chokotanさんのクチコミ(7ページ)全3,821件

報道写真展はオリンピック/パラリンピックの迫力ある写真は見ごたえありました。新聞の歴史が細かく良く分かり情報の伝達、メディアのあり方、新聞のあり方、インターネットなど新聞が誕生してから現代までの歴史を知ることができ良かったです。企画展、常設展が見学できました。１階エントランスに大きな高速印刷機の輪転機実物が展示されていました。横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館) 内の２階から５階にありました。

横浜情報文化センター８階にありました。視聴コーナーを２時間弱のんびり利用しました。昔の懐かしい明石家さんま、大竹しのぶの男女７人夏物語を視聴しました。テレビ放送開始～現在までの番組を系統的にデジタルデータ化し保存し仕切りブース内で一人、２～３人一緒でも過去の貴重な映像が視聴できるので映像が懐かしくノスタルジーに浸れました。

横浜開港広場に隣接している横浜海岸教会の敷地内にありました。教会は礼拝の行われる日で開門してましたので碑の近くまで行き立派な碑を識別できました。横浜海岸教会は我が国最古のプロテスタント教会につながる由緒ある教会堂で１８７２年日本初のプロテスタント教会として設立、関東大震災で倒壊し現在の教会は１９３３年に再建、三角形の鐘塔と白い外壁が印象に残る素敵な外観の教会でした。上部に開いた聖書を載せてる石碑でユニークだと思いました。

みなとみらい線日本大通り駅から横浜開港記念館開港広場の隣にありました。１８７２年にプロテスタント教会として設立された日本初の由緒のある教会だそうです。現在の教会は１９３３年に再建されたそうで三角形の鐘塔、白色を基調した白い外壁、とんがりの屋根、高い塔の建物で印象に残る爽やかな教会でした。礼拝堂は一般公開や昼休み礼拝などもあるようですが保育園で貸し切りで見学できなかったのが残念でした。

みなとみらい線日本大通駅２出口から日本大通りと本町通りの交差点を渡り横浜港郵便局入口壁にプレートがありました。１９７５年に１００周年記念として横浜港郵便局の金色プレートが設置されました。明治８年（１８７５年）に郵便交換条約が締結され外国郵便を初めて取り扱ったのが横浜港郵便局だそうです。横浜は発祥の地が大変多いですので初めて物語巡りも楽しかったです。

横浜地方簡易裁判所（旧横浜地方裁判所）は関内駅から横浜公園を通り日本大通りを大桟橋方向に歩いて行く途中の左手に重厚な造りの建物がありました。低層階棟は昭和５年の旧建物を活かし石造りのアーチと曲線が見ごたえあり古い重厚な昭和初期の建築にマッチして風格を感じました。現役裁判所で手荷物検査がありましたがスムーズに入れました。日本大通りは散策が楽しかったです。

歴史が古く、人の往来が多く、日本大通起点、横浜街づくりのシンボル公園です。横浜を象徴する公園です。子供遊具の広場、紅葉が美しい日本庭園、春から秋にかけて彩られる花壇彼我庭園、噴水、花壇、ベンチ、いこいの広場と綺麗に整備されていて休憩するスペースも広くとても快適な空間でした。チューリップの花壇が綺麗に見れました。 開港時この辺りは遊郭があったそうですがその後外国人親善野球を開催して現在では横浜スタジアムがあります。中華街へ行くのにも便利です。

横浜公園から象の鼻まで突き抜ける約４００ｍの横浜目抜き通りで通り沿いに神奈川県庁本庁舎、日本銀行横浜支店、横浜地方裁判所、横浜情報文化センターなど歴史的建造物が多く歴史を感じながら開港時に思いを馳せながら散策が楽しかったです。開港当時に来日した英国人技師のR.H.ブラントンの設計による日本初の西洋式街路で広い歩道に銀杏並木、花壇、ベンチが設置されていてオープンカフェも気持ち良かったです。

みなとみらい線日本大通り駅３出口から港郵便局前交差点の横浜地方検察庁の正面に碑がありました。１８６９年（明治２年）横浜電信局と東京築地電信局との間で電信線架線工事が行われ電報のやり取りが行われたのが我が国の公衆電気通信の最初だそうです。開国によって新しい文化が日本に入ってきましたが電信も横浜が発祥の地だったと外国との接点を深く感じました。

キングと呼ばれている神奈川県庁本庁舎の植え込みに石碑と説明版が設置されていました。江戸末期の１８５９年（安政６年）横浜港の開港に伴い税関、入国管理、外交事務を執り行うために設置された場所の跡地でした。その後に運上所は１８７２年に横浜税関に改められたそうです。神奈川奉行所から神奈川県庁へ移行していったのが分かりました。港の役所として栄えました。

横浜は歴史的建造物が沢山あり神奈川県庁本庁舎もその一つで屋上にキングの塔が聳えていました。レンガ色の重厚な建物で近代建築巨匠フランク・ロイド・ライト１９２８年建立の歴史を感じました。横浜開港時は神奈川奉行運上所が設置され関税や外務全般が執り行われたそうです。スクラッチタイル貼りの外壁、内部はクラシックな雰囲気で玄関ホールは宇治平等院に似た荘厳さを感じられました。みんなのトイレを使用しました。

日本大通り駅から神奈川県庁本庁舎の日本大通り沿いにありました。建物は英国領事館（１９３１年）として使用されていた鉄筋コンクリート造で銅板葺屋根、古典様式の石造でとても見ごたえありました。歴史資料展示室は開港から現在までの横浜の歩みが時系列に展示され横浜の開発変化を実感できました。また幕末から明治にかけての昔の写真や展示物があり開国当時の横浜の様子が分かり勉強になりました。中庭にタマクスの木が植えられていました。開港広場があり癒されました。

横浜開港資料館の中庭中央にありました。江戸時代からこの地にあり、ペリー来航した際の開港資料館にも展示されている日本人絵師が描いたペリー上陸の絵の右手にたまくすの木の苗木が描かれていました。その後の関東大震災、横浜大空襲で横浜街が壊滅的な被害を受けた中でも生命は絶えることなく新芽が育ち今でもすくすく育ってます。生命力の強さを感じる貴重な木です。

横浜水道創設時は水道を家庭に引くことができず道路の共同蛇口から水を汲んで使用してました。共同蛇口はイギリスから輸入された獅子頭を持つイギリス製共用栓を用いて配置されていたそうです。当時は共用栓から水の供給を受けるのが一般的だったそうです。水を受けるための排水口は山手道路側溝に使用されていた石材を再利用したブラフ溝排水設備の一部だそうです。横浜開港資料館の中庭に展示されていました。

１８５４年に江戸幕府が米国とのあいだで日米和親条約が結ばれて下田と凾館が開港され１８５８年に日米修好通商条約が締結されました。横浜が開港され日本近代国家へスタートした鎖国に終止符を打ち日本発展の起点となった歴史的に重要な場所です。現在は記念碑と説明板があるだけです。公園入口に球体のオブジェもありました。横浜開港資料館に開港時の資料がたくさんありました。

ホテルニューグランドから氷川丸方面へ進むとありました。沈床花壇は風の影響を抑えるために周囲より高さを約７０ｃｍ下げ花を栽培してました。花々を地面より低く植えると香りをより楽しめそうで理論的に何となく納得できます。スタンダード仕立ての華やかな景色が観ることができました。港に沿って細長い山下公園のほぼ中央に設置されていました。

山下公園氷川丸の近くにありました。快晴で横浜港の景色が綺麗で良かったです。少女２人が握手をしながら敬礼を台座にはやくそくと彫られていました。日米友好の記念としてアメリカガールスカウト５０周年とガールスカウト日本連盟の世界連盟加入を記念して昭和３７年に建てられたそうです。水の守護神石像の先にありました。

山下公園沈床花壇の近く植え込みにひっそりと木陰で目立たない所に記念碑はありました。リカルテ将軍はフィリピン独立のために挙兵し日本に亡命し山下町に住みフィリピン陸軍の父と呼ばれフィリピン独立に尽力された英雄でフィリピンの国家英雄だそうです。木陰で休憩してる人がいました。

タワー前でコンサートが開催してましたので足を止め耳を傾けとても癒されました。青い空に向かって立つマリンタワーは凛々しい素晴らしいです。横浜観光のランドマーク的存在ですが意外に混雑してなくノンビリと館内を見学できました。リニューアルされ内装がとても綺麗でアートが飾られており楽しめました。パンケーキショップが若い観光客で賑わっていました。３６０度横浜市街、横浜港が一望できました。ホテルニューグランド近くです。

今季シーズンは夜空の下で大声出して野球観戦ができスッキリしました。横浜スタジアム内のオフィシャルショップに山崎選手のユニフォーム、タオルを購入し大声上げて叫びました。横浜スタジアムは横浜公園内にあるので雰囲気良かったです。アイドルの幟が浜風になびき若者が写真撮りまくってました。横浜ＤｅＮＡベイスターズ両目明きこれからが楽しみです。