minoさんのクチコミ(12ページ)全436件

平和大通りの東端近くにあるオリエンタルホテル１階のカフェです。
ランチは、メインを選ぶと、サラダや前菜、スープ、デザート、ドリンクが食べ飲み放題なので、好きなものをチョイスしていただくことができます。
種類も豊富で嬉しいです。
ちょっと難なのは、デザートがイマイチ。
〆のデザートがガッカリだと評価が下がってしまいます。
女性客が多かったです。

霧島温泉郷の山のなかにひっそりと、いやバーンとあるのが、塩浸温泉（しおびたしおんせん）龍馬公園
あの坂本龍馬とお龍が、訪れた温泉ということで、龍馬人気にあやかり、観光スポットとして整備しているようです。
縁結びの足湯とか。ちょっと笑ってしまいますがｗ

ＪＲ肥薩線の無人駅。嘉例川駅。
山奥にひっそりとある駅ですが、木造のレトロな駅舎が魅力です。
平成１５年に駅開業１００周年だったそうです。
昭和天皇が皇太子時代に特別列車で来られたこともあるとか。
歴史ある駅です。
駅前には地元の野菜などを扱う物産館がありました。

秋田空港の２階にある杉のや。秋田らしいメニューがそろってます。
きりたんぽとか、稲庭うどんとか。
私は、きりたんぽをいただきました。
おひとり様でもＯＫなサイズです。
これ、お出汁がばつぐんにおいしくて、想像以上においしかったです。
秋田の味を食べ損ねた人はぜひ食べていただきたいです。

秋田の空の玄関口。秋田空港。
山の中にあるので、駐車場が半端なく広いです。
市内までは、リムジンバスで移動することもできます。
お土産ものもそこそこそろっているので、困りません。
空港内のレストランできりたんぽを食べましたが、とてもおいしかったです。

秋田県文化会館アトリオン地下にある「あきた県産品プラザ」
普通の物産館と思いきや。その規模にちょっとびっくり。
かなり広いです。品ぞろえも豊富。
秋田のほとんどのお土産がそろうのじゃないかな？
地酒もたくさん取り扱っていています。
私が行ったときには酒蔵の方が試飲販売をしていて、ラッキーでした。

秋田20万石の久保田城跡です。
街の中心地にそびえるお城跡です。
とても広いお城。
天守閣はありませんが、鉄筋４階建てで復元された御隅櫓（見張り場の役割の建物）が
資料館と、展望室になってます。
秋田市内を一望できます。

観光客むけというようり、その名の通り市民のための市場。
駅から徒歩３分くらいのところにあります。
お土産によいものが買えるかな？と思ったのですが、どうもそういう感じではな。
お野菜とか乾物とか、そういうものを売っていました。
回転寿司も入っていて、そこは人気のようでした。

山居倉庫の中に入っている施設です。
9時の開店と同時に行くと、日本酒カウンターが貸切状態。
ワンショット100円で極上の地酒を楽しめます。
初孫というお酒がおいしかったです。
おいしそうな玉こんにゃくは、まだ煮込めてないそうで食べることができませんでした。

無人駅ですが、駅舎や待合室は、がっちり造られています。
冬時期の雪対策でしょうか？
日本海のローカル線の雰囲気がよくでています。
汽車がくるまで、のんびり待つのもよいです。
ちなみに、駅前にもほとんど何もなく、汽車の到着に合わせてタクシーは来ていますが、下車客がいないことがわかると、サッと消えてしまいます。

吹裏駅から徒歩15分（迷わずにいけばの話）
私は、道を思いっきり間違えて、３０分かかりました。
駅からならば、タクシーなどで行く方がよいと思います。
まぐろ丼１０００円をいただきましたが、ちょっと残念。
人気で待ち時間必須の焼き物系が良かったのかも。

港町酒田には、料亭文化が開花していたそうです。
明治28年建築の料亭「宇八樓」で、昭和になって料亭「山王くらぶ」となったそうです。
平成になり休業した後、市の資料館として公開されています。
ここの建物は「かわいい」といった表現がピッタリで、展示されている、商売繁盛を願うと「傘福」も、とてもかわいいです。

日和山公園への入口付近。緩やかな坂道を上ると下日枝神社です。
鳥居と随身門が目印。
鳥居の額は、なんと、あの西郷隆盛が書いたとか。
酒田と西郷がリンクするなんて、ちょっと興味深いです。
日枝神社の近くには、映画「おくりびと」でもっくんが就職した葬儀社「ＮＫエージェント」の事務所に使った建物もあります。ここも、元は料亭だったらしく、ちょっと傾きかけた木造建物がおもしろいです。

酒田の舞妓さんが、お出迎えしてくれます。
江戸時代から料亭「相馬屋」として開業。
明治27年の庄内大震災の後、残った土蔵を囲んで建築された建物。
個々の蔵がお座敷になってたりして、迷路みたいで、遊郭を感じます。
入樓料700円と、ちょっとお高めで、樓内の写真撮影不可なのがちょっと残念です。
写真くらい良さそうなものを・・・

実は外からしか見ていません。
観光バスがやってきていて、たくさん人がいたので。
駐車場も広く、一大観光スポットになっているようでした。
武家屋敷と商家造りが一体となっている建築様式が、珍しいそうです。
余談ですが、酒田には「本田○○」といった、本田姓のお店などが多いような気がします。

旧鐙屋（あぶみや）は、酒田を代表する廻船問屋として江戸時代に繁栄した鐙屋さん。1845年の火災後に建てられた建物と伝わってるそうです。
建物の作りや広さから、豪商ぶりがよくわかります。
鐙屋さんの繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永代蔵」にも語られているのにも納得。
（こういの見ると読みたくなります！）
展示内容もよいし、写真ＯＫだし、オススメの観光スポットです。

白い木壁が印象的な旧白崎医院。
大正８年建築です。
元は本町（市の中心部）にあったものを、保存のため日和山公園内に移築したそうです。 ここの景色に合ってます。
外からしかみていませんが、レトロ建物に興味がある方にはよいかと思います。

日和山公園には、六角灯台や、旧白崎医院、北前船を半分のスケールで復元したものも。などなど、みどころがたくさんあります。
文化の散歩道といって、酒田にまつわる歌碑や句碑もあり、文芸好きには楽しめます。
また、小高い山になっているので、ここからの眺望もオススメです。

駅からも、市内の中心部からも少し離れた位置にあります。
が、観光スポットの山居倉庫が近く、観光には便利かも？
部屋の窓から、正面に、山居倉庫を見ることができました。
観光用レンタルをこのホテルで借りることもできますが、台数が少ないので、在庫がない場合は、山居倉庫で借りるといいと思います。

日和山公園にある木造の灯台です。
明治２８年建築で木造六角灯台としては、日本最古とのことです。
ここからの夕日は絶景で、灯台ごしの夕日と日本海の写真が看板になっていました。
できれば、黄昏時に訪れてみたいですね。