Muffinさんのクチコミ(4ページ)全402件

タイ文字時計の工場＆直売店です。
他店よりもずっと安く品数が豊富でした。（例えばある店で1400Bだったものが800Bぐらい）
場所はウィークエンドマーケットの近くですが、わかりにくい住宅街の奥にあるので、車でLadprao Rd. Soi 33を指定してSoi 33に着いたら一番奥まで進んでもらうのがいいでしょう。

Saim Tewa Co.,Ltd.（キャメロット）
12 Soi 33 Lardprao rd., Jatujak
Bangkok 10900 Thailand
Tel : (662) 5138882,(662) 5138883
Fax : (662) 5124219
http://www.woodenclocks-crafts.com/pages/company.asp
（オンラインでも購入可）

グランド･ハイアット･エラワン･バンコク経営のティールームですが、ホテルとは別棟のショッピングアーケードの3階にあるので極普通のカフェのような様子です。
カジュアルな雰囲気で他のホテルでのアフタヌーンティーより敷居が低いけれど、カフェとしては落ち着いていてなかなかいい…と思っていたら、次々と中国人観光グループがやって来てほどなく満席。ガイドさんが声を張り上げて指示を飛ばしたり、店内他の客の客席の間をあちこち歩き回って撮影し廻る人たちであっという間に雰囲気は荒らされました。その日たまたま1組の団体さんを入れてしまったというならわかるのですが、ほとんどの客席は別団体で何組も入れて埋まっています。何組もの団体グループの予約を同日に入れる時点で、もういかがなものかと…。

お茶の種類は多いです。Golden Nepalを頼みましたが、すっきりとした味わいで香りもよかったです。銀か錫のティーポットがすてきで、帰りに販売コーナーで見つけました、なんと12000B！安価なアフタヌーンティーでもさすがにホテルだけあっていいものを出しています。器は全てセラドン焼きを使っています。
タイ料理のアフタヌーンティーが特徴で、午後のお茶というよりしっかりお腹がいっぱいになるお昼か夜の食事のようでした。辛さは控えめ。ピーナッツ味の餡をくるんだものが多く、タイ料理というよりインドネシアのような気もします。お茶にはちょっと強すぎる味。

1人280B（2012.10）

学生が集まるワンラン船着場の商店街にあるカフェです。川沿いのレストラン”クルア ラカントーン”と同じ敷地内にあります。
店の様子はまるで東京の学生街のよう。レトロな感じの店内では何時間でも学校帰りの学生がおしゃべりをしていたり、勉強していたりしてとても居心地のいい空間でした。メニューの値段もグルメコーヒー・チェーン店と比べれば安く、地元の喫茶店といった感じです。
お店で飼われている犬と猫が店内でおとなしく座っていて（室内ペット）、これもタイでは珍しい光景でした。お客さんの顔が思わずほころんでしまいます。

ワットラカン船着場近くの川沿いにあるレストラン（というよりはカジュアルな食堂）です。
川沿いとは反対側の壁は鏡張りになっていて川の様子が写り込み、まるで船の中にいるような雰囲気になります。
遠くにはワットアルンが見えます。（ただ、ワットアルンのライトアップを目当てに行くのであれば、遠すぎるような…）
味は外国人向けに全く辛味がありませんががそれでもなかなかおいしかったです。一応緑の丼マークがついています。
値段はリバーサイドビュー代が入っているのでちょっと高めですが、もっとワットポー寄りの川沿いレストランよりは良心的な設定だと思います。
川の周辺に何が見えるというわけではないのですが（王宮がちらり、ワットアルンが遠くに…といった感じ）、ゆったりと流れる川を眺めながらの食事は気持ちが良かったです。

チャイナタウンにあるスープ麺がおいしい飲茶食堂です。場所はメインストリートのヤワラー通りから食料品店が並ぶ細い路地イサラーヌパーブ通り(Isaranuphap Rd.)の一番奥、ジャルンクルン通りに出る数軒手前です。目印は赤い看板と店先の大鍋で茹でているワンタン。
細い卵麺にあっさり塩味のスープ（スープなしでも）、チャーシュー、ワンタンが絶妙な味付けでおいしいです。せいろに入った飲茶類もおすすめ。
フアランポーン駅前にファーストフード店風な支店があり、ここでは写真入りのメニューが出てくるので食堂が苦手な方でも入りやすいかもしれません。支店の方は1人前の盛りつけ方が多く、その分価格も高くなっています。

ワンラン船着場近くのパン屋さんです。焼き上がるとすぐに型ごと店先に出し、その場ですぐに飛ぶように売れていました。大人気の店のようで、お客さんはひとりで何斤もまとめ買いしていっています。
砂糖がけのパンを買ってみましたが、バターたっぷりできめが細かくおいしかったです。
1斤45B

オーガニック商品を広く扱うスーパーマーケットです。バンコクに何カ所か支店あり。

アバイブベート病院のスキンケア商品やタイ菓子、タイ調味料、他のスーパーでは売っていないような穀類など特徴のある品揃えをしています。
イートインカフェもあります。

タイのコットンプリント生地の先駆けとなった会社のショップです。
ホアヒンで生産されるコットンは”ホアヒン・コットン”と称されているそうで、王宮御用達とか。

ホアヒン・コットンを使った既製服や小物もありますが、生地も豊富で、在住者は生地を買って仕立てをよそで頼む人が多いようです。店員さん達は皆さんこちらの生地を使ったスーツを着ていて、なるほどこう仕上がるのかと参考になります。

生地の柄に特徴があって、おばあちゃんが着るようなレトロな柄がかえって新しく可愛らしくみえます。手触りも柔らかいです。他では見かけない雰囲気の柄だったので、試しにテーブルクロスでも縫おうかと買ってきました。タイ土産にもかさばらずにいいかと思います。

スクムビット・ソイ41のMiracle Mall（スーパーTopsの入ったモール）にも支店があります。

270B/ヤード

BTSバンジャーク駅前にある緑の丼印を持つベーカリーです。ジム･トンプソン･アウトレットから徒歩3分ほどの距離。

菓子パンの種類が豊富で、デコレーションケーキも置いています。デコレーションの細工は見事！
イートインコーナーもあります。
ここのミニシュークリームは絶品！ノンタブリー船着場のノン･ベーカリーのミニ･シューは忘れられない味ですが、こちらの店のシュークリームも負けず劣らずで、カスタードクリームはもっとたっぷり。甘さも程よいです。しかも中心部から電車で10分ほどの近さで買いに行きやすいところにあります。

ミニシュークリーム　2個5B　
バターケーキ　35B
ドーナツ　8B

バンコクで一番おいしいコーヒーという看板に惹かれて入ってみると、誇大広告ではなく本当においしいコーヒーでした。
通りは小さな食堂や雑貨屋が並んで賑やかですが、広い店内と緑で覆われたテラスに足を踏み入れると別世界のように穏やかでいいコーヒータイムを味わえます。

チョコレートケーキは普段苦手ですがお勧めだったので頼んでみると、濃厚でコーヒーによく合います。チョコレートが苦手な私でもこれはかなりおいしいと思いました。甘さに関しては徐々に寛容になってきているので、もしかしたら日本基準では甘すぎるのかもしれませんが、チョコレートのコクでぴったりと合っているように思います。

軽食類も充実していて、洋タイ両方のメニューがあります。外国人客が多い店なのでタイ料理はマイルドにしてありますが、私はなかなかおいしいと思いました。

中国系タイ人のオーナーとお嬢さんが店内を駆け回ってビシっと采配を振るい、他では見られない店員さん達のきびきびとした動き。騒々しくて楽しい市場のシーフード店です。
店先には氷の上に魚介が並び、オースワン（牡蠣の卵とじ）や川海老の素揚げは新鮮でした。

Anusan Market, Chang Klan Road,
A. Muang ChiangMai
http://www.chiangmai-map.com/restaurant/mho_o_cha/
Tel. 053-273-008
営業時間：12:00～0:00

ハイソマダムのダオさんが開いたハイソ好みのカフェ…というハイソ満杯のキャッチフレーズで有名なお店です。

車の往来が激しいルアムルディの通りにありながら落ち着いた雰囲気。店内も明るくゆったりしています。

カフェということもあって高級店という触れ込みでもレストランよりはリーズナブル。ケーキから西洋料理、タイ料理と揃っています。
ケーキは町のタイ・カフェよりは甘さ控えめですが、日本のケーキに比べればかなり甘め。それでも看板のチーズケーキは濃厚でなかなかおいしいです。
タイ料理はマイルドで洗練された味。（私も含めて）外国人好みかと思いましたが、大半のお客さんはタイ人で、しかもDAOに入ろうとする車が駐車場で行列を作ります。タイ料理が苦手な私でもここのタイ料理はかなり気に入っています。

創業'64年の牛乳屋さんの本店です。ヘンな時間にオープンするのにも関わらず、開店と同時に満席、行列。すごい人気店です。店内にはこの店を訪れた芸能人らしき写真がずらり。こんな人気店でも店員さん、それとオーナーらしき奥さんの感じが良く下町人情が感じられるお店でした。
ここのトーストはおいしいです。ふっくら焼き上がって、甘めすぎるぐらいのカスタードがぴったり合います。お土産にパンを買って帰りましたが、うちに持って帰ってきた生のパンもやっぱりおいしかったです。
MBK支店ではスタイル重視か、トースト1枚かこの店に来てトーストを食べないというお客さんも多かったのですが、本店では2枚がスタンダード。他に土産用に4皿重ねた袋を持っていた強者も。
オレンジジャムはゼリーのような、マーマレードのような、ファンタのような不思議な味で、やっぱりトーストにぴったりでした。
冷たいドリンクのカップには店周辺の民主記念塔辺りのかわいい地図イラストがプリントされています。

バンジャーク駅前にあるきれいなカフェです。内装がすてきでした。アイスコーヒーは香りがいいのですが、何も言わないとたっぷりの砂糖が入ってくるので注意。ケーキ類もタイ風の甘さですが、タイならではの種類でタイティーケーキやトロピカルフルーツのケーキがあります。ジムトンプソンアウトレットのそばですが、アウトレット内のカフェの他にもこんなところでお茶はいかがでしょうか。

タニヤプラザ2階の炭火焼肉店。日本風の焼肉店です。日本人客が多いタニヤプラザで、平日・週末ともランチにはタイ人客が行列を作っています。セット価格は驚くほど良心的ですが、ここを紹介してくれた知人はタイ人でも富裕階級で、そういった人たちにも人気がある店のようです。

ランチのカルビセットは220B。
カルビ、みそ汁、サラダ、キムチ、ご飯（白米/しそご飯）、コーヒー、フルーツ付き
ランチセットは切り落とし肉のようですが、質はいいです。もみダレが甘めで好みでした。ボリュームはたっぷり。

サラデーン通りから路地に入った閑静な一画で見つけたカフェです。テラス席も中のテーブル席もいい雰囲気を出していました。
カプチーノだけをいただきましたが、これが極上。いい香りの深煎りのコーヒーに泡たっぷり載っていました。食事も評判がいいらしいです。食事はフレンチ、イタリアン。

バンコクの日系企業で接待にもよく使われる和食店です。味、食材、サービスは一級品。
ただしよく婦人会の会食でエンポリアム店の昼食を使いますが、こちらは低予算でお願いして無理があるので全く感動しません。

一品々々が素晴らしいです。店内の雰囲気は日本亭よりカジュアルな感じがします。1階のテーブル、カウンター席はタイ人客がほとんどで、2階の個室、座敷には日本人、特に社用が多いです。平日の夜でも満席。

突きだしから昼とは違う丁寧さと味付け。煮物はちょっと濃い目、甘めの関東風。お刺身類は新鮮です。
名物は極太の手打ちうどん。うどんすきは他では味わえないおいしさです。

おしゃれなランスワン通りにあって、なかなか庶民的な中華店です。
いつも行く遼寧餃子と同じようなメニューですが、ちょっとお高め、ちょっと上品にあっさり目の味付け。タイ風にアレンジされてないのもいいです。
その代わりサービスもアレンジされずに愛想のないまま。割り切って入りましょう。
ここの餃子も巨大な羽根つきです。

スクンビットにも支店がありましたが、現在閉店しているようです。（2012.10）

王室プロジェクトとして、北部タイのゴールデントライアングル地帯をコーヒー農園に変換させる運動から始まったドイ・トゥンの豆を使ったカフェです。店内ではオリジナルグッズや民芸品の販売もしています。
コーヒー自体の味は平凡で同じチェンライのドイ・チャーンの方が好きですが、シーロムでスターバックスと同じような店として、ちょっと一息つくのに便利な店です。セントラルなどのスーパーでも豆を買うことが出来ます。

アソーク・ソイカーボーイ近くのブリティッシュパブです。外から見ると薄暗くて初めは入りづらかったのですが、中はきれいで女性ひとりのブランチでもゆったり寛げます。フリーWifiあり。料理のレベルもかなり高いです。

スクランブルエッグ＆ベーコン・トーストはシンプルな料理でこんなにも違いが出るなんて！たぶん生クリームを使っている卵がふわふわ。
ヨークシャープディングを出すお店も少なく見つけたのも儲けものでしたが、その中でもこれはおいしい方でした。メインのおいしさもさることながら、サイドがまたおいしい。クリーミーなマッシュと意外にもグリーンピースがおいしい。豆はどうやら冷凍ではなく生を使っているのでは？