wataさんのクチコミ(6ページ)全265件

7月中旬の金曜にひとりで、1泊2食14,700円の洋室プランで宿泊しました。総合的に、とてもいい宿だと思いましたので、また奥日光に行く時には利用したいです。
全24室と部屋数が多くないので、修学旅行で大騒ぎ、ということもないと思います。私が宿泊した日にも他の旅館からは子供たちの楽しそうな声が聞こえてきましたが、旅館内は静かに過ごせました。

【接客】
きちんとした気持ちのよいもので、チェックアウト時にお見送りしてくださった女将さんらしき方の品のよさをみて、きっとこの方がしっかりしているからだろうな、と思いました。

【温泉】
チェックインからチェックアウトまで入浴可能。白濁した硫黄泉のとてもいいお湯です。アメニティも一通りのものはありました（メーク落とし、化粧水、乳液もあり）。露天風呂もそんなに大きくはないですが、部屋数からして充分だと思います。私は4回入浴しましたが、ほかの方と一緒に湯船に入るタイミングは一度もありませんでした。

【食事】
夕食は掘りごたつ式の食事処で、できたてのものを一品ずつ出していただけました。たぶん私のプランは一番安いものだと思いますが、品数も多く、量も適度で、とても美味しかったです。
朝食は同じところで、ごく普通のおいしい旅館の朝ごはんです。8:00か8:30からなので、朝から奥日光の散策を楽しむにはもう30分早い時間もあるといいかなと思いますが、小さな宿なのでこれは仕方ないですね。

【客室】
たまにもう少し念入りな清掃をしてもいいかな（バスルームの換気扇とか）と思う点もありましたが、充分に快適でした。冷房はありませんが、奥日光ですので、網戸にして扇風機をかければ、朝晩には肌寒いくらい涼しくなりました。

河童橋から明神方向にちょっと行くとある、なかなかにかっこいい建物です。内部も素敵で、柱などを見上げると、いろいろな鳥の模型？彫刻？がついていたり。

上高地の地形なども分かりやすく展示されていますし、いま咲いているお花の情報や、どの動物がどのあたりで目撃されているなども掲示されているので、散策前に軽くでも寄って情報をみておくと、その後の散策がより楽しめるように思います。ガイドの方が常駐しているので、アドバイスなどもいただけるようです。

また、河童橋あたりのお土産もの屋さんとは一味違う、オリジナルグッズを含む雑貨も販売しています。

大正池を見た後に訪れたので、意外にちいさいなー、という印象。澄んでいて綺麗なのですが、この池単体というよりも周りの湿原と合わせて考えると、すごくきもちの良い場所です。池までの道も木道が整えられていて歩きやすいと思います。

碑自体は、どうってことないのです。写真で見るとおりです。
でも河童橋からの散歩ルートとしてはなかなかですので、ちょっと目印という程度にして歩くのはよいのではないでしょうか。河童橋からウェストン碑までは、歩きやすい靴さえ履いていればとくに装備も必要なく気軽に散歩できる道です。たとえ雨が降っても傘をもっていれば大丈夫。

私がいった6月半ばは、まだ新緑っぽさも残り、レンゲツツジも沢山咲いていて綺麗でした。木道が整えられていて、湿原を見渡すところにベンチもあるので、穂高連峰をバックにした湿原をボーっと眺めるのもよさそうです。お弁当を食べている方もいらっしゃって、ここで食べたら美味しいだろうな！と思いました。

新宿からの高速バスで、バスターミナルまで行かずにこちらで降車して河童橋まで歩きました。
残念ながら小雨も降るくらいの曇天でしたが、池はきらきらして、もうこの時点で「あー、上高地来てよかったなぁ」と思いました。かなりテンションがあがってしまったので、少し眺めてすぐに歩きはじめてしまったのですが、今考えるとバス停より手前のほうとかにも行ってみるとか、もうちょっと楽しめたような気がしています。手漕ぎボートに乗ってる方もいらっしゃったし。
ここから河童橋方面への自然探索路は、木道になっていて歩きやすいうえ楽しいですよ。このあたりでは猿はいるけど熊はいない・・・と思います。

皆さんのクチコミを見るといつもはなかなかに混んでいるようですが、私は梅雨の最中に訪れたためか、見物する人はちょうど入れ替わりになるくらいの人数で、鳥のさえずりだけが聞こえる静かな池を一人ぼーっと眺めることができました。
拝観料は300円。これが500円だったらちょっと高いかなと思いますが、ちょうど不満は感じない絶妙な料金じゃないでしょうか。

ちなみに、河童橋からの道は左岸か右岸かというのは、どうせ往復するので問題にならないと思いますが、山道っぽくアップダウンが少ないのが左岸、水辺に近く少々アップダウンがあるのが右岸でした。距離も片道1時間とほどよく、どちらも歩きやすいですよ。

素敵なホテルランチや外でお弁当もいいなと思っていたのですが、雨が降ってきたため、急遽こちらを利用しました。
お水やお茶も自分でいれる、気どらない食堂です。

岩魚の塩焼きなんかも気になるけれど、歩いて身体も暖まっていたので、天ざる（1500円）を注文。期待してはいなかったのですが、お蕎麦は手打ちらしく、なかなかに美味しい。天婦羅は普通だけど、抹茶塩が添えられていて、蕎麦つゆでも塩でも食べられるのはいい。でももう一回食べるなら、天婦羅なしで蕎麦を大盛りにすると思います。

私はあまりグルメでないので信用なりませんが、お隣でやはりお蕎麦を食べていた方も「当たりだな、蕎麦」と力強くおっしゃって、蕎麦湯も求め大満足されていたようですので、そこそこ美味しいことは間違いありませんよ。

上高地でお茶でもしよう、と思うと、ホテルのティールームが中心になるので結構お高め。でもこちらは、ケーキが430円とわりにリーズナブルです。

河童橋すぐで入りやすいですし、テラス席もありますし、店内は簡素ですけれど眺めはとてもいいですよ。

なかなかに高価な宿泊先ばかりの上高地で、わりにお安め、かつ一人泊を受け入れてくれる、一人旅好きにはありがたいところです。私が利用した梅雨時期の平日はお安いプランがあり、梓川側ではないものの15,750円でした（4名1室の通常料金と同じ）。

部屋にお風呂がなくお安めではあるものの、室内も共有部分もとても清潔で、従業員の方もちゃんとしているし、ぜんぜん悪くないです。いいです。
ご飯もブッフェですが美味しかったです。夕食時は山菜の天麩羅、朝食時はオムレツをその場で調理していました。私は下戸なので利用しませんでしたが、なんと1300円で夕食時のアルコール飲み放題だそうです。ちなみにソフトドリンクはブッフェにありましたので、無料です。

備品、アメニティ類などは、ごく普通のホテルにあるようなものは揃ってます。ないのは冷蔵庫と筆記用具くらいかな？
あと参考になりそうな情報は・・・時期によっても違うのかもしれませんが、私が利用した日は夕食18時～21時、朝食7時～9時、入浴は15時～翌10時まででした。

スペシャルローズウィークの平日に、初めて訪れてみました。
想像していたより園内も広く（30,000?）、1,000種7,000株という数字もすごいですが、一株も一輪もとても立派なので、その数字以上に圧倒的なバラ園でした。同じ種類でも、普通の公園や家庭にあるバラとは違いますね。やっぱりプロってすごいなぁ！と。

私が訪れた5/17時点で、もう見頃、種類にもよりますが全体の開花量はたぶんピークなんじゃないかと思われる様子でした。今年は、あるいは例年よりちょっと早いのかもしれません。あと１ヶ月あるローズフェスティバル期間中もつのかなぁ、と心配になるくらい。

なお、入園料はスペシャルの1,200円でしたが、電車を利用したSuica/PASMOを出すと300円引きになります（ちゃんと記録を読まれますので嘘はダメ）。900円なら安いものじゃないかなぁと思います。

私のなかでは、ひたち海浜公園に次ぐNO.2公園になりました。さすが国営、全体・花の植え方などの規模がすごいです。たった400円（大人料金）でこんなに楽しめるとは。
JR立川駅から徒歩10分くらいでアクセス良好です。

銀座に買い物に出たら、たまたまやっていました。
毎年違うのかもしれませんが、マーチングバンドの沢山出るパレードと、地方観光PRイベント、交通安全イベントという内容でした。
パレードは楽しい！皆さん上手だし、どんどん来るし、迫力ありです。手を振ってくれたりするのでニコニコして手を振り返しちゃう。あと応援に来ている人も拍手したりして全体微笑ましいです。交通規制の面からか、休日に歩行者天国になる大通りではなく、別の道でやっていて、横断の流れを止めずにパレードするのは本当に大変だと思います。
パレードが終わると混雑は解消され、ゆるキャラと触れ合ったりできる穏やかなイベントになります。ただ大騒ぎするだけの商業的なイベントではなく、地方PRや交通安全などコンセプトのある企画に好感をもちました。さすが銀座！

その名のとおり、江戸城の北の丸だったところです。御苑などは造園された自然ですが、こちらは森といった趣で、夏の暑い時期など散策するのに最適です。文化財も各所にあり、私はあまり詳しくないのですが歴史マニアにはその点でも楽しいのでは。
ちなみに桜の時期、千鳥ヶ淵縁道がすごい人出のときも、ここの中はわりに落ち着いて過ごせます。

北の丸公園にある、かっこいい建物です。明治時代につくられた陸軍近衛師団司令部庁舎だそうで重要文化財にも指定されています。ただ、内部は洋館の原型はほぼ残っていませんので建物目的だと外観を見るだけで充分かと。

展示については、私が訪れた日は「花咲く工芸」という花をモチーフにした工芸品（器をはじめ屏風や着物など）と、人間国宝のコーナーがありましたが、展示量は少なかったので若干物足りなく感じました。訪れた日がたまたま無料観覧日だったからかもしれません。

JR足利駅から階段を上りきるまでと考えると30分くらいかかりますが、入口までは徒歩15分くらいです。意外に近く感じました。
史跡などではないので（昭和になってから建て直されたもの）見どころという感じではないですが、朱色で華やかな社殿で、渡良瀬川のあたりも見晴らせる眺望スポットです。
足利は素敵なところですが、駅から徒歩圏内にはそう多く見どころはないので、ここは訪れる候補になると思います。

ＧＷ初日、本当は日帰りででかけるつもりが寝坊したので、急遽一泊にするために当日予約で利用しました。

ＪＲ足利駅からは徒歩10分、東武足利市駅からでも徒歩15分くらいでしょうか。鑁阿寺の正面にあるビジネスホテルです。一泊5千円以下ながら、いい意味で普通のビジネスホテルだと思います。
部屋は狭いながらも、ビジネスホテルとしては充分。浴衣、歯ブラシ、リンスインシャンプーなど一通りのアメニティは部屋に備わっていますが、そのほか市販のシャンプー類などの貸出もあるようです。また、２階には電子レンジや洗濯機・乾燥機なども無料で利用できるスペースがありました。
当日予約にもかかわらず、お寺側の部屋をとリクエストしたところ、7階の非常に景観のよい部屋にしていただけました。悪いところをあえてあげるとすれば、当日とても風が強かったので窓からビューという音がしたことと、お隣やエレベーターの音が結構聞こえたことです。私はイヤではありませんでしたが、神経質な方は気になるかも。

残念ながら朝早く出たため、7時から提供される朝食はとりませんでしたので、その部分は評価していません。

2013/4/28に訪れました。
旅行記も書くつもりですが、時間がかかるかもしれないので、まずはクチコミを。

行く前は、大きな藤の木があるんでしょー、混むんでしょー、としか思っていませんでした。後者はそのとおりでしたが、すごいのは大きな藤の花だけじゃなかったです。
まず、想像より沢山の藤の木があったこと。普通の公園とかにあったら人だかりができそうな立派な木が、そこらじゅうにあります。ほとんどが藤棚の形になっていないので、存在感がすごいです。
そして「フラワーパーク」と名乗るだけあって、他の花もすごいんですね！私が行った今日はとくにツツジが満開で、それはそれは綺麗でした！入園料は1,600円でしたが、その倍額払っても見たいと思う美しさでした。

ちなみに。藤は、紫が満開、白が八分咲き、黄色はまだ、という感じでした。入園料については、100円割引券がＨＰから印刷可能ですが、駅置きのパンフレットなどにも付いていましたよ。

有名なネモフィラ、チューリップのほか、ポピーやリナリヤなどなど、時期によってきれいなお花が見られる広大な公園です。遊具で遊んだり、草原でゴロゴロしたり、海を眺めたり、とにかく公園に求めうるものはすべてここにあるって感じで大好きです。

ちなみに、今年はネモフィラの開花が10日ほど早かったそうです。4/20時点で７分咲き程度に感じました。見頃は来週中ごろかな？チューリップはまさに見頃！

福島駅西口にある、立派な建物です。
一階に県内の観光物産（おみやげとか）を集めた売り場があり、休憩スペースもあるのでちょっと電車の時間より早く駅に来ちゃったな～というときは、おすすめできると思います。ただあくまで県のおみやげモノなので、福島市エリアにこだわる方は別のお土産屋さんのが買いやすいかも。
見る楽しみとしては野菜などはあまり置いていないのが残念ですが、まぁ福島県内で県内野菜をあえて観光物産館に置かなくても、ということでしょう。（他県からの観光客向けとしては、県内特産のアピールとして置いたほうがいいと思いますけれど）