中国だけじゃなく、日本の戦争被害も展示していた、九一八事変博物館
- 4.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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by きっちーさん(女性)
瀋陽 クチコミ:4件
九一八事変(満州事変)の博物館です。
日本の侵略戦争を中国側の視点で見てみようと考え足を運びました。
ちょうど九一八事変勃発80周年記念の展示がおこなわれていたのですが、なんと日本の有名マンガ家や著名人からの、『敗戦の日』をテーマにした文章とイラストが、大量展示されていました。
ちばてつや、赤塚不二夫、松本零士、里中満智子といった、豪華メンバーです!
中国側の被害だけでなく、日本の庶民がどんな思いでいたかを等身大で展示してあり、ビックリしました。
中国側はもちろん、日本側の戦争での死亡者数も掲示してあり、非常に考えさせられました。
機会がありましたらぜひ行ってみて下さい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 中国の人で混んでました
- 展示内容:
- 4.0
- 日本の有名マンガ家が集結?!
クチコミ投稿日:2012/01/03
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