正倉院宝物復元撥鏤展
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
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by きっちーさん(女性)
谷根千 クチコミ:2件
『正倉院宝物復元撥鏤展 村松親月』 です。
2007年以来の展示だそうで、次回開催は未定。
このチャンスに是非!!
明日、2013年10月14日13:00~18:00まで開催です。
正倉院宝物の復元撥鏤(ばちる)作品と同文様を使った帯留や根付作品が展示されています。
バチルとは、「象牙を紅色や紺色に染め表面を彫刻して白い象牙の素地をチラみせて図柄や文様を表現する技法」のコト。
現在、正倉院でしか見つかっていない中国・唐代に最盛期をむかえた撥鏤作品や、制作での試行錯誤の記録など、作品制作の裏側などもわかりやすく、手仕事に興味のある人には絶対おススメの展示会です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄根津駅から徒歩1〜2分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時間帯によってはひとりで観られます!
- 展示内容:
- 5.0
- 少量展示でも中身が濃い
- バリアフリー:
- 2.5
- エレベーターはありますが、車椅子だと通りにくいか?
クチコミ投稿日:2013/10/13
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