108JETさんのクチコミ(7ページ)全167件

時々、ビジネスクラスの安いチケットが出るので、利用すること数回。

フルフラットシートの先駆けで、前後配置の評価が別れるところだが、私は今でも優秀な座席だと思っている。サービスもさり気なく、私は好み。

ただ、ロンドンに行く時は仕方がないとして、ヒースロー空港の乗り継ぎや入国手続、ロンドン市内へのアクセスがとにかく悪い。長蛇の列ができるし、歩く距離も長い。少なくとも乗り継ぎはできれば避けたい。BAの評価はそこが全て。

数年前、ファーストクラスを利用したが、ヒースローのファーストクラスラウンジは圧巻。あまりの凄さ（立派さ）で、ビジネスクラスラウンジに移ってしまったほど。今、どうなっているかは分からないが、劣化しているとは考えられないので、機会があれば一度入ってみることをお勧めする。

ブルゴーニュの入り口、ディジョンでは貴重な近代的なアパートホテル、とはいえ、日本人のビジネスホテル感覚や、欧米系のより近代的ホテルチェーンのホテルとは格差あり。

簡易キッチン、冷蔵庫、ある程度清潔な室内、日本メーカーのエアコンと最低限の快適な環境はととのっているが、１００ユーロ未満での価格帯なので、ある程度の割り切りは必要。

少し古めのフランスのホテルに慣れている方には何ら問題ない。私は満足した。

ネット環境は、無料だが無線のみ。ただ、遅いし、接続にコツがいる、かつ時々切れる。このホテルのHPをお気に入りに入れて、室内で開くと、Conectという表示が出るので、これをクリックすると簡単に接続できる。

旧市街中心部ではあるが、わかりにくい。地図の用意は必須。国鉄駅からは凱旋門に向かって真っ直ぐ行くと着くのだが、入り口は地味なので見つけにくい。

ディジョンの旧市街は、自動車の進入が規制されているので、車（レンタカー）でのご旅行にはおすすめしかねる。周辺は休日も開いている小スーパーもあり生活には困らない。食事、日常品の買い物に困ることはない。

好き嫌いはわかれると思う。

フランス・パリの北の玄関口、北駅の真向かい。

ド・ゴール空港に着いて、旅装をとくには、空港周辺に次いで足の便が良いホテル。値段も１００ユーロ台半ばで、メルキュール・スタンダードの快適さを得られる。Wifi無料だが、遅い。有線LANの設備はない。冷蔵庫（ミニバー）もないので、夏場はちょっとした食べ物の貯蔵場所に困る。

では、このホテルのメリットは？ド・ゴール空港からのアクセス、到着翌日以降のパリ市内へのアクセスは申し分ない。ただ、パリ市内巡りをするには、やや北寄り。メトロなくしてはどこにも行けない＝メトロでどこにも行ける、これをどう考えるか。ホテルのサービスは、北駅を中心とする交通の要衝の一等地にある（何もしなくてもお客さんが集まる）からか、やや心もとない。予約してあったグレードの部屋が用意されてなかった、など細かいミスが時々ある。

周辺環境は、欧州の駅前共通のやや異様な雰囲気が残る。北駅がユーロスターの入り口になって以降、駅は綺麗になり、治安もそこそこ良くなったような気はするが、あいかわらず、気を抜けない。ホテルの自室に戻ればなんのこともないが。
駅周辺には旅行客相手のレストランがひしめいており客引きする店もある（よく選べばまずまずいい店もある）。スーパーもあるなど、暮らしには困らないが、どれも良くも悪くも平凡。周辺道路は、規制と人混みで、いつ事故が起こっても、というような状態。行かれる方は北駅全体の治安（スリ、置き引きなど）に加え、交通事故にも注意してください。

翌日の日本への帰国便に乗る方が、空港周辺のホテルよりもパリの雰囲気を感じてもらうのには最適。同じグループで、IBISという格下（安い）の系列ホテルも周辺にあるが、どちらを選ぶか、迷う所。

ブリュッセルの魚介料理レストランが集まる地区の中の１店。
予約必須だが、まずまずその価値はある。

さて、ここで、間違ってもムール貝料理を頼んではいけない。また、少々値が張るが、「コース（Menu)」ではなく、「ア・ラ・カルト」から魚介料理を選ぶこと。そうでないと、この店の本質は見えないし、よさも悪さも（料理の味の良しあしは所詮好みの問題なので）わからない。

ムールとフリットなら、ほかの庶民的な店の方が安くておいしい。ただし、自分で決めないで「お勧めは？」と聞くと、ここの名物とされているオマールを勧められるので、ここは自分の食べたいものをきちんと選ぶこと。
幸いネット上でメニューが見れるので、事前に読んでおくことをお勧めする。
http://www.lhuitriere.be/

ワインもさほど高くないが、それでも支払総額は結構な額になってしまう。また、良質な魚介料理に慣れている日本人には物足りないと思う人もあろう。
ただ、伝統的な欧州の海の味を知る上では、この店や、近くの同業者の店に入ってみることから始まると思う。一つの基準になりうる、ある意味気楽な店ではある。

リニューアルしたのか、清潔でモダンな内装。
地上階のレストランは、ミシュラン一つ星。メニューの種類がやや少なく、値もはるので、評価は分かれるところか。アルザスワインの品揃え、コストパフォーマンスは秀逸。もう一つブラッスリーがあり、こちらは、メニューもまあ充実していて、手頃。
インターネットは無料だがあまり速くない。
駅前なので、列車で到着後は楽。ただし、市の中心部まで徒歩２～３０分かかる。ムールーズやストラスブールとあわせて観光する人、ミシュランの星付きレストランを評価する人、にはお勧めです。

欧州、特にフランスの鉄道の歴史が実物を観ることで理解できる、かなり充実した鉄道博物館。ただ、日本から行くとなるとかなり不便、相当な鉄道ファン以外には勧められない。

近くにブガッティの世界随一の自動車博物館があるので、乗り物好きには、両方を見ることでかなり満足できよう。アルザスに数日とどまるのであれば、一般の方にもある程度おすすめできる。

ただ、静態保存の博物館であり、相当な思い入れがないと、満足できない方も多いであろう。英国のヨークにある鉄道博物館やSLを中心とした多数の保存鉄道と比べると、やや迫力を欠く。鉄道発祥の地を自認する英国の並々ならぬ努力の前には、フランスといえども勝てない。

1990年代、創作系フランス料理のはしりとして、ミシュランの３つ星を持っていた店。当時としては「奇抜な」レストランとして、とりあえず一度は行っておくか、という店だったが、その後、より奇をてらったレストランが続々登場、これらの店がミシュランの星を増やすに従って、星を落としていく（なんと、最近のミシュランガイドでは「クラシック」に分類されている）。ミシュランの迷走を具現したような店。
かなり久しく行っていなかったが、高額、かつ軽さと見た目で勝負、の路線は変わらず、依然としてなにも日本からベルギーまで行ってわざわざ訪問する必要は感じられない。このサイトで、ベルギーのフレンチレストラン満足度第１位になっているのは、はっきり言って信じがたい。

近年ベルギーの人気は高まっているように思われるが、日本人も、ベルギー＝ムール・フリット・ビール＋ミシュラン星付きレストラン、というステレオタイプの行脚からそろそろ卒業し、なかんずく、欧州全般はもとより日本についても、高級レストラン選択の物差しとして今やミシュランの星の数は全くあてにならないということを認識した方がよいだろう。

国立となっているが、もとは個人の自動車コレクションをベースに整備されたもの。戦前の超高級車、ブガッティの世界屈指、おそらく世界一のコレクション。ブガッティ・ロワイヤルをはじめとする主要なモデルが100台ほどそろっている。まずはブガッティに興味のあるニッチな自動車ファンにはこたえられないだろう。
現地へは自動車でのアクセスが便利だが、日本から行くとなると、相当な時間と労力がかかるので、すべての人に広くお勧めできるものではない。蛇足だが、私が訪問した際、迂闊にも駐車場に置いた車の車内にかばんを残したため、車上荒らしにあった。地方都市の博物館という施設でも、気を抜かないこと。

近くに鉄道博物館があり、これも相当充実しており、自動車、鉄道両方に興味がある方には併せて訪問されることをお勧めする。

充実してはいるがニッチな博物館の割に、来訪者は多く、手際が悪いこともあって入場券の購入には行列ができる。気長に待つこと。

アルザス地方を何日かかけて回るのであれば、一般の方でも訪問候補先の一つとして加えてもいいだろう。それぐらい素晴らしいコレクションではある。

世界の３大ガッカリ（ほかは、コペンハーゲンの人魚姫とドイツのローレライ、のはず）として有名だが、訪問の絶えないブリュッセルのシンボル。

小便小僧自体をそれほどひどく揶揄しなくてもいいのでは？と思うのだが、問題は、ここを訪問候補先に組み入れると、グランプラス（世界遺産ではあるが）→ベルギービール→シェ・レオンなどでムール貝料理、ベルギーワッフルという鉄板ステレオタイプの旅行に陥りかねなくなってしまうこと。
また、この周辺は、Midi駅周辺と並んでスリやひったくり、ぼったくりレストランにあふれるやや危ない地域でもある。

ベルギーには、アルデンヌの森やゲント、ブリュッセル市内でも美術館や地場のレストランなど、狭い国・町にしてはいろいろな訪問の選択肢がある。広く目を向けてほしい。

今やチェーンレストランとなってしまったブリュッセルの有名店。ムール（だけ？）が有名だが、向かいのオ・ザルム・ド・ブリュッセル同様、良質のベルギーの伝統料理はひと通り揃えている。
子連れでも気兼ねなく行けることと周辺の他の店（オ・ザルム・ド・ブリュッセルを除く）とちがい、ぼったくり等の不安がない数少ないイロ・サクレ地区の店。
ムールのシーズンでなくても、多分冷凍モノなどでムールを出すのだが、あまりこだわらず、伝統的なベルギー料理を楽しむことをおすすめします。

ただ、開店時にはまず満席になっているので、予約は必須なのですが、予約は電話のみ受け付け。英語も通じますが、料理の内容に比して、ややハードルが高い。ホームページのメニュー（かなり重いPDF）は写真もあってわかりやすい→　http://www.chezleon.be/　ので、ネット予約できるオ・ザルム・ド・ブリュッセルとどちらにするか、悩むのも旅の楽しみかと。

総じて、ブリュッセルを訪問する日本人として外せないのか、口コミ数が多いのはわかるが、評価ランキングで１位になっているのは、全く理解できない。メニューは豊富で味も悪くはないが、コストパフフォーマンスもさほど良くなく、観光地の普通のお店です。

空港敷地内のホテル。各ターミナルからは空港内の新交通（CDGVAL）かホテルの送迎で。CDGVALは頻繁に出ており便利だが、停留所から少し歩かなければならないので、荷物が多いと大変。特に際だった特徴はないが、隣接しているノボテルやイビスに比べて明らかに高級（最近リニューアルしていないのか、やや古さを感じるようになった）。値段はヒルトンとしては安めなので（当然パリ市内のホテルよりリーズナブル）、パリ到着時の時差調整や出発前泊にはお勧め。ただし、レストラン等は、ヒルトンおよび周辺ホテルの施設以外には空港まで行かないと何もないので注意。パリ中心までは徒歩２～３分のＲＥＲ駅から列車で４０分ほど。

相変わらずの好評価が続いているようだが、私は逆。
昔は、とにかくチケットが安くて、ビジネスクラスでも、韓国便はもとより経由便で長距離を乗ることも多かったが、最近は欧米系のキャリアと値段差がなくなってしまった。また、インチョンの乗り継ぎも、以前は大変楽だったのだが、ターミナルの拡張・増便で、移動距離やセキュリティチェックなどに時間を要するようになり、ストレスが高くなってしまった。
その分、座席やサービスが良くなった、というのもわかるが、総合的に見ると競争力は薄くなってしまったのではないか。

なお、蛇足だが、韓国は現在戦時下（休戦状態）であり、韓国上空、空港などでの写真撮影禁止、その他規制があるのをご存じない方が特に日本人に多いように思われる。ブログなどで、「ソウルに着きました～」みたいな飛行機が並んでいる写真をアップしている脳天気な人もいる。現実をよく認識して欲しい。航空会社によってはきちんと機内で案内があるが、大韓航空はあったりなかったりする、「常識」とは言え、これもどうかとは思うが。

ビジネスクラスは、今流行のフルフラットではないし、２ー３−２の配置で、通路へのアクセスも良くない。フルフラットの新型シートは、これから徐々に導入されるようだが、現時点のシートはかなり劣る。チケット価格も相対的には高い。

機内食も、「フランス」というと期待感があるが、これも大したことはない。

したがって、各項目の評価は低くならざるを得ないが、私は、機内ではほっといてもらえればいいので、良い意味で無機質のサービスは、総合評価を上げる要素。

ギャレーに行けば、最低限の飲み物などは自由にとれるし、フランスへ行く機会も多いので、CDG直行と第２ターミナルの使い勝手の良さはそれだけで満足できる。JALのべったりのサービスを好む方が多いのはわかるが、私はちょっとついていけない。

ドゴール空港のラウンジは、まあ標準レベルで可もなく不可もないが、これで必要十分。
やや、あまのじゃくな口コミになってしまうが、こういう航空会社を好む人もいるということ。

最近時の利用は韓国線エコノミー、1月に、他社のオーバーブッキングの振替で欧州便ビジネス（ビジネス→ビジネス）を利用、JALの国際線はよく利用する。日本人だから、日本の航空会社の評価が高いのは当然として、このサイトの好評価の方々の多くがマイル利用、特にビジネスクラスなどの上級クラスを利用した方や、搭乗時にエコノミーからのアップグレードされた方の評価が多いのが気になる。そりゃあ評価が高くて当然でしょう。

これは、JALの責任ではないと思うが、羽田、成田のさくらラウンジの騒がしさ（特に子供連れ）、搭乗時のエコノミーからビジネスクラスにアップグレードされたお客さんが目につく（名前を呼ばれた時点で分かるんですね）のはいかがなものか。せめて、アップグレードされた人がいる、ということがわからないようにして欲しい。ちゃんとチケットを買っている人はどう思うか、ということ。

JALのチケットは相対的に高価で、また、日本人にとってはそれだけの価値があるのは認めるが、最近特にお客さんに媚を売りすぎているのではないか、と思わせるフシが目につく。

また、長距離線の新しいビジネスクラスの座席の評判が高いが、まだ導入路線は少ないし、なぜか最新のB787が古い座席なのも理解できない。

ビジネスクラスは、以前からフルフラット、各席通路にアクセスできるすぐれものだったが、更に新型は広くなり、他社もフルフラットが大半になった中でもかなり快適。香港経由の長距離便利用の際は、新型シートの便を選ぶこと。
ただ、欧州への経由便は、時間がかかる。価格が安い頃はコストパフフォーマンスが良かったが、最近値段が上がり、買い得感は薄くなった。機内食などのサービスも傑出感はない。

最近利用した際、香港からのパリ便、A340は古い座席だった上、途中、電気系統のトラブルで、座席のリクライニング等、電気で動くものが一切使えないトラブルに遭遇。レアケースあろうが、印象はガタ落ち。さらに、帰路、早くチェックインしたら、理由も告げず、JALの直行便に変更させられた。時間も短いので良かろう、ということだったのかもしれないが、JALの古いビジネスの座席は使い勝手も悪く、ドゴール空港の端から端まで歩かされ、しかも「とにかくこれに乗れ」という態度。
帰国後、クレームしたが、オーバーブッキングだったようだが、詳細な説明なし。
最近時のトラブル以外は、総じて悪くはないが、この口コミサイトでの評価が上位なのは、ちょっと理解しかねる。

観光客に特化した免税店とちがい、地元のものをリーズナブルな価格で買えるので、時間が許せば一度は回って見る価値あり。
ただし、以前ほど「一見さん」向けの品揃えが良くなくなり（その分、日常の生鮮食品などが増えた）、おみやげを買う、と言った面では、あまり多くを期待しないほうが良い。ロッテマートほか、市内各所のスーパーと大差ない。わざわざ足を運ぶほどのことはないが、明洞、ソウル駅近くの宿泊、特に自炊派には便利。
あと、ソウル駅の地下鉄は切符を買うのに大混雑することも多いので、ある程度時間に余裕を持って行くこと。

新規オープンということで、翌日関空から海外に行く予定ができたので試しに利用。まず、部屋の狭さは「当然」と心得ること。駅直結、乗り継ぎのためにチョット泊まるだけ、と割りきらないとCPは悪く感じてしまうかもしれない。
方々、新しいので、清潔だし、機能も悪くない。施設は駅全体で考えれば飲食・生活品の調達に困ることはない。もろもろ便利。
ただ、関空利用の長距離国際線利用客にとっては、この客室だとスーツケースの置き場に困るし、荷物の整理も不便。やはり関空周辺のホテルのほうが合理的だったか、との評価。ただ、そうなると、早朝深夜の新幹線利用客以外はほとんど利用価値がなくなってしまうのではないか？ホテル競争の激しい関西で新規出店の思惑が何だったのかはよくわからずじまいだった。

かつては、押しも押されぬブリュッセルを代表するミシュラン3星店。ミシュラン自体も評価方法もかつての権威を失っているが、この店の劣化はさらに上を行く（星は維持しているが・・・）。
古き良き時代のクラシックな料理、重く量も多いが、なぜかすっと腹に入る料理テクニックは今や全く残っていない。メニューの種類、軽く、ソースを軽んじた現代風な仕立ては、もはや他の名ばかりの有名店と何ら差がなく、ブリュッセルまでわざわざ訪れる価値を失った。
特に、ラングスティン（まだメニューにはあるが、別物）やシーズンのジビエなど、ソースを大事にしたクラシックな料理だからこそこの店に来る価値のある料理が姿を消し、現代風なアレンジの創作料理的なただ高価なだけの料理が取って代わっている。フォアグラ、牡蠣、羊、舌平目、ホタテなどなど、どこにでもある凡庸な素材を見てくれだけ軽くしたCPの悪い皿が並ぶ。店の雰囲気も、かつてのクラシックな、やや狭いごちゃごちゃした雰囲気が失われた。ベルギーのフランス料理衰退の象徴がここにある。

道後温泉では希少な、洋風ホテルスタイルの温泉宿。シングルルームでも、十分な広さがあり、大浴場も完備、和風旅館が苦手（座敷に座るとか）な方、出張などのビジネスで時間をフレキシブルに使い方にはお勧め。
ネット環境も良好。ただし、車でないと、道後温泉駅から急な坂を上がって歩くのはちょっとつらい。方々、駐車場は立体で、車係りに預ける形になるので、チェックイン後は徒歩と電車による移動が自由度が高い、というやや矛盾を抱える。
レストランは、ワインなど、評判ではあるが、大事な料理がコース主体で、選択の幅が小さく、朝食も凡庸。市内のレストラン、飲み屋を探すほうがよい。
サクッと泊って、道後の温泉を楽しみ、食事は電車で市内に出る、こんな使い方がしっくりする。

地下鉄の駅も近く、周囲に飲食、コンビニなども充実。ただし、英語の通じない店がほとんどなので、初めての一人旅はキツイ地区かも。ビジネスで近隣に用事がある方にはおすすめ。
また、いまや陳腐化の感が拭えない明洞地区にも2号線の地下鉄の駅が近いのでアクセスにストレスはない。
ホテルは、よくもわるくもAccorグループのメルキュール標準。Ibisより格上。何ら施設に不便はなく、多くを求めない人にはおすすめ。特に、このホテルグループの標準として、ネット環境が良い。