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Nageunaiさんのトラベラーページ

Nageunaiさんのクチコミ全9件

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  • チューリッヒ中央駅のプレッツェル

    投稿日 2007年01月22日

    チューリッヒ

    スイスのパンは不味いと聞く。
    新小麦はすべて備蓄に廻し、古米ならぬ古小麦を使うからだとか。
    しかし、実際に食べてみたら、なにがなにが、
    駅の売店に並べられたプレッツェルにトライしたら・・・旨いったらない。
    そりゃもちろん、たっぷりのバターやシンケンも利いてるけど、
    要はおいしけりゃ、いいのさ。

    旅行時期
    2003年07月

  • 韓国のレモンティ

    投稿日 2006年04月28日

    ソウル

    韓国で喫茶店に入って、レモンティを注文するなら、気をつけよう。メニューにレモンティと載っていたら、それはレモネードのことだ。そう、韓国では茶(tea)と言う時、茶葉を淹れるものではない。日本でも有名な柚子茶は、所謂柚子ジャムを湯に溶かしたものだ。ちなみに柚子茶の壜に英語ではCitronTeaと書いてある。だから、LemonTeaはレモネードでも不思議ないでしょ。

    旅行時期
    2005年02月

  • 鹿児島のリバイバル白熊

    投稿日 2005年06月18日

    天文館むじゃき アミュプラザ店 鹿児島市

    今や全国区の白熊の元祖。
    それがこの時期、発売当時のスタイルで、リバイバル白熊として店に出ている。
    見た目にはちょっとクリームがかった丸っこいかき氷の上に蜜豆などで目鼻を描いて、熊に見立てている。
    だから、白熊という名前だったのだ、とはじめて納得する。
    それが、匙を入れるや、中にはフルーツや寒天が待っている。
    岡山のばら寿司の感覚だな(ばら寿司は、質素倹約を強いた藩主の裏をかいて、見た目酢飯だけだが、その下には散開の珍味を隠しいれたものだ)。
    クリーム色のかき氷は、練乳と言うよりは、ミルクセーキの味だ。
    6月いっぱいの限定だから、今年は終了したはずなので、来年まで待て。

    旅行時期
    2005年06月

  • ウィーンの映画館

    投稿日 2005年05月22日

    ウィーン

    ウィーンが舞台の映画といえば。「第三の男」。
    50年も前に作られたと言うのに、
    訣別の観覧車は今なおプラター遊園地に廻っているし、
    カフェモーツァルトはでがらしのようなタフェルシュビツ(茹で牛)を供し、
    中央墓地はあまたの魂を見守っている。
    その「第三の男」を毎週上映しているのが、オペラ座からも程近いBrugKinoだ。
    ドイツ語圏では映画は大概ダブ上映だが、これはもちろん字幕上映だ。
    ちょっとレトロな映画館を出る頃には市街の風景もまた違って見えるかもしれない。

    旅行時期
    2003年05月

  • ソウルのスントゥブ

    投稿日 2005年05月20日

    ソウル

    寒い冬にはスントゥブ(豆腐鍋)がありがたい。
    そこらへんの食堂で食べれば、3000ウォンくらいだが、6~8000ウォンとちとお高目のトルケマウルに行くことが多い。
    チェーン店なので、新村や鐘路など、あちこちにある。
    もちろん他のどの店でもパンチャンと呼ばれる小皿が沢山ついてくるのだが、この店では美味しい焼き魚が1尾ついているのだ。
    さらには、テーブルの上の籠に入った生卵は取り放題で、私はたいてい3個を石鍋に抛りこむ。
    ところで、04年にはメニュに載っている「コプチャン・スントゥブ」を頼んだら品切れ。なぜかと尋ねると、「BSEで、全部捨てた。あなた、食べて死にたいか?」と言われてしまった。

    旅行時期
    2005年02月

  • ソウルのトースト

    投稿日 2005年05月20日

    ソウル

    ソウルの朝は、トーストから始まる。
    主だった地下鉄の駅の周辺には、6時前から布張馬車(ポチャンマチャ)と呼ばれる屋台や軽トラなどで、トーストの店が出る。
    これが、ムチャ旨。
    大きな鉄板にマーガリン(又はバター)をたっぷり敷いて、食パンと、同じ大きさの卵焼きを焼いて、挟んで出してくれる。
    ハムやチーズが一緒に挟まることもあるし、卵焼きの具も店によって違う。
    切って半分ずつ出してくれるところもあるし、丸めて紙コップに入れるところもある。
    店によっていろいろと違うから、食べ比べるのが楽しい。
    だいたい1500ウォン、たまに1000ウォンとか、トッピングで2000ウォンになる店もある。
    滅多にないが、たまに外れもある(梧木橋の現代百貨店裏とか、Isacとか...)けど、それは個人の嗜好だから。
    20軒以上食べてみた私の現在の一番のオススメは、新村駅前の弘益文庫(書店)前の屋台だ。10時ごろまで長い時間やってるし、土日も休まない。なにより、旨い!

    旅行時期
    2005年02月

  • 韓国のコロッケパン

    投稿日 2005年05月20日

    ソウル

    韓国のパン屋さんに入ると、たいがいは売っているコロッケパン。
    「コロッケパン」と書いてあるので、最初ちょっと戸惑ったのだけれど、これ、日本のコロッケパンとはちょっと違う。
    日本のコロッケパンは、コロッケをパンで挟んだものだけれど、これは、どちらかと言うとピロシキっぽい。
    具には春雨なんかも入ってたりする。
    これがまた、なんとも旨いのだ。
    町でパン屋を見かけたら、一度探してみることをオススメします。
    ところで、村上春樹の小説に登場するレシピを集めた本があるが、あれがそのまま韓国語に翻訳されて韓国でも出版されている。
    村上春樹は韓国でも大人気で、書店で置いてある場所尋ねると「あー、ハルキ」と名前で呼んでいる・・・それはともかく。
    その本の中にコロッケパンの思い出が載っているのだが、それも勿論そのまま訳されている。
    だから、ハルキ・ファンの韓国人は同じ違和感を抱くと思うのだが、まだ確認できていない。

    旅行時期
    2005年02月

  • 安平の蠣巻

    投稿日 2005年05月19日

    その他の都市

    台南の安平と言えば、蝦巻が有名だが、実はこの蠣巻が絶品。
    天宮に行く手前の店は、奥でおばちゃんたちがひたすら牡蠣の殻を剥いている。
    牡蠣と言えば、蠣阿煎がポピュラーだが、この蠣巻、絶対オススメだ。

    旅行時期
    2004年02月

  • ケルン駅前のライベクーヒェン

    投稿日 2005年05月17日

    ケルン

    ケルン駅前の屋台?のreibekuchenは、3つでε2,40だけど、1つでもOK(もちろん¢80)。
    すったじゃがいもと玉葱に塩胡椒深めの油で揚げ焼きにしたシンプルな一品がムチャウマ。
    家に帰ってから、何度も自分で作っている。

    旅行時期
    2003年05月

Nageunaiさん

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