。

２００７年以来の展示だそうで、次回開催は未定。
このチャンスに是非！！

明日、２０１３年１０月１４日１３：００～１８：００まで開催です。

正倉院宝物の復元撥鏤（ばちる）作品と同文様を使った帯留や根付作品が展示されています。

バチルとは、「象牙を紅色や紺色に染め表面を彫刻して白い象牙の素地をチラみせて図柄や文様を表現する技法」のコト。

現在、正倉院でしか見つかっていない中国・唐代に最盛期をむかえた撥鏤作品や、制作での試行錯誤の記録など、作品制作の裏側などもわかりやすく、手仕事に興味のある人には絶対おススメの展示会です。

善知鳥神社、『うとう』神社と読みます。
読めない。

コチラの神社、なんとかわゆいリラックマ絵馬やリラックマお守りが販売しておりました！！

もちろん、普通の絵馬やお守りもあるんですが、可愛いのでついついリラックマの方を・・ｖ

絵馬として置いてくるには惜しく、ついみやげ（自分用）で買ってしまいました。

お越しの際は是非チェックしてみてください！

「山梨、石和温泉駅周辺の歩いていけるお店で、美味しいほうとう屋さんを教えてほしい」と地元タクシーの運転手さんにお願いして紹介していただきました。

運転手さんたちも利用するという、『食事処　しんとみ』さんです。

野菜たっぷりの、見た目より薄味の汁にもっちりとした麺が相性バッチリ。
口当たりの良いほうとうでした。

駅から歩いて３～４分くらいなので、駅前のインフォメで聞けばすぐにわかると思います。

上野の桜は有名ですが、人が多くてちょっとタイヘン。
そんなときにおススメなのが、ここ谷中墓地の桜並木。

人が少ないし、騒がしくないし、キレイだしで、たいへんおススメなスポットです！

「お墓はちょっと～」いう方でも、墓地自体が観光スポットなので行かれるとけっこう楽しめると思いますよ。
２日前に歩いたときには、少し散り始めてしまっていたので、今週末が今シーズン最後かと思われます。

急げばまだ間に合う、桜スポット。
ＪＲ日暮里駅から、徒歩３分ほどの楽ちんアクセスです。

ぜひ、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか？

国宝久能山東照宮のふもとのお土産屋さんには、名産『石垣いちご』がのった苺ソフトクリームが売られています！

ひとつ４００円と、ソフトクリームにしては値段が高いのですが、味は美味しく量があります。
石段登りで疲れたあとにおススメ☆

周辺部はイチゴ狩りも出来る農園がいくつもあって、お子さん連れのご家族で賑わっていました。

ソフトクリームだけじゃなくて、ジャムや餅菓子、苺テーマの雑貨など、メルヘンな感じにいろいろありましたよー。

ＪＲ静岡駅北口を出てすぐの、超駅近ホテルです。

１泊朝食抜きツイン１３０００円（ひとり６５００円）と、ビジネスホテル並みの値段で泊まれました。
建物全体がまだ新しい感じで、とても清潔で、お部屋も広かったです。

線路沿いのホテルなので、音がうるさいかと思いましたが、防音がしっかりしていて列車の音などはほとんど聞こえませんでした。

土日はなかなか予約が取れないようですが、平日だと１週間前でも簡単に押さえられましたので、静岡観光の際にはぜひチェックしてみてください。

『悪魔の飽食』で広く知られるようになった、７３１部隊の現地資料館です。
ハルビン市内から、タクシーで片道１時間ほどの郊外にあります。

まわりはほぼ住宅と会社施設のような、タクシーがあまり走っていない場所なので、行き帰りを考えるとハルビン市内で車をチャーターした方がいいと思います。

ちなみに、ホテルで頼んだところ３５０元（約４２００円）でした。
流しの運転手さんに頼めば、もっとお安いと思います。

某有名ガイドブックでは、閉館時間は１６：３０とありますが、実際には９：００～１１：００、１３：３０～１５：３０と、１時間も違っていますのでご注意ください。
ただし、閉館時間をすぎても館内のスタッフの人たちは、見学者を追い出すようなことはせず（入場は出来ませんが）退出は閉館後３０分を超えても、まったくせかすようなことはありませんでした。

入場は無料ですが、身分証明書が必要ですので、パスポートを忘れずに。
１５元（約１８０円）で、日本語の音声ガイドを借りられます。
展示室の解説プレートは、中・英・日語。
８割がた日本語訳されています。

展示内容は、中国側の体験者や研究者の調査はもとより、日本の良心的な学者さん達の成果も多く展示されていて、被害側と加害側の立場をふまえつつ、たがいに手を携えた展示に非常に感動しました。

中国でひそかに日本軍がおこなった人体実験の悲惨さと、日本の敗戦後も続いた遺棄毒ガスによる現地被害。
また日本国内でも毒ガス研究がおこなわれ、「地図から消された島、毒ガス島」（大久島）の実態では、加害側の日本の中にも毒ガス研究によって被害を受けた人々の存在がある事など、国境を越えて人道に対する罪を正面から見据えた、意義のある中身でした。

古い建物を利用した本館の敷地をいったん外へ出た隣に、新館がオープンしていたそうですが、時間がなくていけませんでした。
全部見ようと思うと、最低でも２～３時間、じっくり見るなら約１日必要です。

ハルビン中心部の観光も素敵ですが、せっかく来たからには絶対訪れてほしい資料館です。

空港からの行き帰りで寄られる、高～いお土産屋さんで散々勧められた『美顔ローラー』1500円が、頤和園で１５０円で売られているのを発見！！買わなくてよかった！！他にも王府井で売っていた値段の3分の1くらいで販売していました。少数民族の人形も扱ってて、北京を旅行した中ではここが一番充実してました。行った際には覗いてみては？

重慶江北空港は、国際線と国内線で建物がわかれています。
タクシーで空港に行く場合は、運転手さんにあらかじめどちらの建物か伝えたほうがいいと思います。

ちなみに国内線へ連れて行かれた私は、航空会社の人にワゴン車で国際線の建物まで、送ってもらいました。お恥ずかしい。

重慶江北空港の国際線到着ロビーから、建物を背に出て、右端に空港から市内まで行く、上清寺行きのバス停があります。
が、あまり利用されていないようで、１５分待ってもバスも来ないし、ならぶ人もいませんでした。
みなさん、タクシーかお迎えの車を利用していました。
ちなみにタクシーも、ターミナルビル前にはほとんど来ないのですが、空港の敷地を出て正面の大道りへ行けば、流しのタクシーがたくさん走っているのですぐ停まってくれます。
バスを待つのが面倒なかたは、タクシーがお勧め！

九一八事変（満州事変）の博物館です。
日本の侵略戦争を中国側の視点で見てみようと考え足を運びました。

ちょうど九一八事変勃発８０周年記念の展示がおこなわれていたのですが、なんと日本の有名マンガ家や著名人からの、『敗戦の日』をテーマにした文章とイラストが、大量展示されていました。

ちばてつや、赤塚不二夫、松本零士、里中満智子といった、豪華メンバーです！

中国側の被害だけでなく、日本の庶民がどんな思いでいたかを等身大で展示してあり、ビックリしました。

中国側はもちろん、日本側の戦争での死亡者数も掲示してあり、非常に考えさせられました。

機会がありましたらぜひ行ってみて下さい。

外から見ると、高い壁に囲まれてあまりそうは見えないのですが、中は横にえらく広い敷地を持つお寺です。

お堂や仏像は、見るとそれほど古いものは無いようですが、地元の方たちが熱心に参拝されているので、つられて手を合わせてしまいました。

歩いていける距離に、文廟がありますので、お越しの際はあわせてどうぞ～。

瀋陽では、ファミリーマートやセブンイレブンなどといった、コンビニをまったく見つけられませんでした。

ただし、スターバックスやケンタッキ−などは、あちこちにあります。

重慶バスターミナル〜成都総合バスターミナル（成都汽車站）
４時間強。
１２１元。

１６：４８重慶発
１９：１５パーキングエリアで１５〜２０分休憩
２１：１０成都総合バスターミナル（成都汽車站）着

古い建築を活かした大通りに、レストランや雑貨・衣類のお店など、観光客だけでなく地元の人たちも闊歩する華やかなエリアです。

歩行者天国なので、のんびりお店を冷やかしながら歩き、疲れたらお洒落な喫茶店で甘いものを頂く。
地ビールのビアガーデンもやっていました。

ロシアに近い地域だけに、ロシア製品のお店もけっこうあって、中国とロシアのmixカルチャーぽい雰囲気で、昼間も夜も楽しめます。

パスポートを提示すると、入場チケットが無料でもらえます。

中国の少数民族を紹介する小さな展示室がありますが、撮影は禁止です。

ようは孔子廟で、とくにミドコロがあるわけではないのですが、敷地内は静かで散歩にはもってこいかも知れません。